第48節・札幌1-1愛媛

2006年11月12日

 一日遅れのレビューでも書いてみるか、と思ったがその前に…

 ま た 長 島 さ ん で す よ、と。

 OB戦へのイチャモンに続きまたやったよ。厳しい質問・指摘も多かったし、城福さんもグサッと来ていたと思うよ。ただね、これだけは声を大にして言いたい。

 「異様な雰囲気」ではなかった。


 さて、試合ですが。

 後半に足が止まったとか、フッキと周りの関係が上手く行っていないとかそういうんじゃなくて、コレ。

取れるときに取っておけよ

何回目だろう?もう飽きた。前半の15分まで、それと40分のフッキからのクロスを相川が詰め切れなかった場面。自分で試合を難しくして「しんどい状態で特に後半の25分過ぎから10分間、なんとか耐えられたこと、1-1で終われたことは粘りがついてきたのかなと思う」なんて言われてちゃあ世話ないよ。

 でもその時間帯、確かに何とか耐えたことは耐えた。そこは本当に頑張ったと思う。西澤は時折危なっかしいプレーはあったがよくカバーに入っていたし、芳賀もねばり強く追っていたと思います。佐藤もキャッチングは酷いけれど飛び出しの思い切りの良さが光りました。しょっぱい引き分けの中にも見るべきものはあった。ホンの一握りだけど


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