2023年10月03日
ノノさんが社長を辞任してチェアマンになって何か月も立った。トップは三上さんが引継ぎ何か月も経った。その結果、申し訳ないがチームは成績もチームの運営体制も悪くなるばかり。 社長として一番大事なのはいかに会社を大きくすることだと思うが、三上さんがトップになってからのチームの経営状況は資料が出ていないのでわからない。(4月28日の株式総会では2022年2月1日から2023年1月31日までの決算が出されたがそれ以降の数字は出されていない。以下参考、22年度の売上高は前期比6.3%増の36億534万円。新型コロナによる収容人数の制限などが緩和されたことで、ホームゲームの来場者が増加。興行収入は同43.2%増と大幅アップ。) ゆえに三上さんがトップになって業績がどうなったかが判断できない。こういう一番大事な部分を評価できないうちに三上さんのトップとしての才覚を論ずるのは誠に申しわけない。 また、三上さんがトップになる前にコロナの影響でかなりチーム運営が危機的状況になっていたのもかなり三上さんにとっては不運な状況だった。その状況でトップをノノさんから譲り受けたことも本人にとってはかなり嫌なこちだったかもしれない。 しかしながらトップに立った以上、やはりチーム力を向上させなければいけない。 そのうえで今シーズンの三上さんを見ていると、三上さんには以下の事柄からトップとしての資質がないと思わざるを得ない。1個人の勝手な意見なので、興味のある人だけ読んでほしい。 1GMと社長を兼務したことによる危惧 この判断はそういうことになってから、当ブログでも危惧していた。はたしてトップと一部門の長を兼任できるのかどうか。 今のところは兼務はやはり無理ではないかと思う。これもただの推測に過ぎないが、一部門の長の兼任では広く社内を見渡せていないのではないかと思う。 ゆえにいろいろな問題を生じているのではないかと危惧している。一会社のトップでもかなりの仕事量だと思うがそういうことをやっていることでいろんなことで社内の出来事をすぐには集約できず、判断も遅れ、なおざりになる部分も出てきているのではないかと思っている。 2三上さんのトップとしての資質のなさ もちろん三上さんはこれまで補強担当、GMとしての実績を上げてきた。その点では彼を評価したい。しかし、トップとしての資質とは違う。 個人的に考えているのはトップとしての資質として持つべきは経営能力、危機管理能力、判断力、コミニュケーションスキルだと思う。 三上さんはそういう点でコミニュケーションスキルと危機管理能力が欠如しているとしか思えない。' 'その証明がアウェイ神戸戦で起きたゴール裏の指定席の自由席問題。これの対処に関しての発信が遅れに遅れ、その対処に関しても数々のサポーターの疑問にまったく答えず。 三上さんはノノさんがラジオをもってそこでサポーターにいろいろと発信してきたのにも関わらず、サポーターからの批判や要望が強かったからか、ようやく三角山でラジオ番組を解説して発信をし始めたが、内容は極めて薄く、あたりさわりのないような話ばかり。神戸戦の事象についても2週位発信が遅れさらにはその発信もまったくサポーターが聞きたい内容ではなく依然としてこれが今でも続いている。 この問題については過去に当ブログでもいろいろと書いてきたが、USとの癒着としか言いようがない最終結果にも多くのサポーターは不満に思っている。しかし、肝心なことは今になっても回答せず。ただただ逃げ切ろうとしている魂胆が見え見え。 また、サポーターが不満を持っているのは夏の補強。あれだけの数の選手が移籍したのに補強は高木の補強のみ。多くのサポーターが知りたいのはなぜ補強がほとんど出来なかったのかだろう。その点に関してもラジオでは一切語らず。サポーターとしてはもちろん補強できなかったことを責める声も多いが、なぜ補強できなかったのか?もちろん金銭的な問題だろう。それならそうと正直にサポーターに理由を話すべきだと思う。 それをラジオで後1人補強するつもりだったとかわかのわからない言い訳?をするにとどめている。これではサポーターの信頼を受けられない。 サポーターの中にはかなり三上さんを批判する声が多い。それは三上さんの学歴がノノさんよりも劣っているからとする意見もある。ただ、これは、あまりも短絡的としか言いようがないと思う。学歴がたいしてない社長も世の中にはたくさんいる。なかには中卒でたたき上げの社長もたくさんいる。要は個人の資質の問題だと思う。 三上さんがトップに立っている期間は1年にも満たないが、以上の理由から三上さんには来季は社長の座から降りてもらい、GMに専任してもらって、スポーツ関連の会社経営の経験のある人に社長を譲ってほしいと思う。 もっともなかなか引き受けてくれる人はいないかもしれない。それならしっかり時間をかけて適任者を見つけてほしい。その間は三上さんGM職をやめて、社長職に専任しでできるだけサポーターの声を聞いてほしい。 中には早くも次期の社長をミスターこと鈴井さんではなかと推測するサポーターもいる。現在も鈴井さんはコンサの社外取締役だ。このタイミングで所属していた事務所を辞めたことも匂わせてると解釈するサポーターもいる。ただ、鈴井さんに経営の能力があるのかどうかは私にはわからない。CREATIVE OFFICE CUは2012年に元妻に社長職譲って会長職になっていた。元々鈴井さんは経営にはあまり関心がないとも噂では聞く。それでも鈴井さんは熱烈なコンササポで有名で他のコンササポには鈴井さんに社長になってほしいと応援する人もたくさんいるだろう。 経営能力があるのかどうかに関して個人的には疑義はあるが、鈴井さんが社長になれば発信力はある人だと思うので、風通しのよい会社になる可能性はかなり高いと思う。そして優秀な補佐役がつければ会社はもしかしたらうまくいくかもしれない。 鈴井さんが後任の社長になるかどうかももちろんわからないが、いずれにしても三上さんにはトップを辞めてもらった方が会社にとって有益だと思う。この他にも今の会社に対してはグッズの販売に関して、チケット代の高騰、問い合わせの対応等、いろいろと会社に対する不満の声も多い。それゆえに現在の閉塞した状況の会社には大きな変革が必要だと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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