神戸戦展望(イニエスタなんか関係ない。なんでもいいからいい加減、神戸に勝て!)

2023年06月30日

明日のアウェイ神戸戦

 明日は敵地でイニエスタのラストゲーム。こちらとしては先週C大阪に負けていること。これまで神戸に7連敗ということで絶対にリベンジしなければいけない試合だ。

  同じJ1にチームに8連敗など許されない。相手は絶好調だが死角は必ずある。そこをしっかり突いていきたい。

 神戸は昨年の残留争いをしたチームと思えない今年の成績。ショートパスをつなげて相手を崩す戦術からショートカウンター、ロングカウンターを入れ込んで縦に一気に攻撃し前線の個の力で得点をとる現実的なサッカーに思い切って変えている。そのためイニエスタは必要なくなって、退団するという形になった。

 明日のポイントはイニエスタをどのように使うか。イニエスタを先発にしてある程度の時間を使ってくれれば勝利の確率は上がる。

 先発でくるのか最後の10分か5分か、これによって戦い方はかなり変わるだろう。
  いずれにしてもいい加減神戸に勝て。セレモニークラッシャーの力を見せろ!

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

         駒井           雄也

                          荒野

ルーカス                                           金子
                                        
           深井          宮澤              


              菅      大八       駿汰   


                          菅野

  控え ソンユン、桐耶、福森、馬場ちゃん、祐希、チェック、ゴニちゃん、

 先制点をとらないとそのままずるずる行く恐れがある。相手の守備は堅い。
 その堅い守備をいかに打ち破るか。

 相手はアンカーシステムなので当然その両脇で起点を作って攻撃していきたい。深井が縦パスをどんどん前線に配給して金子とルーカスの両サイドのマークを緩くしてサイド、中と使って素早くシュートまで持っていきたい。
 
 また神戸のラインは高い。雄也や駒井はDFラインの裏をどんどん狙って行ってほしい。

 イニエスタが先発ならある程度ショートパスをつなげてくると思われるので、厳しくマンツーマンをしてボールを奪ってショートカウンターがベスト

  またイニエスタが先発でない場合は、前からのプレスをかけてロングボールを蹴らせないようにしたい。

 低い位置でのパスミスは厳禁。

 相手は構えて中盤でボールを奪に来る時間帯が長くなると思うので、ここでボールを取られないようにしたい。
 守備では相手はサイドからのクロスを入れてくるのでここを入れさせないようにしたい。また、大迫が簡単にボールを収められないように大八には頑張ってほしい。
 セットプレーはチャンス。

 コーナーは神戸はゾーンと離れた位置で1人がマンツーマンで守る。

 ただマークは遠い位置では背の低い齊藤。そこにうまくつけ込みたい。マークをうまく剥がしてシュートまでいきたい。

 とにかく相手ペナに入ったらシュート、これを第一にやってほしい。

 神戸のシステムは4-1-2-2-1
  基本的にはしっかり繋ぐが、ある程度の位置からロングボールやサイドチェンジを使って素早く攻撃する。守備は前からはあまり来なく中盤で網をかけてボールを獲りに来る。

                神戸予想メンバー
 
               10大迫

 14汰木                         11武藤                         

                    22佐々木             5山口

                               16齊藤

                       
 19初瀬      15本多     3トゥーレル    24酒井 

            
                              1前川
                               

控え  GK28坪井、DF25大崎、MF6サンペール、2飯野、27泉、8イニエスタ、FW29リンコン

 イニエスタは先発で来ず、後半の10分か5分くらいとして予想した布陣
 
 前からのプレスはさほど厳しくないが、うまく網を張ってボールを奪ってショートカウンターを狙っている。また引いて守るときにはスペースを消してペナの中に人数をかけて守ってくる。

 攻撃はある程度ショートパスを繋げながら縦に速い攻撃をしてくる。サイドは初瀬の左サイドからのサイドチェンジ、また、ロングボール。

 縦パスを大迫に当てて後ろからインサイドハーフやサイドが上がってきてボールに絡んでくる。左サイドの汰木がドリブルを仕掛けて深く侵入し、クロスを入れて大迫か武藤にクロス。これも点をとるパターン

  ゆえにこの初瀬と汰木の左サイドをしっかり抑えなければいけない。

  ここは金子と駿汰の守備に期待。裏をとられないようにしなければいけない。

 またインサイドハーフの山口がここぞというときに前線に上がって攻撃に参加してくる。ここのマークを離してはいけない。

 ただ、ラインは高い。ここを集中的に狙っていきたい。サイドチェンジやロングボールで縦に速い攻撃をして相手DFが戻る目に素早くシュートまで行こう。 

  神戸のセットプレーはしっかり守りたい。神戸は上背のある選手が多いのでFKやコーナーには十分に気を付けたい。特にコーナーはサインプレーも仕掛けてくる。集中力を持って対処したい。

  大迫と武藤のコンビが良いのでこの2人を分断する作戦にしたい。彼らの間の距離が遠くなるような守備をしたい。

  神戸は1対1に強い選手が多い。最後にイニエスタが出てくる場合にはそこまでにリードしておきたい。
 
 とにかく相手のイニエスタに勝って送りだしたいという雰囲気をぶち壊して勝とう。

特に気を付けなければいけない選手
 初瀬

 特に期待したい選手 
  ルーカス

  スコアの予想
  4-2


                                                                      
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この夏、この選手を獲れ!(ボランチ、WB編)

2023年06月29日

今年の夏の補強期間が迫ってきた。今年は7月21日(金) から 2023年8月18日(金)までの1か月。すでに動きが始まっていてコンサは大嘉が名古屋へのレンタル移籍が決まっている。コンサの補強はまずはFWとCBだろう。
 他にもしかしたらコンサから移籍する選手が出たらそのポジションの補強だろか。
 当ブログでは主にFWとCBの補強に関して獲って欲しい選手を勝手に列挙するがもしかしたらチームから移籍がでるかもしれない。そのためにFWとDF意外の選手で獲って欲しい選手を列挙する。

 なお、三上GMがラジオで現状の戦力で行くとの話もあったが、まだ移籍期間は始まってもいないし、選手が移籍する可能性もあるのでこのまま列挙する。


◎ボランチ

J1
 
1 扇原貴宏(神戸)31歳 185cm 
  好調神戸にあってここまでリーグ戦は1試合しか出場がない。完全に構想 
 外。足もとの技術を持っていてビルドアップができる選手。CBもいるので 
 ミシャサッカーには最適の選手。

2  山本悠樹(G大阪)25歳 173cm
    ザ・パサー。ボールを捌ける選手。前線に絡める選手でもある。泥臭いプ 
 レも身に着けつつある。

j2

3 鎌田大夢(仙台)22歳 168cm
    ビルドアップ力に優れ、パスやドリブルでスペースに入っていける選手
    鎌田大地の弟

◎ ウイングバック

J1

1  紺野和也(福岡)25歳 161cm   左利き
   ドリブル小僧。とにかく仕掛ける意識が強くドリブルで突破してくる選
 手。また、前線に入ってくる頻度も高く。パスの精度も高い。しかし、福岡 
 に移籍したばかり。それに福岡の主力なので移籍の可能性は低いだろう。

J2

2 バスケス・バイロン 23歳 175cm 左利き
    青森山田高校出身。左利きで右サイドからのドリブル、クロスの精度も高い。また前 線での決定力もある。

3 米田隼也(長崎)27歳 173cm
  長崎では左CBが多いが両サイドハーフもやっている。ドリブルが得意で
 クロスの精 度も高い。足もとの技術もあってパスも正確

4  平河 悠(町田)22歳 171cm
  大卒ルーキー。左右のポジションのどちらでもできる。足が非常に速く、 
 ドリブルに キレがある。決定力も持っている。移籍はさすがにまだない 
 か。

5 柴山昌也(大宮)20歳 161cm 左利き
   左利きのドリブラー。パスの精度も高い。主に右サイドで威力を発揮して
 いる。また、セットプレーのキッカーとしても優秀

6 佐野航大(岡山)19歳 176cm
    世代別の日本代表に昨年から選ばれている。
  サイドハーフや攻撃的なポジションでドリブルや突破力で違いを見せてい 
 る。ボランチもできる。鹿島の佐野海舟の弟。将来を嘱望されている選手。

7   久保藤次郎(藤枝)24歳  167cm
   3バックの藤枝の右WB。右サイドからのドリブルでチャンスを作れる選 
 手。足速く、パスの精度も非常に高い。得点力のあるサイドアタッカー

8 榎本啓吾(藤枝)23歳 165cm
   ドリブルが得意な左WB。とにかく仕掛ける動きをする。また決定力もあ
 る。


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19:33

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この夏、この選手を獲れ!(CB編)

2023年06月28日

 今年の夏の補強期間が迫ってきた。今年は7月21日(金) から 2023年8月18日(金)までの1か月。すでに動きが始まっていてコンサは大嘉が名古屋へのレンタル移籍が決まっている。コンサの補強はまずはFWとCBだろう。他にもしかしたらコンサから移籍する選手が出たらそのポジションの補強だろか。
 当ブログでは主にFWとCBの補強に関して獲って欲しい選手を勝手に列挙する。
  今回はCBで獲って欲しい選手たち

J1

1 キム・ムンテ(鹿島)29歳 187cm 
   昨年、鹿島に移籍してなかなかリーグ戦に出場できていない。この夏オフ 
 ァーは殺到しているだろう。元々コンサにいて、真ん中のレギュラーだった 
 のでミシャのシステム にもすぐさま馴染むだろう。大八と被るが、大八が 
 全試合出場できるとも限らない。お 金の問題もあるが是非戻ってきてほし
 い選手だ。

2  實藤友紀(横浜FM)34歳 179cm
    横浜FMではほとんど出番がない。しかし、ビルドアップ能力やパスの精 
 度など持っている能力は高い。

3 西尾隆矢(C大阪)22歳 180cm
   昨年は一時期レギュラーを張って期待の星と言われたが怪我をした後、レ 
 ギュラーを 奪われ、今年も鳥海、進藤、ヨニッチの後塵を拝している。オ
 ファーがあれば思い切っ て移籍も考えるのではないか。CBとしてはさほ
 ど身長はないが空中戦に強く、足もと の技術も確か。伸びしろも十分にあ
 る選手。

4 岩波拓也(浦和)29歳 186cm
   昨年までレギュラーを張っていたが今シーズンは外国人CBにポジション
 を奪われ、 なかなかリーグ戦に出場できていない。元々足もとの技術は高
 く、守備力も高い。そし て1対1に強いので我がチームのマンツーマンD
 Fにも合っていると思う。

J2

5 江崎巧朗(熊本)23歳 177cm
   熊本では3バックの真ん中をやっている。今年になってレギュラーを奪取
 視野が広く、展開力がある選手。元々ボランチ。ミシャの好きな要素が詰ま
 っている選手

6 野田裕喜(山形)25歳 181cm
   パスの精度が高く、ビルドアップ能力が高い。それでいて空中戦にも強い
 選手。
 1対1にも強さを見せる。守備の能力が高い。

7 カルロス・グテジエレス(町田)31歳 192cm
   首位をひた走る町田の守備を支えている選手だが、このところレギュラー
 を外されている。守備が堅く、体を張れる選手。高さがあるので空中戦に強
 いが足もとがさほどうまくないので、難しいか。

8 井上詩音(甲府)23歳 184cm
    大卒1年目だが、1年からレギュラーを獲り、スピードがあって、ビルド 
 アップの能力も高い。身体能力も高く、1対1、空中戦も強いと3拍子揃っ
 ている選手。加入して半年なので移籍の可能性は低いが近い将来必ずJ1
 にくる選手。

