蹴り初め

2008年01月06日

 今年初のフットサルに行ってきました。年始ということでメンバーも集まらず、対戦相手にと呼んだつもりの相手も手違いか何かで来ず、少々寂しい蹴り初めではありましたが、正月でなまった体の目覚めを図るという意味では有意義でした。
 ところで、新年早々デジカメを壊したが壊れたのに続いて、ボールがパンクしましたorz
 別に日向小次郎が現れたというわけではなく、チームメイトがボクのボールを蹴り上げたら、天井のパネルを止めてあった留め具を直撃。見事に穴が開いてしまいました。今回はデジカメと違いボクには何の落ち度もない破損の仕方なんですが、それでも何だか幸先悪いなぁ。


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19:38

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頭の体操としてのサッカー

2006年09月17日

 昼食を取って最寄りの地下鉄へ。ドニチカキップを買って、行き先はもちろん宮の沢。乗り換え込みで30分ほどで到着。改札を抜けて向かった先は…、某所にある体育館……。
 だって人数が足りなさそうだったんだもん、フットサル(泣)。諦めましたよサテライトは。

 で、いつにも増して散々な出来だった理由を帰り道に考えてみたら、どうやら「頭の回転のスピード」に問題がある、という結論に。自分は、例えばパスミスをしたときやシュートを打ったあとにひと息ついてしまう癖がある。上手い人を見ていると、技術だけでなくてそこの所の切り替えがすごく早いんですね。こっちがボールを奪ったと思ったらもうディフェンスに入っていて取り返されてしまう。よく「最後の一歩」が出る・出ないと言いますが、それ以前に最初の一歩をいかに速く踏み出すか、いかに頭を切り換えて次のプレーに移るか、この大事さににあらためて気付きましたよ今日は。というわけで(清野もあんまり活躍しなかったらしい)サテライト見に行く代わりに良いものを得た、かな?


 昨日はドローだったわけですが、やはり攻撃の最後の所が課題だったようです。FW陣にはゴール前でのより一層の落ち着きが求められます。数字上はまた厳しさを増したわけですが、一つ一つの試合に集中する以外に方法があるわけでもなし。四の五の言う前にとにかくスタジアムへ。

【今節の結果】[ ]は出場記録・()内は通算得点
  • 注目ジョカトーレ・#14鈴木:バツカトーレ[○](2)
  • 今節のマルカトーレ:なし

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23:03

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寝不足、ピークに

2006年06月26日

 トップページ見られないの、私だけじゃないですよね?

 昨日は思いのほか早く仕事が終わったので、「これなら前半30分ぐらいから見られそうだ」と思い、宮の沢へ。快晴、快勝、「上里」とまぁ最高の試合でした。で、結構日に当たって消耗していたのか、やや体が重いな、と思いつつ今週は夜だったフットサルの練習へ。
 序盤は声もよく出て快調に飛ばしていたものの、疲労が来るのが早い。で、2時間ぐらい経ったころ右足ふくらはぎがつってしまいました。「何でだろう」と思っていたら同じようにつるヤツが続出。いつもより1時間長い練習だったとはいえ多すぎる。で、原因を考えてみたら…

みんな、ワールドカップの観すぎで寝不足じゃね?

皆さん、寝不足で4時間もサッカーをやってはいけません、札幌の選手も。つったら伸ばせ!


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23:47

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ひょうたんから駒-ミックスでフットサル

2006年05月21日

 2週間ぶりにフットサルにいってきました。相変わらず基礎体力とボール運びがダメな一日だったのですが、練習全体としては思わぬ所から成果が上がったようです。
 今日は女の子が二人いたので、せっかくだから少しだけミックスでやってみようということに、ところが最初から手加減なしでプレーする野郎共。これでは彼女たちがボールさわれないんじゃないかということで、「野郎共はドリブル禁止」という縛りを設けることに。
 すると普段よりもスペースに出てもらおうとしたり、スペースを作ったり、チーム全体でボールが回るようになりました。まあ、本来フットサルってのは一人があまり長い時間ボールを持たない競技なので、ドリブル禁止して劇的に変わるという時点で我々のレベルが知れようというものですが(汗
 というわけでウチも動き出しと連動性が課題であるという点では札幌と同じだな、と感じた一日でした。ああしんど。


実際にプレーした感じ>レプリカ

2006年03月12日

20060312-00.JPG
 
 今日は久しぶりにフットサルに行って来ました。昨日の負けで正直やめておこうかとも思ったのですが、これを逃すとしばらく着られないので今年のレプリカユニフォームでやってみました。
 着心地は上々でした。アル・アハリのユニフォームの6億倍イイ。実際にプレーしてみると、ロゴがワッペン・貼り付けではなくプリントになっていることの効果がよく分かりました。軽いというのもいいですね。私が持っているもう一枚は1999年シーズン(J2初残留記念(自虐))のもので、比べてみると軽さが実感できます。消臭効果はよく分かりません。「効果バツグン!!」とか喜んでいたらそれはそれでヤバイ気がします。
 黒の長袖Tシャツと組み合わせると、選手が着ている長袖ユニに近い感じが出ます。ソックスもKappa。黒ラインのものでないのが残念。#6は普段私がチームでつけている番号です。
 


 これでユニの数だけいっちょまえ。左は外サッカー用、右は所属フットサルチームの試合よ…
 
20060312-01.JPG
 

誰だ今「ダミアン」っていったヤツは?(笑



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15:00

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「蹴り納め」

2005年12月23日

 今日は所属するフットサルチームの年内最後の練習でした。

 途中ブランクの長さから足が止まってしまう事も若干あったのですが、最低1ゴールという目標はクリアできたし、なぜかビッグセーブも連発(ゴレイロは持ち回りでやっているので)したし、勝ちまくったし、海外組fromフィンランドの参加もあったし、チームメイト@仙サポは怪我するし、良いことづくめ(ん?何か一個おかしなのが混ざっているけど、ま、イイか)の「蹴り納め」でした。

