2024年01月16日
沖縄キャンプが始まった。 公式のXで、練習でのランニング風景が流されていた。 青のトレーニングシャツでみんな頑張っていた。 また、日刊スポーツでは今日の様子が載っていた。 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/e9ec1e894f62f31aef7f006a6edfaade9e08ccfa 昨季まで黒地に赤がポイントだったスタッフ用練習着は、白地にブルーグレーが映えるデザインに変わった。着心地を聞かれ「ヨーロッパでは白は白旗を振る、負けた方のチームの色になるが、日本は白星という前向きな考え方もあると大輔(杉浦コーチ兼通訳)に聞いた。私は日本が長いので日本的な方を選ぼうかなと思う」 「重要な選手が複数抜けた中で、チームとしてもう1度作り直さないといけない部分もある」。特にセレッソ大阪へ移籍した田中駿とルーカスが務めていた右センターバックとサイド。「そのへんを我々としてうまく作ることができればOKだろう。それができなければ非常に難しいシーズンの入りになっていくだろう」と見据えた。 この沖縄キャンプではまずは体力づくりだろう。かなり走りこんで1年間通して戦える体を作る。コンサの場合は基本的にフルコートマンツーマンをやっているから余計体力を使う。体力作りをしっかりやらないといけないだろう。 新加入選手では岡田は昨年キャンプは体験済みだし、出間も昨年、キャンプもそれからチームにずっと帯同していたから大丈夫だろう。田中克も明治は日本で一番体力づくりがハードな大学と言われるくらいなので慣れたものあろう。武蔵や阿波加は経験済み。長谷川や髙尾はどうだろうか。彼らもプロの経験が長いのでやれるに違いない。 ただ、無理をして大怪我だけはしないでほしい。・ この新加入選手達には残留争いには絶対入りたくないので頑張って活躍してほしい。 体力作りとともに戦術の落とし込みも徐々にやっていくだろう。 特にCBは2人新加入選手がいるのでビルドアップの練習を相当しなければいけないだろう。得に右は髙尾と近藤が中心になる。2人とも新加入だから初めは戸惑うはず。ゆえにきっちり徹底的にやってほしい。 そして全体的にどのような戦術をたてて1シーズンやるかミシャは決めないといけないだろう。もちろんフルコートマンツーマンが基本だろうが、その場合の守備が大事。昨年と同じように守備をまったく度外視すれば失点が増えるだろう。 ロングボールや相手のカウンター時には後ろの守備をどうするかしっかり考えて練習してほしい。 とにかくせっかくのキャンプだから充実したキャンプを送ってほしい。 それからもういい加減にしてほいいのが雪。これで4日連続雪かき。今日は0時を回った時に除雪車の残した雪と降雪の雪、そして朝、また降った雪を頑張って除雪したよ。宮澤キャプテン。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
剛蔵
Re:沖縄キャンプが始まった。まずは体力づくりとビルドアップの徹底、戦術の構築か?
2024-01-16 22:00
僕もブログに書きましたが、髙尾と近藤が右サイドで機能するか? ここは今季の重要ポイントになるかもしれませんね。 大八がケガで出遅れの可能性があるので、家泉もアピールして欲しいです。
孔明
Re:沖縄キャンプが始まった。まずは体力づくりとビルドアップの徹底、戦術の構築か?
2024-01-17 19:10
剛蔵さん。 右サイドが一番新たにケアしなければいけないですね。ミシャなら雄也を右WBにしてしばらく様子を見そうですが、やはり近藤を育てなければいけないので近藤をキャンプ中からどんどん使ってほしいと思います。 家泉はチャンスですから頑張ってまずはミシャ式を習得してほしいと思います。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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