前半で2失点したことが全て。けが人が多く、土台無理な試合だった。

2023年09月30日

1対2で敗戦
 前半序盤の出足が非常に悪く、いつ失点してもおかしくない状態。

 コンサのスタートは3バックで相手は4バックだった。

 しかし、こちらの中盤はスカスカ。一応ボランチの福森が中途半端な位置をとり、なぜか中途半端に下がってばかりで機能せず。ここの機能不全が前半2失点した最大の原因だろう。

 それでも時折、相手のDFの裏を狙って小柏を走らせるもまったく合わず。
 祐希が1人で打開してミドルを打つも決まらず。
 
 そこに桐耶の中途半端なパスミスからカウンターを受けて失点。いつもの安い失点だ。

 ようやくボールを奪って攻めるも当然柏はこちらのパスコースを消す守備を仕掛けてくる。そこでパスを出すコースを防がれる。やむを得ずサイドにばかり配給、そこを読まて対処され。まったく決定機を作れず。コーナーやFKをいつものように得るが、まったく入る気がしない。

 そして右サイドからクロスをいれられ失点。これは完全に守備練習をしていない結果だろう。これで試合はほぼ決まってしまった。

 前半は得点出来ずに2点ビハインドで終了 

 後半はどう修正してくるかと思ったら、福森を完全に右CBにおいて中盤は祐希が降りてくることで修正してきた。

 4-1-4-1にシステム変更。てっきり青木を入れてくるかと思いきや、サイドをより人数を増やして起点を作ることで攻撃の時間を増やして行った。

 この修正が機能した。祐希のふわっとしたパスから雄也が飛び込んでGKが弾いたボールにチェックがゴール。ようやく1点返した。1-2

 その後も攻め立てる。左サイドからチェックが抉ってボールをいれて小柏のシュートもGKにふせがれたり、危ないシーンは桐耶のカバーだったり、高木のナイスセーブだったたり。福森のクロスにルーカスのバイシクルが決まっていたらと思うが決まらず。

 そして問題のシーン。桐耶のロングボールから右サイドへ。クロスをいれた時、相手の体に当たって上げた手に当たる。完全にハンドだと思った。バックスタンドで見ていても万歳した手に当たっていた。しかし、主審の福島はハンドをとらず。

 VARチェックもなぜかせず。恐らくは不可抗力で手に当たったと思い込んでいるのだろう。ただ、これははっきり相手の手は上に上げていた。不可抗力で済ませられるのか。コンサの時には庇い手のような場合でも不可抗力とはとられなかった。それでハンドをとられた。こういうシーンはなぜハンドではないのか審判部はちゃんと説明して貰いたい。

 うちの選手がやったら間違いなくハンドでPKとられたし、イエローもついただろう。(笑)

 
  もっともPKを得ても外す確率はかなり高かった。
 決まってもせいぜい同点どまりだったような気もする。

 そしてようやくかなり時間がたってからようやく1枚目の交代。小柏に代えて青木。
 今日の小柏は調子が非常に悪かった。まったく存在感がなかった。交代は仕
方ないだろう。

 それでもボールを持って攻めたてるも決定機がない。ルーカスの突破から再三チャンスを作るも祐希のシュートがふせがれたり、ミランのシュートがだふったり
 ロスタイムは6分と長かったが、ロスタイムにミラン、大森の前線を生かすための攻撃ができず。

 ただただ、パスをつなげ狭いスペースをこじ開ける攻撃に終始し、最後はボールを回している時にタイムアップ。1対2でまたホームで敗戦。

   思うにけが人が非常に多いので前半得点をとりたかった。失点するのも1失点ならやむをないが、2失点では完全に無理だろう。

 2失点目が特に大きかった。
 
これは完全に守備の練習をしていない弊害だろう。メンバーが揃わないこういう時にこういう問題が如実にでる。

 後半、攻めたが、やはりボールをただただ回している時間がながかった。

 また、依然としてセットプレーから点がとれない。ずっと福森が蹴っていたが、ルーカスや祐希、雄也も時々蹴って球筋を変える工夫も欲しかった。
また、コーナーの際には相手はやはり駿汰と桐耶の2人にマンツーマンをしてきた。しかし、ついていた選手は身長のない選手だったので徹底t的にこの2人に目掛けて蹴るという形はなかったか?

 引いた相手には得点をとったときの祐希のパスのようなトリッキーなプレーをしなければいけないだろう。

  控えにGKを2人入れざるをえなかった台所事情。復帰しても次から次へとまた負傷する負の連鎖。昨日の宮の沢では深井がパス回しだけで離脱。最初から決まっていたかどうかはわからないが、正直、今日は使えなかったのだろう。

 そうするとFPで使えるのは怪我開けの西野と青木とミラン、大森の4人

 青木は最近たびたび怪我をして調子はかなり悪そう。ミランも怪我開け大森もなかなか調子がでない。

 かなり苦しい戦いになることはわかっていた。ゆえに前半で点がとりたかった。それを逆に2失点では勝利することなどできない。

 もっともミランも大森もなかなか今の主力組とのコンビでプレーをやる時間が少なかったと思う。昨日の練習でも主力組とまじることなく、ずっと控え組でやっていた。そのなかでミシャもこれらの選手が入っても機能しないと思っていたのかもしれない。

 これはあまりも主力中心ばかりで練習しているミシャの責任でもあるだろう、こういうことはシーズン最後になって必ず吹き出す問題。

 会社も補強をほとんどしなかったことで絶対数が足りず。真面なポジションで選手を起用できない。こんなことが重なったどうしようもない敗戦だろう。


後記
※2021年のドームでの柏戦でチャナがいったん体に当てたボールが手にあたったシーンがあってノーハンドだった。その時にはやはり不可抗力ということでジャッジリプレーでノーハンドという説明がされていた。それならばそれで説明はつくかもしれないがやはり庇い手のような青木のプレーがハンドをとられたのがまったく依然として納得がいかない。
 
         ↓
 https://www.youtube.com/watch?v=fToc6utL0Rg
 この2分30秒以降のところ

 それなら前半23分福森のFKに駿汰が相手選手に肘打ちされて倒れこんだシーン。あれこそVARでPKだったのではないか?
  あるいは開始5分で小柏がペナで倒されたシーンもあった
  
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柏戦展望(出場停止、けが人が多い中、積極的に前から行こう。)

2023年09月29日

明日のホーム柏戦
                                   
 前節のアウェイ名古屋戦は終始押していたが、前半は得点できず。後半、いつものようにロングボールから失点した、しかし、祐希のゴールでドロー

 内容からすれば勝ち点2を失った試合だった。

  ホームに戻り、後半戦の勝利は1試合しかないので是が非でも勝ち点3が必要な試合だ。
 また、目標の9位には勝利が必須

 ただ、出場停止の選手が3人と馬場ちゃんがアジア大会に出場しており苦しい台所であるということは変わりない。かなり厳しい戦いになるだろう。

 対する柏は今シーズンは残留争いを繰り広げている。ただ監督が代わり、補強をして最近の試合は勝率が良い。

 ここまで不安定な守備だったのが浦和から犬飼を補強、DFラインをうまく統率することが可能になったこと、攻撃ではマテウスサヴィオが怪我から復帰し、また、今年から移籍した山田康太がフィットしてきたこと、また夏の移籍でチームに加入した山田雄士の働きが多いと言える。

  単純なロングボールを主体した攻撃からうまくワンタッチのパスをつなげたカウンターに変えた攻撃がうまくいっている。

 柏は当然残留争いから逃れたいとして勝ち点3をとりにくる。リーグ戦終盤になってかなり切羽詰まった状態で「残留力」を出してくるだろう。
 これをホームのサポーターの味方をつけて必ず勝たなければいけない。
 
  こちらの予想メンバーは以下のとおり


 コンサのシステムはもしかしたら4-1-4-1

                  小柏

       チェック             祐希

ルーカス                                          雄也
  
                  駒井          
             

     菅              桐耶      福森       駿汰   


                           高木

  控え 菅野、(松原)、西野、(深井)、青木、大森、ミラン、(ゴニちゃん)

3バックなら

               小柏

       チェック             祐希

ルーカス                                          雄也
  
             福森     駒井          
             

       菅           桐耶        駿汰   


                           高木

  控え 菅野、(大谷)、西野、深井、青木、大森、ミラン、(ゴニちゃん)



 3バックでいくのか4バックでいくのか明日になってみないとわからない。4バックなら人がいないので駒井のワンボランチか。ボランチが充実している柏には2ボランチの方が良いと思うが。

  荒野、大八、宮澤出場停止、馬場ちゃんがアジア大会でいなく、ボランチやCB陣が著しく不足。しかし、西野や福森が復帰。ただ、控えメンバーは怪我持ちの選手も多く、かなり苦しい。絶対数も不足している。正直、控えの層では柏に負ける。とにかく出られる選手で精一杯やってほしい。

 この試合は運動量勝負。涼しいドームで前から行って前線でも動き回り、ボールを拾って素早く決定機を作る。この基本を繰り返さなければいけない。

 柏は低い位置からのパスでビルドアップしてくる。明日もこの基本は変わらないだろう。ここに厳しくプレスをかけてボールを奪いたい。

 柏は前を向くとワンタッチで守備を剥がすプレーが得意。ゆえにできるだけ前で潰さなければいけない。

 そして柏の左サイドには特に注意したい。個で剥がせるマテウスサヴィオやジエゴがうまくコンビで突破してくる。守備はこちらの右サイドをうまく使って相手の左サイドの攻撃に備えたい。

 またこの試合は他のチームがやっているのと同じくロングボールでこちらのCBと1対1を作りに来るこれをいかに防ぐかがポイントだ。

 また相手に簡単に前を向かせないようにしたい。そして柏はDFのラインが高い。ここを狙って小柏や、チェックが飛び出して行きたい。また、柏のプレスは厳しいのでうまく剥がして素早い攻撃をしたい。祐希がいるので、祐希にいったんボールを当ててサイドに素早く振ってCBをサイドに寄せて真ん中のスペースを空けさせそこにボランチが入っていく等の考えたプレーをしていきたい。

 柏はこのところ守備が堅い。攻守の切り替えが非常に速い。
 ゆえにすぐ引きこもって堅く守ってくる。まずは速い攻撃が基本だが、遅攻せざるを得ない場合には、できるだけ後ろからパスを細かく繋いで真ん中を使ってスペースを作ってワンタッチパスをしてシュートまでいきたい。柏のDFはボールウォッチャーになりやすい。ここを狙っていきたい。

 柏が3バック、こちらが4バックならギャップがかなりできる。このギャップをうまく利用したい。特に左サイドからの攻撃を活発化させてルーカスの個人技で突破したところのスペースに菅ちゃんが入って行ってシュートというパターンも多く使いたい。

 また、柏はセットプレーからの失点が多い。セットプレーはチャンスだ。
特にコーナーはチャンス。

 柏のコーナーの守備はゾーンとマンツーマンの併用、マンツーマンはだいたい2人にいてくる。恐らくは駿汰と桐耶にマークをつけて来るのではないかと思う。
  ただ突っ立っているだけではなく、マンツーマンをつけられた選手は動き回ってマークを振り切ったり、それ以外は後ろからゾーンに入ってなど工夫してほしい。
  この試合は最低2点以上とらないと勝てにない。とにかく得点をとることに傾注してほしい。
                                                                   
 柏のシステムは通常は4-2-2-2だが明日は3バックでくるのでないかと思う。恐らくはミラーゲームを狙い、3-2-2-2-1だろうか。
 低い位置からショートパスをつなげロングボールも使いながら縦に速い攻撃をしてくる。また、ロングボールを駆使して1対1を狙ってくる。

                     柏予想メンバー

                           19細谷


                    10マテウスサヴィオ  11山田康太       

2三丸                                                        18片山

                      6椎橋      5高嶺


     3ジエゴ           4古賀      13犬飼          

                           46松本                          

控え GK21佐々木、DF立田、MF28戸嶋、36山田雄士、41仙頭、14小屋松、FW9武藤

 攻撃はうまくワンタッチを入れて攻撃してくる。特にマテウスサヴィオはワンタッチのパスがうまく、マークをその方向でうまく剥がしにくる。ここはマークの距離感をうまくとってできるだけ低い位置で相手を潰さねければいけない。
  またうまく縦パスも使ってくる。マテウスサヴィオや細谷にいったんつけてそこから展開してくるプレーを得意にしている。

 また、柏の選手はフィジカルが強い。1対1に負けないようにしたい。特に高嶺には簡単にボールを散らさせないようにプレスをかけて、逆に高嶺をからボールを奪ってカウンターの起点を作ろう。

 またロングボールから前線の3人を走らせてくるので、マンツーマンで1対1で負けないようにしなければいけない。

 そしてジエゴはロングボールを持っている。低い位置からのロングボール攻撃には気を付けたい。

 柏の守備は前からくる。序盤は特にそうくるだろう。時間がたったら引いてカウンターに切り替える。

 この状態をいかに崩すかがポイントだ。まずはこちらもロングボールで相手に3バックのサイドを狙ってチェックや小柏を走らせる等、CBの裏を積極的に狙ってほしい。

 この対戦での柏の狙いは当然、カウンター。うまくマークを剥がして前に出るかロングボールでこちらのCBとの1対1をいかに作ってくるかだろう。

 そうさせないように、素早く相手の体に当たってでもカウンターをさせないようにしたい。

 またセカンドボールをうまく拾うことが大事。柏のボランチはフィジカルが強いので1対1で負けないようにボール奪取をしてほしい。

 柏は最近、後半の失点が多い。後半の動きが鈍くなる傾向にある。万が一、先制を許しても後半、チャンスは十分にある。焦らず得点をしてほしい。

 しかし、そうと言っても先制点は大事。控えの数、層が薄いのでとにかく先制して追加点をとって勝利したい。

特に気を付けなければいけない選手
 マテウスサヴィオ

 
特に期待したい選手 
  小柏

  スコアの予想
  3-1



                                                                                        
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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今日のアジア大会日本代表での馬場ちゃんの働き

2023年09月28日

アジア大会ミャンマー戦。今日も馬場ちゃんは先発。
 
 馬場ちゃん以外前の試合のメンバー総入れ替え。一部には「馬場ちゃん過労死システム」と(笑)。

 チームは前半うまい崩しで先制。2点目は馬場ちゃんの縦パスから相手のミスもあっての得点。その後2点追加。前半で5対0で折り返した。相手のDFラインが高くそこを徹底的に狙っていた。

 後半頭から馬場ちゃんは交代してベンチに下がった。

 ミャンマーは前半からかなり荒く、主審がコントロールできておらず。

 馬場ちゃんに何かあれば困るので素早い交代だった。大岩監督のナイスジャッジ
試合は後半日本が2点入れて7対0で勝利した。

 今日の馬場ちゃんはいつものように相手に厳しく言って相手に自由にさせなかった。また余裕のあるりパス回しでチームにリズムを与えていた。

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残り試合は小柏をよりうまくいかして得点を重ねてほしい。そのためには怪我をせずに。

2023年09月28日

 残りは6試合。目標は9位以内。本心ではかなり難しいとは思うが、少しでも順位を上げないといけないと思う。そのためにはけが人をできるだけ出さないことだと思う。夏の移籍期間で満足な補強ができなかったこと、さらにはけが人が出ることで控えメンバーの人数を揃えることにさえ四苦八苦している。

 後半戦はわずか1勝。前半戦のある程度の貯金で残留がある程度間違いないと思うが、来季の降格枠3を考えれば結果がほしい。

 そのためのキープレーヤーをあえて言えば祐希と小柏だろう。祐希のことは前々回で書いたが、やはり小柏の前線での働き、ゴールの数が増えないと勝ち点が伸びない。
 そのためにも小柏をより、生かす戦術をよりとらないといけないだろう。

