2005年11月28日
一昨日の「すぽると」に出演していた為末大を見ていて何となく思ったことです。
彼は短い言葉で感じたことを表現するのが上手い。テレビ慣れしているからとかではなく、元々の才能なのではないかと思います。つまり、指導者向き。「NANDA!?」に出ている時にも同様の印象を感じました。
高野進から末續慎吾・為末大…。日本の短距離は「上手く人が繋がっている」という印象を受けます。
また、彼らは絶対的な身体能力の差を技術でカバーしている。ルール改正で「いじめ」を受ける前のスキージャンプ陣もそうでしたが、「日本人らしさ」で世界と勝負している。
サッカーはどうでしょうね。
指導者…。岡田・原などの中堅どころに加え反町・三浦・関塚など若い監督が台頭してきていますが、その下、つまりドーハ組あたりが続々と指導者として実績を上げるようになると日本のサッカー界の未来にも少しは光が見えるかな?そして、柳下をその流れに乗せるためにも昇格!(って彼は自分が昇格させるつもりでやってるんですけどね(笑))。
日本人らしさ…。日本らしいサッカー…。マズイ、話が大きすぎる。ヤメヤメ。
プロフィール
性別:男 年齢:30歳代半ば 出身:兵庫県西宮市甲子園 現住地:北海道札幌市 サッカー歴:素人。たまにフットサルをやる程度 ポジション:アウェイ側B自由席 2007/12:加齢に伴い年齢を実態に即した形に書き換えました
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