職場の魅力

2008年01月16日

 千葉の主力流出について、西部謙司さんのコラム。
 
問われる J クラブのビジョン(WSP)

中小クラブは、いきなり強大なクラブを目指す前に、幸せなクラブを目指すべきかもしれない。理念と、明確なビジョン、先を見越した計画性、継続性が不可欠で、それが 10 年後の姿を左右することになる。

 
 当たり前だけど彼らにとっては「職場」ですからね。きつくてつまんないだけの職場にいたくないのは彼らも同じなわけですね。
 札幌のように小さなクラブは、十分なサラリーを払ってやれないならプラスアルファで引き留めるしかない。ただでさえ「雪が多い」「キャンプが長い」などのネガ要素があるのだから、アピールポイントは余計に必要ですよね。
 サポーターができることはピッチ内外で選手を支え続けることでしょうが、クラブができることのアイデアを提案していくことも、「幸せなクラブ」作りに役立つのではないでしょうか。
 そうした提案の場として2月11日のサポーターズ集会は貴重。選手の待遇面での問題なので我々素人にはなかなか分かりづらい問題ではありますが、実りある会になると良いな、と思っております。
 もちろん批判することは必要ですよ。選手とは関係ないけれど「キックオフイベントの告知がなっていない」とかね。っていうかオレの所にはまだハガキ来ないし(`ヘ´)。もう来ないなきっと。それともJPのせいなんだろうか?


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