 雄也はルーカスの怪我もあるので、前線での起用の機会がなかなか増えないかもしれない。

 それゆえに小柏にかかる期待がより大きくなる。前線はもちろんチェックの力も必要だが、やはりこのチームは小柏のスピードが一番の武器。その武器をうまく生かして得点をとって勝たなければいけない。

 小柏がいることで縦のスピード、そしてチェックとの連係からのカウンター、祐希のタメから、散らしからの素早い縦の攻撃、この場合にでも小柏のスピードがかなりのストロングポイントになる。その上でも小柏には残りのシーズン怪我しないで頑張ってほしい。

 そして小柏ができるだけ余裕を持ってシュートを打てる状態をチームで作ってほしい。 とにかく残り試合小柏が最低限怪我をせず、小柏をうまくいかすような戦術で得点を増やしてほしい。


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残り試合で少しでも勝ち点を増やすための練習での改善点の2つ目はセットプレー

2023年09月27日

 素人の考える残り試合で少しでも勝ち点を増やすための練習での改善点の二つ目

 それはやはりセットプレー。我がチームの戦い方。圧倒的にボールを持って攻め立てサイドからの攻撃が多く、相手もそれを当然わかっていてタッチに逃れることも十分に考慮に入れているので、余計コーナーの回数が増える。

 コンサの場合には調べたわけではないがかなりの回数があると思う。

 今年はセットプレーのチャンスからこれまで8点とっている。(PKを除く。)

 得点数がJ1でも非常に高いが、コーナーの数、FKの数からすればどのくらいで決まっているか。正確な数字はわからないが、セットプレーの数に比べて得点の数は少ない方ではないだろうか。

 コンサには福森というJ1屈指のキッカーを持っているので、その福森のキックの精度に頼り切りそれに構けているわけではないだろうが、セットプレーの工夫が非常に少ないと思う。

 もちろん考えていると思うが、やはりもっとできると思う。

  サッカーの得点の多くはカウンターとセットプレー。セットプレーを軽視するチームは勝ち点をなかなかとれない。もっと工夫をした方が良いと思う。

 ここ1か月は試合前の練習を見ているが、セットプレーの練習はだいたいは試合前日の紅白戦の後。他の週の曜日でも行っていたら申し訳ないが、もっとセットプレー練習に注力をすべきだと思う。

 セットプレーの練習ではだいたい、まずは主力組の攻撃からどちらかのコーナーを先にやって適当な(決められた?)場所からの位置からのFK。逆サイドからのコーナー。そして適当な場所からのFK。こんどは主力組が守るパターンを行う。

 ただ、最近はただノルマをこなしているだけのようにも見える。赤池コーチがその指導を行っている。細かく指示をしているときもあるし、ある程度流しながらやっている時もある。

 ただ、もっと時間をかけてやったり、パターンを変えたりしてやった方が良いと思う。

 練習を見ているとほとんどだいたいが突っ立ってボールを待っている状態が多い。たまに下がってスペースを空けている選手にダイレクトにあてるとかくらいか。

 こぼれ球をシュートする形を狙ってるのかもしれないが、それだけではなかなか得点の確率は上がらないだろう。

 もっと守備のマークを動かす動きをパターン化するとか、相手の守り方に応じて細かく対応する練習をしてほしい。例えばゴール前に何人もただ均等に置いておくのではなく、相手の守備がマンツーマンなら味方通し団子になって固まってマンツーマンをできるだけ剥がせるように味方が蹴ったら一気にゴール前になだれ込むとか、ゾーンならあえてスペースに入り込むのではなく後方に位置してスペースに入り込むとか。

  もっともショートコーナーを使ったりニアですらしたりすることもやってきた。しかし。もっといろんなパターンを作らないと点はなかなかとれない。
それらの練習に時間をかけてほしい。セットプレーはそれだけ得点に即結びつく確率が高いプレーだ。

  何年も前はもっとセットプレーに注力していた練習をしていたような気がする。 

 残り6試合。すぐに得点を増やすためにセットプレーの練習をもっとしてほしい。



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post by 孔明

19:50

戦術 コメント(3)

伸二。これまでコンサにいてくれて、多大な貢献をしてくれてありがとう。

2023年09月27日

 伸二が今年いっぱいで現役を引退するという発表があった。

 足が限界と言うこととのことだけど、練習を見てもまだまだやれそうだったので残念だ。これまでコンサに所属してくれて本当にありがとう。それも2度も在籍してくれだ。コンサが一番長い在籍期間となった。

 コンサの在籍期間は怪我等があって思った形ででは過ごせなかったかもしれない。しかし、他の選手たちやサポーターにこの上ない好影響を与えてくれた。
 試合での足もとのうまさや卓越した味方へのパス。味方さえ騙されるようなトリッキーなプレー、サポーターもただ唸るだけだった。

 練習でも誰よりも率先して先にピッチに出て、楽しそうにボールを蹴っていた。まさに「サッカー小僧」の神髄をを見せてくれた。

 先週の段階では別メニューでピッチをランニングするだけだったが、最終戦に向けて準備してくれるのだろう。最終戦はおりしも浦和戦。
 浦和からサポーターが大挙来てくれるだろうし、応援も凄いだろう。とにかく現役生活お疲れ様でした。そしてコンサのために頑張ってくれて、所属してくれてありがとう。

 現役引退後はコンサのフロントに入って第2の人生をスタートさせてほしいいが、伸二は当然引く手あまたで、東京に家族の住むの家があるの難しいかもしれない。

 それでもこれからのコンサに少しでも関わってほしいし、日本のサッカー界のあめに尽力をお願いしたい。今まで本当にありがとう。第二の人生も頑張ってほしい。

 https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/09/9353/

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祐希のチームを思う気持ちはチームN0.1。絶対に手放してはいけない選手

2023年09月26日

 名古屋戦は祐希の活躍で同点に追いついた。もちろん勝ち点2を失った試合だったが、祐希のおかげで勝ち点1をもぎ取った試合と言ってもいいだろう。

 この試合でのコンサ側のMVPは当然、祐希だったと思う。

 それだけ祐希がこの試合のキープレーヤーだった。

 祐希はすごく頑張っていた。前半は祐希らしくなく?と言っては失礼だが。マンツーマンのプレスに何度も目いっぱい行っていたし、チームの規律をしっかり守って、実践してやっていた。時にはチームの規律を破るような発言等をするように見られることもあるが、これも全てチームの勝利を目指すため。

 チーム愛はこのチームの中ではNO.1ではないかとすら思う。これは怪我をしていて出られない時でも自費でアウェイに応援に駆けつけていたことでもわかる。彼が目指すのはチームが勝利することのみと言ってもいいのかもしれない。そのために自分でできることは全てする。チームが勝つためには嫌われ役を勝っても良い。これだけの選手がいままでチームにいただろうか。

 名古屋戦での一コマ。祐希がゴールした後、菅ちゃんの「ペシペシ」をあえて受けるため頭を差し出していた。これもチームの雰囲気を上げるため、そしてチームに勝利をもたらすためだろう。

 試合終了のインタビューでインタビューア泣かせの沢尻エリカのあの「別に」のインタビューを彷彿される受け答えをしてしまったが、確かにこれはやり過ぎとは言え、チームのことを真剣に考えるが上にでてしまった態度だろう。

 祐希は正直、チームの勝利を二の次にするように思えるミシャに対しての反発はあると思う。

 ただ、きれいごとではなく、はっきりとした目標も持っているからこそ、チームのためを思ってよかれと思ってものを言う選手は絶対に必要だ。

 当ブログでは以前には祐希は来年いないだろうという予測を書いたが、正直に言うと祐希はでこのチームの中でも最も重要な選手ゆえに是が非でもチームに残ってほしい選手だ。

 この選手は絶対にチームから手放してはいかない選手。チームは最大限の誠意を持って祐希の残留に重点をおいて交渉してほしいと思う。


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アジア大会今日のパレスチナ戦での馬場ちゃんの働き。

2023年09月25日

 今日のアジア大会男子サッカーはパレスチナとの戦い。1対0で勝利。
馬場ちゃんは先発で4バックの右CB。また、第1戦に続いてキャプテン

 試合はいきなり動いた。相手の選手がペナのすぐ外で突破しようとする選手倒してしまいドグソで1発退場

 そのFKを見事に決めて日本が先制。

 しかし、日本も2枚目のイエローで退場となって開始10分足らずで互いに1人少ない状態。そして相手は1点負けているのにドン引きサッカー。日本も相手のカウンターを恐れてか、1点取っているからか後ろでパスを回すことに。

 馬場ちゃんもこれに加わるだけのプレー。1度相手のカウンターを防ぐためにプロフェッショナルファウルくらいか。前半はまったく退屈なサッカーだった。

 後半は多少動くも基本的には相手は引いて守ってカウンターのみ。日本は悪い時のコンサのようなバックパス、横パスばかりで横に受けてから攻撃し、真ん中の攻撃がほとんどないので、なかなか決定機がない。

 馬場ちゃんは後ろでカウンターを防ぐか、パス回しのみ。コンサの役割とはまったく違っていた。

 それでも1本縦パスを入れて攻撃のスイッチを入れるも決定機を作れず。
 そのまま1対0で勝利した。

 弱い相手だけにもっと追加点がほしい試合だったろう。

 馬場ちゃんだけの目線で言えば難なく試合をこなしたということだろうか。 
 疲労もさほどなかっただろうし、何もなければ次も先発ではないだろうか。
 とにかくこのチームでアジアで優勝して凱旋帰還してほしい。


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素人が考える残り試合で勝ち点を増やすための練習での改善点の一つ

2023年09月25日

 残り6試合。目標とする9位までの勝ち点差は6。かなり苦しい状況だ。はっきり言って今のチームの状況ではもう難しいかもしれない。しかし、少しでも順位を上げるような戦いをしなければいけない。それは来年のためでもある。
 今年も毎年のごとく実にもったいない試合をしている。

 勝てる試合に勝てず、引き分けで勝ち点2を失う。引き分けにできる試合を負け、勝ち点1を失う。こんな試合がいかに多いか。いわゆる安い失点が多すぎることと、後半戦が相手に研究されなかなか複数得点ができないことゆえにだろう。
 しかし、このままじり貧状態に行くわけにはいかない。

 貪欲に勝ち点をとらないと来年への影響も大きいと思う。
 そのためには普段の練習から本来変えなければいけないと思う。

 その1つが週に1度はフルコートで紅白戦を行うことと思う。 

 以下単なる素人考えで、また毎日練習を見ているわけではないので、間違っていたら大変申し訳ない。

 練習をみるともちろん攻撃に特化している練習が中心

 まずは、週の初めは体を追い込むような練習。ランニングやストレッチ、次に3対3対人、週の半ばには紅白戦、試合の前々日にはリカバリー、ランニング、ボール回し等を行い、週の前日には紅白戦、セットプレーの練習等を行っているのだと思う。

 よく、ミシャの練習は守備練習をやらないと言われている。しかし、その反論としては攻撃を行うことで同時に守備練習にもなると言われる。

 しかし、やはり守備に特化した練習もしないと守備の向上は望めないと思う。

 要するに攻撃ばかりに特化した練習ならその練習の主目的は攻撃のやりかたばかりで指導するのも攻撃ばかりの点だろう。守備をこうしたらもっと向上するという指摘がはほとんど行われないように思うからだ。

 ミシャも紅白戦ではプレーを止めさせて指導することもある。しかし、ほとんどが攻撃のばかりにポイントを置いた指導にしか見えない。守備をどうすれば向上するという指導を含めた練習はなかなか行われていないように思う。

 しかし、残り6試合、いまさら守備に特化してやれと言ってもやらないだろう。

 このチームの最大の弱点はマンツーマンゆえにロングボールを放り込めば必ず1対1になり、そこで相手が勝てば必ず得点されるということがもはや誰においても明らかだ。

 それに対抗するには、そのような状態を作り出させないようにすること。誰か1人余らせて守らせるとかしなければいけないが、この場合にはマンツーマンのバランスが崩れるということを第一に考えているのだろう。それは確かにわかる。

 そうなれは練習でそのような状態を作り出し、1対1で相手に必ず抜けさせないようにする練習を徹底して行わせなければいけないと思う。名古屋戦の失点も桐耶のそのような場面で負けたからこうなったと言える。しかし、このような練習はミシャならしないだろう。(していたら誠に申し訳ないが)

 それもやらないならせめて週に1度はフルコートで紅白戦をやってほしい。ハーフコートの練習では狭くてパスで崩す練習は最適だが、カウンターの練習には不向き。

 フルコートで練習をすれば少しはカウンターからの1対1の練習になるのではないかと思う。

 2週間くらい前にはフルコートで週に1度紅白戦をやっていたという情報はあったがそれ以降はわからない。少なくともここ1か月の試合前日の紅白戦はハーフコートばかり。できれば試合前練習の紅白戦はフルコートでやってほしい。

 それができないのならせめて週の真ん中の紅白戦をやってほしい。やっていたら申し訳ないが。

 とにかく残り6試合も3点以上はなかなかれないと思う。勝ち点を少しでも積み上げるにはできるだけ安い失点をしないことだ。

 また、フルコートでの紅白戦は攻撃でもカウンターの練習になると思う。そのためにはフルコートの紅白戦を週に1度位はやってほしい。


  
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19:25

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セットプレーから点を入れる工夫、カウンターから得点する工夫をしないと。

2023年09月24日

 先発メンバーでかなり長く押し通さなければいけないことはわかっていた。そして祐希が絶好調ということはこの週の練習でもわかっていた。ゆえに祐希が動き回れる前半に点をとりたかった。前半から圧倒的に攻めた。そして祐希も前からのプレスにどんどん行っていた。

 しかし、ここぞという時の判断の悪さや、消極的なプレー、シュートを打たないことで決定機を演出できなかった。

 また祐希は右に開く癖があるのでその時に右が渋滞して、中の人数が少なく、中から攻撃がなかなかできないシーンも多かった。祐希が右に開く癖があるのは何試合も見てわかっているはずなので、オプションの1つとしても良いが、その場合のパターンをもっと練習した方が良いと思う。

 そして前半3人もイエローを貰ったことが痛かった。

 名古屋はロングボールで1対1を作ることしか方法がなかっただろう。それを込みでの攻撃だったと思うが後半、前半の状況から後半はロングボールから失点して負けるであろうことは覚悟した。 

 しかし、名古屋は相当調子が悪いのだろう。後半一気にロングボールを駆使して攻撃してくるだろうと思ったが、確かに桐耶の対応の悪さから1点は失点したが、その後もっと笠にかかって攻めてくるだろうと思いきや永井の交代もなぜか遅かったし、その攻撃を徹底させなかったということは、やはり直近の試合通りかなり調子が悪いことからもそうだったのだろう。

 なんとか半ば奇跡的なパスワークで同点に追いついたが、もっと前線で動き回ってスぺ-スを作って入り込んでほしかった。確かに引いて守る相手にはスペースを作りずらいが、もっと縦に速い攻撃で守りの人数が少ないところでスペースに入って行く動きをしたかった。

 得点をしたのは菅ちゃんがその時だけ覚醒して?スペースに抜け出て思いきりのよいクロスを入れたため。こういう動きをあえてしないとなかなか得点はとれない。

 そして昨日も書いたがセットプレーをもっと大事にしなければいけない。
 あれだけあったセットプレーはまったく点が入る気がしない。

 なぜもっとセットプレーを大事にしないのか?もっとミシャや赤池さんは考えたほうが良い。

 人がいなくて交代もなかなかできない試合だったが相手もかなり調子が悪く、控えの層も薄かった。こういう相手に勝てないのがやはりこのチームの何年もわたって課題。

 こういう試合を落とすからいつまでたっても上位になどいけない。

 ミシャが監督である限り克服はできないだろうけど。

 次は累積が3人、馬場ちゃんもいないし、けが人が何人戻るかだろう。

 確実なのな西野が完全合流するだろうということと、ゴニちゃんも金曜日の練習で走っていたので戻りそうということと、また福森もランニングをしていた。あとは金曜日の練習を顔を見せなかったルーカスが戻れるかどうか。

