2010年10月16日
J2第30節 白い恋人 1-1 はくばく 今回は終了後のお説教が選手たちに対してではなくゴル裏サポに対してありました。 個人的には言われている事に大きな間違いはなかったと感じていたので、 (うわべではなく根っこの『文化』の話でしたから) 素直にお説教をうけていましたです、ハイ。
試合は グダグダになりそうな所を繋ぎとめていた選手の存在があって良かった なんて感覚です。 特に純平&吉弘の存在で成り立った、といった印象ですか。 まぁそれよりもカズゥが1人分の仕事を普通にしていれば 勝つ可能性は十分あったですかね。 それくらい彼はいたのかどうかがチットモ分からなかったですし、失点の場面も その前に彼が三上のフォローをしっかりとしていれば多分やられてなかったでしょう。 (彼だけでもないのも確かにあると言われればありますが) 攻めあがる時に味方の選手が最低1人サイドに開く事が前提にあるならば、 ボールを奪われた場合の守備を別の選手に任せてでも 中央を高速で上がる選手がいなければ、あの時の三上のように ボールマンが手詰まりに近い状況になってしまいます。 後半になって近藤を出すにしても純貴を出すにしても、 三上や岡本を引っ込めるくらいならば 先にカズゥを引っ込めた方が良かったかと思います。 近藤や純貴を出した事からも、この試合を勝ちにいっていると 普通に感じていたもので。 その点は監督の選手起用に対して普通に疑問アリ。 得点場面はそのチョット前に西嶋or岡本(誰だったかな?)が ダイレクトにボールを動かすべき所でトラップしてボールを止めた時点で 『相手の守備リズムが戻ってしまう~・・・』と個人的にはガックシきていたのですが、 (せっかく守備側にとってタイミングが崩れている状況でボール動かせていたのに) その直ってしまった相手守備陣のタイミングを再び崩す事となった 純平のスルーで8割方『詰み』だったかと。 それでもしっかりとゴール前に詰めていた三上もスゴイです。 守備陣については、失点はしましたが 何だか吉弘に対して慣れない安心感を感じていました。 まぁ直樹がとっても不安定だった事もあるのかもしれません。 少なくとも今回は吉弘に相当助けられた試合だったかとも思います。
とりあえず試合についてはこのくらいにして・・・今日は 『マカロンをゲットできず』 コレが自分なんかの最大ニュースかな。 目の前で片付け作業を見ていましたョ・・・orz ←もっと早く行っとけば良いだけだろ自分 あと、『ミシュランマン』という名前に対して未だにピンと来ていません。 やっぱり 『ムッシュビバンダム』 でないと。 ←何の事だか分かれば別にどっちでも良いだろ自分 今日は厚別の聖火台?の上にも彼?は鎮座されておりましたね。
○た
Re:お説教を受けました
2010-10-17 22:34
ど~も,こんばんは。(^^) ゴル裏。昨日の,コールリーダーの“説教”およびそれを黙って聴く(大多数の)ゴル裏住人という図式には,「やっぱこのままではいけない,変わらなければ」という心意気とその一方で聴き手の「では何からはじめれば?」という躊躇の塊との狭間の葛藤,という書いている自分でもわけのワカラン興奮を覚えました。私は本質的に「若い人(主にUS)に託す,ついていく」派ですが,だからなのか,昨日の“シーン”には,ごく一部の何か叫んでいた人を除いて,大半の人は程度の差こそあれ「USありき」との思いはあるやろ~と極めて主観的に思っています。 でも,なんというか,基本的に初夏ごろのサポ集会?のときからあまり進歩している気がしないんですよね。「USが」ではなく,コールリーダーの“説教”を聴いている聴き手の側が。 あのサポ集のときも(もっと前からかも),コールリーダーは「どういう応援をしたいか,どうしたら札幌ゴル裏は変われるか,意見をぶつけてほしい」ということを言っていたと思うんです。それに対して,ろくな意見が来ないばかりかむしろ見当違いな文句ばっかりUSに行ってるのでしょうかねえ。「このままではいけない」どころか「このままでは変な方向に行ってしまうのでは?」という危惧さえ…,というのは大げさですが,コールリーダーの苛立ちテイスト100%の説教を聴いていてそんなことを感じました。
しゅ~ちょ~
Re:お説教を受けました
2010-10-18 20:17
>○たさん ど~もでございます。 m(_ _)m 不特定多数に対しての事ですから、まぁ難しい話ではあるんですよね。 お説教から個人的に感じたのは 『まず何よりも考えるべき対象を見つめ直す』 と言う事です。 チームという存在があって、それから初めて勝敗や選手についての中身が なければイカン、なんて風に。 『俺が見ててやるからとにかく勝てよ!』 とか 『キャ~、○○選手~』 とかいったモノは、それらオンリーだと単なる興行の域でしかないワケで、 こういった勝つ事に対する願望・期待や、まるでジャニタレファンのような行動だって モチロン完全否定なんかしないけど、というか持っていても良いモノだけど それらを持つ前にまずは前提として 『地元札幌にコンサドーレというクラブがある』 『そのクラブが札幌の看板を背負って試合をする』 『だから応援する』 といった根っこと言うか根本的な文化を心の奥底に強く持ち続け、 それを行動としてまずは出していかなければ、ゴル裏なんだから。 この根っこがあって初めてうわべだって意味を成してくるのに。 なんていうような話の主旨だったかと思っています。 そして、『こうやったらそう考えられるようになる』なんて意見があったら どんどん意見をぶつけて欲しい、という感じだったでしょうか。 『この根っこが薄らいだり無くなったりしていて、うわべだけ全開って何よ?』 『それらをメインにしているならば別に他の席種だっていいじゃんか!』 『というかカメラマンやスポーツライターを職種にでもすればいいじゃん!』 と捉えられていても今のゴル裏の空気からは仕方が無いかも、と 自分なんかは思っていた次第でございます。 範囲は狭くとも同じように感じる場面にはチョクチョク遭遇もしますし。 で、最大の解決策はやっぱり『時間』になるのかなぁ・・・orz うわべだけ何とかしようとしても、それだとある程度のサイクルで 同じような事の繰り返しになってしまう部分もあるでしょうから。 個人的には、文化の根っこを持ち続けながら出来るだけ 『選手→サポ・ファン』やそのまた逆のような 一方通行状態にならないように、両方向に矢印が付くように 改めて一生懸命応援しようかと思っています。 応援する為にスタジアムに行っているワケですし。
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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