9 家怜依泉(いわき)23歳 185cm
    大卒2年目。いわきの守備を支えている選手。1対1に強くてスピードも
 ある。ビル ドアップには多少難があるが、マンツーマン守備には適してい
 る選手だと思う。

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19:41

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守備が崩壊している現状に本気で危機感を持たないといけない。

2023年06月27日

 リーグ戦は18試合経過。得点は39点だが、失点は36点。
 得点は1位だが失点はブービーだ。失点の数だけ考えれば残留争いをしてもおかしくない数字。
  ミシャサッカーの特徴として失点の多さは仕方ないが、平均1試合2失点はいくらなんでも多いだろう。これだけ失点していれば上位など伺えない。あまりにも失点が多すぎる。

 攻撃のことしか考えないミシャはどこ吹く風かもしれないが、チーム全体としてはこれに関して危機感を持たないといけないだろう。

 失点の多さの原因ははまずは守備練習をしないということ、そしてフルコートマンツーマンという戦術からくるものだろう。

 守備練習は攻撃練習をやれば守備練習もできるとう意見もあるだろうが、いろんなパターンの攻撃を止める守備をキチンと満遍なくやるとか、時には練習をとめてこの場合はどうやって守るかというように選手に指導しないと守備の上達はないだろう。

 それをまったくやらないなら今後も失点は増える一方だと思う。

 また、それよりも問題はいまさら言うことではないがマンツーマンがもろ刃の剣であること。

 相手にボールを取られてロングボールをいれられれば後ろは必ず1対1で対処しなければならない。万が一1対1に負けたらGKとの1対1は避けられない。いわるゆる安い失点と言われる失点をする確率が高くなる。

  これは簡単に安い失点とかたずけられない構造的な問題だ。

 三上GMとミシャが考えてとっているこの戦術だが、個々の選手の力量に著しく依存する戦術だ。1対1に強い選手でなければ機能しない。

 特に後ろの選手はスピードがあって、ガチムチの選手でなければ相手を止められない。
 横浜FMにいたチアゴマルチンスのような選手が2,3人いないとこのミッションは完全には達成できない。幸いある程度スピードのある大八が後ろに控えてくれているので少しは安心するが、福森が後ろにいた状態で一体何失点したか。それを防ために左CBはスピード、フィジカルのある桐耶を左CBに固定すべきだと言い続けている。

 また、チーム全体でそのような戦術を決めたなら補強もそもそもそれに沿った選手を取るべきなのに必ずしもそうなっていない矛盾もある。

 夏の補強はCBとFWが必要だと思っているが、CBは少しでもそのような選手に近い選手をとってほしい。

  またとれないなら、特に夏の時期はアウェイはマンツーマンの時間を少なくするか諦めゾーンで守る戦術の変更も必要だろう。

 コーチ陣はこういうことをミシャに提言すべきだと思うし、三上GMはマンツーマンにあった選手を補強してほしい。

 後半戦は前半戦よりもマークが厳しくなり大量得点はなかなかできないだろう。ゆえに守りを重視しないと必ず下位に低迷することになるのは自明だと思う。



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19:41

戦術 コメント(2)

この夏、この選手を獲れ!(FW編)

2023年06月26日

 今年の夏の補強期間が迫ってきた。今年は7月21日(金) から 2023年8月18日(金)までの1か月。すでに動きが始まっていてコンサは大嘉が名古屋へのレンタル移籍が決まっている。

 コンサの補強はまずはFWとCBだろう。他にもしかしたらコンサから移籍する選手が出たらそのポジションの補強だろか。

 当ブログでは主にFWとCBの補強に関して獲って欲しい選手を勝手に列挙する。
  今回はFWで獲って欲しい選手たち

J1

1 鈴木武蔵(G大阪)29歳 185cm 
   昨年途中。G大阪に加入もなかなか結果を出せていない。先発からも外さ 
 れている。G大阪のスタイルにあっていない印象だ。再び武蔵に光を当てら 
 れるのは縦に速い攻撃をする我がチームしかないだろう。


2 ドウグラス(柏)35歳 184cm
   今年は怪我で離脱していたがようやく復帰。高さと強さがあって多少強引
 にでもゴールを目指せる選手。空中戦に無類の強さを見せるのでコンサの 
 サイドからの攻撃にも合うだろう。

J2

3 オ・セフン(清水)24歳 193cm   左足
    高さがあってキープ力がある。前線でためを作れる選手。またシュート 
 の意識も高い。

4  チアゴアウベス(山形)27歳 177cm
   山形では主に3トップの左で使われている。ここまですでに11ゴール。
 ドリブルが得意で両足からのシュートを打つ。相手ペナの中で違いを見せら 
 れる選手。

5 小森飛絢(千葉)22歳 178cm
  今年大卒で入団、スピードがあって空中戦も強い。現在7ゴール。足もと
 もうまくてドリブルも得意

6  石川大地(熊本)27歳 178cm
   昨年、J3鳥取で15ゴールとブレイク。ここまで9ゴール。
 ゴール前の俊敏さを活かし決定力に結びつけている。シュートがうまく、ス
 ペースに入っていってシュートを打つ動作が速い。

7 渡邉りょう(藤枝)26歳 179cm
    現在、J2得点王の12ゴール。スピードがあって体の強さがある選手。 
 抜け出しがうまく決定力がある。前からの守備も献身的。今年のJ2のFW 
 の目玉選手。コンサがオファーをするという噂?もある。

 海外

8 岡崎慎司(前シント=トロイデン)37歳 174cm
   御存じ元日本代表選手 動き出しがうまく、泥臭いプレーが得意
  年齢的な面からも日本に返ってくることも予想される。はたして日本に戻るとしたら はたしてどこにいくだろうか。


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post by 孔明

20:05

コメント(4)

サイド攻撃ばかりの自己満足的サッカーで勝てるほどJ1は甘くない。

2023年06月25日

 まあやっぱりミシャだからという敗戦だった。相手の素早く縦にパスをだして1対1にしてそこからクロスという作戦に見事にはまり先に失点して焦って立て続けに失点。
 毎年のように繰り返えされる負けパターンをまた見せさせられた。うんざりだ。
 おまけに小柏がいないから攻撃の迫力は半減。サイドにばかり固守して突破しようとして相手の2枚、3枚の守備に閉ざされシュートすら打てず。

 せっかく相手の守備が整わない状態になってもシュートを打たず、味方の上がりを待ってからやおら攻め始めては相手の守る人数も揃ってしまう。

 完全に負けパターン

 何度も書いてきたがサイドばかりでは得点は入らない。

 縦パスを入れてマークを中央によせないと左右にスペースは生まれない。またサイドから攻撃しても最後はシュートで終わらないからカウンターを受ける。

 このチームの弱点であるサイド攻撃ばかりという点に着目してC大阪は守ってきた。それに関してこちらは愚直なサイド攻撃一辺倒。

 それなら早い段階でゴニちゃんや祐希を入れて縦パスを入れていく作戦をするべきだった。

 ハーフコートばかりでやっている練習は細かなパスの精度はつくかもしれないがダイナミックな攻撃の精度は上がらない。

 もっと縦パスを意識する攻撃をしないと小柏がいないから攻撃のバリエーションが少なく得点はできない。

  いつものようにやってきて相手の対策を上回るようなことをやらないから勝ち点は増えない。

 おまけに好きな選手を詰め込むやり方で勝てたためしはないのではないか。
 そもそもサッカーは適材適所に選手を置かないと勝てないスポーツだろう。

 ミシャは試合後のインタビューで前線の3人は今ベストな布陣と言っていたが、練習を見る限りではまったく連係がとれていなかった。これでもベストな布陣と言えるのか?

 ゴニちゃん、ミラン、大嘉を3人並べたほうが点が取れそうな感じすらした。。

 もっともこの3人でも攻撃はワンパターンになりそうで結局はなかなか点はとれないかもしれないが。サイドからのクロスに点はとれそうな感じだけはまだましだろうか。

  次の試合は適材適所に選手をおいて相手の対策をしないとまた大敗する可能性が非常に高い。しかし、ミシャなら同じ愚を犯しそう。


  
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大嘉、名古屋で頑張って結果出して帰ってきて!

2023年06月25日

大嘉のリリースが出たか。ミシャの下ではなかなか使ってもらえなかったから、名古屋で頑張って見返すくらい結果を出してほしい。名古屋の方が大嘉にあったサッカーをしているから実力を出しやすいはず。頑張って結果を出してほしい。
           ↓           
 https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/06/8952/


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post by asa3804

16:37

移籍 コメント(4)

ミシャが悪い。好きな選手を詰め込むだけの布陣では勝負に勝てるわけがない。

2023年06月24日

 1対4で大敗。前半に立て続けに3失点。
  いつものように1対1を作られそこを交わされクロスをいれられ失点。0-1
  桐耶をボランチにして荒野が攻撃に行って桐耶が右サイドにつられ不慣れで潰せなかった。

 その後攻め続けるも金子のシュートがDFにあたりバーに直撃

  何度かあったコーナーを決められず

  雄也のバックパスが相手にとられそこから失点。0-2。いきなりの2失点でまったく勝てる気がしなくなった。

 その後もボールを握るも決定機がない。サイドばかり行くがパスを優先しシュートを打たない。

 相手に押し込まれこぼれ球を見事にミドルを打たれた。相手に気持ち的な余裕を与えればこういう失点が起こる。

 そしてようやく点を取ったのがコーナーからの荒野のヘッド1-3
  雄也からのコーナーをドンピシャだった。

 前半はこれで終了

 後半頭からメンバーを代えると思いきや。前半終盤に点をとったからなのか? まったく理解不能

 ようやく菅ちゃんに代えてゴニちゃんを入れるも

 そこから怒涛のサイドばかりの攻撃、金子がドリブルにこだわりそこでコーナーになるも時間を使って結局はシュートにいけない。

  祐希をようやく入れるも中の攻めがないから相手は余裕で守備をする。

 狭いスペースをキレイに崩そうとばかり考えそれにこだわる愚直さ。これはミシャの指示か?

縦パスを入れろよ。せっかく祐希が入ったんだからそのサイドばかりにこだわるサッカーはなにか?ただの自己満足サッカーだろう。
 
 解説の宏太にもさっそく言われていた。

 そしてダメ押しのダメ押しの失点をしてしまい1-4で試合終了

  2万人以上きたサポーターにまた情けない、恥ずかしい試合を見せてしまった。

 実は木曜、金曜に練習を見た。木曜日はハーフコートで紅白戦をやっていたが、先発はまったく同じメンバー。サブメンバーに押されて主力組はミランと大嘉のゴールで0-2で負けた。

 その時も内容は前線の3人がバラバラでまったく機能していなかった。

 狭い中なので前線の高さのある方に分があったとも考えられるがさすがにこの機能しないメンバーではいかないだろうと思ったら案の定同じメンバーで行くのがミシャクオリティ

 金曜日は紅白戦もなくセットプレーの練習もなかった。ただただワンタッチでパスをしてそこから展開する練習だけ。正直これで勝てるのか?と思って見ていた。
 また紅白戦で得点をとったミランを使わないし大嘉はメンバーにさえ入れない。
 ミシャは自分が好きな選手を無理やり適材適所ではなく詰めこんで戦う監督だが今日はまさにその弊害が出た試合と言っていだろう。

 この3人の前線では機能しない。まだ連係がとれていない。おまけに ルーカスも使いたい、菅ちゃんも使いたいということでこうしたのだろうが、ボランチの桐耶と荒野の連係は皆無。

 おまけに桐耶は中盤での起用で明らかに動きがよくわかっていなかった。宮澤が別メニュー。深井が木曜日まで別メニューでボランチが足りなかったのもあるが、桐耶を左CBで固定させ、馬場ちゃんか大伍、あるいは経験のある福森をボランチに入れるか、先発に菅ちゃんを入れて後半切り札にルーカスを持ってくるとか手はあっただろう。

 また前線もゴニちゃんを入れて高さをましてサイドから攻撃するとか初めからやってほしかった。

 いつもの負けるパターンの相手に攻撃されるときには1対1を作られこちらが攻撃するときにはいつも相手に引かれた状態をやられてしまった。これを今まで何度見せられたことか。

 まずは早い段階での失点を避けるような布陣にしなければいけなかったのではないか?

