2006年04月30日
宮の沢に行って来ました。午前中、近くでフットサルしてたもんで、「このまま帰るよりは…」と、練習後、敵情視察よりお馬さんを選択した仙サポと別行動で練習場へ。 昨日のスタメンは軽くジョグって柔軟して終わり。大体の選手がちんたらぽんたら走る中、大塚は黙々と他より速いペースで。フル出場が続いていて疲れがたまっているでしょうが、こういうところが鉄人たる所以かな、と感心。 残りはフリーマン二人を入れた6対6のボール回しとミニゲームで調整。中山はやはりなかなかシュートが枠に行かず。ちょっと悩んでいるでしょうか。練習後、一人グラウンドの端っこでネットに向けてボール蹴ってました。ゴール使えばいいのに(苦笑 サブ組で印象に残ったのは曽田。ボール回しからスライディングかましてました。些細なことですが、こういうところでアピールすることがレギュラー奪回の近道。ガンガン行けよ。全体練習後もサイドチェンジのロングボールを練習しておりました。 あと、関がいつもと違う行動を…ってやめておきますか。ここヘタクソベガルタサポも見に来ますし。
さてと、GWに入っているわけですが、 私、実家に帰らせていただきますっっ! 5月5日まで帰ってきません。実家には父のパソコンがあるはずなので、何やらかんやらの合間に更新はできるかも。が、一応今のうちに第13節のプレビューを。
まずは札幌の6億分の1しか気にならない他会場のカードはこちら。(一回休み:柏)
さて、次で一巡目が終わります。この節目の試合にベガルタヘタクソ仙台という格好の生贄を迎え、開催地は聖地。そこで今節の注目ジョカトーレは、
#12・サポーター
です。あんまり流れは良くないのですが、こういう「チームがふらふらしてきたタイミングで厚別」ってのは悪くない。忘れてはならない去年の事件の後の水戸戦は言うに及ばず、99年、昇格を期待されながら不本意な順位で帰ってきたGWに6-0で勝たせたこともあり…。その他にも「発煙筒を焚きやがった狼藉者共」を黙らせた00年の浦和戦、「揺れていた。地響きがしていた」とウチの選手に言わしめたことなど、ホラ色々あるじゃないですか、「忘れられない何か」を得た試合があそこには。
数々の歴史を刻んだスタジアム。喜びも悲しみも一番多く詰まったスタジアム。歳を重ねて選手の顔ぶれが変わっても、サポートの仕方が変わっても、変わらないものがそこにはある。ここで無様な試合をさせることは許されない。全てはそこから始まり、みんなそこへ帰ってくる。見せろお前の情熱!We are SAPPORO!
今日は宮の沢をはじめとしていろんな所をうろついてきたんですが、どこもまだくすんでますね、色。空は晴れないし、街路樹はまだ芽吹いていないし。5日にはもう少し暖かくなって色合い豊かになっているでしょうかね。
プロフィール
性別:男 年齢:30歳代半ば 出身:兵庫県西宮市甲子園 現住地:北海道札幌市 サッカー歴:素人。たまにフットサルをやる程度 ポジション:アウェイ側B自由席 2007/12:加齢に伴い年齢を実態に即した形に書き換えました
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