横浜FC戦の布陣は?

2016年06月29日

 函館での5年ぶりの試合。必ず勝ってサポーターに勝利を味あわせてほしいもの。横浜FCは現在12位、監督も代わり行うサッカーも変わってきている。

 こちらは怪我人が多く出て、おまけに都倉が累積で出場停止。

 次の次からは正念場とも言われる上位対決が待っているだけに是が非でも勝ち点3をとっておきたい。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。

 GKはソンユン。韓国五輪代表のに選ばれて、松本戦から約1ヶ月チームを離れる。離れる前の対戦はしっかり勝っておきたい。
前節もビックセーブがあった。この試合はあまりピンチを作りたくないが、守備はソンユンに追うこところが大きいだろう。
この試合もゼロ封に

 DFは難しい。横浜FCは高さのある2人のFW、大久保とイバがいる。高さ勝負で左CBに福森は厳しいのではないか。
よってここは進藤、増川、櫛引でいきたい。
 横浜FCの高さのある攻撃にしっかりと対処していきたい。

 ボランチは宮澤の怪我で層が薄くなった。ここは前節と同じ深井と、前弟で
 特に前弟にはがつがつ当たり行って中盤でセカンドボールを拾ってほしい。
左ウイングバックは福森。得意のクロスからまた決定的な仕事をしてほしい。
右ウイングバックはマセードが怪我でだめなら謙伍
 運動量を増して右サイドを制圧してほしい。

  トップ下はへイス、この試合も得点を目指して欲しい。だんだんと調子が上がってきている。スピードも上がってきているような気がする。最低でも1点を

 FWは内村と上原。ジュリーニョもいいがジュリーニョは切り札で
 都倉がいないので高さのある選手がほしいし、横浜FCはロングボールを蹴ってくるので前線にプレスをかけられる選手がいいと思う。

 荒野と上原どちらかで悩む。荒野の方が前線でプレスがかかる。荒野を使う手もあるだろうが上原にしたい。やはり高さが魅力。
  上原は練習試合でハットトリック。調子がよさそうなので使わない手はない。
 上原はセットプレーでも有効な選手

 希望メンバー

     内村 上原

      ヘイス

福森               謙伍

  前弟  深井 


 櫛引  増川    進藤

        ソンユン


控え 金山、河合、前兄、イルファン、上里、荒野、ジュリーニョ

   横浜FCは中位をキープしているが、侮れない相手。190cm超の高さのある大久保やイバがいて、縦へ早い攻撃をしてくる。また、中田監督の方針でつなぐサッカーを標榜し、ボールを大事に扱うサッカーにも挑戦している。

 まずはサイド攻撃をしっかりケアしたい。サイドでの攻防は勝敗を左右する。

 サイドでの戦いは負けられない。

 相手のストロングポイントはクロス。前線からプレスをかけてクロスを入れさせないようにしなければいけない。 

 こちらは、前線からプレスをかけて相手のパスミスを狙い、ボールを引っかけて素早い攻撃をしたい。攻守の切り替えを早くしてメリハリをつけて攻撃したい。

 久しぶりの函館開催。楽しみにしているサポーターも多い。そのサポーターに楽しい時間と結果を与えてほしい。
  とにかく勝とう。


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20:36

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鳥栖から菊地直哉の獲得が発表された。

2016年06月29日

 鳥栖からレンタルで菊地直哉の獲得が公式発表された。

 菊地は昨年まで鳥栖の心臓として主にセンターバックをやっていた。今シーズンは出場機会が少なく2試合先発。4試合に出場したのみだった。
 
 しかし、もともと持っている能力が高く、守備はもちろんドリブルしてのボールの運び出し、正確なパスも持っている。足元がうまく、テクニックも備えている選手。

 また、年代別の代表に常時ばれていて、2010年には日本代表にもなっている。

 主戦場はCBだがボランチもできるというか,
ボランチがそもそも本職ではなかっただろうか。

 コンサではイナが離脱しているボランチでの出場が多くなるだろう。これはよい補強。CBとボランチがせきる選手の補強はあるかどうかと思ったが、イナの長期離脱、宮澤の怪我と怪我人が多くなってきているので、格好の人材だろうか。

 特に潰し役のボランチが層が薄くなってきたので、よかったのではないか。

 そしてここから上位のチームとあたる。その際に必要となる人材だろう。

  
    
 レンタルで来年の1月までだがそこまで大事なところで活躍して欲しい。



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手放しで褒めることはできないが、結果を出した。

2016年06月27日

 得意の1-0で勝った。

 決勝点はヘイスのへッド

 これは福森のクロスがよかった。

 福森のクロスがキーパーが弾いてヘイスのところに

 ヘイスが難なくヘッドで押し込んで1-0

 しかし、このキックは地面を蹴ってしまい失敗だったらしい。

 だがちょうどDFとGKの間をとおりGKが無理な体勢で触らざるを得ないクロスになった。

 そして、その後はなんとか時間を使って逃げ切った。

 前半から決定的なシーンがあった。

 しかし、内村のシュートが枠の上だったり、右ポストにあたったり、前半得点がとれずに嫌な感じもしたが、なぜか負ける気がしなかった。そしてヘイスのゴール。

 最後は河合も投入して逃げ切った。

 また、1-0での勝利だった。

 しかし、相手のスピードあるカウンターに危ないシーンもあった。

 相手FWに抜け出されてソンユンが防いでくれたシーン。

 ソンユンさまさまだが、DFのポジショニングの悪さも目についた。

 相手のシュミレーションになったがペナ内で相手が倒れたシーン。

 ボールを持てたが、前半で得点をとって突き放さなければいけない試合だった。だが、アウェイで勝ち点3は結果を出した。

 昨日の主審はここまでイエロー、レッドが多く嫌な感じがしたが、都倉の相手ペナ内で倒されたシーンでファウルをとらず。PKにしなかった。そのようなあやふやなジャッジもあった。

 とにかくこれで3連勝。内容は決して良いとはいえないが、結果を出しているのはいいことだ。

 昨日明らかになった課題は、攻撃では取れるときに点を取りきれないのと、守備ではDF裏のスペースに抜け出されたこと。

  群馬はプレスがあまり強くなかったのでよかったが、J2では序盤は結構前からプレスを厳しくするチームが多い。昨日もそうだったが出足が良くないのは改善しなければいけないだろう。

  C大阪や松本や岡山は順調に勝ってきている。直接対決前の試合には必ず勝って勢いに乗っていきたい。


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得意の1-0で勝利

2016年06月26日

 1-0で勝ち。危ないシーンもあったが、なんとか勝った。

 前半序盤は相手にボールを持たれたが徐々にペースをつかみチャンスを作り出していった深井の縦パスから内村がフリーになったシーンが惜しかった。

 内村のシュートは枠を外してしまった。本当に惜しいシーンだった。
その後もボールを持って攻撃。都倉のパスから内村がシュートも右ポストにあたってしまった

 惜しいチャンスもあった。しかし、点がちとれすに前半は0-0

 後半は風上になって相手にボールを回させずに得点のシーンは、福森のクロスから。

 福森のクロスがキーパーに当たり、こぼれ球をヘイスがヘッドでゴールに入れた。
その後は相手のロングボールに危なく相手選手をフリーにさせるピンチもあったがソンユンの

 飛び出しや相手のシュミレーションでなんとか防いで1-0で勝った。

 得意の1-0だった。

 前半惜しいシーンでとれなかったのでいやな感じがしたが、点がとれそうな感じはあった。決
 勝点はヘイスだったが、内村の動きが目だった。内村の惜しいシーンが2度ほど。

 調子がいいのだろう。次の試合に期待を持たせる動きだった。

 前半得点が取れていれば楽にいく試合だったと思うが相手もあるしなかなか思うとおりに行ってくれない。

 しかし、アウェイで勝ち点3をとった。3連勝。

 次はいよいよ函館での戦い。都倉がいないが全員で戦って連勝を伸ばそう。



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群馬戦展望(必ず勝って、2位以下に差をつけよう。)

2016年06月25日

明日のアウェイ群馬戦

 対戦する群馬の昨年の成績は18位。終始下位に低迷し、残留争いも繰り広げた。
  しかし、昨年ブレークした江坂、吉濱らの活躍により、残留。今年はプレーオフでの昇格を目指している。

  今年は江坂が大宮に移籍して得点源がなくなってしまった。

  はたしてどうやって得点していくかが課題だった。期待を込めて3人の外国人を加入させたがまったく役に立っていなく、そのうち2人が契約解除。

  今年のスタートは2連勝して期待させた。しかし、その後、10戦勝ちなし。一気に順位が下がってしまった。

  現在の成績は4勝5分け10敗の勝ち点17で20位。今年も残留争いを繰り広げそうだ。

新人の瀬川が思っても見ない活躍で躍動し、チームを引っ張っていっているのが明るい話題。

現在、他にも大卒の新人を複数先発に使っている。

  ここ5試合の成績は1勝2分け2敗。清水に屈辱的な大敗をしてからは1勝2分けと持ち直している。

  群馬には昨年1勝1分け。ホームでは引き分けている。現在下位に低迷しているだけに、アウェイと言っても勝たなければいけない試合。必ず勝って2位以下との差を広げよう。

前節はアウェイで長崎と対戦。

  序盤は長崎の前からくる攻撃に押され気味
  11分カウンターからDFの裏に飛び出した瀬川にボールが入り、瀬川のシュートはGKに防がれるが、そのこぼれ球を高橋が押し込む。1-0
 19分長崎のミドルをGK清水がなんとか弾く。
 群馬はしっかりとブロックを作ってカウンターをする展開。
 前半終了
  49分長崎のコーナーからヘッドを打たれるも外れる。
   50分左サイドからのクロスをヘッドで入れられる。1-1
   56分高橋のミドルはキーパーに
   63分高橋から瀬川にパス、瀬川のシュートは枠の左。
 65分長崎のコーナーからのこぼれ球をミドルで入れられる。1-2
  71分スローインから松下のミドルをGKがはじきそのこぼれ球を瀬川か押し込む。
 2-2
  74分高瀬のクロスから瀬川のヘッドは惜しくもバーの上に外れる。
 88分途中交代の永井のミドルはバーの上。惜しいシーン。
 そのまま2-2の引き分けだった。


  群馬のシステムは4ー4ー2

  守ってカウンターが主体。前線に足の速い選手を揃え、スピードで相手を抜き去りシュートまでもっていく。ボールを奪ったらすぐ縦にボールを入れてくる。
 サイドからのクロスも多い。サイドバックが上がって攻撃を頻繁にしてくる。

FWの小牟田はポストプレーができ、ボールの扱いがうまい。ヘッドも強く、セットプレーで威力を発揮する。小牟田の落としたそのこぼれ球を周りの選手が狙ってくるので簡単にボールを収めさせないようにしたい。

