優也は相変わらず優也で見ていて楽しい

2011年09月17日

J2第28節

TO  0-3  人


コチラのボールの動かし方や相手の動向など複数の要素がが絡んだ結果、
右SBの位置の選手が比較的楽にボールを持てる状況は大きかったですね。
というかベテラン桑原にあんだけ負担を掛けるサッカーをしてたんだっけ北Q。
(アチラの攻撃時のサイドの数的優位の裏には・・・)
泰年監督もかなりなSよのぅ。




まぁとにかく2点目が個人的お気に入り。
チームとしての緩急のつけ方が絶品なゴールでした。
あと1コ上げた事によって河合の行動範囲が広がっているのが
結果の出ている要因の1つだと思っています。

『河合サン、結婚して下さい!』

スミマセン嘘です。 ←またかよ


そして時と場合によっては、先制点のウッチーシュートのように
『倒れこみながら蹴る』事も大事になってきます。
あれがあったからシュート自体ににスピードがつきましたし、
枠内にコントロールもされました。
(函館の時に外したチョロシュートと比較すると分かりやすいかな)
あの倒れこみの技術はより評価されて良いかと思います。




最近になって
『相手の一捻りへの対応』をチームとしてやろうとしている感覚を受けます。
個人だとまだ一捻りに対して苦慮しているような感じですが、
(だからその分ボール保持率は下がる)
『どこかで相手のリズムを一瞬でも崩すんだ』というコミュニケーションが
味方内において上がってきていますかね。




それはそうと、
らしさ満点の優也をハラハラしながらだった立場とは違う状況で見ていると
飽きが来なくナカナカ楽しくて楽しくて。
(ドームの時はそんなに目立つような形はなかったですし)

『金払って見る価値のある選手だよなぁ・・・』

なんて地味に思い直しています(爆)


post by しゅ~ちょ~

22:50

コンサ コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

まさひろ

Re:優也は相変わらず優也で見ていて楽しい

2011-09-18 05:35

河合は相変わらずすごいですね。真ん中がつぶれない。 しゅ~ちょ~さんは、内村の2点目がお気に入りのようですね。確かにあの内村の抜け出し方、シュートコスは美しかった。 私は、内村の1点目が好きです。しゅ~ちょ~さんのブログを読んでいるうちに、シュートのタイミングをみるようになりました。偶然内村のところにボールが転がってきたのですが、そこからの早さに感心しました。あの内村の瞬時の動きにFWを感じました。 前の試合や今回の試合での近藤のシュート、今日の試合での古田のシュートなど、ゴール前でボールコントロールをするうちに、相手も準備してしまい、入らなかったのを見てしゅ~ちょ~さんのおっしゃるタイミングを再確認しました。 優也ですが、コンサにいたときは、飛び出しのスピードはあるが、ハイボールの処理があまりにもひどいというイメージがありました。飛び出してボールに触れないことがたびたびあった気がしています。あたっているといいけどポカが多すぎて心臓に悪いGK。今回の試合でも、テレビで見ているとOGか!という場面があり、優也だ!と納得しました。 さいごに古田、守備は相変わらずひどいものだったと思っていますが、3点目のアシストにつながる飛び出しは、相手のミスとはいえなかなかよかったと思っていますが、しゅ~ちょ~さんは、どう見ましたか?

しゅ~ちょ~

Re:優也は相変わらず優也で見ていて楽しい

2011-09-18 11:34

>まさひろさん どーもでございます。 (´∀`)/ 2点目がお気に入りなのは、そのゴールゲットからある程度プロセスを遡り考えて、  ・一旦『動』から『静』に切り替わった時  ・そして再び『静』から『動』に切り替わった時 のチーム内での意思疎通がモノスゴク見る事ができたからでございます。 それは相手と申し合わせる中身ではありませんから(それは八百長という・笑)、 相手からすると守るのが厳しい流れになっていきます。 この『静と動の使い分け』は判断力の要素の中の一つになります。 これらの判断力と『視野』を持ち合わせている選手が 当たり前のようにチームに多数在籍していれば、 他のチームに対しての引け目は少なくなります。 言い換えれば昇格『なんて』みたいにサラッと言えるほどですよ。 そして個人技術というモノは、それらを実行する為の武器なんです、あくまでも。 武器は使う場面がなければただのガラクタになります。 使う場面が出来て初めて必要になり、活きてくるモノなんです。 ちなみに古田ですが、これまでを考えると そんなに悪いというような出来ではなかったですかね、今回は。 良くもなかったですが。 一つ確実に言える事として、 『2タッチ目のでかいコントロールでアッサリとボールを失った時に 「そりゃねぇって・・・」と自分なんかは相当なズッコケっぷりだった』 なんて話があるでしょうか(笑) 3点目のアシストは、河合からボールが出た時に相手DFが併走する形ではなかったので、 古田としては相手ゴール側の視野のみで対処できる形でした。 併走していた場合でも同じように出来れば説得力が上がるかなぁ・・・なんて感じます。 優也は最早あれでなければ優也ではないので、 ウチに在籍していようが他のチームに在籍していようが、この先絶対に あのスタイルを変えて欲しくはないです。 だって見ていて飽きないんだもの(爆)

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