 しかし、後半戦はここまでほとんど勝ち点をとれていないのでホームで必ず勝ち点3をとらなければいけない。本当に久しぶりにサポーターを喜ばせてほしいと思う。


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完全に勝ち点2を失った試合。状態の悪い名古屋につけ込めなかった。

2023年09月23日

1対1の引き分け。
 前半は相手を圧倒。相手の拙いパスをうまくカットして攻め込むも、ラストパスの精度やいつものようにシュートの意識が低く、得点にならない。そして相手の狙ったロングボーるからのカウンターを防ぐために、大八、宮澤、菅ちゃんがイエロー

 おまけに今日の主審の小屋はあからさまに相手が倒れたらファウル、こちらが倒れても笛を吹かない名古屋有利のジャッジ

 祐希はこれにだいぶ怒っていた。ゴール前で相手の腕で叩かれ倒されたのにファウルをとって貰えず、これはファウルは妥当だと思うが自分が相手に腕で倒した際にはファウルをとられる。

 そして相手のペナの中で駿汰が倒されてもファウルならず。VARのチェックさえ入らず。完全にアウェイの試合だった。

 その中でチェックのうまいバックパスに小柏がスペースに飛び出しドリブル。GKと1対1になるも相手が寄せてきたこともあってシュートは際どいコースに打てず。GKの手に当たってしまう。

 左サイドでマイナスのクロスから菅ちゃん得意のバックパスから祐希がシュートも相手GKに防がれるなど数々チャンスはあった。

 しかし、大八、宮澤、菅ちゃんがイエローを貰い、厳しく行けない中、前半得点がとれないと後半、カウンターから失点することは高確率にありえた話だった。相手の長谷川監督員してみれば攻撃がまったくできなかったが、永井もベンチに行て確実に自分たちの試合だと思っただろう。

 案の定、いつもの失点のように相手のロングボールから桐耶とユンカーが1対1になり、ユンカーにうまくボールをトラップされ桐耶が簡単に抜かれて失点。ここは桐耶にはボールに寄せるのではなくユンカーを体で抑えるような守備をしてほしかった。

 ここではボールなど二の次。ユンカーを前にフリーにさせないことだけに特化してほしかった。ここはイエローも貰う場面だった。レッドを恐れたのかもしれない、しかし、もう少し体の使い方を学んでほしい。
 
 マンツーマンを続ける以上、ロングボールからの1対1の守備練習は必ずやらないと行けないが、毎日練習を見ているわけではないのでわからないが、こういうことに特化した練習はやっていないのではないかと思う。

 失点してこのまままず負けるだろうと思ったが、依然としてボールを握り続けることができた。相手もかなり調子が悪かったのだろう。
 しかし、相変わらずスペースに入って行く動きが乏しいのとシュートの意識が低いこと。ミドルシュートをもっと打たないといけないと思う。

 それでも左サイドから菅ちゃんとチェックのパス交換から最後はスペースに飛び出した菅ちゃんのクロスから祐希にパス、祐希が見事にゴールに押し込んだ。1-1

 その後は相手のチャンスを受け流し、何度もあったセットプレーのチャンスを逃し続ける。このセットプレーで1点でも取れれば勝っただろう。しかし、その後のチャンスを生かせず、1対1のドローだった。

 やはりもっと決定的なチャンスを生み出したかった。祐希が真ん中にいるので祐希を使ってワンタッチのパスを駆使するなど工夫がほしかった。

 祐希が言った様に勝ち点2を失った試合だった。もっとうまくやれば、3点、4点とれる試合でもあった。
 前半は出足の遅さ、そして相手が守備に戻る前の攻撃がほとんど出来ていなかった。相手が引いてからの攻撃では今日の1点取ったような半ば奇跡的なパスがつながるような攻撃でないと点はとれないだろう。

 このチームはカウンターとセットプレーと言う得点を得る確率が高いプレーを軽視する傾向にある。
 今日の得点だってパスがたまたまうまくつながったことと、なぜか菅ちゃんらしくない(笑)思い切ったスぺースへの入りこみのタイミングがあったから得点ができたと割り切った方が良い。

 一番いいのは前半のチェックと小柏のようなプレー。そして今日なら名古屋は後ろでパスを回す傾向が多いのでここを奪ってからの速い攻撃。

 毎試合のことだが、相手がわざわざそろってからの攻撃が多い。ボールを奪ったらまず全員前に走り出す。こういうことを徹底しないと、ユンカーなどの個人技のあるFWがいないチームでは得点が望めない。 


 また、セットプレーは得点が入る気がまったくしない。相手がマンツーマンかゾーンでも関わらず、突っ立っていてボールが運よく自分の所へ来ればラッキーでは話にならない。もっと動いてスペースを作るとか今日の名古屋のようなゾーンのチームには後ろからスぺスに何人も入っていくとかしないと。

 最近は試合の前日の練習を見る機会が多いが、いつも練習の最後にはだいたいコーナーやFKの練習をやっているが、毎回ほぼ同じ。突っ立っていてそこに蹴るだけ。たまに引いた菅ちゃんのダイレクトで当ててそこからシュートを打つくらい。

 一定の位置で攻守のセットプレーをやったら終了。ノルマをこなしているとしか思えない練習だ。このセットプレーの指導は赤池コーチ。
 もっと工夫をこらした練習をさせないといけない。こんなに毎試合セットプレーがあるのに本当にもったいない。

 今日は完全に祐希に助けられた試合だった。昨日の紅白戦でも祐希のプレーは際だっていた。間違いなくこの試合は祐希の試合になると思っていた。ゆえにミシャももちろん祐希中心の攻撃で行ったのだろう。


 まあ、ミシャも言っていたとおり、西野は昨日部分合流して完全合流していなく、7人を埋めるメンバーでしかなかったし、ミランも今週完全合流したばかり、大森も長期離脱から戻ったばかり、なぜか昨日の紅白戦では覇気がなかった。青木が今日になってどこか悪くなったらしいし、使えるのは怪我を抱える深井と木戸だけだったのだろう。同情できる余地はかなりあった。

 しかし、毎回残念なプレーが多すぎる。今日の名古屋は控えの層も薄く、完全に攻撃の方針が定まらず、攻守の調子が落ちていた。今日の名古屋の体たらく差なら勝って当たり前の試合だった。祐希が言う通り完全に勝ち点2を失った試合だった。



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名古屋戦展望(前から行き、カウンターを防ぎ、先制点を必ずとって逃げ切ろう。)

2023年09月22日

明日のアウェイ名古屋戦
                                   
 前節のホーム湘南戦は0対1で負け、相手の研究された戦術の術中にはまり、1点もとれず。今後の試合が心配になるような内容と結果だった。
 明日の試合はアウェイで名古屋戦。また、苦手なチームとの対戦だ。コンサの選手はだいぶけが人が戻ってきたが、なかなか調子が出ないうえに、相手に研究をしつくされている。こちらがどのような戦術で臨むか非常に気になるところだ。
 ただ、ミシャは基本は変えないと思う。そのなかどのような変化をつけるかいやつけないか。つけなければ勝利はかなり難しいだろう。

 一方の名古屋は現在、はっきり言って調子が悪い。それはマテウスが移籍したことが大きいだろう。たった1人の移籍だが、前線にスピードがあまりなくなり、特徴だったカウンターがあまり出来なくなったことが大きいと思う。

 ただ、いくら調子が悪いと言っても名古屋は名古屋。現在の順位でも優勝を狙える位置だし、ホームでうちとの対戦としてはやりやすい相手。また、今シーズン最後の豊田スタジアムの試合で選手、サポーターのモチベーションも高く、この対戦で勢いをつけようと狙ってくるはず。必ず勝ち点3を狙ってくる。
 名古屋は前回対戦よりも明らかに戦力が落ちていて、調子も悪い。ここは叩く絶好のチャンスだ。アウェイだが、勝つチャンスは十分にあると思う。
 勝ち点3という結果を出して帰ってきてほしい。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                       チェック         小柏

                祐希

菅                                             青木
                                        
            駒井        宮澤   
             

              桐耶      大八       駿汰   


                           高木

  控え 菅野、大谷、(西野)、深井、木戸、雄也、大森、ミラン

  荒野が2試合出場停止、馬場ちゃんがアジア大会でいなく、ボランチが不足。しかし、駒井が出場停止から復帰。メンバーも怪我から復帰しつつあるが、まだ、なかなか全員が復帰できたとも言えない。

 相手は序盤はかなり前からくるだろう。それをいなして素早い縦の攻撃から点を取りに行きたい。

 また、できるだけ前からの厳しいプレスの時間を長くして、ボールを奪ってシュートまで速く持っていきたい。

  相手は前線のスピードがあまりなくなったこともあり、低い位置からボールを回してくる。ここを狙って奪ってシュートを素早く蹴ってほしい。

 ただ、明日の開始時間は16時。まだ厳しい残暑が残っている中、夕方なのでまだかなり暑いだろう。そのなかで前から行く時間をどれだけとれるか、明日の気温によっても戦術は左右されるだろう。

  相手は当然、序盤の前からのプレスを一定時間になるとやめると、パスコースを防ぐようなプレスのやり方をしてくる。その場合には運動量をある程度上げてスペースに飛び出してパスを呼び込み、連動した動きやワンタッチでのパスで前に出ることが必要になる。

  そこでただただ両WBがサイドに待っていていったんつけるような方法ばかりやっていれば相手は攻守の切り替え、特に守備に戻る時間が速いので次の有効な攻撃ができなくなる。

 やはり真ん中をうまく使って相手を誘い出しそこのスペースに入って行くなど工夫が必要だと思う。
 
 この布陣だと祐希をうまく使って攻撃すればワンパターンのさサイド攻撃ばかりの弊害が改善する。祐希が右に流れずに真ん中にいてうまくパスを散らしてくれればビックチャンスを作れるだろう。

 また、相手は3バックなのでチェックや小柏やWBの選手が相手が戻る前にサイドのCBのスペースに入り込みそこにロングボールを蹴って起点を作り、サイドで揺さぶり守備を動かしスペースを生じさせそこに後ろから入って行ってシュートを打ちたい。

  セットプレーもチャンス

 名古屋はコーナーはオールゾーンで守ってくる。ゾーンの間に入ってボールを待つのも良いが、時には後ろからスペースに入ってヘッドで叩きこむ攻撃も有効だろう。


 名古屋のシステムは3-2-2-2-1

 低い位置からショートパスをつなげロングボールも使いながら縦に速い攻撃をしてくる。真ん中を使ってトップにいったんつけてから展開する攻撃を得意とする。

                     名古屋予想メンバー

                           18永井


                    77ユンカー    25前田

17森下                                                   2野上      

                      34内田     15稲垣


     24河面           4中谷      13藤井          

                           1ランゲラック
                               

控え GK16武田、DF3丸山、MF31吉田、14森島、7和泉、20久保、FW  42貴田

   このチームは前回対戦と比べかなり戦術が変わってきている。元々今年からポゼッションにもある程度重きを置き、カウンターを基本にしていたが、けが人の多さやマテウスの移籍で縦に速い攻撃ばかりではなく低い位置からのパスの繋ぎでサイドに展開してそこから攻撃をする形に移行しつつある。

 ゆえに低い位置での相手のパス回しを狙ってボールを奪いに行くのがまず第一。

 そして低い位置でコンサがボールを奪ったら素早いロングボールから前線につけてグラウンダーのクロス、横パスで相手を動かしスペースを広げさせることが重要だと思う。

 名古屋の攻撃はこちらとの対戦でなおさら、ロングボールを蹴って永井を走らせてくる攻撃をしてくる。そこをいかに守るかがポイントだろう。

  名古屋は当然カウンターからの得点を狙ってくる。ゆえにこちらの低い位置でのパスミスは厳禁だ。

 そしてセカンドボールをいかに拾うかが大切だ。セカンドボールを拾われれば相手はワンタッチのパスをつなげてシュートまで持ってくる。前掛りでバランスが崩れていれば守備練習をしていないこちらはスペースを空け放題になる。非常に危険だ。

 そして名古屋はセットプレーに強い。今年はここまで8点取っている。しっかり集中して守ってほしい。また、名古屋はこぼれ球を狙っている。そこからのミドルやそこからの展開をさせないようにしたい。

  名古屋に先制されたら勝利はかなり難しくなる。そのためには必ず先に得点をとることだろう。

 名古屋は先に先制すれば必ずうまく守って1点を守りにくる。そうさせないようにまずは攻撃的に行って先制点をとってほしい。

 名古屋は現在調子があまりよくない。これにつけ込んで勝てないと苦しい。 

 ただ、名古屋はこういう状況に鑑みて勝ち点3を絶対とりにくるつもりで割り切って引いて守ってカウンターを徹底させてくるかもしれない。

 こう来ることも頭に入れて必ず先制点をとって追加点をとって逃げ切って勝ち点3をとってほしい。 
 
 

特に気を付けなければいけない選手
 ユンカー

 
特に期待したい選手 
  祐希

  スコアの予想
  2-1


                                                                                      
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名古屋には相性が悪い、しかし今は勝利する可能性は十分にある。先制点をとることだ。

2023年09月21日

 土曜日はアウェイの名古屋戦。ナゴヤは現在5位。首位との勝ち点差は6で残り試合から考えても優勝できる位置にある。

 ましてやホームで必死になって勝ち点3を得るような戦い方をしてくるだろう。

 そして現在の名古屋の調子はあまりよくない。マテウスがチームを去り、明らかに得点力が落ちている。また、FWの酒井が大怪我をして長期離脱中。FWは大黒柱のユンカーがいるが大嘉はレンタルなので出場できない。攻撃陣に不安を持っての戦いになるだろう。

 また、ここまでリーグ戦は4戦勝ちなし。つけ入る隙は十分にある。 一方ではそれゆえに猶更こちらの弱点をついてきて貪欲な勝ち点3をとるためのサッカーをしてくる可能性が高い。

 名古屋得意のロングカウンターを駆使してこちらのDFの背後をとるような動きをメインにしてくると思う。

 名古屋はホームなのである程度は前からくるだろうが、だいたいはこちらにパスを簡単に出させないようにして、スぺ-スで守り、ゴール前を固めてくるだろう。

 この勝負は先に先制点を許したら勝てないと踏んだ方が良いだろう。

 前回対戦はいきなりミスから失点してそこから、相手のペースにはまり1-2で負けた。この繰り返しはしたくない。

 名古屋が万が一先制すれば名古屋は1-0で勝つ力、守備力は十分持っている。 

  そして前掛りになってカウンターを受けて立て続けに失点する悪いパターンにはまる可能性が高まる。よって必ず先制点を取らなければいけない。

 ただ、点を取りに全力で行って、焦ってミスから失点してしまうと本末転倒だ。

 守備面で特に気を付けて名古屋の対策を上回る対策で行かないと必ず負けるだろう。

  守備に特化しているチームなのでうちのチームにはかなり苦手なチーム。はっきり言って勝つのは難しい。

 しかし、今の名古屋の状態では勝つチャンスは十分にある。

 こちらもサポーターのためにも順位を9位に持っていくためにも来年への希望を繋げるためにも勝ち点3は必須だ。
 とにかく結果を出して欲しい。


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19:33

戦術 コメント(2)