もう一人のFWの瀬川は大卒1年目でブレイクした選手。シーズン当初はサイドハーフをやっていたが得点力をかわれてここ最近はFWをやっている。抜群のスピードとドリブルが得意。群馬で一番警戒しなければいけない選手。 
 絶えずDFの裏を狙ってくるので背後に走られないようにしなければいけない。

 左サイドハーフの高橋はスピードがある選手。ここまで6ゴールしている。裏への飛び出しが得意なので、DFラインは気をつけなければいけない。

  右サイドハーフの山岸は大卒1年目。足元の技術が高く。シュートの意識も高い。対応する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。

 ボランチの松下は好守の要。潰し役。中盤でボールを奪い、攻撃の起点になる選手。ミドルシュートも持っている。彼とのセカンドボールをめぐっての争いは勝たなければいけない。

 もう一人のボランチの中村駿は大卒1年目。運動量があり、どこにでも顔を出してくる。
  前線に上がってくることもあるので気をつけたい選手

 左サイドバックの高瀬は攻撃的な選手。特筆すべきはクロスの精度。群馬のサイドからの攻撃は高瀬が握っていると言っても過言ではないだろう。彼には自由にクロスを上げさせないようにっしなければいけない。フリーにさせてはいけない選手だ。

  右サイドバックの舩津は運動量があり、アップダウンを厭わない。守備能力もある選手。隙があればサイドを駆け上がってくるのでマークは外さないようにしなければいけない。

  控えのMF小林は運動量があり、前線で動き回るプレーヤ-。嫌な動きをするのでしっかりとマークしないといけないだろう。

  控えのFWの永井はベテランで流れを変えられる選手。切り札として入ってくるので、しっかりと警戒したい。

  もう一人控えの常盤は先発かも知れない。身体能力が抜群でどんな体勢からでもシュートを打ってくる。気をつけたい選手だ。


  群馬にはCBの坪内がいる。守備のリーダー。セットプレーには警戒したい。



 群馬予想スタメン、サブメンバー
    
     18小牟田    26瀬川 

13高橋                      25山岸
            
          30松下  32中村 駿    
        
 24高瀬    4坪内  16山岸  1舩津
         
                  1清水

                                                                
控え GK21鈴木、DF3青木、19小柳、MF6小林、FW11永井、17常盤
10マテウス


  群馬はここまで下位に低迷しているが、ブラジル人が使えないとわかると大卒新人を抜擢して、若手も多く、勢いに乗せたら怖い。しかし、実力を考えたら必ず勝たなければいけない相手だ。 

 攻撃は左サイドから攻撃してくる。左サイドバックの高瀬と左サイドハーフの高橋のコンビでDFラインを突破してくる。

 特に高瀬のクロスは要注意。まずはクロスを上げさせないようにしなければいけない。そして上げさせたらクロスへの対応をしっかりしなければいけない。特に飛び出していく瀬川をフリーにしてはいけない。
 
 群馬はボールを持ったら縦に早く攻めてくる。ロングボールも狙ってくるだけに対応はしっかりしたい。

  FWの瀬川はしっかりマークしたい選手。DFラインを揃えて、裏を狙われないようにしなければいけない。

  ここ数試合決定的なパスミスをしている。それを繰り返すと群馬につけ込まれ致命的なことになる。自陣でのパスミスは絶対いしないようにしなければいけない。

  群馬は失点が多い。もっとも清水に0-8で大敗した試合が大きいのだが、DFラインは不安定。必ずチャンスはある。中盤をいかにとるかで勝敗が分かれるだろう。アウェイと言ってもできるだけ引かずに積極的に前に出て攻撃を繰り出していきたい。
やはりスピードある攻撃をしていきたい。カウンターがチャンス

 奪ってから早く攻めてシュートまで持っていきたい。

 群馬はDFの戻りが遅い。
 そこを狙って素早い攻撃を

  ロングボールを混ぜてメリハリのある攻撃をしたい。
  群馬はセットプレーからの失点が多い。

 コーナーやFKからの攻撃はチャンス。それをものにしていこう。
  群馬はコーナーはマンツーマンで守る。

  精度の高いボールを蹴ってゴールをこじ開けよう。

 明日はたくさんの関東サポや北海道、道外からも応援にかけるつけるはず。アウェイと言ってもサポーターの数は多いだろう。

  そのサポーターに良い思いで帰路につけるような試合をしてほしい。

 必ず勝って勝ち点3をとろう。


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現在のJ1昇格争い

2016年06月24日

 現在の9位までの順位は

1位  札幌      勝ち点39
2位 C大阪   勝ち点37
3位 松本      勝ち点35
4位  岡山      勝ち点35
5位  京都      勝ち点33
6位  町田      勝ち点32
7位 山口      勝ち点31
8位  清水      勝ち点30
9位  千葉      勝ち点29

となっている。それより下位のチームはよっぽど何連勝もしないとかなり難しいだろう。

 昇格争いはおそらくこの9チームになるのではないか。

しかしこの内、町田と山口はJ1ライセンスをとれるかどうか怪しい

 J1昇格チームは実質この2チームを除いた7チームのなかから3チームがでるのではないかと思う。

 ライバルになるのはやはりC大阪と松本と京都、岡山だろうか。

 C大阪は山口螢を補強。松本はパウリーニョを獲得して強化してきた。

 C大阪は柿谷が怪我で離脱中だが長期離脱ではないのでそのうち復帰してくると思われる。外国人や日本人の力を考えても力的にはもちろん一番上だろう。C大阪は順当に勝ち点を伸ばしてくるのではないか。

 そして、京都は1試合少ないので順位は簡単に上がる可能性がある。ここまで好調、あなどれないチーム。

 そして松本も好調だ。アウェイで強い。ボランチを獲得、中盤の戦力を強化してきた。

 岡山はどうだろうか。岡山もしぶといチーム。ホームでなかなか負けない印象がある。

 コンサはこの4チームには1試合ホームで3試合アウェイ

 厳しい対決が待っているが、直接対決には勝ち点を必ずとって競り合いに勝たなければいけない。

  毎度、毎度同じ事を言っているが、とにかく目の前の試合を勝つことだ。

  そして下位の相手には必ず勝つこと。

 そうすれば自動昇格の目標が見えてくる。


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19:58

昇格争い コメント(0)

果たして補強はあるのか?

2016年06月23日

 Jリーグのウインドーは7月1日から7月29日までで、ぽつぽつと移籍選手が出てきた。

 J2では松本のパウリーニョ獲得、C大阪の山口蛍が復帰が目立つが 補強は徐々に出てくるだろう。

 J1上位チームやJ2上位チーム。J3上位チームが優勝、昇格のため。J1下位にいるチームやJ2下位にいるチームをは降格を回避するために選手を補強してくるだろう。

 はたして我がチームは補強はあるだろうか。

 外国人はないだろう。それぞれ持ち味を発揮して活躍している。

 GKは杉山が怪我をして長期離脱することになったが、ユースの櫻庭君を2種登録して
乗り切ることにするそうなので補強はないだろう。

 補強があるとすればCBとボランチか。
 CBは福森、増川、河合、進藤、櫛引、永坂、内山といるが、より守備に重きを置くとすれば補強があるかもしれない。

 ボランチは稲本の怪我で稲本が今季復帰は難しいということで、補強をするかもしれない。一番良いのはCBとボランチができる選手だが、CBはJ1でもなかなか補強が難しくましてやコンサにくる選手はいるだろうか。
そしてCBは永坂や内山もいる。今のメンバーを底上げする方が将来的にもいいのではないか。
 
 潰し役のボランチはやはりこころもとない。控えには前弟がいるだけ。ここが補強のポイントか。しかし、補強するとすればJ1で出場機会に恵まれない選手だろうが、はたしてどんな力量の選手か。宮澤と深井に匹敵するような選手を補強できるか。

 個人的には補強は無理してしなくてもいいいと思っている。現在いる選手を使った方が将来的にも選手のモチベーション的にもいいのではないか。

  果たして我がチームは補強はするのか。気になるポイントだ。

  逆に、もしかして出ていく選手がいるかもしれない。

 J2下位チームや、J3上位チームから声を掛けられている選手がいるかもしれない。出場機会が巡られない選手は考慮のしどころだろう。


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20:15

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群馬戦の布陣は?

2016年06月22日

 北九州に勝って2連勝した我がチーム。次は灼熱の群馬。札幌との気温差が気になるが、暑さ対策をしっかりして、必ず勝ち点3をとらないといけない。2位以下との差を広げて行きたい、

 群馬は今年も低調。シーズン当初こそ2連勝を飾って好スタートを切ったが、その後なかなか勝てずに、順位も下位になった。残留争いに巻き込まれており、ここから勝って順位を上げてまずは残留争いから抜け出たいだろう。
 
 昨年はアウェイで2-0で勝っている。この試合も勝って2位以下のチームを引き離したい。

 どんなメンバーで望むだろうか。
GKはソンユン。久しぶりの完封試合の立役者だった。
この試合ゼロで抑えて勝利をものにしたい。

CBは考慮しなければいけないだろう。

 群馬はスピードのある選手が多い。櫛引では対応が難しいか。
進藤を起用する方がいいのではないか。
よってCBは進藤、増川、福森

ボランチは宮澤と深井。
 前節深井の不用意なパスがあったが、パスミスは致命的なミスになる。はっきりとしたパスをしなければいけないだろう。
  前節宮澤のゴールがあった。宮澤にはまたゴール前まで掛け上がってほしい。

 左ウイングバックは難しい。ゴメスが怪我から戻ればゴメス。戻れなければ謙伍だろうが相手の右サイドは高さがあるのでやはり謙伍でいいだろう。高さ勝負で負けないようにしてほしい。

 右サイドはマセード。相手の左サイドはストロングポイント。スピードがありクロスの精度が高いサイドバックの高瀬がいる。いかにその上がりを抑えるか。マセードにやってもらわなくてはいけない。攻撃は最大の防御を地でいけばそんなに相手にチャンスを与えないだろう。

  FW、トップ下は難しい。ヘイスを使うかどうか。使うとすればトップ下かFWか

  トップ下はジュリーニョで先発に使いたい。2試合ベンチでだいぶ、フラストレーションがたまっただろう。ジュリーニョのセンスで前線にボールを運びシュートまでもっていきたい。
FWは都倉とヘイス。
ヘイスはここ2試合トップ下で使われたがトップ下としての起点になるプレーや、パスなどがあまりなかった。ここは気分転換にFWとして使ってみるのもいいのではないか。
内村はサブで切り札として活躍してほしい。ここぞの時に投入してゴールを決めてほしい。

 群馬との戦いは暑さとの戦いにもなる。ナイターだが蒸し暑さがあって難儀をするだろう。そのなかで3人ブラジル人は暑さに慣れている。使わない手はない。フルで頑張ってもらって決定的な仕事をしてもらいたい。