 で、今日は「なぜ勝ちまくることができたのか」を考えてみました。



 良くあることですが、ウチの練習ではメンバーをランダムに組んで紅白戦をやります。で、今日はボクの入ったチームは常にメンバーがそろっていた、まあ、力関係だけを計れば勝ち続けても不思議ではないかな、という状況だったのです。
 ところが、3チームでやっていたため、勝つとそのままコートに残り続けるという、体力的にはキツイ状況だったのです。にもかかわらず勝ちっ放しだったのには、二つ理由があるのではないか、と思いました。

①個人で局面を打開できる選手の存在
 メンバーは読めば分かると思います、#11さんです、ハイ。
②切り替えの良さ
 相手ボールになったら必ず前からディフェンスしていたことが大きかったのではないか、と。


 先日、ビジャレアル-バルセロナのビデオを入手して見ました(解説:信藤)。序盤はホームのビジャレアルが押していたのですが、最終的に0-2でバルセロナの勝ち。
 その時、ほぼ例外なくバルセロナの選手が行っていたのは、自分が有利な形でもったら必ず一対一を仕掛けることの他に、「相手ボールになった瞬間に必ず奪い返しに行くこと」でした。誰であっても、たとえシャア専用アシスホナウジーニョだろうが、江藤エトーだろうが。

 以前、相手ボールになってもてくてく歩いていた砂川を名指しして「ああいう選手がいては勝てない」と柳下が言っていましたが、まさに今日はそれを(フットサルでは当然とはいえ)実感した次第。強いチームほどやることがシンプルだ。そして、徹底している。

 オフも走れよ、オマエら、そしてオレ。



見ると蹴るでは大違い

2005年11月27日

 みなさん、お疲れ様でした。以下、今日の練習の雑感。

【自分の出来・課題】

  • 久しぶりの参加のため体力的にキツイことが予想されたとはいえ、最初の組み合わせではあまりに動かなさ過ぎた。出来るだけ後ろでカバーリングを考えたポジションを取ったところ、かえって味方までズルズル下げる結果となった。
  • 後半のセットでは前目のポジションでやったが、決定機を二度もモノにできず。一度目はすぐシュートできる所にボールを置けなかった。二度目は速攻から抜け出したもののファーを狙ったシュートを外す。そこまでの過程は美しかったのに。
  • ベッキをやるならドリブルでキープしたり前へ運ぶ技術が必要。
  • 愛するチームには「下を向くな!」とか言っているくせに点を取られて倒れ込んでしまった(実際は一点目だったのに二点取られて交代と勘違いしたんだけどね)。
  • ケツ臀部の筋肉は体のバランスを取り、強いキックを蹴るのに大事なので、これから鍛えたいが、どうやるんだ?

【チーム全体の印象】

  • しばらく行かないうちにみんなが戦術的な問題について意見交換をするようになっていた。
  • ボール奪取の仕方。#11さんが言っていた「足をひょいと出してかわされてしまう」が多かった。
  • 一方でコート内では、自分も含めて声は出ているものの「掛け合い」ができていない。出す人間が決まっている。例えば今日は不参加だったが#10・#11さんがいる時は色々指示を出してくれるが、逆にこっちから、どうすると良いかとか聞いたり、こうしたいと伝えてもいいのではないか。いわゆる「コミュニケーション」にはまだなっていないかな。
  • ドライバーの方には、犬を見かける度に脇見運転をするのはやめていただきたい(大ウソ)。「シッポが見えたよシッポが」って何だよ!(笑)

 今日の会場で「子供に悪戯目当てで声を掛けた」(ウソ)ため来週は出場停止。試合にも参加できなくてすっかり「サブ組」ですが、停止が明けたらまたよろしゅう。アンバサ!


「試合」の持つ意義

2005年11月14日

 「練習で出来ないことは試合でも出来ない」という意味のことを、サッカーのみならず様々なジャンルの指導者は言います。逆に言うと、「試合で出来るようにするために練習する」という当たり前の表現になってしまうのですが、前者のように言われると、なるほどなぁ、と思わされてしまうんですね。
 
 その「試合」が持つ意味が、「昇格争い」から「5位以内」に変わりつつある…。残念ですが、選手たちも認めているようにこれが実力。でも我々には、いつもと変わらず試合に足を運ぶことで少しでも「試合」の持つ意味を大きくすることしかできない。先に我々が「試合」を投げてしまうと、選手も投げてしまう。ゴール裏以外の観客の気持ちも、選手には伝わっているはず。19日もドームへ行き、良いプレイには拍手を。もし本当に投げてしまった選手がいれば容赦のない罵声を。

 で、これが何でカテゴリ「フットサル」なのかというと、このあとに私のチームメイトに対するメッセージがあるからでして。心当たりのない方はスルーして下さい。



 この間の練習での紅白戦、火曜日のメンバーとその他でやったそうですが、「その他組」の御仁が「レギュラー組の意識が非常に高い」と言っておりました。正直、「試合」そのものを持たないボクは、モチベーションのあるメンバーがどんどん成長していくことに焦りすら覚えます。最近、参加できていませんが、復帰した時のために筋トレでもやるかな。

 まずは明日の勝利を祈る。アンバサ!



post by tottomi

22:58

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