 ミシャは1回徹底的に負けて失敗しないと修正はしない。さずがに次の試合は修正するだろうのだろうがミシャなら同じ布陣で行きそうなのが怖い。


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C大阪戦展望(相手の攻撃は強力だが、モチベーションを高めて勝利しよう。)

2023年06月23日

明日のホームC大阪戦

 明日は久しぶりのリーグ戦。日曜日のルヴァンカップに敗戦したが調子は上がっているだろうか。年に1度の「赤黒フェスタ」が開催され3万人以上のサポーターの入場が期待される。たくさんのサポーターの応援を受けて必死に戦って勝利をゲットしてほしい。
 対戦するC大阪とは前半戦は勝利したが、それゆえに相手は必死になって戦ってくるはず。
 またC大阪は前半戦と違って戦力が確実に上がっている。簡単に勝てる相手ではまったくない。かなりの苦戦が予想されるだろう。
 しかし、ホームだから勝たなければ始まらない。思い切って運動量で勝負して勝ち点3をとろう。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

              チェック              雄也

                       駒井         

ルーカス                                        金子
                                        

           桐耶          荒野              


             菅       大八       駿汰   


                          菅野

  控え ソンユン、福森、馬場ちゃん、祐希、ゴニちゃん、ミラン、大嘉

 まずは先制点をとりたい。前線は小柏がいないが、前回のC大阪戦でも小柏がいなくて勝利した。雄也とチェックがスペースに入ってシュートを打ってほしい。

 C大阪は4バックなので横のスペースはある。いつものように桐耶や菅ちゃんから金子へサイドチェンジしたり、駿汰や大八からルーカスへサイドチェンジをして素早い攻撃をしてほしい。

 相手のサイドの位置は高いので裏を取ればビックチャンスが生まれる。またC大阪のサイドは両外国人が強力なのでいかに相手を押し下げられかがポイントだろう。

   相手のDFの裏も狙い目。雄也やチェックを走らせて裏をとってシュートまで行こう。

 セカンドボールを拾えないと攻撃の回数が増えない。桐耶と荒野は出足を良くしてセカンドボールを拾ってそこから展開しよう。

 また縦パスを入れたい。サイドばかりでは相手に防がれる。

 ボランチからの縦パスをどんどん入れていき、相手を寄せさせてスペースにパスを送って行こう。

 相手は低い位置でボールを回してくる場合も多い。プレスを厳しくして相手からボールを奪って素早くシュートまで行こう。チェックや雄也はペナ付近ドリブルやワンツーを仕掛けて相手を置き去りにして必ずシュートで終わろう。
 セットプレーもチャンス

 特にコーナーはチャンス。コーナーはC大阪はマンツーマンとゾーンの併用
 うまくマークを外してスペースに入って行き、シュートを決めよう。
 
C大阪のシステムは4-1-2-2-1
  基本的には堅守速攻のチームだが今年はポゼッションに力を入れてきて、ボールをある程度握りながらも縦へ速い攻撃をしてくる。


                C大阪予想メンバー
 
         9レオセアラ         20加藤


 27カピシャーバ                   11クルークス                         

                    8香川             28奥埜

                        
 29舩木      24鳥海    22マテイヨニッチ  18毎熊 

            
                              1ヤンハンビン
                               

控え    GK31清水、DF3進藤、MF45喜田、41中原、7上門、19為田、FW38北野

 C大阪は低い位置から繋いでくる場合が基本だが、プレスが激しいとロングボールを蹴ってくる。ボールを握れば素早く縦に攻めてくる。

 守備は前からいくというよりは中盤で網を張って待ち構えそこで奪ってショートカウンターが基本

 ただ、小菊監督は「ボールの出しどころにプレスをかけていく」と言っているので、前からかなりプレスをかけてくるかもしれない。

 このプレスをかけてくるメンバーが先発を予想している加藤や控えを予想している上門。彼らが先発ならかなり前からプレスをかけてくると予想した方が良いだろう。

 攻撃は、両サイドの攻撃が強力。特に左のカピシャーバが絶好調で突破力が半端ない。ドリブルも得意なので彼を抑えないと勝利はない。

 C大阪はサイドチェンジが得意。特に左から右クルークスへのサイドチェンジを行い、サイドバックの毎熊が右のポケットに飛び出してくる。

 攻撃が非常に速い。特にボランチの香川から縦パスを出してきてそこから攻撃してくる。カウンターは速い。良い形で前でボールを持てばボランチの香川が前線に入って来て決定機を生み出す。

 またGKのヤンハンビンからの素早いキック、スローンから縦の速い攻撃があるので注意したい。

 ラインはコンパクトで攻守の切り替えが速い。守備も戻るのが速くてペナの中で壁を作って守ってくる。

 攻撃が遅ければなかなか崩すことができないので、素早い攻撃をしたい。

 セットプレーも注意したい。CBはヨニッチを予想しているが進藤ももちろんヘッドが強い。マークを外さないようにしなければいけない。

 C大阪は運動量があるチームでもある。明日は走り負けないようにもしなければいけない。

  この試合は相当の苦戦が予想される。C大阪は前半戦と比べて明らかに強力になっている。両サイドをいかに抑えるか、またロングボールからの攻撃をいかに抑えるか。前からのプレスをいかにかわすか。
 
 ただ、両サイドはこちらも強力。こちらが押し込めば相手の攻撃も少なくなる。
 注意したいのはロングボールからの相手の攻撃。これを防がなければいけない。
  またカウンターをいかに前から止めるか。

 攻撃ではラストパスの正確性とシュートの意識を高めないと点はとれないだろう。

  攻守にメリハリをつけないと勝てないだろう。守備にも腐心してプレーしてほしい。
 まずは先制点をとって追加点をとって勝とう。


 特に気を付けなければいけない選手
 カピシャーバ・クルークス

 特に期待したい選手 
  桐耶・雄也

  スコアの予想
  2-0


                                                                    
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スポニチに大嘉が名古屋へレンタルという報道が

2023年06月23日

 今日のスポニチの記事。大嘉が名古屋へレンタルで近日中に発表というう話。
       
       ↓      https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/06/23/kiji/20230622s00002179629000c.html



 もしかしたら夏の移籍でJ2かJ3にレンタルかとも思ったが、J1でそれも名古屋というのが驚き。

 名古屋のFW陣ははユンカーが鎮座していて、マテウスがいて永井もいて他に外国人も2人いる。また酒井もいるが彼は今は怪我で戦列を離れている。

 ユンカー以外の外国人のどちらかが放出されるとしても、海外から前田が戻ってくるという噂もある。大嘉が出るにはかなり環境的には厳しい。

 恐らくは昨年、名古屋相手にアウェイで得点したことが大きいのだろう。

 いすれにしてもオファーがあったということは大嘉の力を認めているということだろう。

 このままミシャの元にいて、細かな規律的なサッカーでは本人も今は実力を出せないと踏んだのだろうか。

 大嘉のスタイルからは明らかに堅守速攻の名古屋の方が本人にあっている。

 レンタルということらしいが、名古屋で成長してコンサに戻ってきてほしいと思う。


  
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09:28

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後半戦はより失点を減らすことが勝ち点を増やすために必要だ。

2023年06月22日

 後半戦が次のC大阪戦から始まる。前半戦はJ1トップの得点力を誇ったが、当然、対戦相手もこちらの攻撃力を抑えに来る。

 前半戦こちらを苦しめた鹿島、名古屋や鳥栖の戦い方を参考にしてくるだろう。

 こちらはどうすべきか。まずは小柏がいない時は個人的にはゴニちゃんを起点により正確で速いパスワークやクロスを入れて素早くシュートまで持ってくる。

 また、ミシャなら祐希をトップ下に置いて、雄也や駒井、あるいは青木をもってくるのではないか。同じく祐希でワンクッションを置いてそこから攻めていく攻撃になると思う。

 前半戦のような縦に速い、サイドチェンジをまずいれてからの攻撃ばかりではなかなか点がとれないと思う。

 よりサイドチェンジのスピードを上げたり、ボランチやCBからの縦パスをどんどん入れたり、真ん中からサイドへの攻撃も増やした方が良いと思う。

 小柏が出られないことで戦術をある程度変えなければいけないことをかえって奇貨とすることができる。

 また、小柏が戻ってからは前半と同様な縦に速い攻撃とサイドチェンジからの攻撃に戻れば戦術の変更はまた新たな武器となる。

 もちろんミシャはどんな戦い方がいいかを悩んで考えているだろう。小柏がいない時のベストな戦い方を探っているに違いない。

 相手のマークが厳しくなり、こちらの戦い方をより研究してくることから恐らくは前半戦よりも後半戦は点がとれないだろうということを覚悟しておいた方が良いだろう。
 
 そのためには失点はできうる限り抑えなければいけないだろう。

 前半戦のような失点の数では勝ち点は増えない。

 より、守備に力を置いた戦術をとらなければならないだろう。とにかく後半戦は失点の数を抑えないと勝てないと思う。

 より失点を減らすことが後半の勝ち点を増やすためのやり方だと思う。


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19:39

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C大阪戦はいかに失点しないかにかかっていると思う。

2023年06月21日

 土曜日には再びリーグ戦が始まる。C大阪戦

 小柏の負傷で前線がどうなるか。また祐希が完全合流でどのような使い方をされるか

 また、負傷の西野がどのくらいの怪我か。注目される。

 一番の注目は前線

 ルヴァンカップの磐田戦はゴニちゃん、雄也、荒野という前線だったが、ここに磐田戦がベンチ外になった駒井が荒野、あるいはゴニちゃんの代わりに入るか。またはチェックが入るか。また出場停止明けの菅ちゃんをどのように使うか。かなり興味が湧く。

 また今年はホームで成績が良くないのが気になる。なかなかホームで勝てないし、すっきりとした勝利がない。

 これは相手がある程度守って来るということと、勝ち点に絞ったこちらの弱点を徹底的についてくるということがあるだろう。

 C大阪とは前回アウェイで勝っている。C大阪としては2たては絶対に食らわないと必死にやってくるだろう。本当に厳しい戦いになるだろう。

 小柏がいないことに関しての得点力が下がるのではないかという不安と今年、なかなか勝てないホームだということ。

 ネガティブな要素が多いが、この試合は年に1度の「赤黒フェスタ」。たくさんのサポーターが訪れる。サポーターの応援を背に気持ちを入れて戦ってほしい。この試合はとにかく結果が必要だ。

 爆発的な得点力があまり期待できないだけに守備を堅くしないと勝てないだろう。

 ミシャはもちろん考えていないだろうがこの試合はどの程度相手の攻撃を抑えられるかにかかっていると思っている。C大阪は前回対戦と比べて両サイドの破壊力が半端なくなっている。

 最低でも失点は1点に抑えないと勝利できないと考えたほうが良いと思う。


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19:40

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移籍期間を迎え危機管理をしっかりしなければいけないだろう。