 群馬はスピードある選手がそろっている。一瞬の抜け出しに用心しなければいけない。  特にDFの裏をとられないように気をつけたい。カウンターには要注意だ。

  左サイドハーフの高橋、左サイドバックの高瀬の左サイドには警戒しなければいけない。 

 こちらはセカンドボールをしっかり拾ってボールを所有して素早く攻めたい。
こちらもカウンターから攻撃していきたい。

 相手は下位に低迷しているが、油断だけはしないでほしい。アウェイだし、相手も積極的に前にも出てくるはず。それをいなして、攻撃に切り替えなければいけない。

 難しい戦いになるが勝ち点3をとってほしい。

    群馬戦希望メンバー

    ヘイス 都倉

       ジュリーニョ

 謙伍                マセード

     宮澤  深井

  福森  増川  進藤

       ソンユン


控え 金山、河合、上原、前弟、上里、荒野、内村



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19:58

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これからの不安要素

2016年06月21日

 前節北九州戦で1-0で勝ち、また連勝街道を突っ走る気配を感じさせてくれている。

 しかし、不安な要素もある。

 1つは引いた相手をなかなか崩せないこと。
これはJ1上位のチームでも悩ましい問題。前節はカウンターから見事に崩して宮澤が得点したが、J2下位のチームは引きこもってくるのでなかなか難しい問題である。しかし、引きこもって来る相手にもしっかり崩して得点をとりたい。そのためには素早い攻守の切替が必要だろう。そして正確なパスワークが必須となる。


 2つめは追加点がとれないこと。
6連勝の間は1-0でずっと勝っていたがやはり2点目。3点目がほしい。前節もチャンスがあった。また、リードしていれば相手は引きこもってはこないはず。得点を取ろうとして前掛かりになってくるはずなのでチャンスは十分にあるだろう。そこでとれないのはやはりダメ。
前節の北九州戦も後半、得点して相手が出てきたところで追加点がとれなかった。
また、ホームで守りを重視した3ボランチを早めに引いたことも気になる。

 ホームではもっと積極的にいってもらいたい。

 コンサの目標はJ1昇格はもちろんだが、J1定着を目標にしている。

 北九州戦などのような調子の悪い下位相手にはもっと内容をよくして勝ちたい。

 もし北九州戦のような内容の試合をしたならJ1相手とか、J2上位のチームと戦ったらやられてしまったはず。

 これからの試合でも内容を良くしていかないと例えJ1昇格してとしても厳しい戦いになる。リードしてから後半、相手にボールをまわされる時間帯があるのは仕方ないが、もっと攻めの意識を持たないといけない。

 引いてばかりではなくホームなんだからもっと積極的に前に出て点をとりに行ってほしい。

  点をとったら全体的に守りの意識が強くなりすぎる。確かに引いてカウンターが定石だが、自分たちでボールを持つ時間も長くしないと、失点する可能性が高くなる。

  これから先は厳しい戦いが多くなる。ちょっとしたことでもリズムが崩れてしまうことがある。まずは気持ちで負けないことだ。

  とにかくホームでは内容をよくして勝つ。アウェイでは勝ち点を獲得する。これをやっていかなければ、目標にはなかなか到達できないだろう。


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20:02

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後半の戦い方は課題。

2016年06月20日

 引いた相手をなかなか崩せなかったが、やはりカウンターから得点した。

 これは内村が都倉へ素晴らしいパスをした。これが大きかった。都倉からのクロスのこぼれ球を宮澤がよく詰めていた。

 前半、なかなか得点が出来ず。前半はスコアレスかと諦めていたが1点をとってだいぶドームの雰囲気がよくなった。

 後半、追加点をとって突き放したかったが、なかなか相手を崩せず。早めに3ボランチにしたこともあって、守りに入ったか相手の攻撃を受けることになった。そして最後は必死に1点を守って1-0の勝利。

 追加点がほしかったが、とれなかったので仕方がないだろう。また堅守が戻ってきた。しかし、前半の相手の決定的なシーンはソンユンがよく守った。あれでだいぶ救われた。あれがなかったなら相手に1点間守られて0-1で負けたかもしれなかった。

 後半は相手も攻めてきてオープンな展開に

 途中内村相手ペナないで倒され、PKかと思ったが主審がとらず。逆にこちらのペナ付近でファウルを立てつづけにとられ危ない場面があった。

 相手の拙攻に助けられたが主審の判断も

 福森の最後のイエローと合わせストレズがたまる試合に。
 
 後半追加点がほしかったがとれず。取るチャンスがあったが3ボランチにちょっと早くし過ぎ。

 守るという意識が選手に行き渡ってしまい、そしてラインも低くなりその後は決定的なシーンがほとんどなく相手にボールを回された。

  勝ってよかったという試合だが、引いた相手になかなか点がとれないというもの相変わらず。難しい試合になった。

  とにかく勝ってよかったが、J1自動昇格するにはもっともっと得点力を上げないとけないだろう。後半の戦い方は課題だろう
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追加点がほしかったがなんとか1-0で勝った。

2016年06月19日

 1-0で勝った。また、1-0が帰ってきたが、内容はそんなによくなかった。

 特に前半相手に決定的なシーンをつくられた。そのピンチがソンユン体を呈して守ってくれた。あれが入っていれば結果は変わったかもしれない。ナイスセーブだった。

 そして前半ロスタイムカウンターから内村パスが左サイドの謙伍にわたり。えぐってマイナスのクロス相手DFに当たったがそのこぼれ球を宮澤がけり込みキーパーが弾いたがそのボールがゴールラインを割って入った。先制した

 前半相手は引いて守りなかなかボールを持っても後ろでボールを回してなかなか前に出せなかった。
 後半は相手も負けてることもあり、攻撃してきたが、決定的なシーンがなく1点を守って勝った。

 1-0で正直内容的にはあまいほめられたものではない。追加点をとって勝ちたかった。しかし、後半、相手がでてきたところでカウンターから攻撃したが決定的なシーンがほとんどなかった。謙伍のクロスからジュリーニョのヘッドが枠の上に行ったくらいか。
 もっと点がほしかった。この混戦では得失点差も影響がある。ホームだからもっと点がほしかった。

 3ボランチに今日もしたが、3ボランチにするのは早すぎたのではないか。

 3ボランチにしてからなかなか攻めることができなかった。FWの2人とボランチの距離があいてセカンドボールを拾うことができなかった。低い位置でラインを作り押し込まれた。

 幸い相手に決定的なシーンを与えなかったが、最少得点差だったので、なにかあったら危なかった。

  最後、こちらのショートコーナーで遅延行為で福森がイエローをもらったが、相手の距距離不足で福森にイエローはないだろう。福森がベンチに帰って河合にしこたま怒られていたが、
福森もちょっとかわいそうだった。

 ドームでは最後、主審が帰って行くときに大ブーイングだったが後味の悪い試合となった。

 でも勝ったことはよかった。なんと結果を出した。

 次はアウェィ。群馬だが暑さとの戦いともなる。

 来週札幌も暑くならないかな。

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北九州戦展望(カウンターから点をとっていきたい。2連勝しよう。)

2016年06月18日

明日のホーム北九州戦

 対戦する北九州の昨年の成績は7位。プレーオフ圏に入ったり入らなかったり最後は入らなかったが、健闘した1年だった。
 オフは主力の流出が少なく、池元が復帰したのが大きかった。
来年J1規格のスタジアムが完成。J1参加資格を持つことになり、プレーオフにも参加できるようになった。このためプレーオフ進出が現実のものになり、シーズン前はかなり期待値が高かったが、今年の現在の成績ではよほどの連勝がないかぎりプレーオフ進出は難しく、これではJ2残留が現実的な目標になってくるだろう。
 
 現在の成績は勝ち点14 3勝5分け10敗の21位とブービーで成績が悪い。一時期は最下位にもなった。今年は下位を低迷している。調子はよくない。ここ5試合の成績は1勝4敗。かなり厳しい戦いをしている。

 昨年の対戦成績は2分け。2試合とも1対1のドローだった。

 北九州とはいつも大事な試合の時に勝利できず、道を閉ざされている印象。今度こそはしっかり勝って、溜飲を下げたい。

 また、北九州は現在下位に低迷している。下位に弱いチームではダメ。

 きっちり勝って  強いところを見せよう。

 前節北九州はホームで金沢と対戦。

3分星原が頭で落として小手川のシュートは枠の上
6分金沢にジュートを打たれGKが弾く
10分川島の低いFKから石神があわせてゴール。1-0
20分金沢がスルーパスを通して失点1-1
40分金沢のミドルは枠の右に外れる。
42分右サイドのクロスからそのこぼれ球を川島がパスして原が押し込む2-1
前半終了
48分金沢がボランチからのクロスを頭で落としシュートを決められる。2-2
序盤は金沢の勢いに押される。
58分右サイドから星原のクロスに原が反応して、こぼれ球を池元が押し込んだ。3-2
67分原のシュートはキーパーに
守備を堅くして金沢の反撃を抑え
3-2で勝利した。


C大阪に押し込まれる展開。
20分コーナーから佐藤のヘッドはオフサイド
22分ボールが前線にこぼれてC大阪ボールにキーパーと1対1も大久保がキャッチする。
41分右サイド奥深くからクロスをいれられ、ヘッドを許すも大久保が弾く
42分田中のミドルは枠の右に外れる。
44分リヨンジののシュートは相手に当たってゴール左に外れる。
  前半はC大阪のぺース
51分相手FKからシュートを打たれポストにあたるが難を逃れる。
後半の序盤はC大阪がボールを回す。
66分岸田のクロスから中村のヘッドは枠の左に外れる。
86分左サイドからのクロスを永井のシュートは枠の上。どんぴしゃだった。
91分右サイドから梶川の低いクロスに永井が合わせてゴール1-1
93分右サイドからクロスを入れられこぼれ球を入れられる。1-2
試合終了。土壇場で失点1-2で敗れる。


  長崎のシステムは4ー4ー2

  昨年からポゼッションにトライしているがあまりうまく行っていない印象。
マイボールの時間を長くしてパスを繋いで攻撃してくる。2トップに能力のある選手がいるので攻撃は2トップに頼る場面が多い。2トップは裏への意識が強く。絶えずDFの裏を狙ってくる。

  FWの原は今年も好調。ポストプレーもできるし、DFの裏を抜けるプレーが得意。前を向かせると怖いストライカー。ロングスローもしてくる。しっかりとマークしなければいけない選手だ。

FWの小松は長身だがテクニックがあり、ボールの扱いがうまい。DFの裏を抜けるプレーも得意。彼にはしっかり体をつけて自由にさせないようにしなければいけない。

 左サイドハーフは川島。独特のドリブルと突破力がある選手。FKも蹴ってくる。
  彼の左からの突破には用心しなければいけない。またスペースを与えるとうるさいのでできるだけ前にスペースを与えないことだ。

  右サイドハーフは小手川。テクニックがあって、厳しい体勢でもしっかりボールをはたいてくる。運動量もあって嫌な選手なので気をつけたい。

  ボランチの風間は北九州の司令塔。パス数が多く。彼のところから攻撃が始まる。彼には簡単にパスを出させないようにしなければいけない。また攻め上がってくるので、マークは外さないようにしたい。