今日のアジア競技大会サッカー馬場ちゃんの働き。

2023年09月20日

 先ほどアジア競技会男子サッカーの日本対カタールの試合が終了した。結果は3対1で日本の勝利
 馬場ちゃんは背番号5で4バックの右CBで先発。おまけにキャンプテンで90分間フル出場
 開始早々の2分に日本がFKで先制して流れがいきなりきて追加点をとって2対0で前半終了。後半は意識が強くなり、失点したがその後追加点をとって内容的にも日本のペースで試合ができた。

 馬場ちゃんは存在感があって、守備が安定していた。ほとんどミスがなかった。前半は相手の攻撃をスライディングで防いだりクロスをヘッドで弾き返したり、ほぼ完ぺきな守備。後半は押し込まれたが正確なパスで相手を剥がしたり、縦パスを入れたりしていた。

 このメンバーの中ではやはりレベルの違いを見せていた。攻撃に参加することもなく守備に傾注できたことも大きいかもしれない。

 コンサの場合だとボランチでは走り倒さなければいけないし、CBの場合でも攻撃参加しなければいけない。頭の整理がなかなか追いついていないところだろうが、代表では守備のバランスやカバーなど比較的にこれまで整理されているプレーが多いからだろうか。馬場ちゃんの適正はやはり今のところは4バックの右CBだろうか。 

 次の試合は月曜日。何もなければ馬場ちゃんはまた先発するのではないかと思う。今回はキャプテンと言うこともあって、余計優勝へ頑張ってほしい。


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「残留力」を侮ってはいけない。残り試合の目標を明確にアナウンスすべき。

2023年09月20日

 残り7試合。もはや目標は9位くらいしかないが、残留はほぼ大丈夫に見えるが、ただ、毎年起こる、残留争いをしている「残留力」はあなどれない。

 恐らくは柏、横浜FC、湘南の3チームに絞られつつある中、柏が一歩リードしているようにも見える。

 しかし、この3チームはこれから切羽詰まり、かなりの「残留力」を発揮してくると思う。

 現在コンサの湘南までの勝ち点の差は11で残り試合と勝ち点の差の法則からいえば、一見大丈夫そうだが、下位の3チームが「残留力」を考慮すればこの法則は当てはまらない場合も多い。もっともこの3チームの中では直接対決もあるのでその意味ではコンサには有利な状況ももちろんあるが。

  どちらにしても安心はしない方が良い。恐らくは三上さんやミシャ、選手たち、サポーターの多くもはぼ残留できると安心しているだろう。私もだいぶその考えが頭の中にある。しかし、ほぼ中途半端な順位で安閑している場合ではない。

 これから対戦する相手は優勝争いや残留争いのチームが多い。

 中途半端な気持ちで戦術で対戦すればほとんど勝てないだろう。

 相手は緻密にこちらの戦術を分析し、どうすれば勝ち点3を得られるかを必死になって考えて対戦してくる。

 そんな相手に何も考えていないとは言わないが、相手の戦術を上回る戦緻密な戦術でいかず、自分の理想だけで勝てるというお花畑の考えでは対戦すれば必ず痛い目に合う。

 残り試合は消化試合ではない。若い選手の成長を図りつつ、チーム力を上げて、結果を出していかなければいけない。

 そして目標を明確にチームは9位以内を目指すとし、現金を取りに行く、残り試合はこう戦っていくというようなことをまずは三上さんの名でHPに載せ、そしてラジオでも発信しなければいけないと思う。

 そうしてチーム全体、サポータに明確に残り試合の戦う意味を明確にして少しでもモチベーションを上げないといけないと思う。そうしないとずるずると行ってしまうような気がしてならない。

 「残留力」をあなどってはいけない。とにかく残り試合を有益な試合とするためにチームは必死にやらないといけない。


  
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来年は祐希はチームに残ってくれるのか?浦和に対する極めて甘い処分

2023年09月19日

 今日は祐希の話。今年、祐希は期待されたが正直、あまりチームにフィットしていない。時々、ある試合ではフィットしても怪我等で次に出られないとか、なかなか出場機会がない。

 そしてミシャの戦術では運動量を求められ、あまり運動量がない祐希はミシャの今年の戦術にはなかなか合わないような気がする。

 しかし、ミシャの戦術が完全に相手に対策される現在では今後、祐希をいかに使うかがポイントになると思う。

 例えば前線がチェック、小柏、雄也だと彼ら3人全員がやはり使われる側の選手。
 ここを1枚削って祐希をトップ下にキープ力を生かして緩急をつけるとか、
 素早い縦パスを祐希に入れて、そこから展開するとか、そうすると戦術の幅が広がる。

 祐希は真ん中の選手だ。最近は右に流れるシーンも多いが、もちろんマークを外す動きは必要だが、できるだけ祐希を中において攻守のリズムを変えるということも必要だと思う。

 前線3人をスピードある選手で固め縦に速い攻撃を目指す。 
 もちろんその方針は間違いではないと思う。縦に速い攻撃が基本だし、当ブログでも毎試合縦に速い試合をするように毎試合希望してきた。

 ただ、相手がこちらのパスコースを消すプレスをしてきたりゴール前をスペースを生じさせないように素早く守る動きが顕著になってきている現在、主な戦術になっているサイドチェンジやビルドアップからサイドにまずつけることだけではなく先に中をつけるように動くとか柔軟に変化させた方が方がよいと思う。

 そればかりこだわると高さがない前線ではその先の攻撃はどうしても単発になるし、時間がかかる。そうかと言って前線に向けての単純にロングボールだけではなかなか難しい。

 今後は前線に起点を作っての緩急をつけたた攻撃をもっと考えたほうが良いと思う。ミシャも中を使った攻撃をしたいとは言ってるがそういう点では祐希に係る期待は大きい。

 しかし、この攻撃がコンサのメインの攻撃になるとは思えない。やはり運動量の少ない祐希をメインには使わないと思うからだ。

 このままだと祐希は今年いっぱいで移籍する可能性は高いと思う。

 祐希自身もこのチームでは自分を生かせないと思っているだろう。
 祐希を欲しいチームは多いと思う。

 ミシャがいる限り祐希を中心にしたチームを目指すようなスタイルにはならないようと思う。祐希を使ってもいわばセカンドオプションの域を出ないのではないだろうか。それに祐希はずっと満足できるだろうか。

 正直、祐希にはチーム内での「良い子こちゃん」体質を少しでも変える異質のタイプとして期待していた。実際良い化学反応も起きていた。だが、本人は現在のチーム状態をどう思っているか。

 彼はメンバー外のアウェイの試合でも自費でかけつけるほどのチーム愛が強い選手だ。そして自分がこのチームをいかに良く変えるかを常に考えている熱い選手だ。

  しかし、もうこのチームに自分の居場所はないと思ってきているのではないかと思う。 祐希には残り試合、戦術を変える存在として期待したいが、はたして来年もチームに残ってくれるだろうか。


 また、今日、浦和の天皇杯における事件についての処分が日本サッカー協会から発表された。非常に甘い処分だ。浦和にとって1年間の天皇杯出場権の停止など痛くもかゆくもないだろう。それに過密日程が解消され、リーグ戦に集中できると喜んでいるに違いない。

 彼らにとって本当に痛いのは、暴行をふるった連中に直接損害賠償金を出させるとか、Jリーグと相談して勝ち点をある程度剥奪することだと思う。
 そうしないとまた、同様なことやこれ以上のことは間違いなく今後生ずる。そんなことも予想せず安易な処分ではJリーグやサッカー界の発展など考えられない。なにやら付言とか判決をまねてこのようなことを書いていたが、浦和のこういったことをやらかした連中などそんな付言など見ることもないだろうし、見ても何も心にとどめないだろう。
 サッカー界全体がこれ1つをもってしてもゴール裏との関係をまったく正常化できないことは今後のサッカー界にとってかなり悪い前例を残しただろう。 
 このような極めて甘い処分を繰り返してばかりでは正常化など今後ともできるわけがないと思う。これはコンサとUSとの関係を考えても明らかだ。
            ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/5b842e1379904b7f2949d1191f25b22b879f95a4  



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ミシャの戦術。三上さんの隠ぺい体質。希望が見えないサポーターも多いのでは。

2023年09月18日

 7月からのリーグ戦の10試合の成績は1勝4分け5敗と勝ち点は勝ち点は7。かなり厳しい成績だ。今年はよほどのことがない限り残留できるとは思うが、残り試合は目標は9位と書いてきたが、ホームでいきなり最下位のチームに負けて、暗雲が早くも漂いだした。

 このような展開は容易に想像できた。前半は縦に速い攻撃と素早いサイドチェンジを駆使して勝ち点を稼いだ。

 夏場は運動量が落ちたところで、マンツーマンの弊害も重なり、ミスも立て続けに生じて失点を重ね、勝てない試合が続く。おまけにこちらの戦術が完全に研究されてそこに完全にはまってしまい、まったく勝利できない試合が続いている。

 唯一勝ったG大阪戦は全体に動きが良く、個々の力が上回ったことやまた相手の監督がこちらの弱点をついてこなかった面が大きいと思う。

 おまけに夏の移籍で大量に選手が移籍してしまい、補強したのはGKの高木だけ。戦力も確実に落ちてチームの自体の戦力が落ちてサポーターのモチベーションも上がらない。

  そしてお金がないのだろうと思うがなぜ補強出来なかったのかの理由を三上さんは話そうとしない。神戸戦のゴール裏問題の肝心なことも知らせないし多くのサポーターからの信頼も失い。成績も上がらない。

 監督が頭が堅く、柔軟な作戦をとれないし、会社のトップが隠ぺい体質を持ち、危機管理能力がまったくない。この状態ではこのチームに希望はもてない。

 それでもこの戦力で残り試合行くしかないから、当然、何か変えないとダダ滑りで下位でフィニッシュすることになるだろう。                  
 
 もっともミシャは土曜の試合後のコメントでも「この戦いを継続して残りを戦うのが大事」と言っている。要するにほとんど変えずに最後まで行くということだろう。

 もうこのチームには希望が持てない。こういう考えを持つサポーターも多いのではないだろうか。


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相手に研究され尽くしている。戦術に変化をさせないと今後も勝てないのは明らか。

2023年09月17日

 さっぱり面白くない試合だった。ドームの涼しい中で動き回らなければ行けない試合であったが相手が引き気味のなかで、サイドにばかりボールをつけて必ずそこから攻撃する。それは湘南の戦術通りに攻撃をさせられた結果だったろう。
 ミシャは前の試合での反省点として縦の攻撃がなかったと言っていたが、この試合もまったく縦が使えずサイド一辺倒の攻撃。そこから前線の高さのない3人で愚直にクロスを上げても点はとれない。

 よってサイドから横にドリブル、横パスしてスペースを作り、たまには縦パスで小柏や雄也をDFの裏に飛び出させる。当然相手もそうせざるを得ないようにさせてその守備をかなり長い時間で構築してきていた。何度もやっても同じような攻撃ばかりではやはり点はとれない。

 おまけにこちらがシュートを打つ行動をとろうとしてもうまくDFに寄せられ打つコースを限定されるから枠に行ってもそのコースにGKが必ず待ち構えている。そう誘導させられていたから点はとれない。

 小柏のシュートが左ポストに当たったのも小柏がドリブルするもサイドに寄せられてシュートコースが狭くなったための苦し紛れのシュートだったたのでポストに当たってしまったと考えるほうが自然だ。

 要は相手の戦術のなかにはめられたということだ。

 おまけにミシャがこの試合でさせたかった、前線が下がってワンタッチでサイドに出して攻撃する戦術はまったくできていなかった。いや、湘南がそれを前日の練習で見て、前線をきっちりマンツーマン気味にマークしてその戦術をさせなかったのだろう。また、前線での横ではなく縦の上下の動きも足りなかった。

 それを破るには個人のドリブルでの上がりやオフザボールの動きの素早さが必要だったと思う。スペースに素早く入り込み素早いワンタッチのパスをしてスぺースを作って縦に入り込む。

 サイドばかりにボールをつけてそこからやおら攻めるやり方など相手はずっと前から研究してきている。あえてそうさせようとしている。前線は高さがないのでサイドに素早くつけられてのサイドからの素早いグラウンダーだけを警戒している。要はサイドにつけさせる時間を遅くするようにすれば良いわけだ。 

 時間をかけさせれば簡単にクロスを入れないだろうと踏み、一方、こちらは必ずサイドからの横パスを何度も繰り返しスペースを作ろうとしてくる。これに人数をかけて対処すれば良いと割り切ってきている。

 そして相手はパスコースを消すようにしてプレスをかけてきてできるだけこちらの攻撃を遅らせ引いて守る時間を作れるようにしてくる。

 また、昨日は湘南選手が露骨に倒れて時間を使い、なんとか1点を守ろうとしてきた。主審がそういうことで暗にカードを出さないと思っての最初からのリードしたらこうするとの作戦だったろう。当然、最下位のチームは勝ち点3をとろうと必死になってやっていた。

 ミシャは選手たちは頑張っていたこの敗戦の責任は監督にあると言って、ゴールが出来ないのは不運だったと言っているが、いかにこれまでミシャが不運だったと言う試合が多かったか?こんなにシュートが入らない試合を運だけでかたずけられるのか?この結果は運だけではない。シュートが入らないのも運だけではない。ちゃんと必然的な理由はある。ミシャがこれを本気で運だけでかたずけているしたら監督の資格などもはやない。選手を気遣ってのことか、このチームの弱点をさらに喧伝するのを防ぎたい一心だと信じはしたいが。

 相手の研究を上回る攻撃をしないとしっかり研究してくる相手にはまったく勝てないだろう。

 これを打開するには例えば大森を先発にして前線に高さを入れてサイドからのクロスを入れるという意識を相手に持たせ大森へのマークに集中させて大森を囮に使って動かし、また、サイドへの素早い寄せを相手にさせてスペースを生じさせ、スペースに入り込みシュートを打つとか、祐希が万全になったら2トップのトップ下において緩急を使って攻めるとか。菅ちゃんがこのところまったく機能していないから、桐耶と菅ちゃんのポジションを逆にしてみるとかいろいろ変化させないといけないと思う。

 相手はこちらの動きを研究し尽くしている。こちらがモチベーションも高く、調子も良ければある程度は個の力で打開できるかもしれないが、この先戦術を変化させないとこの状態はずっと最終戦まで続くと思う。


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ただパスを回すだけ。縦の速い攻撃ができなかったことで攻撃力が半減した。

2023年09月16日

 0対1で敗戦。チャンスがあるものの決定力もないし、打開力もない。

 ただただ、サイドにつけてそこからいったんスピードダウン。相手の守備の人数だけ増やしてそこに無理やりスペースをこじ開けさせようとする。

 しかし、正確なパスの精度がないからシュートすら打てず。この端的な例が開始早々のルーカスのシーン。右サイドで完全にフリーになってシュートを打てばゴールの可能性があったのに、シュートを打たず、真ん中に団子になっている集団にパス。案の定相手にとられる。

 得点の可能性があったのは桐耶が自力でドリブルし上がって左サイドを突破したシーンこのシーンは前線に入っていく人数が少なくコーナーに

 この日もコーナーはかなりの数があったと思う。しかし、まったく点にならず。そもそも工夫がない。ただ蹴るだけ、そして前線で突っ立っているだけゆえに、極端にいえばボールが来ても待っているところに頭に当たるのを待つしかないから、頭にあたる確率は少ない。当たっても、伸び切った状態でヘッドせざるを得ない状況にもなる。

 昨日のコーナーの練習ではこぼれ球を狙う練習だったがこぼれても前にスペースがなく、ほとんどが枠の上
 少しコーナーの攻撃を考えたほうが良い。相手はマンツーマンとゾーンの併用だったからマンツーマンにつかれている選手を横に走らせマークをずらしスペースを生じさせ何人か後ろからスぺースに入っていくとか。ただただ。確率の少ない待っている状態では確率的にはフリーでヘッドを打てる確率は50%以下だろう。
 