2023年06月20日

 以前、当ブログに書いたが夏の移籍期間をもうすぐ迎え。今年はワクワクよりはドキドキ感の方が強い。

 どんな選手を獲得するかよりも主力選手が抜かれる可能性の方が高いような気がするからだ。

 他チームでは今日は横浜FCの小川と湘南の町野の移籍の記事が載った。

 金子や駿汰、小柏あるいは雄也など海外移籍する可能性のある選手はチームには多い。

 金子や駿汰あたりは海外移籍の最後のチャンスと考えているのではないかと思う。

 当ブログでは金子や駿汰らの移籍についてもし現実になれば「困った」という考えだが、本人たちのためを考えれば快く送り出したい気持ちもある。

 ただ、実際に彼らが移籍してしまえばかなりというか戦力がガタ落ちになることは明らか。もちろんもしかしたらの場合のリストアップはしているだろうが、ミシャサッカーはなかなか入ってすぐフィットするとは限らない。今年入った馬場ちゃんや祐希の状態を見てもそう思う。

 後半戦は小柏がいかに多く試合に出られるか、金子がマークされた時の対応、前線の連係ということも大事だが、実は主力選手の流出が一番の問題だと思う。

  ただ、コンサの場合には移籍の話があったら選手に必ず伝え意向を聞く。深井の場合もTVの特集で昨年あるJ1のチームからオファーがあってかなり悩んだと告白している。 はたしてどうなるか。

 これは誰にもまだわからない。三上さんなら念仏だろうが、とにかくいつそうなってもおかしくないように危機管理をしっかりしなければいけないだろう。



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19:13

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この先不安の残る試合もチームで一番うまい深井のPKで少し救われた。

2023年06月19日

 昨日の試合はいきなり先制したのは良かったが、その後すぐに追加点が取れなかったのが痛かった。先制点をとって安心してしまったか、ボールを支配するのはできていたが、決定機をなかなか作れなかったし。シュートまでいかなかった。
 ミシャも言っていたがだんだん体が重くなってきたような感じで、何も失うものがなかった磐田に後半はかなり押し込まれていた。特に守備は良くなかった。

 怪我から復帰した馬場ちゃんをまずはボランチで使って様子を見るのかと思いきや右CBで使って大丈夫かと?思っていたらそこを突かれた。

 ここは馬場ちゃんに慣れて貰うしかないだろう。また、攻撃ではやはり小柏がいないところでの連係。

 駒井もいなかったので汗かき役がいなかったというのも大きかっただろう。チェックもいなくシャドーを誰にするか悩んだのだろうが、荒野ではやはりシャドーは難しい。

 後半からはミランのボールの収まりが非常に悪かっただけに雄也がいなくなってから明らかにさらに前線でボールが収まらなかった。

 結果的にグループリーグを突破したがこの先のリーグ戦にも連係の面、戦術の面で不安の残る試合だった。

  そのなかで深井のPKは良かった。深井は倒されてすぐ自分で蹴ろうと思ったらしいが、荒野や金子に「いいよ」とも言われて蹴ったらしいが、深井はPKにはかなり自信がある。 2019年のルヴァンカップの決勝戦のPK戦でもしっかりと決めている。

 実は今のメンバーではPKが一番うまいのは深井ではないかと思っている。昨日はコースをGKに読まれてはいたが、見事に左隅に決め切った。
 



  
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ホームで情けない内容と結果の試合。何をしたいのかまったく意味不明

2023年06月18日

2対3で敗戦

J2相手に主力を多く投入しながら情けない敗戦だった。
ただ、いつものように得点は速かった。

 金子から雄也へのパス

 雄也からのクロスにゴニちゃんが落としてルーカスの見事なシュートで1対0
 しかし、ここからなかなか点がとれない。

 そして西野が足を痛めてピッチを去った。いつものようにけが人が必ずでる。

 そこからも前線の連係も悪いし、シュートも打たない。

 シャドーに荒野をまた入れたからなおさら前線が機能しなかった。

 雄也のペナ内のクロスはポストにあたって慌ててルーカスが詰めてシュートを打つも明後日の方向。

 こういう時にはポストに当たる可能性ももって素早く詰めないといけない。 また、金子がペナの中でパンツが引き下がるほどのファウルを受けても主審の清水はPKをとらず。


  金子の右サイドからのクロスに後ろから駿汰が入り込むもシュートを打たず。
 同じく金子の右サイドからのクロスに今度は深井が飛び込むもなんとスルー??
 攻め立てるも決定機を作れず前半終了

 
 後半は頭からゴニちゃんに代えてミラン。これがよくわからなかった。もっとゴニちゃんを長く置くべきではなかったか。

 徐々に相手の時間帯になりペナでマークを外され失点1-1。いやマークについていた金子が倒されて本来なら相手にファウルをまたしても主審の清水がとらずそこから失点。

 こちらはさすがに得点を取りにいくが、サイドからの崩しも前線で連係がとれず。
 そのなかで深井が相手、ペナで倒され🅂PKゲットそのPKを深井がきっちり決めた2-1。深井はPKが実はうまい。 


 そこまではまあまあ良かったがそこから雄也に代えて大嘉を入れてミランとの2トップになった。しかし、2トップにほとんどボールがおさまらず。またサイドからクロスをいれることもなく、決定機をまったく生み出せなくなってきた。

 そして左サイドからクロスをいれられ馬場ちゃんがついていたが足を出され失点。2-2、一気に様子がおかしくなった。

 そして真ん中から右にパスを渡され馬場ちゃんと相手のフリーになるが馬場ちゃんが詰めず。そこからフリーで相手に打たれ失点した。2-3

 この2つの守備は非常に悪かった。馬場ちゃんだけではなく他の選手も含めていったい何をやっていたのか。

 そしてその後はまったく得点の匂いがしなかった。

 2トップでどっちが下がってボールを収めてはたくか役割が決まっておらず。ボールを持てずに右往左往

 それならサイドからクロスと思ったがあくまでもショートパスをつなげて最後は必ず引っかかる。シュート打てずいや打たず。どうやって点をとるのか何を考えているのか意味不明だった。

 前半追加点が取れなかったのが大きかっただろう。そしてまだまだ馬場ちゃんがチーム内の約束事にまったくあっていない。これが非常に気になる。
 小柏のいないチームでどうするかの実験も行ったと思うが悪い面ばかり出た試合だった。
 

 唯一意図を感じたのが金子が右サイドでボールを持って相手が対峙して2人目も出てきた時にそのスペースに駿汰と深井がそれぞれ入ってきた。今日の収穫はこれだけだろう。


 どうやらほかの試合の結果でグループリーグは突破できたようだが、素直にはまったく喜べない敗戦だった。


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ルヴァンカップ磐田戦展望(先制点が大事。引かれる前に素早くシュートまで行こう。)

2023年06月17日

明日のルヴァンカップホーム磐田戦

  ルヴァンカップは現在Aグループ2位。2以上は決まっており、引き分け以上で次のステージに行ける。万が一負けても他のグループの結果によってグループステージに行く可能性はある。しかし、ホームであるし、相手はJ2の磐田だ。勝てば1位の可能性もある。必ず勝って決めよう。
  磐田は最近、調子が良い。リーグ戦では直近5試合で3勝1分け1敗。ルヴァンカップも前節鳥栖に勝って初めての勝ち点3を得た。
 磐田の鳥栖に対する戦い方は相手のスペースを消す。見事な戦い方だった。  相手がJ2だからと言って決して油断などできない。
 とにかく勝利あるのみだ。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                       ミラン        

                  大嘉(U-21)             雄也
                         

 ルーカス                            宏武                                          
          荒野               大伍


           菅      大八      西野(U-21)   


                          ソンユン

控え 大谷、福森、駿汰、馬場ちゃん、宮澤、深井、ゴニちゃん 
  桐耶は累積により出場停止

  磐田とはルヴァンカップのアウェイで対戦し、3対2で勝利している。その試合は2点リードしながら、同点にされて最後はロスタイムにミランのゴールでようやく勝った。
  この試合も簡単にはいかないだろう。

 磐田は前から来るときとリトリートしてくるメリハリをつけるが、基本的にはリトリートして中盤でスぺースを消して守ってくるだろう。

 磐田もボールを握りたいチームだがこちらがボールを握れるだろう。しかし、ボールを持たされて崩せずにカウンターから失点する可能性が一番高い。いかに先取点をとるかがポイントだろう。

 磐田は後ろからしっかりパスをつなげてくるので厳しく前から言ってショートカウンターが基本だろう。

  そして福森からのサイドチェンジからの右サイドからの攻撃とロングボールで雄也と大嘉を走らせる攻撃。

 左右のサイドからのクロスを入れて大嘉の頭に合わせる攻撃が有効だと思う。ボールを取られたらすぐ奪い返し2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていきたい。 

 セットプレーも有効だ。特にコーナーはチャンス

 磐田のコーナーはマンツーマンとゾーンで守る。
 マークをうまく外してスペースに入ってシュートを打ちたい。
 また跳ね返されてもミドルシュートを打っていきたい。

  磐田のシステムは4-2-3-1
  ボールを握りたいチーム。GKからしっかりパスをつなげて一気に縦に攻撃してくる。
 明日はある程度引いて中盤でボールをひっかけて、カウンターを狙ってくると思う。


             磐田予想メンバー
 
              29ファビアンゴンザレス

                          40金子

 31古川(U-21)                   27吉長                        

                    28鹿沼       23山本康裕   


 30高野       22中川      6伊藤       6小川 

            
                          81梶川

                               

控え    GK1八田、DF2山本義道、MF34針谷、13藤川、8大森、50遠藤、FW42後藤(U-21)

  磐田はけが人が何人も復帰してきており、この試合をその調整の場に考えていると思う。もはやグループステージでの敗退が決まっているのでのびのびとやってくるはず。

 戦術はGKからボールをつなげて前にスペースがあればスピードを上げて縦に攻撃してくる。また、左サイドの古川はドリブルが得意で前に向かってどんどん突破してくる。

  右サイドの吉長も突破力があってサイドからの攻撃が得意。
 また前線にボールを運んだらうまくワンタッチでパスを回してシュートまで持ってくる。

  ロングボールをファビアンゴンザレスに当ててそのこぼれ球を狙ってくる攻撃も得意

 守備はそんなに前からの守備はしてこないが中盤でスペースを埋める守備をしてきて相手のパスミスを狙ってボールを奪ってそこからショートカウンター

 明日はそこを必ず狙ってくるはず。

 カウンターには要注意だ。

 また、時間帯では前からくることもあるだろう。その時には逆にチャンス。うまく相手をかわしてスペースに入って攻撃していきたい。

 磐田はセットプレーからの得点が多い。コーナーも注意したい。当然、サインプレー等でマークを外してくるのでここからの失点はしないようにしたい。

  一番いやなのは引いて守られ、こちらの低い位置でボールを回してなかなか相手の陣地の深い位置に入れないこと。そしてたびたびボールをカットされてカウンターを受けて失点すること。先に失点してしまえば相手は完全に引いてくるので磐田と言えどもなかなか得点はできない。

 まずは先制点をとることが第一


 そのためには引いて守られる前に素早く縦にボールを送ってシュートまで手数をかけないことだ。

 また、シュートを躊躇しないで相手のペナに入ったら先ずはシュートを打つこと。
  とにかくこの試合は結果が必要。結果を出してほしい。
  
特に気を付けなければいけない選手
 金子 

 特に期待したい選手 
  金子

  スコアの予想
  2-0


                                                                  
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小柏がいないときの前線をどうすれば良いのか?