 もう一人のボランチの新井はテクニックあふれる選手。展開力もあり、アイデアももっている。彼にはしっかりとプレスをかけて、自由にさせないことだ。

 左サイドバックの石神はクロスの精度が高く、機を見た攻め上がりが得意。彼のオーバーラップには気をつけなければいけない。

右サイドバックの星原は攻撃的な選手。スピードがあって絶えず前を狙ってくる。CBからのパスにスペースに飛び出す動きもしてくるだけにか彼には十分に気をつけたい。

控えのFWの池元は一昨年15ゴールをしてストライカー。前節初ゴールを決めたので良い気分で戦ってくるはず。瞬間のスピードがあり、スペースに飛び出す動きやDFの裏に抜ける動きが得意なので気をつけたい。

MFの本山は鹿島から移籍して生きた。ベテランだが動きが秀逸。流れを変えられる選手で、切り札で後半に出てくるはずなので、注意したい。


 北九州予想スタメン、サブメンバー
    
     9原    25小松 

19川島                       10小手川
            
          24新井   7風間    
        
 2石神    41刀根  23寺岡  3星原
         

                  21鈴木

                                                                
控え GK1阿部、DF4市川、MF11井上、17加藤、43本山、FW13多田、14池元



  北九州はここまで結果が出ていないが嫌な相手。FWの2人が強力でボランチの風間のパスに反応して動き出す。またサイドバックの2人が絶えず上下動を繰り返し、スペースを狙ってランニングしてくる。

  2人のFWには良いボールを与えないことだ。またDFの裏のスペースに気をつけて守っていきたい。

  FWの2人小松と原は嫌な選手。実績があり、絶えず前のスペースに入り込んでくる。また2人だけで得点を狙ってくるだけに十分に気をつけたい。原のロングスローからのセットプレーも用心しなければいけない。 小松に合わせてくるので体を当てて自由にさせないことだ。

  まずは北九州の右のサイドバックの上がりを抑えることだ。右サイドバックの星原はボランチの風間がボールを持ったら前に走ってくる。気をつけたい場面だ。そして左は多くはロングボールを蹴ってくるのでしっかり対処したい。

  パスをつないでくるのでそこに奪いどころ決めて奪うことだ。そうすれば、攻撃に時間をさくことができる。

 北九州は守備はあまりよくない。特にCBの対応が悪い。しっかりCBにプレスをかけていけばミスをするはず。そこをつこう。

  またパスをつないでくるが、ミスもするので横パスやバックパスに反応したい。そこがとれればシュートのチャンスも多くなるはず。
 気をつけなければいけないのはセットプレー、高さは小松以外はないが、集中しないとやられてしまうだろう。
 
 北九州はコーナーはマンツーマンで守る。精度の高いボールを蹴れれば得点のチャンスは多くなるだろう。

  北九州からはしっかりと勝ち点3をとらないといけない。今の北九州は調子が悪い。そんな相手にはきっちり勝っておきたい。

 カウンターに気をつけて、こちらはカウンターから点をとっていきたい。

 とにかく勝つしかない。2連勝しよう。



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荒らし、なりすましとは徹底的に戦う。

2016年06月17日

 荒らしが横行している。

 以前ここ弊ブログにコメントの許可制を要求した荒らしが出たがそのときには断固たる措置をとると表明したら一旦はいなくなった。

 しかし、ここ最近なりすましがでてきた。勝手に私のHNを使って、コメントしてくれた方に返答のコメントをしたり、はてまた、コメントをくれる方々になりすまして、勝手にコメントしたり。挙げ句の果ては私に代わってブロガーさんのところに行って私のHNを使ってコメントしたり。まったく迷惑な話である。

 そして昨日はよく訪れているブロガーさんになりすまして、コメントし、わざわざ仲違いさせるようなことをやってきたり、かなり巧妙になってきた。

 目的は何かわからないが、どうやらコメントを許可制にすれば勝ちだと思っている節があって、以前から他のブロガーさんに要求してブロガーさんを許可制にさせてきた実績がある。

 こうした輩には断固として戦う。別にコメントを許可制にしてもいいが、コメントはすぐ書かれた方がお互いに気持ちがいい。また、コメント欄を許可制にするとタイムラグが生じる。一日いっぱい弊ブログにかかわっていることは、現実的に無理なので、せっかくコメントをくれた方にリアルタイムにコメントを表示できない。これらのことがあって基本的には私は許可制はとらない。

  この荒らしには当然、制裁が行われるべき。

 すでに運営会社には相談をしていて、しかるべき措置をしてもらうように話はしている。

 二度とコメントを書けないようにするとか

 荒らしがもしオフィシャルブログのブロガーであればブログを廃止されるということも考えられるだろう。また、プロバイダーに連絡をして警告してもらうというこも十分に考えられるだろう。

 こういう輩はやはり物理的手段によらないとダメ。私はこういう輩とは徹底して戦う。


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19:47

雑談 コメント(2)

北九州戦の布陣は?

2016年06月16日

 長崎戦に勝って首位を守った我がチーム。次は北九州戦。北九州とは昨年2分け。ついに勝てなかった。苦手な印象はないが、昨年はストロングポイントを封じられ、一瞬のピンチにゴールを許した苦い記憶がある。北九州は今年は調子が悪い。

 下位に低迷しているだけにしっかり叩いておきたい。 いったいどんな布陣で臨むだろうか。

 GKはソンユンだろう。1失点はあったが、前節もよい対応だった。こんどこそ無失点に終わりたい。

CBは櫛引、増川、福森

櫛引はまずまずの調子だった。もう1試合先発でやってもらいたい。やはりこの試合もでて調子を上げてもらいたい。
北九州のFWは小松と原と池元だが3人ともDFの裏を抜けるプレーがうまい。しっかりとラインをそろえて裏をとられないようにしてほしい。

ボランチは宮澤と深井。
宮澤は怪我の影響のせいかフィジカルコンタクトがあまりできていなかったように思う。
ただ、起点になるプレーはしっかりしていた。
中盤を制圧してほしい。
深井は守備だけではないところを見せてくれた。攻撃でももっとやれるはず。北九州にはパス数が多い風間がいるが負けずにパスカットしてほしい。

左ウイングバックはゴメス。北九州の右サイドバックの星原と対応すると思うが星原はスペースにどんどんでてくる。まずは守備をしっかりやってほしい。

右ウイングバックはマセード。ようやく本調子になってきた。1試合に何度か見せる突破を何度も繰り返して決定的なチャンスを演出してほしい。

トップ下はヘイス。前節1点をとった。調子が上がってきているので使わない手はない。ジュリーニョが後で控えているので安心してプレーしてほしい。

2トップは内村と都倉。やはりこの2人が点をとると盛り上がる。この試合も結果を出してほしい。何点でもいいからとってくれ。

 北九州は下位に低迷しているが攻撃力は侮れない。特に2トップは決定力がある。また先に失点してしまわないように試合の入りはしっかりしたい。 先制点を何が何でもとりたい。追加点をとって逃げ切りたい。

 守備では相手の右サイドバックの星原の動きに警戒しなければいけないだろう。

  突破力がある選手なので、しっかりマークしていきたい。
また北九州のカウンターには気をつけたい。特にパスを引っかけられないようにしなければいけない。
 注意することは試合の入りをよくすることと、相手の右サイドを気をつけること。

 そしてカウンターに気をつけること

 攻撃はこちらもカウンターに活路を見いだしたい。相手が引いてくればなかなか崩すことができない。前半から前から行ってショートカウンターを仕掛けていきたい。

 とにかくホームで勝つことだ。勝つことに勝る物はない。サポーターも精一杯声援を送ってみんなで勝とう。

北九州戦 希望メンバー

           内村      都倉


       ヘイス


ゴメス                    マセード

         宮澤  深井

   福森  増川     櫛引

           ソンユン


控え 金山、進藤、河合、上原、上里、謙伍、ジュリーニョ


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20:42

戦術 コメント(4)

内村が5月月間MVPに輝く

2016年06月15日

 内村が5月月間MVPに輝いた。

 内村は初受賞

 コンサからは昨年5月の都倉以来だそう。

 5月は全4試合に出場し、15日水戸戦から28日山口戦までヘッド3連発で、3ゴール。6連勝は内村の活躍が光った。日刊スポーツによると内村は「受賞はうれしい。でも、これを機に、また結果を出し続けていかないと。ここからが大事」と言っている。

 このところ体のキレが良くなっているようだ。

 例年悩まされる腰痛も暖かくなるにつれよくなるのだろう。
内村の季節になってきた。

 現在6ゴール。ここ2試合は音沙汰がないが、今後暖かくなるにつれてさらにゴールを伸ばしてくるはず。

 内村はマセードとの相性がいい。マセードのクロスからのヘッドもあった。ゴメスからのヘッドもあった。

 得意のスペースに抜ける動きで得点を量産してほしい。

 やはりコンサは内村と都倉の両エースが結果を出さないと勝てない。

 内村には怪我に気をつけて今シーズン最後まで元気にプレーしてほしい。

 対北九州は昨年、一昨年と2年連続得点するなど、過去7戦で計5ゴール1アシストと爆発してきた。

 内村のゴール数はどれくらいになるだろうか。
20くらいに近づけばチームもJ1昇格に近づいていく。

 また、是非とも月間MVPを狙ってほしい。


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最後は3ボランチにして守りきった。

2016年06月14日

 失点したがなぜか負ける気がしなかった。ホームだからということか、これまでの試合が2失点して追い付いたということからか。

 なにより逆転できたのは力をつけた証拠だろう。

 しかし、試合の入りが相変わらず悪い。相手のプレスになかなかボールを前に出せず。後ろの位置でボールを奪ってもロングボールを蹴ってセカンドボールは相手のボールに

  なによりソンユンのゴールキックがことごとく相手のボールになってしまった。
それだけ内容は良くなかった。

 しかし、内容がよくなくても勝てるのか進歩した証拠だろうか。

 先発したヘイスはよくボールを収めて起点になったし、都倉は相変わらず前線でボールを奪ってくれた。

 失点してもなかなかよいシーンはなかったが、カウンターから深井のスルーパスこれが勝負を決めた。

 都倉の見事なシュートがあったが、深井がいいところでいいパスをした。

 そしてマセードとヘイスのコンビで得点。

 前半で逆転ができたのがよかった。

 そして後半は得意?の守ってカウンター

 ジュリーニョの惜しいシュートと都倉の惜しいシューがあって追加点がとりたかったがなんとか逃げ切った。

 疲れぎみのジュリーニョに代えてヘイスを使ったのが当たった。予想ではジュリーニョだったが、四方田監督の策があたった。 

 最後は中盤を使われていたので3ボランチにした。そして進藤を投入して逃げ切った。

 内容は悪かったがとにかく勝った。

 これで再び首位。

 厳しい戦いが続くが次もホームなので必ず勝って再び連勝を始めよう。  

   最後は3ボランチにして守りきった。ヘイスの起用と言い。四方田監督の策があたった。見事だった。


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深井のスルーパスから流れを引き寄せた。l

2016年06月13日

 今シーズン初の逆転勝ち。

 前半の出足がまた悪く。失点してハラハラしたがなんとか勝った。

 逆転できる力をつけたのが頼もしかった。

 試合は相手のプレスになかなかセカンドボールが取れずに後手後手の展開。

 それでもカウンターからマセードのクロスに都倉のヘッドが枠の左に外れてドームがため息につつまれた。

 そして失点。右サイドの裏をとられてクロスをいられて永井のヘッドを許した。

 しかし、なぜか負ける気がしなかった。2失点しなければ勝てるという感じがしたのはここ2試合の経験からか。

 それからも相手の、前からくるプレスに手を焼きまったくセカンドボールが拾えない。ボールを回され苦しい展開。

 だが、深井の絶妙スルーパスから都倉のシュートが決まり息を吹き返した。

 現地で見ていてコースがはっきり見えた。まったくほれぼれした。深井の優しいかつスピードがちょうど良いパス。

 そして逆転弾は都倉の執念で前に出したパスがヘイスにわたりカウンター。マセードにパスしてマセードがGKと1対1そのままシュートすると思いきや、折り返したマイナスのパスそれをヘイスが決めた、逆転

