Ｊ２第52節

白い恋人　２－１　ケーズデンキ

昇格できて良かった………そして長かった………

１週間経っての更新ですが、
当日近辺の状況を考えると直後に更新すると何書くかワカランクなるので

　　　＋

もともとのサボり癖

によってこのタイミングなんですがな、奥さん。

京都との試合の時にはいつもの席が取れなかったので、
（何度も書くが急性腸炎だコノヤロウ）
一応治ったと思われる当日は早めに行く。

しかしもう既に結構人いるし…

『それでもいつもよりは早く入れそうだ』
『そのために早く来たんだから』
なんて仲間と話していたら、そういった準備万端の時に限って

『席の心配はいらない！バッチリだ！』
という連絡がココから。さすがだ……
それでもその連絡に対して感謝しながら入場。

それからの流れはいつもとそんなに変わりませんでしたよ。
ダヴィが２点目を入れるまでは。

その時点からワタクシメ、まるで

迷子になった幼稚園児

のような目の周りと鼻の周りになっていって。
(´･ω･`)

試合終了のホイッスルが鳴るまで全力応援だ！という気持ちとは別に
自らが意識していない所で次々と
これまでの事がまとめてフラッシュバックしてきて
もう目は真っ赤・鼻はジュルジュルで……

前回の昇格時('00年)は、もう昇格する前からＪ１に対するイメージなんかをしちゃったりして。
チームの独走もあって、
『昇格までの流れはある程度規定路線だ！』なんてのがあったと言えばありました。

今回はもうそんな感覚がまったくないので、
『北の国から　'02(or'03)～'06　低迷』（実写）
というイメージのような感じになっていて（普段ドラマや映画の類はほとんど観ないが）、一言

泣けました

こんなに泣いたの最近記憶に無い！という位。

その上、モチロン全力応援もしていたので、終了後にイベント等に行く体力も残ってなく、
始めは宮の沢とか行く気マンマンだったのに、結局行けず……
もっと体力つけとけばイイジャンとか言うな
そういうワケで、逝った行った方々のブログ、拝見させてもらいました。

前回の昇格の時は後日アクセスサッポロでイベントやった記憶があるのだが……


そして、いつもにも増して声が出なくなり、危うく月曜日まで引っ張る所でしたよ。
 （少々引っ張ったけど）

それでも、同僚の人に
『声が思うように出なくて本来は苦しいハズなのに、顔がそう言ってないよ』
と冗談半分に祝福してもらい、この１週間過ごしてました。

というのが経過で、この１週間のタイムラグによってさまざまな情報がプラスされていますが、
１番気になる情報は

ブルーノ・クアドロス

ですね。

コレに関しては、個人的には思いっきり
前回のＪ１在籍時('01年末)の野々村とダブっちゃうんですが。

自分は、勝手にですが
『今現在までの苦しかった流れのそもそもの始まりは野々村をこの時に切った事』
とずっと思っています。これからも死ぬまでそれは変わらないでしょう。
当時の記憶がフラッシュバックしてきます。

その事と今回の事があまりにもシンクロしてしまっているという感想なので、
不安という意味で気になってます。
(´･ω･`)

これから出てくるフロントの答え(＝補強)によって、その不安が無くなればいいんだけど……
（サイドバックがどうなるのかも含めて）