2010年09月06日
個人的には無知なので大した対策なんか全くもって思い浮かばず。 第90回天皇杯2回戦 白い恋人 4-1 パルコホーム まぁ失点場面はセットプレイ(CK)からだから、 流れで取られるよりかはまだマシか。 個人的にはあの時間帯は 『雨降らずに曇りでもってくれよ』 なんて考えてちゃってましたよ。 トーナメントなのもあって。 あの場面で防ごうが失点しようが、別に 『ココはどーにかしないと』なんて話の中心部分は変わりませんし。 (CKの時に前線に2枚は残していて欲しかった・・・のはありますが)
相手様は現状で左からの攻撃をウチの右側がいなせられれば
脅威力はかなり減少するだろうイメージがあったので、
それさえできれば『あとはウチがボールをどう動かすか』てな事前の印象でした。
でも結局その動かしがうまくいっていないパターンが結構多かった感じですかね。
(だから『内容が良くなかった』と思う方がある程度はいるでしょう)
絶対回数が多かったので点が入った結果にはなりましたが。
理由としては
近藤(ゴン)や岡本(純貴)や宮澤が中央にいる時に孤立させすぎ
といった感じですかね。
言い換えれば
征也&古田&スナマコが大した事はしていない
なんてイメージ。
頭を使ってプレイをしていないんですよね。
(例外は古田のホームラン時と3点目の時くらい)
この事については来たボールに対するファーストタッチでのトラップ率を見てみれば
分かりやすいかも。
ボールが来る前にその先の事を考えていないから
とりあえず何でもまずはトラップしちゃうんです。
そしてそれから考えようとするから全てが遅くなる。
またサイドに張り付きばっかりだった状況をみれば、如何に
事前に考えていないかが分かるでしょう。
ココが当たり前の仕事をしていれば、あと3~4点くらいは
平気で入っていたような感覚もありますし、終盤になって
あんなにボールを持たれる事もなかったでしょう。
また、芳賀の出来が激悪だったので、その意味も併せて限定すれば
宮澤が不憫に感じる部分もありましたよ。
逆に純貴は(どこまで意図的かはワカリマセンが)相手に考えさせる選択肢を
増やしてプレイしているように見えました。
(例えば後方への頭でのフリックやスルーなど)
コレは良い意味で嬉しかった。
考えながらプレイしているように受け取れますよ、普通に。
今回でいえば岡本と同時にプレイして欲しかったのが正直なところ。
まぁとりあえず、
頭を使わない選手の存在が当たり前のようにいるというのが改めて分かった事
が大きな収穫といえば収穫だったのか。
あとはやはり雨に降られなかったのが個人的には何よりの収穫。
P.S. ウチの次の試合は置いといて、3回戦での注目は 禁断の『馬』対『鹿』対決の実現 になりますか・・・(爆)
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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