前田先生の「す な 『が』 わ」表現には萌える

2011年09月04日

まずは現地参戦された皆様、お疲れ様でございました。
天候の心配がある中でのサポートにはホント頭が上がりません。


J2第4節

キ  1-2  人


久しぶりにK'sでの勝ちを見れたことはヨカッタヨカッタ。
しかしメインスタを見ると改めて震災の影響を感じます。

選手が入場してピッチを横断していると、何だか
イングランドあたりのどっかの試合を見ているような錯覚がほんのチョットあったのは
まぁ内緒という事で。

それにしても子供達の『頑張れ~~』声援は微笑ましかったなぁ。





対象が相手・味方に関係なく『一捻り』への対応力が上がらなければ
今回のような試合内容であってもそんなに不思議さ自体はないです。
むしろ試合内容が良くなくても勝ち点をもぎ取る訓練の一環になったりもして
決して悪い事ばかりではないかな・・・という思いも無理矢理(爆)


『SBがアップアップになるように仕向ける』

なでしこの試合でも感じた相手の対処法です。
(INACの星川監督がなでしこ選抜の時に言っていた話の根っ子の1つなのかな)
韓国と試合をして消化不良気味になったなでしこは
両方のSBが相手の術中にハマって、そして周囲の味方がそれに影響された印象でした。

同じような形で当てはめるような立場ではないかもしれませんが(爆)、
コンサも特に日高がアップアップで。

でも左SBはしゅんぴー以外には卓朗日記しかいなくて・・・
その卓朗日記が例え完調でなかったとしても開幕戦以来
全く日の目を見ていない事を考えれば、最もバッドジョブなのは編成かなという
個人的感想。




まぁそれでもカラスが幸せを運んでくれましたし、
スナマコのゴールは個人的にはジオゴに負けないビューティフルゴールでした。
意図的かどうかはとりあえず置いといて(爆)、
相手のリズムやタイミングを崩しているプレイはレヴェルが高いんです。
オフェンスの過程でもこういった崩しをさせられれば、自ずと
フィニッシュまでいける回数も増えますよ。
そしてせっかくの勝ち点3ですから、それを殺さないためにも
次の厚別だって全力サポートしなきゃですね。


それはそうと、
ナゼ後半15分からウチは1人少なくなったんだろう?
ただでさえ内容が内容なのに・・・
もう次以降こんな人数の減らし方をしちゃ

20110904-00.JPG

イカンザキです。



post by しゅ~ちょ~

07:20

コンサ コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

まさひろ

Re:前田先生の「す な 『が』 わ」表現には萌える

2011-09-04 12:22

こんにちは。 とにかく勝ち点3よかった。シュート5本で2点でもとにかく勝ち点3。これで、11日の厚別が楽しみです。11日は、しゅ~ちょ~さんからイカンザキが出ない試合を望みます。イカンザキの眼光が鋭いので大丈夫でしょう。 ボランチの河合やはり強い。先取点の起点は、河合のスライディングタックル。内村が運んで、外の砂川にはたいて、正確なクロスから、ジオゴー! 繰り返し見てしまいました。何度見てもきれい! 砂川が1ゴール1アシストの活躍だったので、交代で入った同じ攻撃的MFの古田、岡本がかすんでしまいました。砂川からすばらしいパスが岡本に出て、岡本から中央に走りこむ近藤へグランダーのクロス。あそこの精度次第で1点だったので、栃木戦ではお願いします。 純平がアーリークロスをどんどん入れていました。中に人数がいたので、早めのいい攻撃だったと見ていますが、しゅ~ちょ~さんはどう見ますか?

しゅ~ちょ~

Re:前田先生の「す な 『が』 わ」表現には萌える

2011-09-04 19:30

>まさひろさん どーもでございます。 (´∀`)/ 岡本ヤスくんはそんなに悪かったワケではないと思いますが、よろしくない所として 『常に遠慮が強い』 なんて部分があると感じます。 常に俺王なのも何ですが、自分に問題がない時も あたかも『自分が修正しなければならない』というような考えの持っていき方を しちゃっている感覚が伺えます。 もっと自分からのイメージ発信を入れていかないと、 周囲が岡本ヤスくんに対して甘えてしまいます。 (まぁお話の部分の近藤は単純にイッパイイッパイだったんでしょうけど) 過去に例を見るとして、例えば山瀬兄あたりだと ルーキーイヤー(19才)の時からそれをバキッと出していました。 岡本ヤスくんも山瀬兄のように完全な犬タイプになってはいけない選手だと思える程の イメージを持っている選手だと思うので、『周囲に従う』ばかりではなく 『周囲を従わせる』気概を見せて欲しいです。 純平のアーリークロスは良い事だと思いますよ。 むしろミドルシュートと同様にもっと出して欲しいくらい。 その時に足りていないのは2列目のクロスに対する心構えかと思います。 『サイドをえぐってからのクロス』に対応する概念が強すぎる選手の存在が チラホラと見られます。 そこが変われば、クロスを上げる立場からしても 必ずしもトップにピンポイントで合わせる必要がなくなります。 そうなればアーリークロスの破壊力がグンと上がると思っています。

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