2006年06月06日
梟は、どんな獲物相手でも、狩りに全力を尽くすものですよね。 明日は草津戦です。選手の能力・層の厚さ・サッカーの質、相対的にウチの方が上なのは間違いないと思います。普通にやれば勝てる相手です。ああ「なめるな!」とか怒るの待ってください最後まで読んで。 最近気になってきたのは、「自分たちもどこのチームにも負けないという自信があるので結果を出したい」(関・スポニチより)といった類の言葉です。そう、自分達の持っている力を出し切れば負けないという自信、結構です。やっている本人達が言っているんだからよそより質の高いサッカーをやっているのは間違いないのでしょう。問題は敵と相対した時ですよね。 梟だって獲物を捕らえる眼・飛ぶスピード・爪の力、どれをとってもリスに負けているとは思っていないでしょう。でもいざ狩りに入ると「これくらいの力の入れ方で大丈夫だろう」とは考えないんじゃないでしょうか。いまさらですがそこんところをもう一度肝に銘じてもらいたいな、と思いましてね。それは見る方も一緒でして。「草津・徳島だから連勝するでしょう」と思うなとは言いませんが、間違ってもスタジアムでそういう空気を生まないように>all まあこんなことは前から言われていることですが、でも狩りに全力を尽くさない梟なんて生きていけないですよね、どこの森でも。
kenji
Re:今日の言霊・6/6
2006-06-06 23:30
選手は選手なりにいつも全力を尽くしているのでしょうけど、 ときどきそう見えなくなるときがあるのはなぜでしょうか? ちょっとしたタイミングのずれ等でバタバタしていまい、流れがつかめない、焦る、そこを突かれる・・・ それらを自力で修正できるほどにはまだなっていないのでしょうね。 我々がスタジアムで出来るのは何か? 背中を押すことでしょうね。 テレビ観戦では?祈ること?
tottomi
Re:今日の言霊・6/6
2006-06-07 00:00
>kenjiさん 声、かなと思います、いろんな人の書いているものや実際の試合を見てみると。今ゲームの流れがどうなのか、自分がどうプレーしたいのか、味方にどうプレーして欲しいのか、やっぱり声に出さないと分からないところもあるだろうし、分かっていると思っても声に出して確認することは大事だと思います、しつこいくらいに。もういい加減気付いて欲しいですけど。
プロフィール
性別:男 年齢:30歳代半ば 出身:兵庫県西宮市甲子園 現住地:北海道札幌市 サッカー歴:素人。たまにフットサルをやる程度 ポジション:アウェイ側B自由席 2007/12:加齢に伴い年齢を実態に即した形に書き換えました
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