 そして今日は全体的に運動量がなく、相手のボールフォルダーにも寄せる出しが遅くボールが奪えない。遅れて行くからイエローを貰う。

 失点はいつものよく見る失点だった。左サイドからのカウンターから人数が少なく守っているところをスぺースに入られそこからシュートを許した。1点ならなんとかなるかと思ったがその後もほとんど遅攻だからよほどのことがない限り得点する可能性は低い。
 たまにカウンターを見せても小柏が持ち上がって荒野にパスをするがシュートは低くDFに当たってしまう。

 前半はシュートをうたず、ただただコネまわして時間を使ってしまった。

 後半、頭から2人くらいは代えたほうが良いと思うがミシャはいつものように動かず。

 宮澤はヘロヘロ状態だったがなぜか代えず。危ないシーンも何度かあったが相手のシュートミスに助かる。

 ミンテのミスからボールをもった雄也が1対1でGKに防がれたシーン。
 
 そして非常に惜しかったシーンは小柏がドリブルして自ら行ったシーン。相手にコースを切られシュートするも左ポストに当たってしまったシーン。
 
 また、浅野がゴール前で振り向きざまに打ったシュート。惜しくもGKに当たってしまうが。こういうような個人での思い切りさがないとゴールなど生まれない。

 ただただ、狭いスペースばかりで空けようとして狭いエリアで横パス縦パスを入れるサッカーばかりでは点などとれない。最後は途中出場の大八を前線に上げるが、いつものように後ろからただ前線にロングボールだけ。

 せっかくサイドにボールが行ってようやくサイドからクロスを入れるかと思ったらなぜか?ルーカスは横にドリブル開始、結局ボールを取られてジエンド
 こういうこともまったく依然として徹底されていない。

 ホームでなんのわくわく感もない試合をファン。サポーターにまた見せてくれた。

 今日の試合はとにかくスピード感がなかった。お約束のようにパスをただただつなげて サイドに持っていってた前線に高さがないのに工夫のないクロスや前線で待っているだけの選手にパスをする。ゆえに貰った選手は相手に簡単に寄せられてシュートすら打てない。

 前線5人がただ張り付くだけ。後ろに下がってスぺースを作ってそこに違う選手が入っていくような工夫もしないからスぺ-スなど生まれない。 

 前線から相手のDFの裏を狙ってのパスもまったくなかった。工夫ある攻撃はほとんどなし。
 
 また、順番はまだしも交代もいつものように遅く、効果的な交代とはならなかった。

 昨日の練習では紅白戦はしなかった。戦術練習では主力とサブを分けて低い位置でビルドアップをして、シャドーが降りて真ん中からワンタッチでサイドに振って中に入れてシュートという練習を繰り返していた。しかし、今日の試合ではまったくそんなシーンがなかった。

 そしてだれもマークに付かず、フリーでやっているからあまり実戦に向かないのではないかと思った。こういう練習は大事だが週の前半とかにやる練習ではないかとも思った。

 最後の練習こそはフルコートを使った紅白戦の方が良いと思う。
 
 そうすれば少しは実戦に役に立つだろう。まあ素人の考えなのでなんとも言えないが。

 もしかしたら湘南のスカウティングがその練習を見ていて、前線にマンマークでマークをつかせそうさせないように仕掛けていたようにも思う。

 いずれにしてもこちらのサイドにボールを寄せて、中をしっかり締めてサイド攻撃一辺倒にさせるという戦術だったんだろう。見事にそれにはまってしまった。

 それならドリブルを仕掛けるとかワンタッチで剥がすとか工夫のある攻撃をすべきだった。そういう攻撃ができない以上、引いた相手には点などとれない。
 とにかく攻守の切り替えが速い相手には縦の速い攻撃が必要。これがまったくできなかったのが敗因だったろう。


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湘南戦展望(とにかく素早い攻守と運動量で相手を上回り、得点を重ね勝利しよう。)

2023年09月15日

明日のホーム湘南戦
                                   
 前節のホームG大阪戦は4対0のほぼ完勝だった。ただそこから代表ウイークがあって我がチームもルヴァンカップがあった。その中でけが人が続出、ただでさえ少ない人数。層が極端に薄いポジションがあってかなり厳しい状況で迎えることになる。
 一方、対戦相手の湘南も最下位で調子が出ていない。また、体調不良選手が続出との話がある。よって両チームともどの選手がメンバーに入ってくるか予想できない。
  ただ、9位以内を目指すなら最下位のチームにはホームでは必ず勝ち点3をとらなければいけない。そして神戸戦のゴール裏の事件の会社の対応結果に対して不満を持つサポーターも多いだろう。そのサポーターに少しでも報いるために勝利が必要だ。
 とにかく勝ち点3という結果を出してほしい。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                                小柏

              チェック     雄也

菅                                            ルーカス                                        
            荒野       馬場ちゃん   
             

              桐耶      宮澤       駿汰   


                           高木

  控え 菅野、大八、福森、深井、祐希、青木、大森

 けが人が多いが相手も体調不良者が続出、ましてやドームでの試合なので自分たちのやりたい試合をやって勝利したい。


 ルーカスが戻ってきたので右サイドからの攻撃を活性化させたい。また、ルヴァンカップのアウェイ横浜FM戦でミシャが言っていた、縦パスをしっかり入れて中も使って攻撃したい。

 湘南は左右に揺さぶれればかなり守備がおろそかになり、スペースが生まれる。
 そこを狙ってサイドの幅、縦の深さを使った攻撃をしてほしい。湘南の攻守の切り替えが速いので、なかなかサイドチェンジだけの攻撃ですぐさまシュートまでいけないだろう。

 例えば具体的には桐耶の右へのサイドチェンジからのルーカスのサイドチェンジをして、相手にスペースを生み出させ菅ちゃんが中に入ってのドリブルか素早い横パスからのチェックや雄也のスペースに入ってのシュートなど工夫をしてほしい。

 また湘南のラインはコンパクトで高いので小柏と雄也をDFの裏を徹底して狙わせてほしい。また、セカンドボールを拾うこと。荒野と馬場ちゃんには徹底して拾ってもらって、素早くボールをサイドや中に入れてシュートまで持っていってほしい。

  湘南はフィジカルの強い選手が多いので1対1で負けないようにしなければいけない。 また、守備ではやはり湘南のカウンターには特に気を付けたい。湘南は先ほども記載したが攻守の切り替えが非常に速く、ボールを奪ったら低い位置からワンタッチのパスをして前にどんどん出てくる。ゆえに相手のゾーンでの安易なパスミスにも十分に気をつけなければいけない。

 まずは不用意なパスミスには特に気を付けてほしい。

 湘南は後半の失点が多い。その戦術がかなりの運動量を要するものだからと思う。ゆえに万が一先に失点しても諦めず、チャンスが必ずあるのでそのチャンスを必ず決めてほしい。

 また湘南はセットプレーでの失点が多い。セットプレーにも期待したい。

 湘南はコーナーはゾーンとマンツーマンの併用

 マンツーマンはヘッドの強い選手の2,3人にマンツーマンをうけてくる。宮澤、駿汰、桐耶あたりにつけてくるのではないだろうか。

 とにかく90分で勝利すれば良い。必ず勝利してサポーターに報いてほしい。



                     湘南予想メンバー
 
          29鈴木      17大橋 

                    13平岡      88小野瀬

2杉岡                                                   26畑      
                           5田中

     8大野           47ミンテ     6岡本          


                           23冨居
                               

控え GK31立川、DF4舘、MF10山田、15奥野、19福田、FW11タリク

 湘南のどの選手が出られて、出られないかがわからない。もしかしたらこの予想がまぅたく違うかもしれない。それでも湘南の攻守の素早い切り替えからの素早い攻撃のスタイルは変わらないだろう。

 湘南のプレスはかなり厳しい。ほぼマンツーマンでボールフォルダーに寄せてくる。ゆえに素早いパスをしてマークを剥がして前進しなければいけない。そのためにもこの試合も運動量が必要だ。スペースにうまく入っていって、パスを受けて前線で動き回って攻撃をしてほしい。

 しかし、湘南の山口監督は「いいポジションを取ることに始まり、どうスイッチ入れて自分たちの奪いどころにどう持っていくか、どう奪いきるかのところでの距離感やスライドのところ、ボール中心とした守り方の整理は数多くやってきた。」と言っている。 

  おそらくはこちらのボールの取りどころを決めてきていてそこに集中してボールを奪い行き、そこから素早い攻撃をするつもりだろう。

 もしかしたら厳しく前からプレスをするのではなく、ある程度ボールを持たせつつ、パスコースを防ぐような守り方をしてくるかもしれない。

 そのことに対する対抗手段も考慮に入れて、その際にはどうするというパターンも事前に考えておいてやらなければいけないだろう。

 また、湘南は相手によって戦術を変えてくるチームでもある。またこの試合までにかなりの日時があったので、こちらの弱点をかなり研究しているはず。
 そういう戦術をとってくるかに対する多くの可能性を考えておかなければいけないだろう。

 それでもボールを奪ったら素早く縦に全員で前に走って人数をかけてくる基本的な攻撃には変わりはないだろう。そして湘南の特徴として縦パスをどんどん入れてきてそこからワンタッチでスペースに入ってくる。こうさせないようにアンカーにはしつかりプレスをかけに行けなければいけない。

 そしてロングボールも使ってくるだろう。こちらはマンツーマンだからいつのように1対1とかにすぐなりやすい。良いタイミングでマンツーマンを外し、後ろの人数を多くするとか考えなければいけないと思う。

 湘南は左サイドからの攻撃が多い。特にルーカスや駿汰のラインは気を付けてほしい。

  個人的には大橋が絶好調、また鈴木も前節でゴールをしている。彼らの特徴は思い切りのよさ。自分で打開しようと少しでもスペースがあればシュートを素早く打ってくる。

 これをやらせないようにしたい。

 ボールは握れるとは思うが握らせられている状況にはなりたくない。そのためにはスピードのあるプレーと運動量を上げないと勝てない。とにかく相手を慌てさせるような素早いプレーで得点を重ねて勝利しよう。


特に気を付けなければいけない選手
 大橋

 
特に期待したい選手 
  ルーカス

  スコアの予想
  3-0



                                                                                    
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土曜日の試合の勝敗はいつもよりも運に左右される勝負になるような気がする。

2023年09月14日

 土曜日はホームでの湘南戦。日曜日のルヴァンカップの第2戦はメンバーが揃わなく結局負けてしまった。そのメンバーの合流はあるだろうか。具体的にいえばルーカス、祐希が揃って復帰するかどうか。また、土曜日の練習では西野が復帰に向けて頑張っていたが全体練習に復帰できるか。

  そのメンバーの復帰具合で土曜日の勝敗も変わってくると思う。

 一方の湘南もかなりチーム状態は悪いらしい。練習も体調不良者がかなり出ているらしく昨日の練習見学が中止になった。おそらくは風邪かコロナの罹患した選手が多いのだろう。土曜日の試合もその影響で欠場する選手も多いのではないだろうか。

 サポーターのなかでもせっかくデルピエロが来るのに試合の中止を心配するこえもあるが、試合自体は現行はGK1人を含む13人が最低登録人数となっていて、(2022年の際のデータなのでその以後変更されていたら申し訳ないが)さすがに湘南もそこまでの状態にはなっていないと思う。

 ただ、その罹患している選手が主力だったりすれば湘南の戦力もかなり低くなるだろう。

 しかし、それよりもこちらの戦力だ。戦力をどのくらい週末にかけて充実することができるかどうかが、大きな関心ごとだろう。

 先日のブログでも書いたがこれからの目標は9位以内。そのためには現在、最下位の湘南にホームでは勝ち点3を必ずとらないといけない。

 そのためにはまずは選手の復帰状態を踏まえた練習が必要だ。もっとも前日の練習試合で怪我をする選手もいるのでなかなかこれも難しい。

 それを考えればうちのチームも湘南も土曜日の勝敗はいつもよりは運にも少なからず影響されるような気がする。
 

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19:03

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大森の紅白戦での様子を見るとブレイクする可能性は十分にある。

2023年09月13日

 日曜日のルヴァンカップ横浜FM戦

 大森が後半から登場。PKを失敗したがそのほかの動きはよかった。

 特にボールを収める力はかなりある。前線で体を張ってボールを収め時間を作って後ろの選手がスペースに飛び出す動きがうまくいっていた。
 大森と言えば入団する前からボールを収める力が際だっていると言われてきた。大怪我があったので、まだスムーズな動きが出来ていないという印象だった。

 ただ、最近週に1度練習を見ているが、その際にほとんどの場合紅白戦を行っているが、大森は過去5,6回の練習試合では必ずゴールしている。

 だいたいがミドルシュートとか豪快なゴール。見ていたサポーターから多くの拍手が起こるような見事なシュートばかり。彼のプレーを見ているとストライカーとしての素質を十分に持っていると思う。

 ただ、大森はいつもサブメンバーなのでなかなかレギュラーとの絡みが少ない。その意味ではもっとレギュラー組と絡ませてほしいと思う。

 また、彼をチームとして育てていかなければいけない。現段階では大怪我の後なので多くは望めないが、徐々に調子を上げて行ってほしい。

 実際ミシャサッカーにはまだまだ適合しないと思う。運動量がまだ少ないからだ。

 大森はもっと動けるはずだ。運動量が少ないのは大怪我の影響があると思うが、スピードを上げる練習をもっとしてほしい。

 大森には期待したい。PKを自分で志願して蹴ったのもよい。結果的に失敗したが、ストライカーはそういう意識がないと伸びないと思う。

 チームの財政力はかなり悪い。自前の選手を育てなければいきない。大森には今後ブレイクを期待したいし、その可能性は十分にあると思う。



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残りはリーグ戦、今後の目標は9位以内と定めよう。その理由

2023年09月12日

 ルヴァンカップの敗退で残りはリーグ戦のみ。リーグ戦は毎年と同じく中位で目標が定まりにく状況。しかし、上位にいくことで得るものはある。それは現金

 9位以内で均等配分金が出る。9位は5000万円

 これを目標にした方がよいのではないだろうか。

 現在、リーグ戦では12位勝ち点は32。9位の川崎Fの勝ち点は33。抜ける可能性は十分ある。ただ、ここらへんの順位のチームで勝ち点の僅差なチームが多く、ざっと並べて7チームほどある。
 このチームで勝ち抜くのはかなり難しい。しかし、チャレンジする価値は十分あるだろう。

 資金が乏しい我がチームにとって、5000万円はかなりのメリット。次の目標に定めるには良い目標ではないか。

 だが、夏の移籍を経て戦力が低下したチームにはかなり難しいミッション。
  おまけにけが人が多く、選手の絶対数すら足りていない状況ではなかなか難しい。

 ただ、残り8試合でホームが5試合ある。

 おまけに秋を迎えアウェイの気温も徐々に下がっていくだろう。
 9位以内に入る可能性は十分にあると思う。

 とにかくそこを目標に行くしかないのではないかと思う。
 そのためにはけが人の早期復帰を願いたい。

 チームはそのためにも新たな目標を発表してそこに向かって進んでいくしかないのではないか。


 それから前のブログで神戸戦のUSが起こした事件について会社を批判したが、現時点ではまだ当ブログへの批判のコメントが来ていない。さすがに釘をさしたからか。それ以前にこのことについて書いたブログで私の意見に賛同していただいた方々のコメントで論破されたからかわからないが。もし論理的な批判があるならコメントしてほしい。


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19:15

最終成績 コメント(2)

神戸戦のゴール裏の問題に最終結論が出たが、もちろん納得などできない。

2023年09月12日

今日、神戸戦の指定席を自由席化した問題で会社から最終報告が出た。
                     ↓
 https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/09/9261/

このような結論になるのはだいたい予想はできた。


 ただ、気になったのは以下の一文

「応援を統率する一部のサポーターと当該試合の前からビジターシートで発生しうるリスクについてコミュニケーションを取っていたにもかかわらず、このような事態を招いたことは弊クラブの管理不足によるものであり、責任の所在も弊クラブにあります。したがって本件に直接的に関与した一部のサポーターへの処分などはいたしません。」

 USに処分をしないということ。道新には厳重注意したという報道が2度でたのにそれを否定したような内容。あるいは厳重注意は処分とはいえないということか?