 それで試合の流れを引き寄せた。

 後半は守ってカウンターという展開。相手にボールを持たせて回されたが、危ないところでは体を張り失点しなかった。

 途中出場のジュリーニョのGKと1対1のシュートは決まらず。これが決まっていれば完全に試合はもらったという展開だったが。

 最後は都倉のシュートが枠の上だった。

 しかし、1点を守って勝った。

 ホームでなんとか勝った。

 この試合は内容は問わないと言ったが内容はあまり良くなかった。ホームの試合としてはもの足りなかった。

 しかし、とにかく勝ったことは評価したい。

 アウェイで敗戦の後だっただけに勝ったのはよかった。

 なによりが初めての逆転勝ち。力をつけたといっていいだろう。

 都倉も逆転できると思っていたと言っていたがそれだけチーム力が上がった証拠

 後は試合の入りをよくしないといえいけないだろう。3試合連続で最初に失点している。

 そこはしっかり反省して次の試合に臨んでほしい。
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長崎戦展望(必ずリベンジをして勝ち点3をサポーターにプレゼントしてほしい。)

2016年06月12日

明日のホーム長崎戦

 対戦する長崎は昨年6位。守備をベースにした戦い方でプレーオフ圏内に入り、プレーオフを戦った。しかし、準決勝で福岡に0-1で敗れ、敗退した。

 オフはエースのイヨンジェや黒木などが退団したが、得点力アップのため、永井やパクヒョンジン、養父等を補強した。当然今年もJ1昇格を目指して戦っている。現実的な目標はプレーオフ進出だろうが。しかし、今年は出足からつまずき下位を低迷。最下位になった節もあった。現在の成績は3勝7分け6敗の勝ち点16の18位。少し持ち直したが、下位争いをしており、とてもじゃないが連勝しないと昇格争いはできないだろう。ここから高木監督がどう建て直すか注目だ。

 ここ5試合の成績は2勝2分け1敗とまずまずの成績。アウェイでは3勝4分け1敗と1敗しかしていない。アウェイが得意なチームだ。

 昨年の対戦成績は1分け1敗。特に昨年のドームでの対戦は内容が非常に悪くて絶望感しか与えなかった。

  ドームはブーイングの嵐だったが今年はそんなことがないようにしっかり勝って欲しい。どうもナイターはいまち調子がでない。
 そんなことにならないようにもホームで必ず勝ち点3をとらないといけない。

 前節長崎はホームでC大阪と対戦。

12分左からのクロスをいられて失点0-1
C大阪に押し込まれる展開。
20分コーナーから佐藤のヘッドはオフサイド
22分ボールが前線にこぼれてC大阪ボールにキーパーと1対1も大久保がキャッチする。
41分右サイド奥深くからクロスをいれられ、ヘッドを許すも大久保が弾く
42分田中のミドルは枠の右に外れる。
44分リヨンジののシュートは相手に当たってゴール左に外れる。
  前半はC大阪のぺース
51分相手FKからシュートを打たれポストにあたるが難を逃れる。
後半の序盤はC大阪がボールを回す。
66分岸田のクロスから中村のヘッドは枠の左に外れる。
86分左サイドからのクロスを永井のシュートは枠の上。どんぴしゃだった。
91分右サイドから梶川の低いクロスに永井が合わせてゴール1-1
93分右サイドからクロスを入れられこぼれ球を入れられる。1-2
試合終了。土壇場で失点1-2で敗れる。


  長崎のシステムは3-3ー2-2

 ハイプレスからボールを奪ってワントップ2シャドーが素早く動き出し、攻撃を仕掛ける。両サイドからのクロスをDFとGKの間に通し、得点をしてくる。
 ポゼッション率はさほど高くなく、できるだけ早い攻撃、縦に早い攻撃に活路を見いだしている。

  
 
 FWの永井は現在9ゴールと調子がいい。ゴール前に入っていく動きやクロスに対する反応やこぼれ球に対する反応もいい。今、もっとも怖い選手。ゴール前で自由にさせないようにしなければいけない。

もう一人のFWの佐藤はポストプレーができ、ヘッドも強い。そこからでもゴールできるセンスを持っている。ゴールの嗅覚を持っている選手だけに気をつけなければいけない。

  トップ下の梶川はうるさい選手。運動量があり、絶えず動き回り前線を走り回る。
ドリブルも鋭く。彼に前を向かせないようにしなければいけない。

 もう一人のトップ下の前田はベテラン。安定感があり、調子の波がない。運動量があって、よく走ってくる。献身的な動きをするので注意しなければいけない。

  左ウイングバックの松本はかなりスピードがある選手。サイドから中に切れ込んでくるプレーを得意にしている。彼を自由にさせてはいけない。
 
右ウイングバックの岸田は運動量がある選手。絶えず上下動をして動き回る。クロスの精度も高いので対応する選手は気をつけたい。

アンカーの田中裕人は守備の能力が高い選手。献身的に体を張り、ボールを奪取する。1対1で負けてはいけない選手だ。

 控えのウイングバックの中村はドリブルが得意。疲れているなかで入ってこられるとやっかいな選手だ。クロスの精度も高いので注意したい。


 長崎予想スタメン、サブメンバー
    
     9永井    18佐藤 

          23梶川    6前田 


30松本                   15岸田

             16田中裕人    
        

 3チョミヌ     4高杉     7リヨンジ
         
                  1大久保

                                                                
控え GK31三浦、DF5田上、NF8木村、10養父、20中村、22宮本、25北川

  長崎は運動量があって、動き回れる選手が多い。監督も絶えず「走り勝て」と言っている。動き回って前線からかき回してくる印象が強い。そして前からのプレスが厳しく、そこからボールを奪ってショートカウンターが得意。サイドからの攻撃も得意でクロスからの得点が多い。 

 FWは絶えずDFの裏を狙ってくる。こちらも守備ではしっかりとラインを作って乱されないようにしなければいけない。

  涼しいドームで動き回ってくるはず。こちらはしっかり高い位置で待ち構えしっかりボールを奪いたい。

 アウェイは得意にしているチーム。先に先手を許したら厳しい戦いになるので、先制点を狙いたい。

 相手のアンカーの両脇を狙っていくのが定石だが相手も警戒してくるはず。この場合にはしっかり前線から人数を割いてダブルボルンチにする。

  そこをすかして両サイドに人数をかけて攻撃していきたい。
サイドの攻防が勝敗を分けるだろう。

 相手のサイドは得に運動量が多い選手がいる。対応する選手は負けずにボールを奪って攻撃していきたい。

 長崎は前半と後半の序盤の失点が多い。スロースターターなので始めから飛ばして攻撃を仕掛けて行きたい。

 高さがある選手が多いのでセットプレーも強い。前節松本にセットプレーから得点を許しただけに集中して守りたい。

 長崎はセットプレーからの失点も多い。今年は5失点している。
長崎はコーナーはマンツーマンで守る。

 上背がある選手が多いのでショートコーナーや蹴るボールをニアやファーに散らせて的を絞らせないようにしたほうがいいだろう。

 前節負けているだけに勝たなければいけない試合。ホームで昨年のようなぶざまな試合はできないだろう。  また、2試合続けて前半に2失点している。

 この試合は必ず無失点で終わらなければいけない。

 順位のことなど考えずにとにかく目の前の敵を倒すことだ。昨年は長崎に1度も勝っていない。そのリベンジを図る意味でも必ず勝ち点3を取らなければいけない。
 
 サポーターに勝ち点3のプレゼントを


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現在のJ2リーグ。不気味なのは京都か

2016年06月11日

 現在、前節松本に負けてたが、依然として首位。
 しかし、2位松本には勝ち1差のみと迫られ、また6位まで勝ち点3で密集している。明日の試合如何では暫定だが首位を陥落する。

 やはり松本に負けたのが痛いが、上位6チームを見ると京都が不気味。コンサと同じく他のチームと1試合少なく。それでいて勝ち点30の6位。こ5試合は4勝1分けと絶好調

 もともと戦力が整っているだけにマークしなければいけないチームだ。
そして2位松本も調子を上げている、ここ5試合で4勝1分けと好調。4連勝している。
また、今8位だがここ5試合3勝2分けの千葉も好調、9位の清水とともに上位を狙っている。

 おそらく昇格争いはこの9チームになるだろう。それ以下のチームはよほど連勝しないと上に上がっていけないのではないか。
リーグ中盤にさしかかり、中心選手に長期離脱者も出ている。
C大阪の柿谷や清水の大前、松本も田中。これらの怪我人がどのように影響を与えるか。

  コンサも稲本が今季の復帰は難しい。

  本州では梅雨の時期。初夏から真夏にかけて北海道との蒸し暑さの影響を考えると涼しいホームでは必ず勝っておきたい。

  そして首位を走っていくためには、連勝をしなければいけない。また、アウェイでも勝ち点3ないし勝ち点1は必ずとってかえりたい。

 2位との差をつけて首位を独走したい。

  そしてシーズン後半になったら、内容でもしっかり上回れるようになりたい。来年J1に行ったときに、しっかり戦えるように。

 ホーム連戦。そして相手は下位。このホーム連戦ではしっかり勝ち点6をとっていこう。

 まずは長崎戦。月曜のナイターは勝ったためしがない。

  今年は嫌なジンクスを破ってきたから必ず破ってくれると信じてる。

 とにかく次の試合は勝利を


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19:07

昇格争い コメント(4)

長崎戦の布陣は?

