2016年04月25日
ジュリーニョは試合中サッカーを楽しんでいるとしか思えない動きをする。 伸二のようにサッカーを楽しそうにやっている選手だ。 今シーズンのここまで3位にいるのはジュリーニョのおかげと言っても過言ではないだろう。それだけジュリーニョの活躍は光る。 ジュリーニョが入団を決まったときにはあまり歓迎されていなかったようだが、自分も失礼ながらあまり期待していなかった。しかし、キャンプからここまで試合に出続け、前線でボールを収めて攻撃の核となっている。 遊び心も満載。クライフターンやルーレット、シザース、ヒールリフトなどありとあらゆるテクニックを使って相手を抜きにかかる。 見ているサポーターもその一挙手一投足に歓声が起こるほど。見ていて楽しい選手だ。それでいて、しっかりチームの力になっている。もはや彼がいないことが考えられないチームになってきた。 ジュリーニョは4部のチームにいたが、これで4部の実力かと思わせるほど能力は高い。さすがブラジル。こんな選手がごろごろといるとは。 早くも来年の契約が心配になるほど。このまま活躍し続ければどこかのJ1のチームに引き抜かれそう。という心配も起きる。 ただ、ジュリーニョの難点難を言うと決定力がないところか。ここまで得点は1点で試合中は惜しいシーンが何度もあるがなかなか点がとれない。 また、もっと相手ペナ内に入ってシュートを打ってもらいたい。入る回数を増やせば得点は増えるだろう。 ジュリーニョはもっとできるはず。そしてこれまでもどんどん相手を抜いて決定的なシーンを作ってほしい。 心配なのは今イエロー3枚でリーチがかかっていること。前線で相手と接触プレーが多いので仕方がないが得意のテクニックでかわしてほしい。 とにかくジュリーニョは今や中心選手 彼の働きに期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
ume
Re:ジュリーニョはチームの中心として欠かせない選手。
2016-04-25 23:04
ただの自由人だと困りますが、ちゃんとチームの力になっているからいいですよね。コンサドーレだから自由にさせてもらえるんだぞと今から言い聞かせないとダメですね(笑)
孔明
Re:ジュリーニョはチームの中心として欠かせない選手。
2016-04-25 23:35
umeさん。 自由人ですか。確かにそうですね。前線で楽しんでサッカーをしている感じです。ジュリーニョにはもっと活躍して欲しいと思います。ゴールという結果もほしいですね。
剛蔵
Re:ジュリーニョはチームの中心として欠かせない選手。
2016-04-26 23:31
入団時は"左サイドバックの選手"と記憶していましたが、 今やそんな感じは全くないです(笑)。 ブラジルでは今のポジションであまりプレーしていなかったんでしょうか。 いずれにせよ前線でかなり機能していますね。
赤と黒の友
Re:ジュリーニョはチームの中心として欠かせない選手。
2016-04-27 15:29
ジュリーニョはオペラーリオフェホヴィアにいた頃サイドバックやサイドハーフなどをやっていて2年前チームの主力が抜けた時たまたまFWをやりました。その時に見事なパフォーマンスをしてトップ下もたまにするようになりました。コンサドーレは昨年10月から目をつけました三上さんはブラジルに視察に行きリストアップの最後11人まで残り12月に3人に絞られました。ヘイスはまず三上さんが1部の若手とヘイスの見極めをして最終的にクラブについていなく実績のある選手だということと映像を見たりして決めたそうですマセードはブルーノコーチが当時在籍していたクラブに17歳という若さでトップ昇格最終的に決めたのはブルーノコーチの助言でした僕個人的にはもっとマセードにシュートの意識を持って欲しいと言いたい。
孔明
Re:ジュリーニョはチームの中心として欠かせない選手。
2016-04-27 18:16
赤と黒の友さん。コメントありがとうございます。 詳細な説明ありがとうございます。 ジュリーニョはブラジルでもトップ下やったことがあるのですね。 マセードは岐阜戦で惜しいシュートがありました。 もっと前線に上がっていってシュートをしてほしいですね。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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