2023年06月16日

 小柏の離脱によって前線はどうなるか。昨日の三上GMのラジオでは小柏は磐田戦のメンバー発表後に負傷のリリースがでるので、どうやら最低でも1か月は無理だろう。

 また祐希は現在部分合流で来週完全合流するらしい。

 青木は再来週くらいには完全合流するらしいとのこと。

 ルヴァンカップの磐田戦は別にして

 リーグ戦のC大阪戦は祐希が出場できるだろう。
 ただ、すぐさま先発かどうかはわからない。

 ゆえに前線はまずは雄也のワントップに駒井とチェックのシャドーかゴニちゃんのワントップに雄也と駒井のシャドーだろうか。

 これまでのパスワークで相手をはがしてシュートまで持っていく戦術や縦に速い攻撃、サイドチェンジを駆使して両サイドを広く使う攻撃とかは小柏が当分の間いなくなることで機動力が乏しくなることからかなり威力が落ちるだろう。これをいかに補うか。

 個人的にはゴニちゃんをワントップに置いてサイドからのクロスの脅威を相手に植えつつ、その周りの雄也とチェックや駒井が動き回るという形がいいと思う。

 ミシャなら祐希が復帰すれば祐希をワントップに置いて雄也とチェックや駒井がスペースに出ていくという形をするのではないかと思う。また、青木が復帰すれば祐希のワントップに青木と雄也のシャドーで連係を深めることを選択するのではないか。

 いずれにしてもこれまでの小柏が担ってきた働きを完全に補うことはできないと思う。

 とにかく小柏がいない時の布陣をどうするかが今後の1か月の大きなポイントだと思う。


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19:51

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磐田戦はとにかく勝つこと。練習に一部参加しているマルコ選手のこと

2023年06月15日

 現在のけが人は祐希、青木、大森、小柏の4人くらいだろうか。

 馬場ちゃんは全体練習に復帰して、磐田戦に出場できると思う。

 ルヴンカップは日曜日に行われ前後試合が1週間空くのでコンサの場合はグループリーグ突破がかかっているので、主力もある程度投入するだろう。

 一方の磐田はグループリーグ敗退が決まっており、リーグ戦に注力するため控え中心だろう。

 ルヴァンカップは引き分け以上でグループリーグ突破が決まり、負けても他グループの結果次第。

 しかし、ホームでやるし相手はJ2のチーム。侮るわけではないが、とにかく勝たなければいけない。

  磐田戦は桐耶が出場停止で左CBを誰にするか。福森か菅ちゃんか。ルーカスを左WBに使いたいなら菅ちゃんが左CBのような気もする。

 主力とサブメンバーのミックスのような布陣になるのではないだろうか。

 ただ、通常の水曜日にやらずに日曜日にやるので主力も遠慮なく投入できるし、すっきりと勝たなければいけない。

  とにかく勝って次のステージに行こう。

 また、何日か前のミランのインスタのストーリーズに上がっていたスタッフのマリオさんお息子のU-20クロアチア代表選手のマルコ選手が練習に参加しているそうだ。(ミシャとマリオさんとマルコ選手とミランの食事風景)
             ↓
https://twitter.com/k_hosaka_nikkan

マルコノバク選手20歳 クロアチアU20代表
クロアチアNKソリン所属190cm左利きのセンターバック

 動画を見たが相手のプレスの強度が非常に弱くて参考にはあまりならなかった。

 ただ、フィードはかなり正確。パスのうまいCB。福森のような感じがした。

 競っているシーンはあまりなかったので判断がつけにくいが上背が高く、左利きのCBでは世界でも貴重なのでミシャはどう見ただろうか。クロアチアU20代表というところも期待させる。

 ただ、今回はシーズンが終わって父親に会いに来てたまたま体がなまらないように練習に参加したのだろう。
 
 もっともミシャも食事会から見ているだろうからなにか光るものがあったらオファーをするだろう。

   マルコ選手の動画
         ↓
https://www.youtube.com/watch?v=wPZqjYVx1cs&t=1s


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今年の夏の移籍期間はワクワクよりもハラハラ感が強いかもしれない。

2023年06月14日

 Jリーグの次の移籍期間は2023年7月21日(金)~8月18日(金)

 J1も既に動きが少しあるが、コンサも当然出入りがあるのではないかと思う。

 まずは補強ポイントはFWとCBだろうか

 またけが人が多く出ることを前提にすれば大八が怪我をした場合とか駿汰が海外移籍した場合には 馬場ちゃんはいるが怪我等でまだフィットしていないし、西野も経験不足。西野はミシャはなかなか使わないだろう。

 前線もゴニちゃんは復帰したが、ゴリゴリいけるパワー系のFWが少ない。

 また、小柏もたびたび怪我をすることも考慮に入れなければいけない。

 WBも金子が海外移籍したら著しい戦力ダウンになる。

  ここは万が一の場合を考えて準備をしなければいけないだろう。

 金子や駿汰の年齢のことを考えればもはや25,6歳海外移籍は遅いくらい。今年の金子や駿汰の活躍では最後のチャンスと考えることもあると思う。

 コンサはオファーは必ず選手に伝えるチームだ。

 突然、オファーがあって慌ただしく移籍してしまうこともあるだろう。

  そのためにも十分。準備を備えておくことが必要だと思う。

 当然三上GMもわかっていることだと思うが。

 今年の夏の移籍期間はワクワクよりもハラハラ感が強いかもしれない。


  
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20:00

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HTB 火曜どーれSHOWでわかった雄也の好調の理由とは?

2023年06月13日

 今日のHTBの「火曜どーれSHOW」で雄也のインタビューがあった。

 好調の原因として「無の境地。何も考えていないのが良いのかも」と言っていた。

 得点を決めていることについて「なぜか知らないうちにボールが来る。」とも
 
 コンタクトをする前は視力が自分では0.7か0.8と思っていたら0.3だったようで、交代ボードも見えなかったので返って良かった。(笑)とも言っていた。

 今シーズンの目標は18ゴールということだそう。

 青木は「雄也がチームで一番得点の匂いがする。」と言っているそうだ。
 
 やはり雄也の良さはスピードや足もとのテクニックなどあるが一番は思い切りだろう。普段からムードメーカーで笑いが絶えない。 

 しかし、試合になると1点集中する。

 最後に知らないうちにボールがくると言っていたが他の選手が相手ペナ内でもなかなかシュートを打たないと言ったこともあるのかもしれない。

 間違いなくチームとして先ず「シュート」と考えているのは雄也だろう。

 コンサの広報誌で自分が「負けず嫌い」になったのは兄弟が7人いて、小さいころから例えば遠慮していたら肉が食べられないのでこちらから積極的に行くようになった旨書いていたが、そういう環境ももしかしたらあったかもしれない。
 とにかくガツガツ行く。これはスポーツをやる上で、サッカーをやる上で必要なものだと思う。

 後半戦は当然、相手は雄也をマークしてくる。小柏がいない序盤はなお執拗にマークされるだろう。

 これを青木やチェックやゴニちゃん、駒井などがうまくマークをひきつけて雄也をフリーにしなければいけないと思う。

 雄也もうまくマーク剥がしてシュートの態勢に持っていかなければいけない。
 とにかく後半戦も雄也に期待する。


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前半の総括。そして後半の戦い方はある程度変えざるをないかどうかが注目。

2023年06月12日

 鳥栖戦でリーグ戦の前半が終わったということでミシャも前半の総括をしているが、毎年思うのはもったいない試合が多かったということだろう。

 コンサの場合は安い失点が多く、そこさえなければ勝っていた試合が多い。成績は7勝5分け5敗と4シーズンぶりの一桁順位。まずまずと言っていいが、毎年のように無駄な失点から勝ち点をとれなかったり勝ち点1しかとれなかったり。、

 特にアウェイのG大阪戦に前半2点リードしながら引き分けになった試合。ホームの川崎F戦で個人の完全なミスから失点を重ね敗戦したり、これもホームの福岡戦で2点リードしながら追いつかれ同点で終わった試合など悔やみきれない試合が多かった。

 今更どうのこうの言っても戻ってくるものではないが、本当にもったいない試合を繰り返した。また、今年もけが人が多く、主力全員が揃うことはまだない。
 現在も青木や祐希などが怪我で出場できてない。また、小柏もこの鳥栖戦で筋肉系をあってまたかちいう感じ

 ただ、違うのは昨年「超攻撃的サッカー」を抱えながらそれが名ばかりで結果がでていなかったものが今年はJ1最多得点を記録していて名実ともにJ1N0.1の攻撃のチームになった。

 これは前線に雄也と小柏というスピードのある選手を揃え、サイドにも金子というドリブル、突破力を備えた選手を置いてそれに応じた戦術を極めていることが大きい。

 縦に速い攻撃と素早いサイドチェンジ。これを徹底したことや前線の雄也と小柏、駒井の連係の良さも目だった。

 しかし、それでもホームの名古屋戦やアウェイの鳥栖戦などこちらのこの戦術をうまく交わす相手もいてそのままの戦術を続けても後半同じような結果が出るとは限らない。

 なにより心配は小柏の怪我の程度。鳥栖戦では選手挨拶にもしっかり歩いて参加してくれたようだが、今までの例から言えば1か月程度は復帰は無理だろう。幸い代表ウイークがあってリーグ戦は2週間空く。

 その間、青木や祐希、また大森の復帰もあるだろう。

 当分の間、小柏がいないなかでどう戦術を変えるか。またうまくスペースを消してくるチームにどう対処するか。

  前半戦は特にホームの戦績が悪かった。これは相手もアウェイということで思い切って守ってこちらの弱点をついてくる作戦をとったからだろう。

 これにどう対処するかもミシャにとっては課題がたくさんある。

  守備に関しては左CBに桐耶を固定することで相手のカウンターを潰すことができるはず。さすがに前半のような大量失点はしないだろう。

  心配なのは夏の移籍。金子や駿汰などがいつ海外からオファーがあって移籍
するかはわからない。このチームの特徴としてオファーは全部選手に伝え本人の意思を尊重するということだから彼らの海外移籍の可能性は非常に高い。
そうなるとコンサのサッカーを大きく変えなければいけないことにもなる。
 
 そのなかで補強でいかに戦力をある程度整え、うまく結果を出すのかフロントの力も問わる。

 前半、ある程度結果を出したからって後半もそうだとは限らない。

 はたして後半、どんな戦い方をするのか注目される。



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20:12

今季 コメント(3)

小柏の離脱で縦への速い攻撃の修正が求められる。

2023年06月11日

 鳥栖は前から厳しくきてボールを奪ってくると思っていたが、前よりも中盤でパスワークをさせずに奪って前に出てスペースを利用する戦術をとってきた。それでも前半はこちらの体力もあったので相手がボールを奪ってもすぐ奪い返したが、後半体力がなくなる中でスペースができてセカンドボールが拾えなくなり、ピンチが何度もあった。

  失点は菅野のゴールキックで金子がうまく貰えずにカットされたところからだが、当然鳥栖の監督はそれを狙っていただろう。

 こちらは小柏の負傷退場で前線の連係がうまくいかず。猶更全体的に動きが悪く相手のスペースをうまく消す動きでラストパスがとおらず。苦戦した。

 小柏がいなくなったことで相手は雄也と金子の動きを消すことに集中できこちらのストロングポイントをかなり削減したのだろう。

 それゆえにチェックとルーカスにはもっと躍動してほしかった。

 チームとしては悪い面が多かったが桐耶の動きは特筆すべきで、相手のカウンターを何度も防いでいた。

 リーグ戦初得点もあったし、もはや左CBにはなくてはならない選手に成長した。本来ならもっと早く不動のレギュラーとして配置しなければいけなかったがミシャなら仕方ないだろう。

 オウンゴールはあったがあれは仕方なく桐耶の責任ではない。

 攻撃陣がもっと点をとらなければいけなかっただろう。

 小柏は筋肉系の怪我で1か月以上は無理だろう。

 小柏がいないなか攻撃を再構築しなければいけない。ゴニちゃんをワントップに置いてゴニちゃんに速く当ててそのこぼれ球を狙うサッカーにするか雄也をワントップに置いてチェックを活かす布陣にするか。