 もっとも会社は最初から会社の責任ということで決めてその理屈で進めてきた。
 穿った見方をすれば会社がUSにも多くの責任があるとし、処分をすればなにかまずいことでも起きると判断したからか?

 管理責任があったというからにはもっと具体的にUSとの間で会社の誰とどういうやり取りがあったから会社はこうした。ゆえに管理責任があったということを詳細にかかないとサポーターに納得を得るのは難しいのではないか?


 また、処分などはしないと言っているのでUSには当然求償しないということだろう。

 まだ、払い戻しが済んでいないだろうから最終の会社の支払いの総額は出ていないと思う。しかし、会社は結果が出たらこの額をちゃんと報告しなければいけないだろう。 

   正直この結果報告にはまったく納得していない。なぜ実際に多くのサポーターに迷惑をかけたUSを処分しないのか?USに少しでも求償しないのか?

   このような結果ではサポーターの多くも納得しないだろう。

 もっともこのようなことを書いているので毎回同じようにこのブログのアンチやゴール裏のサポーターや会社の職員?などがまた、アンチコメントを書いてくるだろう。

 それは覚悟の上。

 ちゃんとした理屈で書いてくるコメントにはコメント返しをするが、適当なHNや誹謗中傷の類のコメントは削除する。

 ただ一サポーターとしては今後のチームのためを思えば書かずにはいられないこともわかってほしい。



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昨日の試合は最初から勝つのはかなり難しかった。土曜日のホームにかけるしかないが…

2023年09月11日

 このオフィシャルブログを見ると昨日はミシャの采配が悪かったと言う人もちらほらいたが、昨日はミシャの采配を批判ばかりするわけにはいかない。

 理由は土曜日の練習を見たからだ。昨日も書いたが紅白戦の途中で重要な選手のルーカスが足もも裏の怪我で離脱。ゴニちゃんも怪我かどうかはわからないが、練習に参加しておらず。祐希もおらず、ミランも先週から姿を見せず。

 そもそも金子や宏武を移籍したことでサイドの控えがまったくおらず、ルーカスがダメなら、雄也をサイドに使わざるを得ない状態だった。もっとも紅白戦ではルーカスは左サイドにいた。右WBは雄也だった。菅ちゃんが左CB。

 直前の紅白戦のメンバーを本番にそのまま起用することはあまりミシャはせず、1週間の練習を見てメンバーを決める監督だと思うが、ルーカスの離脱はかなり計算が狂ったのではないか。

 恐らくは昨日の本来の作戦は左CBに菅ちゃんだったと思う。ましてや祐希もゴニちゃんも使えず、前線はほぼ壊滅的な状況。

 これでは一か八かの作戦以外勝つ方法はなかっただろう。そえゆえ前半に前から行って相手のパスを遮断してそこから先制点を取る以外ないと展望でも書いた。

 理由は控えの層が人数、質も横浜FMから劣るので、先制して2点差をつけた状態で相手を焦らせるしかないと思ったからだ。ミシャもそういう作戦を立てたのだろう。

 ミシャも試合後のインタビューで「中々弱気な前半だったと思います。」と言っているとおり、選手は1点リードしていることで意識しないとしてもどうしても頭の隅にそれが残ってしまい、気分的にも受け身になってしまったのではないかと思う。

 また、暑さからそういう姿勢になってしまったんだろう。ここは1点など忘れて前からどんどん行ってほしかった。もっとも人間だから1点リードという思いが頭から離れなかったのだろう。仕方ないとは言え、こういう後ろ向きの動きも唯一の勝ち目を逃したと言ってもいいかもしれない。

 ただ、実際は木戸はとても試合に出る状態ではなかったし、初めから1人少ない状態だった。それゆえなかなか前にプレスをかけられなかった。また荒野もあまり運動量がなく、そもそも荒野はシャドーは不適用。駒井に至ってはなかなか決定機を演出できない。

 ただそうせざるを得ない事情があったことも念頭に入れなければいけないと思う。

 菅ちゃんも福森の御守に忙しいのかなかなか思い切ったプレーができていなかった。ミシャとすれば福森のパスから小柏や駒井を走らせ、DFの裏をとってという考えだったろうが、なかなかロングボールを蹴るチャンスもなく、小柏も前半の決定機を外し、無駄走りが多く、疲弊をしてしまった。

 横浜FMの前線と比べれば選手の質という面でみれば雲泥の差だった。

 また、唯一の希望の運動量でプレスをかけて相手のパスを防ぐということが、選手全体の運動量が少なかったことで前半はプレスが遅れワンタッチで剥がされるといような悪いパターンも露呈していた。

 前半1点取られただけで済んだのは運が良かっただけだろう。

  後半、2人代えたが立て続けに失点してしまった。このチームは失点するとすぐさままた失点するという悪癖がある。これは思うにきちんと守備練習をやっていないからだと思う。

 今更言ってもしかたないが、このような攻撃力がない時には守備をないがしろにしてきたことが響いてしまっているのだろう。

 それでも点差は2点差だから残り時間を考えればチャンスは十分あった。

 FKからの小柏がゴールしたシーン。おそらくは宮澤が出ていたからだろう。こういうところも徹底しないと。

 大森のPKのシーンも相手GKから動きを読まれ防がれた。以前も書いたがPKは運が大部分ではないと思う。キッカーの技量が6,7割はあると思っている。先々週位から最終日には全体練習を終わった後にPK練習を何人もやっているがその時には結構決まっているが、本番で決まらないのはなぜかチームとして考えてほしい。
 PKを運だとかたずけてしまっていれば今後もPKを外しまくるだろう。
 
 とにかく昨日のメンバーではとても横浜FMには太刀打ちできなかったろう。運を味方にしてさらに一か八かの作戦をしないと難しかったろうと思う。

 このままでは選手に負担がかかり過ぎ、選手層とさえ言っておられない絶対的な選手数の不足。これでは満足な試合などできないだろう。

 しかし、次も試合は続く。次の試合は駒井が出場停止。馬場ちゃんもU-21の代表にとられる。チェックはタイから帰ってくるが合流から間もないので先発は難しいかもしれない。
 土曜日にグラウンドをランニングしていた西野が土曜日までに戻れるか、ルーカスは筋肉系の怪我で土曜日の復帰はかなり難しそう。

 ゴニちゃんは復帰できるかどうか。祐希やミランはわからない。そもそもまともに控えが7人揃うのかさえ疑わしい状況。
 勝利にはホームの利で勝つしかない状態かもしれない。


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けが人多数で選手の数も足りないし、質も低い。これで勝てと言うのは無理だろう。

2023年09月10日

 0対3で敗戦。トータル3-5で突破ならず。

 前半から相手に押され、決定機を作られる。水沼にシュートを決められたと思ったがVARチェックでオフサイドで助かる。

 しかし、木戸が故障を抱え、前からなかなかいけずマンツーマンが機能せず。

 コーナーから大八のヘッドから相手ゴール前にこぼれてシュートも相手に当たりまたこぼれて流し込めばゴールもなぜか倒れてるGKに蹴ってしまい決められず。これは小柏だっだろうか。こういうことをやっていれば運すら相手に流れてしまう。

 早々に木戸に代えて馬場ちゃん。荒野をシャドーにした。これで前線にプレスはかかる得点の匂いがまったくしなくなった。

  その後守備の真ん中をパスで崩され失点0ー1。トータルで同点になった。
 その後は前から行ってプレスをかけると思いきやコースを防ぐプレスで相手にワンタッチのパスを繋がれ何度も危ないシーンが

  ロスタイムにロングボールから軽い守備で福森がボール処理できず失点もVARチェックで相手のハンドで助かる。

 後半は福森と荒野に代えて桐耶と大森を投入

 しかし相手のパスワークから失点。0-2

 また右サイドからのクロスに宮澤、大八がヘッドもかぶってしまい、そこから失点。これなどは、まさに守備の練習していないということがはっきりわかる失点だと思った。

 それでもまだ時間があるので2点とればと思ったが、肝心な時にシュートではなくパスを選択したり時間をかけたパスで相手に読まれシュートにいけずということを繰り返す。

 雄也のFKから小柏のヘッドでゴールと思ったら宮澤が先に飛び出しオフサイド。なかなか点はとれない。

 深井の素早い縦パスが大森へ大森が飛び出した駿汰にパス。駿汰が体をうまく動かして相手に倒されPKゲット
 この試合に勝つならキッカーは深井しかないと思ったら大森がキッカー

 その大森のキックは左に蹴って相手に読まれセーブされてしまう。これでジエンド

 その後積極的に前に出るも選手に疲労の色が見えて駒井と相手GKと衝突して駒井が2枚目のイエローで退場。それでも選手達の攻める気持ちは衰えず、右サイドから雄也が突破してグラウンダーのクロスに桐耶待ち構えシュートで決まったと思ったら相手がスライディングして防がれた。

 そのまま試合終了

 あえて言えば大森のPKのシーンは相手GKにはデータはなくて恐らくは右利きだから向かって左に蹴るという確率が高いからGKはそれを読んで左に飛んだんだと思う。大森も確率論から言えば右に蹴った方がよかったかもしれない。

 ただ、あの場面は深井に蹴らせれば1点雄可能性は大森よりもはかなりあったと思う。ただ、この1試合に限定せず大森を伸ばしていかなければいけないので大森のキッカーは悪くはなかったと思っている。
 、
 実は昨日の練習ではルーカスが紅白戦の水入りの時に離脱。ウリセスに付き添われ、クラブサウスに引っ込んだ。筋肉系の怪我だろうが、自力で歩いて帰ったのでそんなにひどい怪我では

 ないとは思ったが、今日の試合は出場できるかなと思ったがやはり無理だった。またゴニちゃんは、練習に加わらず、紅白戦の最後を見るためにトレーナーとグラウンドに出てきていたような状態。

 おまけに木戸は紅白戦前までは練習に参加していたがその後は紅白戦を見ていた。思うに本来は試合に出られる状態ではなかったのではないかと思う。

 ゴニちゃんも今日、交代選手としてピッチに出てこなかったので、あまり状態がよくないのだろう。

 青木も怪我明けで長い時間は出場させられないしといことを考えれば、今日の試合は最初からかなりハンデがあった。

 そもそも控えを7人用意できるのかが心配だった。もしかしたら、菅野と松原を控えに入れて7人を満たすのかとす思ったほどだ。

 前半早々に木戸が交代も最初から予定だっただろう。ただ、ここには少し疑問が残る。
  ここから馬場ちゃんではなく大森を投入した方がよかったのではと。
 ただ、大森も大きな怪我明け。45分限定だったかもしれない。そういう意味から考えればどうしようもない敗戦だったかもしれない。

 これは1試合目ミシャがなぜ4点目を取りにいかなかったかという叱責を選手たちにしたという事実からも言える。

 前線にほとんど点をとれないメンバーをそろえざるをえなく、交代選手もけが人ばかり、真面な選手数が少ないということは今日の敗戦の大きな原因だろう 
 昨日の紅白戦では10人対10人で行わえず。9人対9人でやっていたほどだ。

 今日の敗戦をあえて誰かのせいにするとすればフロントのせいだろう。
 これが今後のリーグ戦に影響を与えなければ良いが。


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ルヴァンカップ横浜FM戦展望(前半で勝負を決めよう。安い失点はなしで)

2023年09月09日

明日のルヴァンカップアウェイ横浜FM戦

  ルヴァンカップ第1戦は3対2で勝利した。ただ、内容は悪かった。前半で運動量のないゴニちゃんと祐希を同時起用したことが大きいだろう。常にリードされた中で相手が退場してくれたおかげもありなんとかロスタイムで勝利した。1点差のリードを保った形で第2戦で臨む形になったが、1点差のリードなどあってないようなものだろう。

 ミシャなら当然点をとりに行くと思うが、とにかく1点リードされているような気持ちで選手達にはプレーしてほしい。

 一方の横浜FMは第1戦は引き分け上等と思っていたと思うが、1点差でも想定の範囲内だったろう。とにかく2戦目のホームで逆転することに傾注してくるだろう。

  こちらはとにかく点をいれることだ。出来ればこの試合には先制して追加点をとって
 相手を早々に諦めムードにさせなければいけないだろう。

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                        小柏        

                  木戸(U-21)             駒井
                         

菅                               雄也                                          
          宮澤               馬場ちゃん


            福森     大八      駿汰   


                          高木

控え 菅野、(松原)、桐耶、荒野、深井、青木、大森、(ゴニちゃん)、(ルーカス) 
  
  横浜FMはホームで逆転しようと前半から前から来ると思う。それに対して前半から相手のDFの裏を狙って得点を狙って行った方が良いと思う。

  前半追加点をとれれば良い。そうでなければかなり厳しい戦いになる。相手の先発メンバーの能力は高い。前半、万が一同点、あるいは逆転されていたら後半はかなり苦しい戦いになる。

 よって前半に勝負を決めるつもりで行ってほしい。前半に厳しく行って点をとるしかないと思う。

 攻撃は前線の運動量を増して動き回り、決定的なチャンスを作ろう。またセカンドボールをできるだけ多く、拾って二次攻撃、三次攻撃をしていきたい。

 守備では相手のロングボールに気を付けたい。また第1戦でワンタッチのパスを駆使して連動した攻撃を仕掛けてくるだろう。これを防ぐにはやはり厳しく前からいかないといけないだろう。潰すときには出足を速くして行って思い切り潰しに行ってほしい。

 サイドチェンジ、中、をうまく使ってメリハリのある攻撃をしたい。ショートパスばかり重視しないでまずはコースが空いたらシュートを第1に考えてほしい。
 セットプレーはチャンス

 横浜FMはゾーンとマンツーマンで守る。ニア、ファーやショートコーナーで相手の守備を動かし、得点しよう。

 パスばかりではなくドリブルも入れていこう。横浜FMの守備はドリブルに弱い。ここを狙って行こう。
  
   横浜FMのシステムは4-2-1-3
  ハイライン、ハイプレスのチーム。後ろからビルドアップしてしっかりボールをつなげてワンタッチでの縦に速い攻撃をしてくる。またサイドからのクロスを入れてきて、そのこぼれ球を狙ってくる。


             横浜FM予想メンバー
 
              11ロペス

               29ナムテヒ

 7エウベル                         18水沼                        

                    28山根(U-21)       8喜田   


   2永戸     5エドゥアルド   18上島    27松原

                               21飯倉
                                                     
        
控え    GK1一森、DF34木村、MF6渡辺、35榊原、FW23宮市、14植中、38村上

 実は横浜FMも選手起用がかなり苦しいと思う。井上が出場停止、吉尾とロペスは第1戦にサブにも入らなかった。ロペスは第2戦にとって置いたとは言え、吉尾はわからない。

 しかし、前半勝負とすれば前半で最低1点はとりたい。

  横浜FMは前半から点を取る気満々で前に出てくると思う。点がとれないと徐々に焦ってくるからだ。

 ゆえにこちらも前半は前から行って相手の前掛のDFの裏を徹底的につきたい。横浜FMはこちらのプレスを素早いパスやワンタッチのパスでかわしてスペースに抜け出て突破してくるだろう。

