2024年02月29日
今日の三上GMのラジオでの注目点 宮澤はやはり後半すぐに違和感を感じたということでの交代だったらしい。 帰札は1月8日の午前中になりそう。 ◎福岡戦 福岡戦は唯一の課題は点がとれなかったこと。 攻めながら守ることをやっていこうとスタートした。 前半2回ほど危ないシーンがあった。 精度を高めていかなければいけない。 ◎福岡大学との練習試合 阿波加と小次郎が安定した状態でよくやっていた。 家泉と西野はいつトップチームに入っても遜色無いくらいだ。 克幸はこのメンバーでは別格の出来だった。 原も監督によってはベンチ入りさせてもおかしくない出来 ◎鳥栖戦 勝ち点3を取る為に最初から攻めてどう逃げ切るかがぽ今のプラン スタメンがいる内に点を取って後半出てくる選手で守り切れるか 前節、メンバー外でベンチに入る選手もいるだろう。 ◎大森 大森は接触で腫れがあり診察したがちょっとだけ問題ある。 本人はホーム開幕戦に間に合わせたいと日に日に明るくなっている。 リハビリは順調。復帰後、期待を裏切らない活躍をしてくれると思ってる 福岡戦で阿波加と小次郎が安定した守備を見せてくれたのは安心ずる。特に阿波加は自作自演(笑)を含めPK2本を止めた。 また、家泉と西野も好調らしい。ただ、ミシャは馬場ちゃんをしばらくは右CBに使い続けるだろう。 ここでも克幸が別格の存在と言う話。それなら是非先発に使って見てほしい。 原もベンチ入りさせてここぞというところで投入して相手守備をズタズタにすることろを見てみたい。 鳥栖戦の戦術をここで言ってしまっていいものかと思うが、最初から雄也を先発に置くならそういう作戦になるのだろう。最初から攻めて前半で点をとって追加点をとって逃げ切る。こういう戦いになるのだろう。 大森は無理せずじっくり治して復帰してほしい。そしてそこから大活躍してほしい、 雪のない熊本でギリギリまで練習して帰ってきて土曜日はドームで練習と言うことなのだろう。願わらくはその翌週から雪が降らず、気温も上がってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月28日
次の鳥栖戦の右サイドはどうするのか。髙尾は復帰するらしいので、CBに髙尾を使うかどうかだが、恐らくは怪我明けなので、馬場ちゃんを引き続き使うのではないか。 鳥栖の左サイドは開幕戦の新潟戦は樺山を使ったが、まったく機能しなく、後半は横山が出てきてかなりサイドを抉って良いシーンを見せていたので、横山を先発に使うような気がする。そうなると馬場ちゃんが適任だろうと思う。馬場ちゃんは福岡戦は攻撃面では満足な働きをしていなかったが、守備面を考えれば髙尾や西野よりは上だろう。 右WBはミシャなら間違いなく雄也を使うだろう。前線は武蔵が先発で行けるだろうし、前線のメンバーは層が厚い、ミシャは能力の高い選手をポジションに関係なく詰め込む主義だからそういう形になると思う。 個人的には雄也はシャドーがベストだと思う。シャドーが層が厚かったら雄也も怪我空けなのでまた何試合か控えにおいて切り札としておいた方がよいと思う。 鳥栖も前節、ホームで負けているので前半からかなり前から来て先制点を狙い、こちらが前掛りになったところをカウンターで追加点をとるつもりでデザインしてくるのではないかと思う。それなら福岡戦と同様に前半は失点せずに後半勝負と捉えた方がよいと思う。そのためにも雄也を控えにおいた方がよいと思う。 それなら右WBは誰にするかだが、宏武にチャンスを与えるか、思い切って原を先発にするという手がある。もちろん彼らの練習の様子を見てだが、原は攻撃ならかなり良い動きをしてくれると思う。 鳥栖の左SBが前節と同じ丸橋なら守備はあまり良くないので前半はここを徹底的に原で突くことはかなり面白い。そういうことをした方が勝利への確率が上がるとは思う。 左サイドは菅ちゃんだろうが、福岡戦の菅ちゃんは可もなし不可もなしだった。ここは思い切った手を打つなら桐耶よりは守備に期待できる菅ちゃんを左CBにおいて岡田を抜擢する手もある。 岡田は福岡戦ではベンチにも入れず、せっかくの大学時代を過ごした福岡で出たかっただろう。また、今回は福岡に近い鳥栖で出場すれば大学時代の友人等が来てくれてモチベーションも上がるだろう。しかし、岡田の状態はまったくわからないので、まだ、J1のリーグ戦で使えないのであればこれは仕方ないだろう。 右サイドを原で勝負にいけば、左は安全策で菅ちゃんをWBに置くというバランス感覚も生じる。 はたしてワイドはどのような布陣でいくか、鳥栖戦の一つのポイントだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月28日
