statsと試合後コメントだけでプラス思考に語ってみる

2006年08月06日

 最近悪いところしか言っていない気がするのでたまには批判抜きでプラス思考に語ってみよう。というか試合を見ていないのでこれしかやることがない。

  • 無失点。急造DFラインで失点しなかったことはマイナスであるはずがない。今後はさらに「能動的な守備」を。
  • 走った。最後まで走ったみたいです。が、最初から走ったかは分かりません。次節は前回のアウェイで走り負けた愛媛。7試合ぶりに勝って勢いよく来るはず。走り負けるなよ。
  • シュート数15本。ひところに比べると決して多くはないが、30・31節は9本、29節(草津戦)は14本打っているものの28節は6本、厚別の柏戦も実は9本しか打っていません。「何度もフィニッシュまで持っていくことでリズムをつかむ」サッカーを取り戻して欲しい。

 選手達も少し良い手応えを感じているようです。確かに勝ち点3を逃したことはとてつもなく大きいのですが、どこかで取り返すためには再び安定したパフォーマンスを取り戻すことが大事。ミスで得点できなかったことは、それはそれとして受け止めて、次節こそ結果を残して欲しいものです。


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