『♪もう笑うしか~なぁ~い~』 ..._| ̄|○

2009年07月11日

J2第27節

  0-1  陣太鼓


問題解決どころか『スポーツをする』という部分の根底のところが
キレイサッパリないという、サッカーがどうとか言う話ではない
スゴイものを見せ付けられましたよモウ。
ヽ(°▽、°)ノ^^^^

アドバンテージがないというレフェリングが遠く霞んでしまう位に・・・



もはや『技術がどう』とか『気持ちがどう』とかいう話ではないでしょう。
(まぁ以前から個人的に思っている事ではありますが)

相手とスポーツで試合をして、その試合が普通に成立するためには
果たしてプレイヤーとしてはどうなるようにしているのか?

サッカーに限らず多くのスポーツでは、
『いい意味で相手の考えていない事をしようと考える』
形でプレイするのが普通なのにねぇ。
というかスポーツに限らない話でもあるか・・・_| ̄|○

あれだけ相手様の要求通りばっかりであれば、ある意味では
『八百長ですか?』の問いに対して
『ハイ!』
とでも言ってもらった方が納得するのかもしれません。


別にパスプレイを否定しているワケでもないですし、
自分としてもタテポンばかりよりよっぽどいいと普通に考えますが、
それに対してどれだけコダワリを持っていても、あそこまで愚直になると
相手から見たら
『こいつらアホか?(笑)』
と思われても何の不思議もありません。
もしかすると監督がそこまでの愚直さを求めているのかもしれませんが、
もしそうであれば、前節のハーフタイムでカミナリは落ちないでしょう、多分。

その上、来たボールを必ず一度トラップしてそこから初めて
次の展開を考え出す始末なので、
(例えば「相手を抜くトラップ」や「スルー」さえない)
守る側からするとより時間の余裕がでてくるという当然といえば当然の流れ。
で、結果
マークにつくのもスライディングをかけるのもこれだけ楽に
大きな効果が出るのですから、もうドコもウチとやる時は
左ウチワかもしれません。


あとはもっと味方を信じてあげましょう。
走り出しだってパス出しだって。
それをしてあげるだけでも
『責任回避行動』や『クライ㌧依存』の頻度は大幅に少なくなる
かと思います。


という事で、技術論や精神論が真っ先に来る必要は無いでしょう。
(それらはそれらでモチロンいずれ必要になってはくるでしょうが)
最初に来るのは

『団体』で『スポーツ』をするとはどういう事なのか?

コレをディスカッションでもしながら根底から見つめなおす必要性でしょうかね。
まぁ仮にもプロのスポーツ選手のする事ではないのですが・・・


P.S.

タイトルが試合終了直後からの率直な気持ちの全てでした。
普段、『まぁブーイングはどうョ?』なんて思ったりもするのだが、
今回はいきなり『ブーイングやむなし領域』すら越えている気がして、
『よくブーイング出せるなぁ』という感想。

『明日のサテのメンバーの方が全体として強く見えちゃってもう本末転倒』
とかなりそうな雰囲気も今時点では感じちゃっていてコワイです。


post by しゅ~ちょ~

19:55

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