 青木や祐希、大森の復帰も頭にいれてどうするか考えなけれないけないと思う。

 小柏の離脱で得点力はこのままの戦術だとかなり落ちる。今年もっぱら行っている縦への速い攻撃は小柏あってのもの。そこの修正が必要になると思う。

 鳥栖は前から厳しくきてボールを奪ってくると思っていたが、前よりも中盤でパスワークをさせずに奪って前に出てスペースを利用する戦術をとってきた。それでも前半はこちらの体力もあったので相手がボールを奪ってもすぐ奪い返したが、後半体力がなくなる中でスペースができてセカンドボールが拾えなくなり、ピンチが何度もあった。
  失点は菅野のゴールキックで金子がうまく貰えずにカットされたところからだが、当然鳥栖の監督はそれを狙っていただろう。
 こちらは小柏の負傷退場で前線の連係がうまくいかず。猶更全体的に動きが悪く相手のスペースをうまく消す動きでラストパスがとおらず。苦戦した。
 小柏がいなくなったことで相手は雄也と金子の動きを消すことに集中できこちらのストロングポイントをかなり削減したのだろう。
 それゆえにチェックとルーカスにはもっと躍動してほしかった。

 悪い面が多かったが桐耶の動きは特筆すべきで、相手のカウンターを何度も防いでいた。リーグ戦初得点もあったし、もはや左CBにはなくてはならない選手に成長しただろう。本来ならもっと早く不動のレギュラーとして配置しなければいけなかったがミシャなら仕方ないだろう。

 オウンゴールはあったがあれは仕方なく桐耶の責任ではない。

 攻撃陣がもっと点をとらなければいけなかっただろう。

 小柏は筋肉系の怪我で1か月以上は無理だろう。小柏がいないなか攻撃を再構築しなければいけない。ゴニちゃんをワントップに置いてゴニちゃんに速く当ててそのこぼれ球を狙うサッカーにするか雄也をワントップに置いてチェックを活かす布陣にするか。青木や祐希、大森の復帰も頭にいれてどうするか考えなけれないけないと思う。

 小柏の離脱で得点力はこのままの戦術だとかなり落ちる。今年もっぱら行っている縦への速い攻撃は小柏あってのもの。そこの修正が必要になると思う。


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前線の連動性が非常に悪くパスミスも改善されずシュートの意識が低かった。

2023年06月10日

 1対1の引き分け。前半で小柏が足のトラブルでピッチを離れ前線の迫力がなくなった。

 パスの精度が非常に悪く、ラストパスも悪かった。そしてオフザボールの動きも乏しかった。全体的に動きが非常に悪かった。

 右サイドから金子のクロスに雄也のシュートはバーにあたりその後のこぼれ球を駒井やルーカス狙ったがDFに当たったりバーを超えたりして得点できなかった。

 前半で相手を崩して得点をとるのは、難しいと思った。

 そんな中で雄也のFKから大八のヘッドで折り返し、宮澤のヘッドで折り返し桐耶のヘッドでゴール。1-0

 後半は少しはパスの精度が良くなるかと思ったが、小柏の代わりに入ったチェックの動きと前線の連係がバラバラで、前線でパスで崩すことができず決定機がほとんどなかった。 

 中盤で福森を入れてパスの精度を高めることを選択したが前線へのパスに受け手がまったく合わず決定機が演出できなかった。

 左サイドで惜しかったのは桐耶からルーカスへ渡ったとき。ルーカスがドリブルしてもシュートに至らず結局はパスを選択して相手にとられた。

 一番残念だったのは右サイドの縦パスにチェックがフリーになってGKと1対1になったシーン。チェックは最初から首を振ってパスをしたがり結局シュートをしなかった。これは激しく批判されるべきもの、なかなか決定機がないなかでなぜパスを選択したのか?こういうようなこともあってはゴールは期待できない。

 中盤で潰せず相手が守備に戻るスピードも速かったが、なにより小柏がおらず、前線の迫力が失われたことが大きかった。

 ゴニちゃんを入れてサイドから多少クロスを入れることも増えたがスペースに入っていく選手も少なくゴニちゃん単独のプレーが多かった。これは前節柏に4失点もしたことも大きかったのではないだろうか?

 また運動量が多い鳥栖相手とあって安全策をとったこともあっただろう。ゆえに少ないチャンスはものにしなければいけないし、相手のペナ内では思い切ったシュートを打たなければいけない。
 見る限りではどんな態勢でもシュートを目指すのは雄也しかいなかった。

 いつものように動きが良く何人でもスペースに入っていくサッカーではパスで崩すのも良いが、そうでない時には個人の何がなんでも得点を取るんだという気持ちが重要になる。

 この試合は動きも重かったがその気持ちがと乏しかったしか言えない。こういうような試合をとれないから上位にスムーズに上がっていけない。


  
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鳥栖戦展望(相手の高いラインを利用して縦に速い攻撃で勝利しよう。)

2023年06月09日

明日のアウェイ鳥栖戦

  前節の柏戦は圧倒的に攻めながらコンサらしい失点の仕方で何度も追いつかれロスタイムにも追いつかれそのまま引き分けかと思ったが駿汰のゴールでようやく勝った。

 アウェイの連戦になるが、鳥栖とは今シーズンルヴァンカップで1勝1分け。しかし、昨年リーグ戦で連敗しているのでとにかく勝たなければいけない試合だろう。

 このところかなり得点をとっているが、鳥栖は札幌との気温差もある。必ずしもこの試合も得点をたくさんとれるとは限らない。まずは試合の流れにうまく乗って賢いペース配分の試合をして勝ってほしい。

 一方の鳥栖は現在9位。ただリーグ戦は序盤こそなかなか結果を出せない時もあったがここにきて5試合負けなしと好調だ。また、水曜日に行われた天皇杯でも5対1と圧勝して勢いに乗っている。かなり難しい試合になると思う。

 しかし、上位に行くには勝たなければ始まらない。

 今年はアウェイでの成績が良い。これは相手のホームだと相手の攻撃の意識が高くなりスペースもたくさん生まれるということも一つの原因として考えられる。
 とにかくアウェイで結果を出そう。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                   小柏       雄也        

                    
                              駒井
ルーカス                                         金子

                     宮澤       荒野                 

                   
               桐耶     大八      駿汰   

                           菅野

  控え ソンユン、福森、深井、チェック、ゴニちゃん、ミラン、大嘉

  鳥栖は前からかなりプレスをかけてくる。まずは立ち上がりに失点しないことが大切だ。

  そのプレスをいかに交わすがが1つのポイント。素早いパスとロングボールで対処したい。

  そして鳥栖のラインは高い。ゆえにいつものように縦への速い攻撃で雄也と小柏を走らせるれば必ずチャンスは生まれる。また相手は4バックなのでサイドチェンジが有効。桐耶のロングボールの精度がこのところかなり高くなっている。その桐耶のサイドチェンジから金子が仕掛けていきたい。

 当然金子には2枚ついてくるだろう。素早いサイドチェンジと金子をうまくフォローして薄いところに入って行ってシュートまでいこう。

 またルーカスが左にいるので両サイドからの攻撃が可能。特にルーカスからの速い攻撃が必要。速い攻撃から決定機を多く作って行こう。

 また鳥栖の前からのプレスは厳しいが、中盤の連動したプレスが上手。うまくスペースを消されることになるので前線で動き回ったりワンタッチでパスをつなげてシュートまで行こう。

 またサイドから抉る攻撃も有効、サイドからの抉る攻撃はバイタルを空ける可能性が高い。ここに入って行ってシュートを決めよう。
 セットプレーもチャンス
 鳥栖はコーナーはマンツーマンとゾーンで守る。ニアやファーを蹴り分け、マークを外してゴールを叩きこもう。
 

 
  鳥栖のシステムは4-1-2-2-1
  プレスは前から厳しく、ボールを握ったらショートパスをつ投げてサイドを走らせて速い攻撃をしてくる。


                       鳥栖予想メンバー
 
              10小野

   29岩崎                                                 24長沼

         7手塚                     19森谷

                  5河原

                                                  
23菊地      2山崎        30田代           42原田

                           71朴                                

控え    GK35内山、DF20ファンソッコ、MF14藤田、44堀米、18西川、FW41樺山、FW9河田

  鳥栖は低い位置からしっかりショートパスをつなげ、相手のプレスをかわして攻撃してくる。前にスペースがあればワンタッチのパスをつなげて素早い攻撃をする。またカウンターが得意でボールを奪ったら縦に速い攻撃をしてくる。
 サイドの岩崎と長沼の突破力は強力でサイドからの攻撃も多い。

  守備は前からのプレスが強力。引いた場合には中盤のプレスがうまく連動して相手の出足を抑え、スペースを消す動きをしてくる。
 一番の特徴は攻守の切り替えが素早いこと。特に守備からの攻撃が速いのでここを十分に気を付けたい。
 鳥栖はアンカーの河原からの攻撃が多い。鳥栖の攻撃を止めるには彼をしっかりマークしてパスを出させないようにしなければいけない。

 鳥栖はそして1対1にも強い。かなり厳しくくるのでうまく相手のプレスをかわして攻撃に移っていきたい。

 セットプレーはデザインされたプレーもしてくる。

  集中して守らないとあっという間にシュートを打たれるのでそのことも頭に入れて守りたい。

   鳥栖とは昨年のアウェイ大差で負けた苦い思い出がある。そのリベンジを果たさなければいけない。

 相手はこちらのプレスをかわそうと素早いパス。ロングボールも織り交ぜてくるだろう。

 マークが後追いにならないように気を付けて守って積極的に前に出てチャンスを多く作っていきたい。

 明日は暑さと湿度も敵になる。マンツーマンだけでは後半体力が持たないだろう。うまくメリハリをつけた守備をしたい。

 とにかく勝ち点3をとることだけを考えて戦ってほしい。勝てるチャンスは十分にあると思う。相手の前掛りのプレーもうまく利用してスピードのあるプレーをして勝利しよう。


特に気を付けなければいけない選手
 河原

 特に期待したい選手 
  小柏

  スコアの予想
  4-0


                                                                
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ヴェスパ大分との天皇杯3回戦はテレビ中継される可能性が高いと思う。

2023年06月08日

 天皇杯でカテゴリーが下のチームと戦う時には内容よりも結果

 やりにくさが非常にあるなかで結果を出してくれた。

 前半はあまり内容が良くなかったようだが、後半選手たちが気持ちを入れなおしてやってくれたんだろう。

 大伍は前半は自分たちが悪かったんではなく相手が良かったと言っていた。かなり相手が頑張っていたと。

 ロングボールを単純にFWに入れてきてボールを回収するために大伍と深井が後ろに戻らなければならず結構大変だったとも。 

 後半頭から勢いを盛り返した。そしてゴールが3つ

 先制点と追加点とダメ押しという試合の流れとしては効果的な試合だった。

  厚別は雨も降ったようだがコンサのサポーターとしてはまずまず満足の内容と結果だったのだろうか。

 先発メンバーも天皇杯としては層の厚さを見せつけた。CBに福森と宮澤。左WBには菅とレギュラークラスが並んだ。
 また、怪我から復帰した深井が得点をとった。
 そして最後に伸二が登場

 伸二は今年は紅白戦にも出ていなかったが、3点リードしたこともあったのだろう。
 このメンバーではやはり勝たないといけない布陣だった。

 期待の大嘉も得点をとってくれた。落としのヘッドは思ったようなところに行かなかったと思うがそのこぼれ球をうまくゴールにした。

 3回戦の相手は大分トリニータを破ったJFLのヴェスパ大分。監督は元コンサの選手の山橋さん。山橋さんも思いれのあるチームである。コンサとの戦いなのでかなり気合の入った戦いをしてくるだろう。

