正直に言います。 すみません。知りませんでした。 ガスサポに愛され，お別れ挨拶で「現役でいたいので来年はコンサドーレ札幌に行きます」と言って拍手と激励の声援を浴びるミスター東京。こいつはうちの若手にとって素晴らしい先輩になるぞ，と。 そんな（昨日今日知った）程度の認識しかありませんでした。 「考える力」 常々しゅ～ちょ～さんが言っていることですね。 しゅ～ちょ～さんに太鼓判押してもらえる選手ならこの補強は大成功だと思います。(^^)

＞○たさん いえいえ、謝ることなんて全くもってないですよぉ。 怒るというよりも想像以上の知名度の低さにションボリしているところです。 ＿|￣|○ 藤山に関して特に忘れられないのは04年のナビファイナル。 あの時は前半の早いうちにジャーン(現湘南)が退場してしまい パニックになりかけたチームを救ったのが、この試合サブだった藤山でした。 そして、エメルソンを始めとした浦和攻撃陣に点を与えず勝っちゃったんですから。 スピードも高さも抑えて。 スピードはモチロン、身長170cmの彼が相手の高さを抑えるためには、 彼個人で考えると『ジャンプのタイミング・位置取りを考えて跳ぶ』 チームで考えると『周囲でお互い補完しあうために考えて指示の出し受けをする』 といった部分が少なくとも必要で、これが出来ていたが故に 東京の勝ちに繋がったと個人的に思っています。 （あの時は今野もまだ移籍１年目でしたしね） あと鹿実組で言えば、例えば上述の前園あたりの現役を引退した選手と比べて 藤山が勝っていたと思うのはこの『考える力』だと思うんです。 特に感性が豊かな選手は確かにスバラシイ選手ではあるんですが、 この感性ばかりに頼りきっていて、それが発揮できなくなってくると 急激に衰えたように見えてしまいます。 逆に例えば遠藤ヤットは 決して驚異的スピードや強靭過ぎるパワー，そして驚愕的テクニックを バキッ！と持っているワケではないと思うのに、スゴスギル選手なんです。 『考える力』がMAXに近いくらいスゴイんですよね、彼は。 技術はあくまでも『イメージ遂行の為の補助』になっているのでしょう。 藤山も二者択一であれば後者に属するかと思います。 なもんで、個人的には期待大なのであります。 また神がいなくなってしまうので尚更なんです。 まぁアホゥの言葉ですから信頼性が高いかどうかは疑問ですが・・・ (´･ω･`)