2016年06月10日

 松本に惜敗した我がチーム。次はホーム連戦、その連戦を連勝しなければいけないだろ
う。 まずは相手は長崎。長崎といえば智将高木監督が率いるチーム

 相手にとって嫌なことをしてくるチームだけに油断がならない。そして長崎はアウェイの成績がいい。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。

 GKはソンユンが戻ってきた。前節は、前々節かは金山で5失点した。もちろん金山だけの責任ではないが、やはり金山はここ最近勝負運を持っていない。ソンユンが出られなければ阿波加に出てもらいたい。

DFは進藤を一回休ませるのもありではないか。久々に外から試合を見せるのもいいかもしれない。代わりは櫛引で

他は増川と福森。

 ボランチは難しい。ゴメスはボランチはやはり厳しいのではないか。サイドの方が良い仕事をするような気がする。宮澤は大丈夫だろうか。鼻骨を骨折してバットマンになっているそうだがもし宮澤が出られないようだと考えなければいけない。長崎はハードーワークをしてくるチーム。積極的に前に出てくるはず。そこをしっかり重心を置いたプレーをしてほしい。深井と前弟を起用するのがいいのではないか。

 右ウイングバックはマセード。再びマセードと内村とのコンビのいいところが見たい。
左は謙伍。長崎のサイドは高さがある。それに対抗するには謙伍がいいだろう。

 前線の3人は考える。ジュリーニョを休ませた方がいいという意見もある。しかし、ジュリーニョには頑張ってもらいたい。前節、松本戦はピッチが荒れていた。
  濡れてもいたし、ジュリーニョはパスミスをドリブルミスが多かったが、今度はやってくれるはず。

  内村は相手のDF裏にスペースが出来ることから内村を使いたい。前節途中で交代したから大丈夫だろう。

  トップ下はジュリーニョでいいのではないか。ドームの良芝でジュリーニョに頑張ってほしい。

 2トップはやはり都倉と内村。ヘイスもいいがやはり今2人が点をとっており、期待できる。都倉は前線からのプレスを考えると代え難いだろう。

 
    長崎戦希望メンバー

       内村 都倉

          ジュリーニョ

謙伍           マセード

        深井  宮澤

   福森  増川  櫛引

         ソンユン


控え 阿波加、進藤、河合、上原、上里、中原、ヘイス


 長崎はよく走ってくるチーム。ハードワークが持ち味のチームだ。
 走力では負けるかも知れないが、しっかりラインを引いて相手のボールを絡め取り素早く攻撃していきたい。

 現在、長崎は低迷しているが徐々に本領を発揮している。FWの永井をトップに攻撃力は昨年から比べて増している印象。昨年が守備のチームだったので、攻撃力を付けようとしてバランスを崩したのではないか。いずれにしても高木監督がチーム力を向上させてくるはず。まったく侮れない。

 こちらはホームなの積極的に前に出てボールを拾って攻撃を仕掛けていきたい。

  昨年は長崎に勝っていない。今年こそは勝たなければいけないだろう。

  相手も3バック。1対1で負けないしなければいけない。そしてサイドの攻防が勝敗を分けるのではないか。相手のサイドは強い。そこを破っていかなければいけない。
 
 この試合はとにかく勝つことが優先される。内容は二の次だ。



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19:46

戦術 コメント(4)

次こそ無失点で勝とう。

2016年06月09日

 2試合で5失点は多い。

 その多くはどうしようも失点もあったが失点した確かな理由もある。

その理由をしっかり分析して次にいかさないとだめだろう。

 試合は相手にセカンドボールをとられてなかなかシュートまでいけない展開。
そして危ない位置でFKを与えて失点。

  これはファウルを与えたこともそうだったがマークも見事に外していた。

 2失点目は右サイドからのシュートが前線に張っている選手にわたってしまいそこからシュートを打たれてしまった。ハンドとも思えたがハンドをとってもらえなかった。

  マークについていた進藤がセルフジャッジをしてしまったこともある。
 左右に振られたのが悪かったが、最後のシュートを打たれたシーンも金山が防げなかったか。この2失点目が痛かった。

  後半都倉のヘッドで2得点して追い付いたが運もなかった。

  都倉はほんとうに気合いが入っていた。2得点目の顔に当たりながらいれた得点は見事。
その同点にしたことをいかせなかった。

  しかし、四方田監督のいうとおり同点に追い付いてから守りはしなかった。3点目をとりにいってた。それはそれでいいと思う。やられてしまったが、仕方がない。

 中盤がすかすかになりミドルシュートを打たれてしまった。

  金山のゴールキックのミスキックの連発で流れを悪くした。
 「なぜわざわざ左サイドぎりぎりに蹴る?」とテレビに毒ついていたが3失点目はそのキックミスからでは目も当てられない。
   それで敗戦。

 せっかく追い付いただけに惜しい試合だった。

  ただ、こういう試合もある。この試合をいかに次の試合から生かすか。

  失点が多いのが気になる。

  2試合続けて0-2になるのもよくない。

 次はホームが続く

 必ず勝ち点6をとらなければいけない。
 
 次から連勝をはじめよう。

  幸い都倉も得点感覚を戻してきた。
 次こそ無失点で勝とう。
 

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    孔明ツイッター 


同点に追い付いたまではよかったが。

2016年06月08日

 2-3で敗戦。

 運もなかった。

 後半ポストにあたったりバーにあたったり。

 同点においついてからもチャンスはあったが1点がとれなかった。

 そうしているうちに相手にミドルシュートを許してしまった。

 2-3で敗戦。久しぶりの敗戦だ。

 前半からプレスがはまらず相手のペースになった。

 前線でボールが収まらずに、中盤は引き気味でセカンドボールをとられて、相手のペース1
 失点目は相手のFKから。マークを外して失点。

 そのFKは進藤がボールをもったところでどこにも出すことができず2人に囲まれファウルをとられてしまった。

  そのワンチャンスを入れられてしまった。

  2失点目は左右にふられて右サイドからシュートを打たれ中に入れられてマークをはずされ失点だった。

  増川の股を抜かれたが、金山は弾けたのはないか。

  進藤もハンドの?アピールで手を上げてしまい相手をフリーにさせた。

 確かにハンドかも知れないが

  これは反省しなければいけないプレー

  ペナ内でセルフジャッジはダメだ。 

 そのあとも攻撃は空回り。ピッチが濡れてただでさえでこぼこのピッチにパスミスが多く。決定的なシーンはゴメスの突破から内村のシュート。
相手に当たって枠を外してしまったが前半、惜しいシーンはこれだけか。

 後半になってさすがにピッチを上げた。

 1得点目はコーナーから都倉のへッド。都倉は松本平は強い。1-2で追い上げた。
そして同点もコーナーからの都倉のヘッド

 顔にあたったかと思われるほどの魂がこもった得点だった。

 これで同点

 押せ押せムードになったが。あと1点がとれない。

 そのなかで都倉の折り返しからゴメスの惜しいシュートがあった。

 バーにあたったが、あれは決めたかった。

 点がとれないと一瞬で相手のチャンスになる。

 カウンターからミドルを決められる。左のポストにあたって入ってしまった。
運もない。

 残り時間はパワープレー

 上原を入れたり増川を上げたりしたが、最後のところで相手にはね返された。
2-3で回戦。

 同点に追い付いたときにはいつ逆転するかという雰囲気だったが、惜しかった。

 久しぶりの敗戦だが、大事なのは連敗しないこととホームでは必ず勝つことだ。
 
 そして失点が多かったのは反省しなければ。

 必ず失点したシーンは訳がある。そのわけをしっかり分析して2度としないように教訓にしてほしい。



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松本戦展望(素早い好守の切り替えが必要。必ず勝ち点3をとろう。)

2016年06月07日

明日のアウェイ松本戦

 対戦する松本は昨年J1 16位。健闘むなしく降格した。オフは岩上や前田、村山等がいなくなったが、シュミットダニエルや宮阪と言った即戦力を補強して遜色ない人材を揃えた。目標は1年でのJ1復帰。得意の運動量でかき回すスタイルは変えずにこれに加えてパスワークも進歩させるようにキャンプから取り組んできた。
 今年はこれまで、8勝5分け3敗の3位。こ5試合は4勝1分けと絶好調だ。また、前節に引き続きホームで試合がやれるというのもメリットだろう。

 いずれにしても難敵に間違いない。また相手には策士反町監督がいる。どんな戦いをしてくるのか注目である。

 こちらは前節、千葉戦が2点差を追い付いてドロー。負けなくてよかったが、町田や松本にその差を詰められているのでとにかく勝ちたい一戦。

 松本平はゲンいいスタジアムだが、それはまったく過去の話。相手サポーターの応援も敵になる。この3連戦で正念場の一戦になるのは間違いない。

 千葉戦は試合の入りが悪かったのが悔いが残ったのでこの試合は試合の入りには十分に注意して臨みたい。

 松本はホームで北九州と対戦。
 序盤は北九州のプレスになかなか前にいけない展開だった。
11分宮阪のミドルはキーパー正面
12分左サイドから崩して田中のシュートはキーパーに弾かれる。惜しいシーン。
13分コーナーのこぼれ球を岩間がドリブルして中に入っていってシュートが決まる。1-0
22分スローインから工藤のシュートはコーナーに
23分ショートコーナーからグランダーのクロスをいれてシュートもコーナーに
31分宮阪のFKはキーパーに弾かれる。
41分右サイドの田中のクロスに飯尾がつめてヘッドは防がれる。
前半は1-0
48分高崎のシュートはキーパーに
58分北九州のシュートはGKがとる。
60分コーナーから當間のヘッドでゴール。2-0
73分岩間が右サイド深く切り込み、クロスで飯尾のシュートはキーパーにキャッチされる。
  北九州がボールをもって回してくる。松本は押し込まれる。
78分北九州のコーナーからこぼれ球を原に押し込まれる。2-1
北九州にボールもたれ、回されるもシュートまでいかせず。
試合終了2-1で逃げ切った。



  松本のシステムは3-2ー4-1

 ハイプレスから縦に早い攻撃を仕掛ける。前からボールを奪ってショートカウンターが得意。それに加えて今年はしっかりビルドアップをして相手を崩すという形にも挑戦している。また、依然としてセットプレーが得点源。
  高さのあるCBにボールを集めて得点するパターンが多い。

  ワントップの高崎は体が強く、空中戦が得意。流れのなかからの得点もある。ゴールへの嗅覚に優れている。高さではこちらも負けないのでペナ内では決して前を向かせないことだ。

 シャドーの山本は飛び出しが得意で。どんどんゴール前に飛び出してくる。得点感覚のある選手なので注意してマークしたい。

 もう一人のシャドーの工藤はハードワークが出来る選手でいい位置にからんでくる。松本で一番気をつけなければいけない選手。今年は絶好調。テクニックももっているので十分に警戒したい。

右ウイングバックの田中は松本の精神的支柱。スタミナがあって。どんな角度からもミドルシュートを打ってくる。上下動もさかん。クロスも正確なものをもっているので対応する選手は気をつけたい。また前線に入ってくるのでマークはしっかりしたい。