 なにより3回戦が行われる7月12日(水)は大分のホームで行われることになった。ゆえに7月8日(土)のアウェイ福岡戦と大分という九州での連戦。かなり厳しい戦いになる。おそらくは完全ターンオーバーになるはず。(ミシャは連泊するか?)それゆえにサブメンバーの活躍の場でもある。とにかく頑張って勝ってほしい。

 3回戦はJFLチームと戦うJ1のチームは横浜FCが勝ち上ればこの2チームだけになる。

 NHKの放送方針としてジャイキリの可能性がある試合をピックアップする傾向があるためテレビでやる可能性は高い。
 NHKでやらなければスカパーでやるのではないかと勝手に想像している。

 勝てばまた、サブメンバーの真剣勝負の機会が増える。自分たちもためでもあるので頑張ってほしい。


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19:54

天皇杯 コメント(0)

前半決定機が少なかったが後半気持ちを入れなおして3対0で勝利

2023年06月07日

 3対0で勝利

 前半は動きが重くてなかなか決定機がない中でコーナーからのミランのヘッドや深井のヘッドやゴニちゃんのシュートが枠を捉えず。相手は若い選手で運動量があって危ないシーンもソンユンが防いで前半スコアレス

 ハーフタイムのミシャの「走ってない」に触発されたか動きが良くなり、サイド攻撃が活発化。

 左サイドの菅ちゃんのクロスにゴニちゃんがヘッドも相手GKに防がれるもゴニちゃんが押し込んで1-0

 その後相手GKがいきなり深井にプレゼントパスそれを深井がシュート。GKがこぼした所を深井がヘッドで押し込んだ。2-0

 3点目はペナ付近の福森のFKからのこぼれ球を宏武が左足でクロス。大嘉がヘッドで落としミラン?が大嘉にパス。大嘉が右足で押し込んだ3-0

  これで勝負は決まり。最後は伸二を投入し3-0で逃げ切った。
 ユーチューブで経過を追って。ゴールの動画を見ていたが、結果が出てなにより
 ゴニちゃんはゴールして謝っていたがカテゴリーの下のチームとの対戦はなかなか難しいもの。ましてや過去何度も天皇杯の2回戦負けたことがある。無失点で勝利したのが大きいだろう。

 相手は相模原の若手中心でかなり運動量があって前半苦戦したようだが、後半なんとか押し切った。そして20歳最後のゴールとなった大嘉のゴールはよかった。

 内容が悪い時間が長いのは天皇杯あるある。それよりも結果を出してくれたのが良かった。次はトリニータを破ったV大分との対戦。

 3回戦は下のカテゴリーのチームでやるということとその権利を放棄してもおそらくは北海道サッカー協会は何年も前の大赤字のトラウマを相変わらず引きずりおそらくは3回戦は厚別を予約はしていないだろう。

 大分の地での戦いになると思うが頑張ってほしい。
 とにかく結果を出してくれた。


  
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21:18

天皇杯 コメント(3)

天皇杯SC相模原戦展望(サイドチェンジ、ロングフィードで揺さぶって勝とう。)

2023年06月06日

明日の天皇杯2回戦のホームSC相模原戦

  天皇杯の第2回戦は厚別で行われる。毎年大学生や地域リーグ等のチームと戦って苦戦するが今年はJ3のチーム。かなり力があって、ジャイキリを目指して戦ってくる。嫌な相手でもある。ただ、相模原は現在J3で残留を争っていて、リーグ戦も翌日曜日にあることからメンバーは完全ターンオーバーで控えが先発だろう。

  それでもこちらは相手がJのチームだけにやりやすさもあると思う。サブメンバーのアピールする機会でもあるので必死になって戦って得点を重ね、必ず勝利してほしい。


こちらの予想メンバーは以下のとおり


               ゴニちゃん

               ミラン                     チェック

菅                                             宏武

                  深井         大伍        
              
              菅谷     桐耶      西野

                          松原

  控え 大谷、福森、宮澤、伸二、荒野、出間、大嘉

 相手はポゼッションを基本として戦ってくるので前から行ってボールを奪ってショートカウンターが第一。高さ的にはこちらが有利なのでサイドをえぐってクロスをどんどん入れて、大嘉やミランに合わせていきたい。

 特に宏武はどんどんサイドをえぐってマイナスのクロスを入れてほしい。右サイドからの攻撃を活発にしていきたい。

 セカンドボールをいかに拾うかもポイント。深井と大伍は厳しくプレスに行ってボールを奪って二次攻撃、三次攻撃から点をとろう。

 相手はもしかしたら5バックをしてくるかもしれない。その際には崩すのにかなり苦労すると思うが、素早いサイドチェンジでサイドを走らせ、ロングボールからゴニちゃんの頭を活かす攻撃をしていこう。

 また引いた相手にはミドルが有効、後ろに気を付けてミドルシュートをどんどん打っていきたい。

 セットプレーもチャンスコーナーは相模原はマンツーマンとゾーンで守る。

 ニアとファーを使い分け、うまく動いてマークを剥がしスペースに入っていってシュートを打とう。
  とにかく得点を重ねてできるだけセーフティースコアに早くしよう。


 相模原のシステムは本来は4-2-3-1だが、3バックの相手には3バックをしてきている試合もあるのでこの試合はおそらくは3バックで。3-2-3-1で来ると思う。
  しっかりボールを繋いでくるチームでサイド攻撃が活発


           SC相模原予想メンバー

                   26栗原 イブラヒム ジュニア

                     14安藤

8橋本                               11デューク カルロス

                      24牧山    28佐野
              
       6温井    2加藤   7金城 ジャスティン俊樹

                         21竹重

  控えGK16川島、DF4山下、5綿引、MF13吉武、20若林、FW18松林

 相模原は戸田新監督の下、ボールを大事にするサッカーでGKからしっかりボールを繋ぐサッカーをしている。まだそこが浸透していないのと、カウンターチームにボールをとられて失点することが多くなっている。

 相手の戦術としては組み安いチームである。

  しかし、この試合ではどう戦ってくるか。J1のチーム相手だけにしっかり守ってカウンターという形に割り切って戦ってくることも考えなければいけない。

  攻撃はサイド攻撃が得意。特に右サイドデューク カルロスと控えに入るかどうかわかならいが若林はドリブルが得意で相模原のサイド攻撃をけん引している。

 相模原が狙うのはショート、ロングカウンターだろう。

  低い位置でボールを奪われてしまうと相模原に決定機を与えてしまう。

 簡単なパスミスだけはしたくない。

 こちらが有利な状態でもリスク管理をしないとあっさり失点してしまうだろう。

  サイドからのクロスには気を付けたい。前線に高さがあるのでマークをしっかりしたい。またセットプレーにも注意したい。 

 戦術的には相性の良い相手だと思うが、どんな戦い方をしてくるかがわからない。

 嫌なのは5バックで守られてロングボールからセカンドボールを拾われて攻撃されること。この場合にはプレスを厳しくして、ラインをコンパクトにして中央を締めてセカンドボールを拾って行きたい。

 天皇杯はジャイキリが良く起こる。コンサもこれまでよくやられてきた。明日はこのようなことがないようにしたい。

 相手に守られても決して焦ることなくチャンスを伺っていきたい。勝利の可能性が高いのはわがチームだ。ホームだし思い切って戦って得点を重ねて勝利しよう。



特に気を付けなければいけない選手
 デューク カルロス

 特に期待したい選手 
  ゴニちゃん

  スコアの予想
  2-0


                                                              
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19:00

天皇杯 コメント(2)

天皇杯。相手の戦い方を2通り考えておかなければいけないだろう。

2023年06月05日

 水曜日は厚別で天皇杯2回戦。相手J3のSC相模原。現在相模原はJ3で19位でJFLとの入れ替えがある最下位の前の順位。いわゆるブービーの位置にある。

 来週の6月11日(日)に試合があるので当然、控え中心でくるだろう。

 こちらも10日(土)に試合があるのでサブメンバーで行くだろう。

 それからけが人の回復状況も気になる。

 攻撃陣ではミラン、ゴニちゃん、大嘉が出るだろうし、MF陣は宏武、伸二、大伍、DF陣ではリーグ戦の次節出場停止の西野は先発で出場してくるだろう。
  天皇杯は若手の選手控えの選手の活躍が楽しみ。そうかといってやはり結果は出さなければいけない。昨年の厚別の2回戦もかなり苦戦してようやく勝利した。

 今回は内容と結果を良くしてすっきりと勝ちたい。

 しかし、こんなことを考えても毎年必ず苦戦する。相手はJ1チームを破ってやろうと必死だし、モチベーション高く戦ってくるだろう。

 ただ、相模原は低い位置からボールをつなげてくるチーム。果たしていつも通りの戦い方をしてくるか。あるいは引いて守ってロングボールからのこぼれだまを狙うような試合をしてくるか?

 パターンを2通り用意して戦わないといけないだろう。

 こちらのサブメンバーだって天皇杯で活躍して、リーグ戦に出たい気持ちは強いだろう。 特に大嘉、宏武、西野あたりは必死だと思う。

 天皇杯はこれらサブメンバーが結果をだして勝ってくれればと思う。
 とにかくモチベーションを高くもって。



  
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20:09

天皇杯 コメント(0)

5点目取った後の荒野の行為が素晴らしかった。攻撃は完成形に近づく。後は守備。

2023年06月04日

 ミシャの試合後のインタビューではミシャは満足していたように思うが、正直、こんな試合で満足されては困る。5得点したが4失点したというのを重く見てほしい。

 この失点の多さはやはり構造的な問題。

 特にこちらのコーナーから相手に失点したシーンはそれが見事に現れてしまったシーンだったと思う。                

 最後尾に駒井がいて駒井がミドルを打ったのは良かったが、それがDFに当たって駒井にあたって相手の選手にボールがわたってしまって、そこから失点した。

 あの状態だとミドルよりも右横の金子にパスするのがベストだったが、ミドルを打つのも仕方ないと思う。

 これは普通のチームならあり得ない失点かもしれない。なぜ駒井の後ろに誰もいなかったのか?

