2006年10月29日
草津戦、まずは勝利を喜びたいと思います。昇格の可能性が消えた次の試合ということでモチベーションの問題を心配していたのですが、ひとまずは結果だけは残しました。 さて、昇格という最大の目標を失ってしまった今、試合にどのような意義を見いだすかは十人十色だと思います。我々サポは来シーズンにつながる闘いとして見るだろうし、当事者である彼らは当然査定のことが気になるでしょう。タイトルがかかっているフッキにも頑張ってもらいたい。 それに加えて、私は「これが今年の札幌のサッカーだ」という証みたいなものが欲しい。イヤ、神戸戦(厚別のね)みたいに崩れ出すと止まらないとかそういうネガな証ではなくて、攻撃サッカーがハマりにハマった、胸のすくような試合をして欲しい。「これが今年目指していたものです」という試合を。 その意味で今日の試合は、三角山で聞いた限りは「求めているもの」ではなさそうです。ホームはあと3試合。どれでも良いから一つ、一瞬でも良いからもう一度「理想型」を見せてくれ。
【今節の結果】[ ]は出場記録・()内は通算得点
プロフィール
性別:男 年齢:30歳代半ば 出身:兵庫県西宮市甲子園 現住地:北海道札幌市 サッカー歴:素人。たまにフットサルをやる程度 ポジション:アウェイ側B自由席 2007/12:加齢に伴い年齢を実態に即した形に書き換えました
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