 また、こちらのDFの裏を狙ってロングボールも入れてくるだろう。そして第2戦はロペスが先発ならサイドからのクロスを徹底して入れてくるだろう。このサイドからのクロスには十分に注意したい。

 こちらのWBは菅と雄也の予想だが、菅は第1戦にフル出場していることもあり、スタミナが心配だが、その後は中5日空くのでなんとか頑張ってプレーしてほしい。

 第1戦のミスからの失点を避けるため、簡単なミスは起さないようにしたい。特に低い位置での軽いプレーや厳しい姿勢での一か八かのパスは止めてほしい。

 セットプレーにも十分気を付けたい。特に上背があるエドゥアルド、ロペスのマークに十分に気を付けてほしい。

 この試合は暑さとの戦いもある。明日の予報も気温が高い予報。夜でもかなり高温と札幌にはない高い湿度での試合になるだろう。

 前半思い切り行っても後半、どう戦うかの戦術もある。早めに交代策をして選手の運動量の質を上げたい。

 後半は必ずリードして迎えたい。できたら第1戦と合わせたトータルで2点以上。
 それが無理なら後半勝負しかない。けが人が多く、控えメンバーの質も数もないがとにかく控えメンバーをうまく使って得点してできれば90分で勝ってほしい。

特に気を付けなければいけない選手
 エウベル 

 特に期待したい選手 
  雄也

  スコアの予想
  2ー1(第1戦も合わせてトータル3-1)


                                                                                  
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第2戦は小柏を先発で使うかどうかがポイント。追加点をとらないと絶対に勝てない。

2023年09月08日

 小柏が1点リードではなく0対0でスタートの気持ちで行くと言っているが、それ以上、1点位負けているという位の気持ちで行ってほしい。

 第1戦は前線の運動量がまったくなく苦戦したが、それはゴニちゃんと祐希を同時起用したからだと思っている。この試合の次は土曜日の湘南戦、中5日あるので主力を投入するだろう。これは横浜FMも同じだろう。

 この試合の注目は小柏をどう使うかだと思う。

 1戦目はミシャは小柏に出なくても良いと言っていたらしいが、小柏は志願して出場したらしい。このチームの切り札の小柏を先発で使うか、後半、良いところで使うかが勝負を分けるポイントになるだろう。

 ミシャが1戦目に出なくても良いと言ったのは第2戦に先発させるためだったのではないかと推測する。第1戦に小柏を投入しただけに小柏をどのように使うかが、横浜FMにとっても気になるところだろう。
 
 私は先発で使ったほうが良いと思う。横浜FMは当然、前半からかなり前掛になってくると思う。ゆえに後ろに広大なスペースが空く。前半からDFの裏を狙って追加点をとれるチャンスはかなりあると思う。

 後半に小柏をもってきて、大事な時に使うというのも一つの考えだが、そこまでに逆転されてしまえばかなり苦しい。第1戦は相手が1人減ったという運があったのも大きい。そうでないと後手、後手の采配になるのは目に見えている。

 また、小柏がいればマンツーマンの守備が強固になる。第1戦の前半は内容が悪く2,3点とられてもおかしくなかった。運も味方した。

 その横浜FMのパスワークを寸断するため前半は前から厳しく行った方が良いだろう。そして前半必ず追加点をとること。トータルで勝つにはこれが必要だろう。

 先発は小柏と同時に雄也も入れてほしい。そうすることでかなり前からいける。そうなると守備のリズムもうまく行くと思う。

 後半途中からは様子を見て祐希かニちゃんを投入、ゾーンで守って行くというそういう試合の流れが一番良いと思う。

 とにかく守るのではなく得点をとりに前半は特に前から行って得点を取りに行くしか勝利はないのではないかと思っている。



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神戸戦の問題の終結を図った?道新の記事。三上さん。あなたは完全にトップとして失格

2023年09月08日

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/905748/

今日の夜中に道新にひそかに三上さんの神戸戦におけるUS(一部のサポーター集団と記載しているが)
の問題についての最終報告とも思える記事が道新にアップされた。

<三上大勝の赤黒日記>座席占拠 クラブにも責任

この記事の要点は以下のとおり(クラブとサポーターの間の重要な問題で、多くのサポーターが知るべきと思い、有料部分も要点として記載した。)

1 この問題はクラブに大きな問題があると判断した。

2 クラブは対象購入者にチケットを返金する対応をした。(すでに返し終わったということか?)
3三上GMが直接一部のサポーター集団に聞き取り調査を行って事実確認した。
 その上でクラブが求める一体感と熱量、選手へのリスペクトが感じられる応援の仕方を伝え、(一部のサポーター集団)が真摯に向き合ってくれたと信じた。

4サポーター集団はいつも宮の沢の練習場に来てくれる方々、ファンクラブ会員の方々らと同じファミリー。どちらが上でも下でもない。

5一連の問題はクラブも積極的に雰囲気づくりに関わる必要があると考えさせられた。反省を生かし、サポーターとのコミュニケーションを大事にしていく。

だいたいは以上の内容だった。

三上さんはこれで事件を終息させるつもりだろう。

 話にならない。

 USに対する処分はどうしたのか?道新に厳重注意と2度書かれたからそれを参照しろというこうとか?
 USに対して求償したのか?

  これらのサポーターの疑問は会社宛のメールでもかなり多く寄せられたはずだ。
  そこのことに関しての答えは何一つ書いていない。

  その上、この文章にはUSが悪いとは一言も書いていない。(表題に「クラブにも責任」と暗にUSが悪いとは匂わせているが)

 ただただクラブが悪く責任があるとしているだけだ。(これは最初から終始一貫しているが)

 もっともただ単にUSに罰を与えれば良いという意味ではない。処分の内容をしっかり発出して、求償をしたのかどうかを伝えないと被害を受けたサポーターや一般のサポーターのUSへの疑念がますますつのる。

 そして、一般のサポーターとゴール裏との軋轢がますます先鋭化してしまう。ゴール裏に行くサポーターも少なくなりしいては会場の雰囲気も悪くなってしまうという懸念が生ずる。これはしいては選手にもよい影響を与えない。

   このような結着では多くのサポーターは納得しないのではないか。

 そもそもこんな話で集結させるなどトップが危機管理をまったくもっていないと言われても言い返せないだろう。これでさらにはっきりした。完全に三上さんはトップの資格がない人だ。

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1点リードは有利ではない。1点位負けているつもりで行かないと勝てない。

2023年09月07日

 ミシャが試合終了後長いミーティングをしたらしいが、全体的な動きが悪かったことと、3-2にしてからまだロスタイムは4分ほどあったのに追加点をとりに行かなかったことらしい。確かに相手が少ないのに1点差しか付けられなかった。それもロスタイムにようやく。また、ホームで相手が1人少ないところで追加点を狙わなかったのは確かにミシャのいう通りだろう。もっとどん欲に追加点を狙ってほしかった。 

 ただ、前半の前線のあのメンバーで運動量を求めるのは無理だし、流れが悪くなることはミシャも予想しなければいけないだろう。

 前線はゴニちゃんか祐希の1人であとはスピードあって運動量がある選手をシャドーに入れるべきだったと思う。

 前半で相手に追加点を取られたら勝てなかったと思う。前線の動きは守備に必ず伝染する。

 前半の守備はまったくリズムが悪く、ボールフォルダーに行く動きも一歩遅れ、ワンタッチで剥がされて危ないシーンがあった。もっとも祐希もゴニちゃんももっと動いて欲しかったことはわかるが、無理なものは無理だろう。

 また、大八も桐耶もいつものリズムでないせいか動きが良くなく、途中で代えられてしまった。

 連戦で動きが悪かったこともわかるが、前半はあまりも動きが悪かった。前半2,3点取れらなかったのがまだ運が良かった。

 前半、あえて言えば木戸の動きが突出していた。序盤こそフィジカルの弱さを露呈していたが慣れてくるとスぺースへの抜け出しや、ドリブルなどで魅せてくれた。

 前半怪我で退場は残念だった。

 後半はやはり相手が1人少なくなったことがターニングポイントだったろう。そして雄也と小柏、そしてルーカスの躍動ぶり。得に雄也と小柏が入ったことでリズムを取り戻し、なんとか2点をとって逆転したのは大きい。

 馬場ちゃんが代えられたがまだまだ馬場ちゃんには頑張って貰わなければいけない。低い位置ほど1対1で負けてかわされる率が非常に高い。一瞬の体の入れ方とか体の方向とかをもっと勉強してほしい。

 前線のゴニちゃんだがもう少し前線でボールをキープしてほしい。そしてDFと同じ方向ではなくうまくDFを剥がす動きをしないとなかなか点はとれない。またチャンスにはプルアウェイを使ってDFを剥がすような動きをしてほしい。

 そうしないと簡単に前線にパスがだせない。また、祐希の使い方をもっとチームで研究してほしい。祐希は真ん中でパスを裁くのがうまい選手、縦パスを意識して祐希に入れてそこから展開する流れをもっと見せてほしい。

 昨日の前半など右に流れてそのスペースに誰も入っていかないから攻撃がつながらなかった。

 引き分けでなくて1点リードでまだよかったが、日曜日は横浜FMはメンバーをがらっと代えて臨んでくる。1点リードなどあってないようなもの。
  とにかく暑いがまずは序盤から厳しく前に行って先制点をとってほしい。
 後半はゾーンを使って引いて守るなどメリハリをつけた戦い方をしてほしい。


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後半救世主小柏の2点で逆転勝ち、しかし、本音はもっと取りたかった。

2023年09月06日

3対2で勝利

  前半は全体的に体が重そう。また、ゴニちゃんと祐希のコンビが非常に悪く、前線の運動量がほとんどなく木戸に頼るだけ。その木戸も入りは悪く前線の攻撃がほとんど形になっていなかった。そういう時に菅野がキックで滑り相手にボールがわたり無人のゴールへ確実に入ったとおもったがポストに当たってくれる。安堵

 しかし、前線の運動量のなさが守備にも影響し、寄せが遅く、ワンタッチで抜けられる悪いパターンを露呈。攻撃もショートパスを繰り返し相手に寄せられまったく決定機を作れない。そうしたなかで攻撃の際に桐耶がなぞのスルーをして相手にとられそこからカウンターを受けて失点。非常に流れが悪い試合となった。

 それでもボールを奪ってから攻撃を仕掛ける。しかし、祐希がなぜか右に開いてそのスペースに誰も入らず、攻撃が途絶える。

 しかし、祐希のコーナーからのこぼれ球を馬場ちゃんがルーカスにサイドチェンジしてルーカスがワンタッチで残っていた大八に渡し、大八のシュートは防がれたがそのこぼれ球を見事に浮かせて左ゴール隅に。1-1この1点が非常に大きかった。

 徐々に木戸の調子が上がって前線の潤滑油になっていたが、相手にぶつかって腰を痛めピッチ外に。交代は荒野。後半は不安の残る1対1だった。
 さすがに後半頭から雄也と福森に交代。前からのプレスを上げが、大八が前線に無理に縦パスをしてボールを取られそこから展開され失点。いったい何をやっているのか

 流れが悪いままだったが、相手が2枚目イエローで退場。1人多い展開に。すかさず小柏を投入。これが功を奏した。

 駒井からの縦パスに小柏がDFラインを抜け出しGKとの1対1を小柏が左にいたこともあってうまく流し込んだ。2-2

 その後引いた相手になかなか決定機がなかったがようやくロスタイムに左サイドのルーカスからのクロスにごにちゃんがすらせて小柏にボールが行って小柏がうまいトラップでGKを抜いてゴール。3-2
そのまま1点差で勝利した。

 とにかく勝ったのは良かったが、たった1点差の勝利であることから、イメージどおりの試合ではなかっただろう。

 そして前半、ゴニちゃんと祐希の前線にしたこと。紅白戦ではたびたびサブ組で得点をとっていた2人だが、ハーフコートとフルコートは全く別。やはり機能しなかった。

 ここは最初から祐希ではなく雄也とか駒井とかを入れるしかなかったと思った。もっともこのメンバーだと後半、勝負と言うことは選手にも伝わっていただろう。前半大八のゴールがこの上なくありがたかった。


 また、最後までゴニちゃんを残していおいたのはミシャのグッドジョブ。ゴニちゃんがいなかったら引いた相手にDFを引き付けられず小柏のゴールはなかったと思う。

 調子を上げていた木戸の怪我が心配だが、小柏のゴールの際に祝いに出てきていたのでそれほど重い怪我ではないだろう。

 また、フル出場の駒井やルーカスの疲労が心配だ。

 いずれにしても日曜日の2戦目は1点リードということを考えずに1点ビハインド位の気持ちで戦った方が良いだろう。日曜日もかなりの暑さが予想されるが何とか勝って次のステージに行ってほしい。


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ルヴァンカップ横浜FM戦展望(オフザボールの動き、セカンドボールを大事に)

2023年09月05日

明日のルヴァンカップホーム横浜FM戦

  ルヴァンカップでは再びの対戦だ。チーム状態はどん底だったが、川崎F戦の前半戦、G大阪戦での完勝とチームは勢いを増しつつある。
 ただ、ホームで涼しい中でのマンツーマンがはまったためとも言える。また小柏によって全体的に縦への意識が強くなり流れがうまくなったということも言える。
 はたして横浜FMにも通じるかどうか。
 一方の横浜FMはリーグ戦は現在2連敗中。あまりよい戦いができていない。ただ、もともと個人の力があり、強力な攻撃力を持っている。この試合も苦し戦いになるだろう。しかし、アウェイでの戦いもあるのでホームでの1戦は必ず勝ってできるだけ得失点差をつけて第2戦に臨みたい。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                        小柏        

                  木戸(U-21)             祐希
                         

 菅                              雄也                                          
          駒井               馬場ちゃん


           桐耶      大八      駿汰   


                          菅野

控え 大谷、福森、荒野、深井、ルーカス、大森、ゴニちゃん 
  

 横浜FMとの今年のルヴァンカップは1勝1敗。ミシャがなぜか対横浜FM戦には本気を出していろいろ仕掛けてくる。横浜FMはこのミシャの戦術に完全にはまってくれるチームの1つである。
 いつものように前からプレスに行って相手に簡単にパスをさせない作戦だろう。
 ドームで涼しい中なので思い切り動ける。前線の3人は動き回って相手の守備を混乱させたい。
相手のラインは非常に高い。ゆえに小柏と木戸にはそのDFラインの裏を徹底的に狙 ってほしい。また相手はサイドバックが中に入ってくる。このチャンスを逃さずにサイドを起点にしてそこから素早くシュートまで行きたい。

 相手はかなり前からプレスをかけてくる。そのかわし方もしっかりやらないといけないだろう。パスコースを防がれボールを奪われてカウンターを受けるというのが最悪。

 安易なパスミスとオフザボールの動きをしっかりして、うまくパスを受けるためにスペースに入って行くようにしよう。また、相手のロングボールにも気を付けたい。特にDFの裏に蹴られてDF1対1にならないように前から行ってできるだけロングボールを入れさせないようにしたい。

 また、ロングボールを出されてもマンツーマンを外すなどして数的不利、同数にならないようにしたい。

 横浜FMの好調なときには縦パスがどんどんFWに入ってくる。ここを入れさせないようにするか。ワントップに厳しく行って簡単にキープさせないことが必要だ。

 G大阪戦と同じくいかに相手に運動量で上回るかだろう。

 そしてセカンドボールをいかに拾うかがポイントだ。

  セットプレーも重要だ。

 横浜FMはコーナーはゾーンとマンツーマンで守る。マンツーマンは2人に対して
 恐らくは大八と駿汰にマンツーマンをつけてくるだろう。
 ショートコーナーやデザインプレーでうまく外してスペースに複数人入っていきたい。