  左ウイングバックの石原はスピードがあり、スピードに乗ったドリブルが得意。彼には
前にスペースを与えてはいけない。できるだけ間合いを詰めて対応していきたい。

 ボランチの宮阪はハードワークできる、展開力をもっている選手。パスの精度も高い。そしてCKやFKのキッカーにもなっている。直接FKが得意、これまで何点も決めてきた。まずはペナ付近でファウルは厳禁。彼にFKを蹴らせてはダメだ。

  もう一人のボランチの岩間は派手さはないが、しっかりと中盤を引き締める。球際に厳しく、セカンドボールを拾ってくる。相対する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。彼からボールを奪うつもりで戦わないといけない。

 CBは守備は堅い。そしてCBの飯田や當間はセットプレーからの得点源になっている。ビハインド時には飯田をFWに上げてパワープレーにもってくる。

飯田のマークは増川だろうがマークに十分に気をつけたい。

 控えのウイリアンスがスピードがあり、ゴールにとにかく速く入ってくる。試合終盤で疲れてきたときに入ってこられるとやっかいな選手だ。

 松本予想スタメン、サブメンバー
    

        29高崎 

          23工藤      8山本 


20石原                   3田中

           15宮阪    5岩間
        
 11喜山     4飯田     18當間
         
                  1シュミットダニエル

                                                                
控え GK25白井、DF16鐵戸、30酒井、MF7武井、17飯尾、FW8ウイリアンス、38前田

 松本は今シーズン失点が少なく、堅い守備からのカウンターが得意。またプレスが厳しく前から、前からくる。ホームなので特に厳しいプレスをかけてくるだろう。
 そして特徴はセットプレー。総得点18点中9点がセットプレーがらみ。
FKは宮阪が直接狙ってくる。自陣でのファウルは厳禁だ。
 コーナーからは高さのある高崎やCBの飯田や當間などがシュートを狙ってくる。
 
 コーナーは集中して守っていきたい。

  コーナーはショートコーナーやトリックプレーを使って手を変え品を変えやってくる。
ここは集中してフリーの選手を作らないようにしなければいけない。
 高さではこちらも負けないので、1対1に負けない守備をしていきたい。

  松本は前からの守備でボールを奪ってショートカウンターが持ち味。

 プレスの強い相手は苦手だが、そうはいってもしっかりパスを回して、いなして攻撃に移っていきたい。

 カウンターは速いので好守の切り替えを早くしたい。

   松本の守備は堅い。そこをこじ開けていかなければいけない。松本は好守の切り替えが早い。そこをいかに崩していくか。

 フォーメーションはほぼ同じなので1対1で負けないようにしなければいけない。

  また、サイドからの攻撃を活性化させていきたい。サイドに人数をかけてサイドから崩していきたい。

 松本の守備を崩すには大胆なサイドチェンジが必要。

  サイドからサイドへ素早く切り替えて、守備の薄いところを狙っていきたい。
 好守の切り替えを早くしたい。守備から攻撃のリズムを上げていきたい。
 
 松本は案外と言っては失礼だがポゼッション率が高い。今年は意識してパスをつなげて攻撃してくるので、こちらは相手にパスミスをさせてボールを奪ってカウンターをしたい。

  また、試合の入りをしっかりしたい。アウェイと言っても前からいくことは忘れないように。受けに回ってはダメ。積極的に前からいこう。

  コーナーは松本は、マンツーマンで守る。ショートコーナーやトリックプレ-を入れて、揺さぶり、ゴールまで持っていきたい。

  また、松本は左CBの喜山の守備が不安定。パスミスも結構する。そこにしっかりプレスをかけていけばボールを奪い取ってシュートまで行くチャンスは十分にある。

 この試合は上位対決。松本は好調なので難しい試合になると思うがいつもの力を出せば必ず勝てる。

 アウェイといっても勝ち点3を奪取しよう。3位を叩くチャンス。

 必ず勝ち点3を持ち帰ろう。


 それから札幌ロケッツさんに同意。簡単に「絶望」って文字使うな !

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  孔明ツイッター 


イナ、上里頑張れ。

2016年06月06日

 一昨日の試合でブログやツイッターで結構、上里が叩かれているが、私も試合中上里の姿を追って注目していたが、横パス、バックパスが多く、得意のキックもまったく明後日の方に行く体たらくで期待が裏切られたようで、まったく残念だった。

 しかし、帰って録画を見直すと「結構縦パスいれてるじゃん。」っと少し見直した。

 中盤でタメをつくっているのはいつものことで、頻度は少ないが結構縦パスを前に入れていて思ったよりも機能していた。

 だが、中盤でボールをもって制圧していたとは言えず、ホームではやはりものたりなさが残った。

 もっともすぐ横パスを選択するのもいつもの上里で、なかなか前に出ず、前線で攻撃に絡むことがなかなかできなかった。

 上里の代弁をさせてもらうとやはり想定外のイナの怪我からの出場だったことと、最近試合に出ていなかったこと。ゴメスとのコンビだったことで、なかなか流れに乗れなかったのではないだろうか。

  ゴメスとのコンビはどちらかというとゴメスは潰し役ではなく、パスをつないでいく役だったこと、2人とも後ろに下がってパスを捌き、前に上がることをしなかったことでタイプがかぶったことから突発的な事態に仕方がない面もあったか。

 そして上里のキックの精度が高くなかったのは、練習も紅白戦しか知らないが、紅白戦では主力のキッカーは福森、伸二。控え組は管やゴメス。上里がコーナーやFKを蹴ったのはまったく見ていない。いつもなぜかといぶかしかったのだが、普段やっていなければやはりさび付くもの。キックの精度が高くないのも練習であまりやっていないのではないだろうか。(これは普段の練習を見ているわけではないのでまったくの推測だが)

  試合も潰し役の前弟とのコンビならまだよかったのではないかと思う。実際、先週の練習でも前弟とボランチのコンビを組んでいたらしいし。

 やはりイナの怪我が不運であったと言うしかない。

 もっとも良いときの上里を思い出すのにまったく不満であることは確か。もっと自分でいっていいし。サイドチェンジのボールももっと使ってほしい。
 ミドルも打って欲しいし、攻撃にも参加して欲しい。
  できる選手だけにまったくもったいない。

 上里には是非復活してほしい。

  今日イナの診断結果が発表された。8ヶ月とは痛すぎる。

 これでますます来年J1いかなければいけなくなった

 イナのためにもJ1にあがろう。

  来年イナと一緒にJ1で戦おう。

 ますます上里に頑張ってもらわなくてはいけなくなった。

  イナ、上里頑張れ。



    勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター 


負け試合を引き分けに持ち込んだ。

2016年06月05日

 最後は逆転したかった。

 しかし、試合内容としては完全に負けていた。

 前半、序盤から相手にボールを支配され、まったく前に出ることが出来ず。

 イナの怪我から1人少ない中での失点、内容がまったく悪かった。

 四方田監督は試合の入りに注意しろと言っていたそうだが、相手が猛攻を仕掛けてきたとは言え、ホームでやる内容ではないだろう。ホームではあくまでも積極的にやらなけらばいけない。この点ではまったくダメだった。

 そして2失点目、クロスを入れられ逆サイドが手薄になっていた。
 ドームの雰囲気は最悪。
 ゴール裏のチャントもむなしく思えた。

 しかし今年のチームはひと味違うと言うところを見せた。

 前半調子がよかったマセードからのクロスから内村のゴール。
 マセードから内村という新ホットラインができたようだ。
 前半1点返したので、まずはほっとした。

 そして後半、序盤もなかなかマイボールにできず。
 千葉に攻撃を許した。

 危ないシーンが多々あった。最後はDFが体を張ってなんとかはね返した。
 相手のシュートがポストにあたってシーンもあった。あれが入っていれば完全に負けていただろう。

 好調の内村を下げてヘイスを入れたのはよくわからなかったが、これは四方田監督の読み勝ち。ヘイスの投入が結果的にはよかった。これは素直に謝る。ごめんなさい。

  ともかく同点に持ち込んだ。

 流れは来ているかと思ったがクロスからヘイスの惜しいヘッドがあったが千葉の攻撃も受けていた。結果的に負け試合を引き分けに持ち込んだ試合だったろう。

 最後は昨年の逆転の立て役者上原を入れたが得点がとれず。

 勝ち点1だった。

 負けないでよかった。こんな試合。

 ホームでは必ず勝ち点3をとらないといけないがこの試合は仕方ないだろう。

 切り替えてすぐ試合がやってくるので、準備して欲しい。

 次は必ず勝つ。
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前半序盤まったく試合に入れていなかった。

2016年06月04日

 前半、まったく試合の入りが悪かった。序盤から相手にボールを支配され、イナの怪我から

 1人少ないなか、クロスのこぼれ球をいられてた。
そして2失点目もクロスのこぼれ球をミドルシュートを打たれた。

 2失点目ははっきり現地でコースが見えた。あすこに打たれたら嫌だなと思ったコースをまんまと打たれてしまった。

 イナの怪我は計算外。代わった上里はまったく試合に入れていなかった。FKははるか上、バックパス、横パスが多く。いいところは数えるだけ。期待していただけに残念だった。

  ドームの雰囲気が最悪。チャントも空回り。

 それでも前半1点返したのはよかった。
前半キレていたマセードからのクロス。内村が構えてこぼれ球を押し込んだ。
 これでドームの雰囲気は少しよくなった。

 後半逆転しようと臨んだが、序盤もなかなかチャンスがなかった。

  相手のシュートがポストにあたるというシーンもあった。

 しかし、この男が入って同点に追い付いた。ヘイスのゴール。

 都倉からのクロスを見事に押し込んだ。

 そしてドームのムードは最高潮

 それから逆転しようという雰囲気だったが、千葉も反撃
危ないシーンもあった。

 そして昨年劇的なゴールを入れた上原が登場、最後の反撃にかけたが点が取れず2-2の引き分けだった。

 やはり前半の序盤。相手にボールを回され、押し込まれたのが悔いが残る。まったく試合に入れていなかった。

 相手がコイントスに勝って陣地を入れ替えたのも悪い影響を与えたのではないか。
それでも追い付いたのは評価できる。これまでなら0-2で負けていたかもしれない。

 そして後半のヘイスのゴールがよかった。これでヘイスもいい気分で今後の試合に臨めるはず。

 前半、マセードがよかったので席から「マセードにパスを出せ」と何度も叫んだがまったく出ず。マセードも要求していたのでもっとマセードを使うべきだった。

 後半、内村をなぜ代えるのかと思っていたが、ヘイスに代えて結果オーライだった。

  四方田監督の策があたった。

 ホームで引き分けはまったくダメだが、今日は内容から負け試合。負け試合を追い付いたのはまずはよかった。
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千葉戦展望(サイドの攻防が勝敗を分ける。サイド攻撃を仕掛けよう。)

