2007年07月29日
J2第31節 白い恋人 1-1 BBIQ 負けたとしたらそれはそれで悔しいだろうし(笑) 勝ったとしたら後々の事を考えると個人的には引き摺るだろうから 今日は結果1-1か0-0かの違いなだけで、どっちにしても 「まぁ妥当な結果でしょう。」 との一言。 今日のレフェリングは人と人との接触ができなくなってしまうモノでしたけど。 (´・ω・`)
大方の選手はよく頑張っていたと思いますよ、中2日だった事もあるし。 (細かい?はあるかもしれないけど…) 今日の一番の?の矛先は…………とにかく監督! これまでも個人的に思っている事なんだが 画伯をフルであの位置で使う理由がホント分からない。 今回だって、前方に上がること無くウラを取られる事多々だし。 約束事云々が一部あるのかもしれないが、それにしても その1点だけでもチームに得点が入る気がしなくなる。 代わりに入る可能性のある選手達(特に岡田)をそのポジションで 最近見れていないんで何ともという部分もあるけれど、 そんなにヒドイんでしょうか? これ以上ソダンと征也に多大な負担を掛ける状況が続くようであると 2人のこの先が心配になってくるアホゥであります。 そして、今回の選手交代に関しての意図が全くワカラナイ… 入ってくる選手自体の質がとかいうことではないですよ。 今回は ①カウエ ⇒ 池内 ② 元気 ⇒ 砂川 ③ 征也 ⇒ 謙伍 でした。 まず①ですが、まぁ確かに周囲とのズレが多少あったかもしれないけど、 今回の試合で一番アクセントをつける可能性を感じていた カウエを下げちゃった…(´・ω・`) そして、池内に求めるだろう役割もカウエの時との違いを感じない。 そして、②の時だけは「ダヴィのフォローアップ」という意図を 少々感じたのだが、そうだとすれば③の交代はないでしょうょ。 決勝点を取りにいくのであれば、状況を見てまず考えられたのは 「ダヴィの真後ろ方向のフォローアップ」 だと思っていたのはワタクシメだけであったのでしょうか。 (芳賀や大塚がその役目を大いに果たしてくれればそんなに問題にはならないという話は置いといて…) それなら、DF1枚減らしてでも前線の真後ろに1人持ってくるであろうと 個人的には考えるのですが… 元気が下がったということで、ダヴィがターゲットマンになっていたと思うのですが、 謙伍を投入するのはともかく そのターゲットに絡むピースの1つであったはずの征也を下げたもんで、結局 ダヴィが選べる選択肢が増えることは無く 彼の孤立感に大きな変化はなかったという感想になっています。 ソダン大作戦もあまり見られなかったので余計にです。 相手DFから見ると、ダヴィが選ぶと考えられる選択肢が1つでも増えるのが 1番困ると思うのだが、今回はそれが無かったと考えています。 だからダヴィは突破を試みようとしても幾度となく止められる。 ダヴィチャンヲミテイテカナシクナッテキタ これだと、今回は 「引き分け狙い」もしくは 「PKでもあって勝てれば儲けモノ」 てな感じで受け取っちゃいます。 だから、今エントリーのタイトルはこうなる。 でも、怒っているワケではないですよ、全然。 今回の試合がどういう意味を持っていたのかは、もう少し経って何試合かこなした後に 見えてくるかなぁと思っています。 幸い直接対戦で仙台に勝っているし、今回東京Vがコケたし。 まぁ、この先チームがどうなるかがある意味楽しみだ(チョイ毒)
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索