 ミシャは「1人置いておけば防げたかもしれないが、我々はゴールを目指していく。その中で起きたことだ」(毎日新聞)

 コーナーを打つ状態では左に菅ちゃんと右に金子の2人と駒井の3人で後ろにいたがこぼれ球に菅ちゃんがミドルを打ったことで菅ちゃんが左の中に入ってしまって、真後ろには駒井しかおらずそれなのにシュートを打って相手に当たって跳ね返ってしまった。

 こういうところはミシャの考えには反対だ。こういうことは運が悪ければたびたび起こる。それなら選手同士でしっかりケアしなければいけないのかもしれない。

 一方攻撃では前半はほぼパーフェクト。

 ミシャも前半はベストの内容だったと言っていたが、相手の4バックのスペースを何度も何度もつくロングボールやサイドチェンジ。特に桐耶のサイドチェンジは福森にも劣らない正確なパスを何度も通していた。

 ここから金子やルーカスがサイドから攻め上がり、前線の3人がスぺ-スに入って行って決定機を何度も作っていた。攻撃の多彩さ、速さでは今やJ1で完全にNO.1だろう。

  こういう意味ではミシャサッカーの完成形に近づいていると言っていいと思う。
 名古屋戦では金子のサイドが防がれたが、相手が4バックのせいもあったが、より速く縦への攻撃をしたことで金子にマークが2人つくのが遅くなり、多くは1対1で対峙することができるようになっていた。

 また左にルーカスが入ったことで左右がほぼ均等に圧倒して攻撃ができた。

 もっともこういう攻撃をしているから守備がおろそかになるということがあると思うが、こういう戦いをしても大差で勝つことができるはず。

 しかし、守備はマンツーマンなのでどうしても後ろが1対1になる。こういうときに1対1に強い桐耶や大八を置くことで少なくとも相手に負ける確率は少なくなる。

  前掛りでも大事なところで守備の意識を高めたり、数的同数でも選手が勝利するような選手配置をしてほしい。

 この試合では桐耶と大八の1対1が効いた。強さとスピードで相手に負けない2人だから柏に負けなかったということも言える。

 また、5点目をとった後、荒野が相手に素早く攻撃させないようにボールに寄って始めさせないようにしていた。こういうことをすることも大事。

 第3者的にはわくわくした試合だったろう。しかし、サポーターにとっては心臓に悪い試合でもあった。失点するのはしかたない構造だが、少なくとも失点する可能性を少なくするような工夫をしてほしい。

 実は金曜日に宮の沢で練習を見ていた。その時はハーフコートで紅白戦をしていて、ボランチに宮澤が入っていた。柏戦ではメンバーの発表が30分も遅れたが、バスから競技場に入るシーンで宮澤の足の運びがおかしかった。

 わからないが勝手な推測では宮澤の足の不調から桐耶を土壇場でスタメンにしたのではないかと思う。どっちをスタメンにするかかなり悩んだのではないかと思う。またソックスの履き替えのトラブルもあったのかもしれない。
 だが不幸中の幸いで桐耶がかなり頑張ってくれた。

 また、同じく金曜日の宮の沢では途中で菅野がゴニちゃんとの接触で足を痛めてピッチを早く去っていた。

 これはBSのアナも言っていたが心配したがなんとか欠場にならずにいよかった。また、その紅白戦では大嘉とチェックのゴールで2対0でサブ組が勝った。

 サブ組もかなり調子を上げている。

 昨日は結果オーライな試合だったがもう少しなんとか失点を減らせないかともどうしても考える。


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勝ったからいいものの。5点取ってなんとか勝ったのはどうにかしないと。

2023年06月03日

 5対4勝利

 外から見たら完全に馬鹿試合だろう。

 前半からボールを持って圧倒的に攻めた。

 先制点は荒野のミドル。ルーカスのクロスからのこぼれ球に駒井が落として荒野が見事なミドルで先制1-0

 しかし、相手のDFの裏を抜かれて荒野と金子がヘッドで跳ね返せず後ろにそらして失点した。しかしその後、チャンスもあるが小柏がシュートを打たなかったり打てなかったり。

 それでもサイドチェンジで相手を振り回して雄也のシュートは入ったかと思ったがGKに跳ね返されてそのこぼれ球を小柏が飛び込んでゴール。2-1
 
 左サイドからルーカスのパスに駒井がスペースに入り込んでシュートでゴール。3-1 

 これで楽勝かと思いきや、また失点を重ねるのがわがチーム

 こちらのコーナーのこぼれ球を駒井がシュートも他の選手が全員上がっていてDFに跳ね返されて駒井に当たって相手選手に。相手にフリーで走られ失点。3-2

 その後ルーカスのシュートや駒井、荒野、小柏のシュートで決定機を作るもいずれもGK正面前半は3対2。前半のうちで8対0でもおかしくなかったが。こういうことやっているから失点は減らない。

 後半、相手はさすがに考えて5バックに、スペースがない状態にして相手ペースに。そして失点3対3

 こちらはコーナーからのこぼれ球を金子がミドル。これが大八にあたって入った。金子のゴールが記録された。4対3

 これで終わらないスペクタクルな試合に自らするのもわがチーム。

 ロスタイムに相手コーナーから失点。4対4 

 しかし、それでも終わらない。駿汰から前線でワンタッチでパスをつなげて最後はおれあ宮澤のヘッドに折り返し駿汰がシュート。ゴール。副審がオフサイドの旗をあげるもVARチェックでオンサイド。ゴールで4-3。ようやくこれで勝利した。

 結果的に5対4だった、

 勝ったから良いが反省点は非常に多い。前半1失点はしかたないが失点はこの1点で抑え得なければいけなかった。 

 前半の攻撃はほぼパーフェクト。4バックの相手のスペースをついて前線が動き出しサイドチェンジやロングボールでチャンスを次から次へと作った。

 3点取ったが前半の最後はシュートがGKの正面を何度もついてしまい。突き放せなかった。
後半、失点したのもよくなかった。しかし、後半得点をよくとった。

 枠内シュートは何本あったろうか。金子のゴールや最後は駿汰のゴールは見事だった。
 また、後半の頭、相手の流れの時になぜ早く交代選手を送り込まなかったか?これもよくわからない。

  こんな試合を続けては選手はたまったものではないだろう。

 特に守備陣はかなり疲れたのではないか。

 個人で目立ったのは桐耶の守備。今日は前半は4バック?3バックのボランチだっかったかわからないが、相手との1対1も完全に制していた。一番後ろに大八と桐耶がいるので相手のロングボールをきっちり跳ね返していた。堂々として見事だった。

 それでもしっかり失点はもっと防がないといけないだろう。

 コンサだからではすまされない。

 攻撃の意識を強く持つのは良いがあまりにも選手が前掛り過ぎる。まあミシャに言っても仕方ないのかもしれないが。
 とにかく勝ってホッとした。


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柏戦展望(左右のサイドを活性化させ、DFの裏を狙って得点を重ねよう。)

2023年06月02日

明日のアウェイ柏屋戦

  前節の名古屋戦はいきなり先制され苦しい展開で後半追加点をとられ、金子のゴールで1点返したが1対2で敗戦

 この試合は連敗だけは避けなければいけないだろう。

  またコンサの攻撃陣を押さえる方法も広く伝わっているだけにそれをどう打ち破るか、興味深い。

 一方の柏は開幕から成績が低迷し、ネルシーニョ監督を解任、ヘッドコーチの井原氏を監督にして巻き返すつもりもまだなかなか結果が出ていない。

 ただ、柏の戦術の前プレ堅守速攻からある程度ポゼッションを基に形を変えようとしていて、さらにはしばらく勝利がないので、気持ちの入ったプレーをしてくるだろう。

 厳しい戦いになるのは間違いないと思う。

  しかし、こちらも上位に行こうとしていけない歯がゆい状態。そして前節敗戦しているだけに、勝たなければいけない試合。また、移籍した高嶺との戦いもポイントになる大事な試合である。

  明日は柏地方は台風の影響もあって午前中は雨の予報。試合中は雨が上がると思うがピッチはスリッピーになっているはず。ピッチ状態を十分考慮して戦ってほしい。

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                   小柏       雄也        

                    
                              駒井

ルーカス                                     金子

                     宮澤       荒野                 
                   
               菅     大八      駿汰   

                          ソンユン

  控え 大谷、桐耶、福森、深井、チェック、ゴニちゃん、ミラン

  柏は前節川崎F戦で消極的な守備をしたことを反省にかなり前からくることが予想される。もちろんそればかりではなく適度に引いた守り、メリハリのつけた守備をしてくると思う。
 
 こちらは、相手のプレスをうまくかわして速く前線までにボールをつなげてシュートまでももっていきたい。

 また、金子には2人マークがついてくるだろう。それをいかにうまくかわして決定機をつくりたい。また金子が中に入っていってトップの2人とスイッチする攻撃も行ってほしい。

 相手は4バックなので素早いサイドチェンジと縦に速い攻撃をして相手の守備がそろわないうちに攻撃したい。                              

 中盤でのボール奪取もポイントだろう。

 高嶺に起点を作らせないように高嶺を徹底マークして、自由に前を向かせないようにしたい。柏は前半序盤から飛ばしてくるだろう。ここで失点してしまえばかなり苦しくなる。必ず先に失点しないこと、これが必要だ。

 サイドはルーカスが先発で入ることで左も活性化する。左からルーカスが突破して中央と連係してシュートまで持っていきたい。

 基本は前からプレスして、ボールを奪ってのショートカウンター。

 また、柏のラインは高いので雄也と小柏をDFラインの裏を徹底的に狙わせよう。

 まずは立ち上がりを気を付けることだろう。そして必ず先制すること。先制して追加点をとって得点を重ねたい。                                         
 セットプレーもチャンス

 コーナーは相手はゾーンで守る。

 うまくスペースに入って行ってシュートまでもっていきたい。

  柏のシステムは4-2-3-1
  プレスは厳しく堅守速攻が基本だが、この試合は積極的に前からきて、かなり攻撃的にくる。縦に速い攻撃をしてくる。


                       柏予想メンバー
 
             49ドウグラス

                               9武藤

   11仙頭                                       19細谷

           5高嶺                        28戸嶋                                                  

 16片山       4古賀       50立田     24川口

                           46松本                               

控え    GK21佐々木、DF34土屋、MF6椎橋、11山田、14小屋松、8中村、FW17フロート

  柏は1対1に強く、ボールを奪ってショートカウンターが基本。また前線にスペースがあれば生きる選手を配置してロングカウンターを狙ってくる。

 特に細谷は前線にスぺースがあれば生きる選手。彼の前にスぺースを作らないようにしなければいけない。また前線にヘッドの強いドウグラスがいるのでクロスを上げてくる。これを防がなければいけない。

 守備はメリハリをつけて前からきて連動したプレスをかけてくる。これを交わして前に持っていかなければいけない。低い位置で引っかかると決定的なピンチになるのでこの点は十分気を付けなければいけないだろう。

 また、セットプレーにも気を付けたい。高さがある選手が多いので特にコーナーはしっかりとしたマークをして振り払われないようにしなければいけない。
  柏には昨年2連敗している。このリベンジを果たさなければいけないだろう。
 まずは先制点をとって、追加点をとって、得点を重ねて必ず勝ち点3をとって帰ってきてほしい。
   
特に気を付けなければいけない選手
 ドウグラス

 特に期待したい選手 
  ルーカス

  スコアの予想
  3-0


                                                              
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柏戦は高嶺との勝負の試合でもある。

2023年06月01日

 柏との対戦は高嶺との闘いにもなる。
 高嶺は前のネルシーニョ監督時代には次第に信頼を失って、サブメンバーになる場合が多かったが、井原監督になってからは再びレギュラーに。
 中盤の要として活躍している。柏に勝利するにはこの高嶺を攻略しなければいけない。

 同期の金子のインタビューでは高嶺と対戦するのは楽しみと言ってたし、駿汰も同じ考えだろう。また一期下の小柏も同じく楽しみと言っている。高嶺も古巣だけにかなりのモチベーションで戦ってくるだろう。この高嶺に仕事をさせないことが大事だろう。

 直接、バチバチやりあうのは荒野あたりだろうか。荒野やもう一人のボランチが高嶺相手にどんどん仕掛けていってボールを奪い、セカンドボールを拾って素早い攻撃に転じてほしい。

  柏はここまで4戦勝ちなし。当然、勝利に貪欲にくるだろう。また、井原監督の初勝利をめざし必死になってくるに違いない。当然厳しい戦いになる。

 また、リーグ最少の得点数(9点)なのでなんとかして得点をとるための努力をしてくると思う。こちらはそれを逆手にとって隙を伺い得点を重ねていきたい。

 いかに高嶺のいる中盤でボールを奪ってセカンドボールを拾って2次攻撃。3次攻撃をができるかが一つのポイントだろう。

 柏には作シーズンは連敗している。とにかくリベンジを図るためにも高嶺に勝つためにも勝利が必要だ。


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post by 孔明

19:49

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