2024年01月21日
土曜日の練習試合では若手が結果を出した。2本目で相手が疲れたていたとは言え、大森3点、出間4点。 特に出間の4点は凄い。いわば高校3年が社会人に対して4点とったか形なのでこれは評価されるべきだろう。 ただ、相手は社会人で、5部リーグ相当のリーグのチーム。大森は相手が疲れていたことも例に挙げてさほど浮かれることはなく冷静にインタビューに答えていた。 1本目には田中克がボランチで先発。このところずっとレギュラーに定着している。 ミシャが相当気に入ったのだろう。 主力の何人かが移籍して否が応でも新戦力を試さなければいけない。そのなかで若手がレギュラーをとるのは、周りの選手のモチベーションも上がるだろう。 特に新卒や入って数年の選手には目標になる。そういうことで若手だけでなく、中堅・ベテランもやる気を出してチーム全体が活性化すればよいと思う。 今年のように主力が移籍しなければミシャの傾向としてなかなか新戦力の台頭は難しかったかもしれない。良いように捉えれば、雨降って地固まるということに成ればよい。 田中克がこのままずっとレギュラーを獲るとは思えないが、岡田や大森、家泉、出間あたりの誰かがレギュラーをとってくれればチーム全体のモチベーションが上がるはず。 もっともミシャではすぐレギュラーを獲るのには特段の能力があり、かなりのレベルの高さを見せないと難しいが、誰か1人レギュラーを獲ればチームは変わってくると思う。そうなれば下馬評を大いに覆すこともできるのではないかと思う。 とにかく新入団や若手の選手で新たにレギュラーをとってチームを活性化してくれる選手に出てほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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