ファイナルは再放送をちょくちょく観てました。 　有名どころの選手しか知りませんが、“動いてゴールを狙う”という視点だと 　なるほどねぇ・・・と感心させられることしきり。 　あと、ファイナルともなるとコートの雰囲気も格段に違う。 　６戦目のレイカーズの勝ちっぷりで一気にひっくり返されてしまった印象があります。 　屋内競技なので単純比較はできませんが、ああいう空気を作るってのもサポーターの役割なんじゃないかとぼんやり感じました。 　アメリカみたいにＭＬＢ→ＮＦＬ→ＮＢＡ（ＮＨＬ）とスポーツの循環があればいいんですが、そのためにＪリーグを秋春制にされても困るし・・・。もっとも、野球中心主義の日本のスポーツマスコミではたとえ秋春制に移行してもＪリーグの注目度は決して上がらないと断言できますけどね（爆）。

＞フラッ太さん どーもでございます。 (´∀`)／ 例えば『ＤＦを引きつけ』たり『スペースに飛び込んだり』など 共通している部分は結構たくさんあったりします。 （許容される接触度合いの差はあったりしますが・・・） 確かにステイプルズ・センターの空気感も感じる所ではありますよね。 それでも何だかボストンに対して『勿体無いなぁ』というイメージです。 個人的には２戦目以外はショボかったＲ・アレンを下げて ロビンソンとロンドの共存をやってみて欲しかったです。 それはともかく、今のバスケットボールの場合は 会場運営側主導の盛り上げがメインなので、そういう意味では 確かに単純比較は難しいです。 日本も一応スポーツの循環があるかといわれればありますよ。 バスケットボールもバレーボールもシーズンはサッカーや野球と真逆です。 まぁ今現在ではサッカーでの話がバカバカしくなる位に 単純に協会に問題が残っていたりするワケなんですが・・・ バスケットボールはこれからに期待するとして、 地味にバレーボールの方向性のベクトルはズレているといった現状です。 秋春制移行に関する理由の１つとして 『野球とシーズンが重ならなくなるから』 なんてモノが、個人的には１，２を争うほど許せない理由です。 野球＆サッカーだけが良ければいいといった縦割り感が丸出しですから。