  横浜FMのシステムは4-2-1-3
  ハイライン、ハイプレスのチーム。後ろからビルドアップしてしっかりボールをつなげて縦に速い攻撃をしてくる。またサイドからのクロスのいれてきて、そのこぼれ球を狙ってくる。


             横浜FM予想メンバー
 
              14植中

                          30西村

17井上                          18水沼                        

                    28山根(U-21)    8喜田   


    28吉尾     19實藤   18上島   27松原

                               50オビンナ
                                                     
        
控え    GK1一森、DF5エドゥアルド、2永戸、MF6渡辺、7エウベル、FW38村上、11ロペス

  このところ横浜FMは相手にパスの出しどころを防がれて、なかなかパスが出せずロングボールを蹴ってボールを失うという試合が多い。それを打開するために当然監督は考えているだろう。

 パススピードを速くするとか、運動量を上げてスペースに素早く入って行ってボールを受けるなど考えてくる。また、セカンドボールを拾いにくるだろう。

 そして意図をもったロングボールで打開を計ってくるだろう。

  スぺースに出してそこに走りこむ等対策を練ってくると思う。

 ただ、今さら基本的な攻撃は低い位置から繋いでスピードを上げていくサッカーは変えてこないだろうから、こちらはチャンスだ。

   いつもの横浜FMとの戦いのようにできふだけ前からのプレスを厳しくして相手のパスコースを限定させボールを奪う。そこから素早くシュートまでいきたい。

 横浜FMの特徴は素早くGKとDFの間にクロスを入れて前線のスペースに飛び出してシュートまで持っていくというもの。この対策に攻守の切り替えを速くしなければいけないだろう。

 カウンターも鋭い、特に前にスペースがあればそこに入って行って手数をかけないでシュートまで持ってくる。これをさせないためにはできるだけ前で潰すことだ。

 守備では横浜FMにカウンターをさせないこと。

 またセットプレーも注意したい。コーナーの守り、FKのこぼれ球にはボールだけ見ずにしっかり人を見てやってほしい。

  横浜FMは後半戦から調子が上がっていない。対策を取られてきたからだ。その対策を上回るようにやってくるだろう。運動量を増してオフザボールの動きを徹底してくるだろう。ロングボールもある程度蹴ってくると思う。

 こちらも運動量を増して素早いプレスで相手のDFを混乱させたい。突っ込むばかりではなく、ある程度引いてパスコースを限定することも必要だろう。

  こちらは相手の裏を徹底して狙い。ロングボールのセカンドボールをしっかり奪って、そこから展開していきたい。相手は4バックなので当然、サイドチェンジが有効になる。
 そこから素早く動いてシュートまで行って、できれば先取点をとってできるだけ多くの追加点をとって1戦目は終わりたい。 


特に気を付けなければいけない選手
 西村 

 特に期待したい選手 
  祐希

スコアの予想
  3-0
 

                                                                                
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ルヴァンカップのメンバーが気になる。特にU-21は誰になるか?

2023年09月04日

 水曜日はルヴァンカップ横浜FM戦。気になるのはメンバー。ただでさえ選手が足りない状況でどう選手を起用するか。また、U-21選手をだれにするかの問題。

 幸いこの間にリーグ戦がないため、ルヴァンカップに専念できる。また、水曜日はドームで行うため真夏のアウェイの洗礼は受けない。ここでうまく選手のやりくりをしてさほど疲労感をためずに来週の日曜日のアウェイのルヴァンカップに臨めればと思う。

 しかし、相手が横浜FMだけにフルコートマンツーマンをかなり厳しくするだろうからここで万が一負けてしまえばかなり疲労感が残るだろう。よって全力をかけて水曜日に臨まなけれないけないだろう。

 幸い大八が戻ってくる。それでもそもそも選手数が少ないので土曜日のG大阪戦に臨んだメンバーが中心になるだろう。

 一方U-21のメンバーをだれにするかの問題がある。
 金曜日のサブグラの練習では西野と青木は別メニューでグラウンドを走っていた。

 西野が間に合うかどうか。それ以外だと木戸や出間、菅谷のみ該当するが、金曜日には彼れがいなかったような気がするし(いたら申し訳ないが)、出間は土曜日のプリンスリーグには出場していなかったようだ。
 よって、このために西野が間に合うか、どうやら木戸が戻って来たらしいので木戸が先発になるだろうか。

 いずれにしても誰になるのか注目だ。

 とにかくまずは水曜日全力にとりにいかなければいけない。




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なにより小柏が入ったことで良い距離感でプレスが効いた。

2023年09月03日

 思ってみなかった完勝だった。

 出だしは相手の守備網にかかるシーンが多かったが、小柏を中心に前線で動き回り相手のビルドアップを混乱させたのが大きかった。

 なによりチェックの思い切ったシュート。
 あそこでシュートを選択したのが大きかった。

 先制したのも大きかった。なによりここまで9戦勝ちなし。

 勝つにはやはり先制して良い流れのなかでサッカーをしたかったので、この先制点が非常に大きかった。

   そしていつものようにルーカスの躍動。金曜日の紅白戦でもルーカスは躍動していた。
ゴールもとっていた。ただ、ルーカスの弱点はパスの精度。年々クロスの精度が低くなってきているような気がする。ここをなんとか直してほしい。

 攻撃ではチェックと小柏の連係が非常によくなって来た。小柏は試合前に距離感を大事にしたいと言っていたがそのとおり絶妙な距離感をとって前線で動き回り、相手を混乱させた。

 守備では1枚イエローを貰ったが宮澤が相手の外国人FWに厳しくあたりに行って自由に仕事をさせなかった。そしてその後ろをうまく駿汰がカバーしていた。G大阪のやりたかった攻撃の一つは縦パスをワントップにボールを預けてそこから展開すること。それをさせなかったのが大きかった。

  追加点を良い時間帯でとったのが良かった。

 それは主審の上田さんがうまく流してくれたことが大きい。この主審は以前もよいジャッジをしていた。上田さんが主審だったということも大きいだろう。

 2点目をとったことで相手は前掛になってくれて、カウンターから得点ができたこと。
 なによりホームで久々の完勝。選手たちの思いが一つになった勝利だろう。




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攻撃では前線の運動量、守備では宮澤と駿汰の働き、主審が上手で久々の完勝

2023年09月02日

 4対0で10試合ぶりの勝利。またリーグ戦では3月以来の完封勝利だった。

 ワントップの先発だった小柏の働きが大きかった。実は昨日の練習では小柏は紅白戦前までは練習に参加していたが、紅白戦には参加していなかった。道新の予想スタメンがゴニちゃんになっていたのももっとも。

 しかし、コンサにアシストがワントップに小柏を予想していたのでちゃんとチームに確認していたのだろう。とにかく小柏が復帰して先発してかなりの働きぶりを見せた。

 前半は小柏が前線で動いてそのボールをチェックが蹴りこんだ。すばらしいゴールだった。1-0

 後半も徐々にボールを持つと小柏が躍動。駒井が倒されたが主審が流してくれて、小柏が驚異的なスピードでボールに届きGKと1対1、シュートは弾かれるがそこにチェックがいてボールを流し込んだ。2-0。これでだいぶ勝利が近づいた。
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 今日の主審は上田さんだが、副審が間違えたコーナーのジャッジを変えるなど正確なジャッジに加え、この流しをした判断と良い。主審にも恵まれた。

 その後も相手に流れを渡さず。交代もいつものように遅れたが的確な交代策をとって、うまく流れを相手に渡さなかった。

 相手の前掛りを狙って交代で入った雄也のクロスにこれも交代で入ったゴニちゃんがいったんGKに防がれるも押し込んでダメを押した。3-0

 そして大学の先輩後輩の仲良しコンビの駿汰から雄也にすばらしいパスが出て、雄也が思いきりシュートは相手に当たってゴールして4-0とダメ押しのダメ押しをした。

 そのままタイムアップ。久々の勝利に酔った。

 なにより今日の勝利はG大阪のペースにさせず、絶えず運動量を惜しまず動き回った前線が良かったことだろう。小柏を始め、チェックと駒井が動き回った。

 そしてみんなシュートの意識が高かったこと。チェックの1点目もそうだが、いつもならパスを選択していたところを思い切りシュートに行った。また雄也のゴールもパスを選択しなかったから相手に当たってゴールになった。この積極性が非常に大きかった。

 そして守備は宮澤中心に頑張った。宮澤が体を張って相手の外国人のワントップを自由にさせなかったこと、また、駿汰は的確な判断でピンチでうまくカバーをしていた。

 今日はほぼ完璧な試合だった。得点のとった時間帯も理想的。時間は遅かったがミシャの交代も当たった。 

 うまくいけばこういう試合ができるチームだ。とにかく悪い流れはこれで1度断ち切った。次はホームのルヴァンカップだが横浜FMはG大阪よりもマンツーマンがはまりやすい相手。とにかくホームで連勝しよう。

 ちなみに今日の健作カウンターはコンサ(褒めた数)17回、G大阪(褒めた数)10回だった。こんなに圧倒的な試合だったので健作もあまりG大阪を褒める場面は少なかった。



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G大阪戦展望(相手の守備網を破るにはオフザボールの動きが大事。動き回れ。)

2023年09月01日

明日のホームでG大阪戦
                                   
 前節の川崎F戦は前半、ほぼ完璧な内容で2点先制しながら後半誤審により大八が退場して2失点してドロー。9戦勝ちなしとなった。明日のG大阪戦はホームに帰ってきたこともあるし、何が何でも勝ち点3を取らなければ行けない試合だ。
 
 しかし、川崎F戦で大八が退場してこの試合には出場できない。またハンデを負っての戦いになる。しかし、桐耶も復帰して戦力は整いつつある。とにかくミシャや選手が見せなければいけないのは勝利と言う結果だ。

 一方のG大阪は序盤の絶不調から完全に立ち直り、ここ5戦でも3勝1分け1敗と好調、組織力も上がっていて、かなりの強敵、相手はこちらが不調ということで勝ち点3を計算して対戦してくるだろう。
 かなりの苦戦が予想されるがいい加減結果を出してほしい。



  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                                ゴニちゃん

              チェック     駒井

                              

菅                                            ルーカス
                                        
            荒野       馬場ちゃん   
             

              福森      宮澤       駿汰   


                           高木

  控え 菅野、桐耶、木戸、深井、祐希、雄也、大森

 とにかく喉から手がでるほど勝利がほしい。

 G大阪ははっきり言って勝利は難しい相手。

 プレスはどんなに厳しくないがパスコースを遮断するようなこちらの苦手なタイプの守備をしてくる。

 これを打破するには前節以上の運動量でスペースに素早く入っていく戦術を行い、前線でまく起点を作ってそこから素早く展開したい。また、素早いパスをして惜しみないオフザボールの動きをして相手の守備を後ろ向きにして混乱させる以外ない。

 また、サイドチェンジをしてそこから素早く攻撃してほしい。

  具体的にはチェックや駒井が相手のDFの裏に走らせることを徹底させ、チェックや駒井がドリブルで前方には運んで行って菅ちゃんやルーカスとのコンビで相手のポケットを狙う。G大阪はペナの守りは比較的脆弱、ここまでかなりのPKを与えている。そういう戦いをしてほしい。

 また、宮澤がいるのでうまく攻守の切り替えやリズムを意識して緩急をつけて持っていき、決定機を作るなど多彩な攻撃をしてほしい。

 ただ、いつものサイド偏重ではなく中もうまく使ってほしい。外、中を使って有効な攻撃をしないとなかなか点は取れないだろう。

 ゴニちゃんが中央にいるのでゴニちゃんをうまく使って攻撃したい。ゴニちゃんを起点にしてそこから素早くシュートまでいこう。

 守備は厳しくマンツーマンで良いが、相手はうまくスペースに選手が入って、かわしに来る。ここをうまく捉えること。

 そして必ずロングボールで攻撃してくる。それも福森の裏やDFのスペースに入って行って受けにくる。まずはロングボールを出させないことと、後ろは一時マンツーマンを剥がしてポジション取りをうまくするなど工夫しなければいけない。

  G大阪戦はより運動量を増しての攻撃とセットプレーも重要。G大阪はセットプレーからの失点が非常に多い(11点)。

 G大阪はコーナーはゾーンとマンツーマンで守る。マンツーマンはヘッドの強い2人くらいについてくる。おそらくはゴニちゃんと駿汰についてくるのではないか。
 流れのなかから取れなければセットプレーからとるしかない。ショートコーナーやサインプレーでうまくマークを剥がして直接ゴールに叩きこむかセカンドボールを利用して得点しよう。
う。 
 
  G大阪のシステムは4-1-2-2-1
  前からのプレスは出しどころをうまく潰す方法でボールを奪って素早く攻撃する。低い位置からしっかりパスでうなげロングボールも使いゴールを狙う。


                     G大阪予想メンバー
 
             11ジョバリ

 8食野                                            47ファンアラーノ

        29山本        23ダワン                                                        
                            18ネタラヴィ
 
24黒川              207クオンギョンウオン 2福岡        13高尾   

                              1東口
                               

控え GK25石川、DF16佐藤、33中野、MF48石毛、7宇佐美、FW9武蔵、37山見

  G大阪はさほど前からこないがメリハリをしたプレスをかけてくる。また、パスコースを防いで簡単にパスを出させないポジションで守備をしてくる。中盤でボールを奪い取りカウンター。パスをうまくひっかけて素早く前に出てくる。
 こちらは当然厳しく前からプレスをかけてくることを予想してロングボールを使ってくるだろう。G大阪がうまいのはDFの裏だけではなくDFの間にポジションをとってそこを起点にしてそこにボールをあずけ、サイドの食野やファンアラーノがフリーになるべくドリブルを仕掛けてくる。ここに注意しなければいけない。
 また左サイドバックの黒川があがってクロスを上げてジョバリやファンアラーノに当ててくるのでルーカスや駿汰は裏を取れらないようにしなければいけない。
 そしてG大阪は中央の攻撃が多い。ペナの中の崩しがうまい。ダワンやネタラヴィが縦パスを出してきて前線のキープ力を生かしてそこを起点にして、ワンタッチのパスを駆使してペナの中のスペースを作ってシュートまで持ってくる。
  ゆえに引いた時の守備が問題。うまくパスの出しどころを予想してスぺースを作らないようにしなければいけない。
 
 G大阪の選手は基本的な止める出すのレベルが高い。この好調もその基本技術が上がってきたから。良い時の川崎Fのパス回しのような正確なパス回して、パスで崩してくるので要注意だ。

 とにかく、今のG大阪の攻撃は自信をもった落ち着いた攻撃をしてくる。これを崩すのは素早プレスで慌てさせることだ。

 本来ならパスコースを消すプレスが有効だが、ミシャならまたマンツーマンのプレスをしてくるだろう。それなら素早いプレスが余計必要だ。そしてロングボールを出させないこと。ボールを奪ったら素早くシュートまで持っていくこと。それが大事だ。

  とにかくそれをしないと勝利には結びつかない。

 とにかく勝しかない。


 特に気を付けなければいけない選手
 食野

 
特に期待したい選手 
  ゴニちゃん

  スコアの予想
  2-0

 
                                                                              
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馬場ちゃんがアジア競技大会U-22代表に選出された。

2023年09月01日

馬場ちゃん。U-22競技アジア競技大会日本代表に選ばれた。もう一方
クウェートの方には選ばれず。いわばBチームの方に選ばれた格好だか、
クラブではレギュラーを奪いつつあるので、頑張っていって来て活躍して
パリ五輪のキップをつかめ❗
http://www.jfa.jp/news/00032721/