2016年06月03日

明日のホーム千葉戦

 対戦する千葉は昨年9位。プレーオフ圏内を出入りし。最後は力が尽きた感じで9位に終わった。これでJ27年目。いい加減にJ1に昇格しないと、サポーターからも見放されてしまうだろう。今年は補強費の関係もあり大改革を実施し。3分の2以上の選手を入れ替えた。新しいチームで新しいメンバーにかける。不透明な状況。ただ、補強した選手の個々の能力は高く。十分にJ1昇格争いに割って入れるはず。千葉は調子を上げると怖い存在。今年のここまでの成績は6勝5分け4敗の勝ち点23。8位と中位にいて、上位を伺っている状況。もっている戦力からすれば力を発揮しているとはいえないだろう。ここ5試合は2勝3分けと5試合負けはない。首位とは9差。ここで是が非でも勝ってその差を詰めたいところだろう。
 千葉とはドームでの相性はいい昨年もロスタイムに上原のヘッドで勝利したゲンのいい相手。しかしながら昨年のメンバーとはほとんど変わっている。能力も高い選手が多い。

 改めて、こちらもチャレンジャーのつもりで戦わないと勝利はないだろう。

 ホームの大声援を受けて勝って連勝を続けよう。

  千葉は前節アウェイで長崎と対戦。

 5分長崎にと突破されシュートを打たれるも優也がキャッチ
  10分井出がドリブルしてシュートするも枠の右。惜しいシーン
 11分エウトンがボールを落とし町田がシュートも枠の上
   千葉がボールを持って長崎がカウンターの様相
 13分長崎の松本がドリブル右に振ってクロスを入れられ佐藤にヘッドを許しゴール。0-1
  15クロスからヘッドでゴールにいれられたと思ったらオフサイドで難を逃れる。
17分スローインからエウトンが落として井出が豪快に蹴り込んでゴール。1-1
37分町田がDFラインの裏を抜けてシュートもGKに防がれる。
前半は1-1で終わる。
47分ペナ付近でなさが気の選手がハンド。FKははね返される。
後半も千葉がボールを持って長崎がカウンターという形
75分右サイドからクロスをいれられ、ヘッドを許すも枠の上
86分右サイドクロスをエウトンがヘッドも枠の左。
終盤長崎に攻め込まれるもゴールを許さず。1-1の引き分け


  千葉のシステムは4-2ー3-1
 ボールを細かく繋ぎ素早くシュートまで持っていく。ボールポゼィションが高い。また、ロングボールをFWに当ててそこから展開していく。サイドからクロスをいれて、シュートまでも持っていく攻撃が得意。注意しなければいけないのはカウンター。カウンターは早い。横パス、バックパスは引っ掛けられるので気をつけたい。
 
  ワントップのエウトンはポストプレーが得意。体が強いのでなかなかボールを奪えない。また、ヘッドも強いので気をつけなければいけない。簡単にポストプレーをさせないようにしなければいけない。

 トップ下の町田は運動量があり、DFの裏を抜ける攻撃が得意。隙を見せれば裏をとってくるのでしっかりラインコントロールしなければいけない。

 右サイドハーフの井出はドリブルが得意。スペースに抜け出る動きもさかん。決定力もあるので、彼にはしっかりマークしたい。

左サイドハーフの船山は一昨年の松本でのゴールゲッターぶりが記憶に新しい。ゴールへの嗅覚をもっていて、シュートの精度が高い。ペナ付近では彼を自由な体勢でボールを蹴らせてはいけない。

 ボランチのアランダはパラグアイ代表。昨年のコパ・アメリカにも出場した実力者。
ボール奪取力に優れる潰し屋。猟犬のイメージ。またミドルシュートも持っているので、注意しなければいけない。

 もう一人のボランチの長澤は攻撃に積極的に参加してくる。全てに能力が高く。しっかりボールを繋ぐ、千葉の攻撃の起点になっている。彼にはしっかりとプレスをかけていきたい。

  右サイドバックの多々良は守備が堅い選手。運動量はないが、チャンスとあらば隙を見せずに攻撃参加してくる。同じ位置に攻撃的な運動量のある北爪がいるが、多々良が選ばれている理由は守備がいいことからだろう。

  左サイドバックの阿部は攻撃的な選手。上下動があり、ボールをもらうとどんどん上がってくて、クロスをいれてくる。クロスの精度も高い。セットプレーのキッカーにもなっている。彼にはしっかり対応してクロスを上げさせないようにしなければいけない。

 サブでは吉田に着目。裏への抜け出しが得意で強引なドリブルと強烈なシュートを持っている。途中出場してくるので注意したい。
 また、オナイウは高さがあり、身体能力が高い。瞬発力も持っており、ヘッドが強いし、一瞬のスピードがある。マークは気をつけないといけない。


 千葉予想スタメン、サブメンバー
    
        9エウトン 

        
11船山     14町田     8井出
         
          22アランダ   10長澤    

27阿部  3近藤   24イジュヨン  5多々良

        23優也
                                                                
控え GK21藤嶋、DF17大久保、4北爪、MF16小池、FW18吉田、32菅嶋、19オナイウ

 千葉の個々の選手の能力は高い。この個で戦ってくる。特にボランチから前の選手はどこからでも得点がとれる面子が揃う。故に1対1で負けてはいけない。個の戦いで勝つことだ。
 
 DFラインを高くして両サイドバックが飛び出してくる。サイドからの攻撃が盛ん。

 特に左の阿部のところからの攻撃は質が高い。まずはしっかりマークしてアタッキングサードに侵入させないようにしたい。そしてクロスを上げさせないようにしなければいけない。千葉はクロスからの得点が多い。サイドでの争いにはしっかりと人数をかけて守りたい。そしてパスのリズムが早い。テンポ良くワンタッチツータッチでパスを回してくる。中盤でそれをやってきて守備陣を崩していく。ボールばかりをマークすれば人の動きに付いていけない恐れがある。人の動きにはしっかりついていきたい。

  町田と井出の若手2人の動きがいい。決定的な仕事をさせないようにしなければいけない。
 ボランチのアランダは能力が高い選手。中盤でボールを刈り取られるとなかなかボールが持てなくなる。セカンドボール争いには負けてはいけない。アランダに対抗してしっかりボールを奪わなくてはいけない。

 千葉とはドームでは負けたことがない、しかし、それはもはや過去の話。千葉はこれ以上上位に離されると厳しい。この試合こそは勝つつもりで戦ってくるはず。まったくの難敵だ。
しかし、今年の千葉はアウェイは得意ではない。ここまで1勝1分け4敗。やはり積極的に前に出てこられると受けに回ることが多く、なかなか自分たちのペースで試合を出来ていない。 
  千葉に勝つにはまずは前線からプレスに行ってパスワークを乱すこと。そして遅攻では千葉はプレスがさほど厳しくないのでしっかり回してスペースを作ってそこに飛び出していきたい。
 中盤でボールを奪えるかもポイント。中盤でセカンドボールを奪いたい。
 プレースタイルはやりやすい方だろう。山口のように徹底的にパスを回してくる相手でもない。適度にロングボールがある。
 気をつけなければいけないのがカウンター。カウンタ-は素早い。パスミスを極力しないようにしなければいけない。
  千葉はサイドからのクロスとセットプレーからの失点が多い。サイドからのクロスには
15失点中5失点。セットプレーからの失点は15失点のうち6失点と多い。
  サイドの攻防が勝敗を分けると言っても過言ではないだろう。いかにサイドから攻撃するか。
  前節、マセードのクロスに内村がヘッドで得点した時のように。おとりで進藤がサイドを駆け上がってDFをつるというような形が面白い。
また、サイドを駆け上がったCBにパスをしてサイドを深くえぐってマイナスのクロスをいれていきたい。
コーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやトリックプレーで揺さぶり、ゴールをいれていきたい。
 千葉が強い相手だが勝てない相手ではない。勝つためには先取点をとっていきたい。
  先取点をとって追加点が肝心。追加点をとって押し切っていきたい。

 首位を守るつもりではなく千葉に胸を借りるつもりで戦ってほしい。とにかくホームなので積極的にいこう。何度でも言うがチャレンジャーのつもりで戦ってほしい。


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今は首位だがまったく油断などできない。

2016年06月02日

 順位表を見るとにやついてしまう。現在堂々の首位。それも1試合少ないなかでの首位は素晴らしい。
 2位の町田と3位のC大阪に勝ち点差で4つけている。野球で言うところのゲーム差1.5ゲームだろうか。

 しかし、まったく安心できない。6連勝をしたが、6連勝しても2位にはわずか勝ち点差4しか離せなかったとも言えるのではないか。

  気になるのはやはりC大阪。大熊監督が柿谷のワントップという正解に気づいてしまいここしばらくは勝ち続けるのではないだろうか。そして4位松本、5位の京都も不気味。得に京都はここ6戦で5勝1分けと絶好調。また、注目していた6位の岡山も2位町田と勝ち点で3しか離されていない。

 9位清水も今の位置にはいないだろう。

  ここまで首位といっても連敗でもすればたちまち他のチームに抜かされてしまう危険性がある。

  ここは何連勝でもして今のうち2位以下に大きく差を広げてしまうのがいい。

 初夏が来ているが初夏に弱い我がチーム。やはり札幌との気温差が激しいと動きに差が出る。千葉、松本、長崎と続く連戦に連勝をはかりたい。そして6月はホームの試合が3試合もあるので、そこで勢いをつけて7月に向かいたい。

 7月はC大阪、岡山、松本と強敵が続く。その前までになんとか首位を独走していたい。
まずは千葉戦。千葉も難敵。昨年のドームでもロスタイムになんとか逃げ切った。

 千葉もリベンジを図ってくるだろう。こちらも強い気持ちで戦って勝とう。



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20:28

昇格争い コメント(9)

この3連戦はターンオーバーを

2016年06月01日

 土曜日の千葉戦から中3日でアウェイ松本戦、中4日空けての長崎戦と連戦が続く。
昨年はGWでイナやその他の主力を連戦で休ませなかったつけが後の試合に出たので今回はしっかりターンオーバーして欲しい。
 
 特に出ずっぱりの進藤や増川、都倉あたりは松本戦には休ませるか、早めに途中交代させて、休養を与えてほしい。チームが調子がいいと、そのままのメンバーで臨みたくなるがここはやはり後々のことを考えて、大事にやってほしい。
もちろんサポーターの考えることは既に四方田監督は考えていると思うが、サブメンバーも試合に出たくてうずうずしてるはず。

 CBなら永坂、前線なら神田や中原、イルファン、管など新鮮な血をいれてもいいだろう。

 昨年、途中、12戦勝ちがなかったのも、ターンオーバーしなかったためだと思っているので、この際徹底的にやってほしい。

 サブメンバーも力をつけてきている。今年、練習試合は見たことがないが、紅白戦ではサブメンバーもいい動きを見せている。この際使って欲しい。

 J1昇格へこのままスムーズにいくとはとても考えられない。今のメンバーだけでいけるほど、J2リーグは甘くない。改めて言うまでもなくサブメンバーも含め全員で戦わなくてはいけない。
 とにかく、この3連戦は正念場。正念場に全員の力を使って戦おう。


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post by 孔明

19:48

昇格争い コメント(5)