警告に対する警告

2008年05月01日

 曽田がメスを入れることになりました。
 全治二ヶ月半ですが、復帰までは三ヶ月ぐらいを見ておいた方が良さそうです。去年からのケガなので、この際完全に治してもらいたいと思います。彼の力が必要になる時は必ず来るはずです。

 さて、「これでFW曽田さんが見られなくなった」などと悠長なことを言っていてはいけません。
 DF陣も手薄になってきました。現在のところ、健康でなおかつトップチームでプレーできるレベルのDFは吉弘・池内・坪内・平岡・柴田(堀田はじっくり育ってくれ)。鄭もDFとしてベンチに入りますが、彼ができるのはサイドだけ。そうするとDFに出場停止が出ると構成がかなり厳しくなります。目下の所、累積警告は坪内が三枚、吉弘が二枚、他は持っているのは一枚で、平岡はゼロ。今後の連戦であまり枚数を増やさないように気をつけてもらいたい。
 今の組み合わせはなかなか良い守りを見せているので、西嶋が戻りそうな五月中旬までしばらく頑張ってもらいましょう。大胆且つ慎重に守れ!


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