あるユーチューブで福岡戦のゴール裏をずっと映しているものがあった。 そのユーチューブの12分頃にベンチに上がって太鼓や応援をしているサポが、1人の警備員に何度も注意され、疎ましく思ったかその数人が警備員を無理やり押して警備員が倒れてしまったシーンがはっきり映っていた。 このことは先日からSNSでコンササポが警備員を殴ったとという噂が駆け巡っていたが、このことを言っているのだろう。この動画を見る限りでは殴ったようには見えないが、邪魔だから押したということであろうか。 そんなに激しい暴力行為ではないと思うが、物議を生じさせる動画だろう。 実は動画のURLは知っているがあえてここには貼り付けない。個人のプライバシーもあるからだ。会社はこのことを知っているだろうか。 とにかく今後どうなるか注視していきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年02月27日
大森がランニングを開始した。 キャンプ最後の練習試合で負傷。左膝の内側側副じん帯損傷 ↓ https://hochi.news/articles/20240227-OHT1T51097.html?page=1 「ランニング自体の痛さはない。あとはキックと切り返しができればだが、きょう試した感じでは痛みもあったので。テーピングしてどうかという感じ」 「ホーム開幕は出たいなと思ってます」「1カ月以内の離脱なので。そこまで状態が落ちることはない」 運もなかったと思う。そこでできるだけ速く復帰してほしいとは思うが、無理は禁物だ。多くのサポーターも待っていると思うとは思う。 ホーム開幕戦を目途にしているらしいが、無理に合わせるのではなく、様子を見ながらやってほしい。 今日のHTBイチモニのコンサコーナーで克幸のことが取り上げられていた。克幸のプレーの抜粋が流れていて改めて彼のプレーを見てだが、やはりかなりの能力がある選手だと思った。 プレーぶりはスピードがあってフィジカルが強い中村俊輔という感じで、ザ・ファンタジスタというプレーぶり。相手の意表を突くパスが得意そう。ただ、味方がそのパスを感じ取れるかと言うのが今後の課題だろうか。 こういうタイプの選手はフィジカルが弱いが、彼は大学で有数のハードな練習の明治大学出身だけにかなりのフィジカルを持っている選手だと思う。 今はファンタジスタ受難の時代だが、彼がフィジカルとスピードとスタミナが人並み以上だと問題なく活躍できると思う。 サポーターの中には鳥栖戦での先発を願う声も多いが、ミシャならまだ何試合か後半から投入して様子を見ると思う。 ただ、キャンプの前半戦では主力組にずっと入っていたので、鳥栖戦に先発してもそこそこやれるのではないかと思う。 彼のプレーは福岡戦では10分だけしか見ていないが、中盤でタメたり、寄せてきた相手をかわして味方にパスしたりのする精度が非常に高い選手だと思う。 足元のテクニックに優れているので、ワンタッチのパスが非常にうまい。また判断のスピードが速い。今のサッカー選手に必要なのは判断のスピードの速さだと思っている。この要件は十分に満たしていると思う。 心配なのはスタミナだろうか。どの位長くピッチ動き回れるか。 とにかく彼には期待したい。久しぶりに出てきたファンタジスタだと思う。 今後どのくらい活躍するか注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月26日
いよいよJリーグが始まった。ワクワクするシーズンが始まったが他のチームも見ておかないとと思い、J1の試合をザッピングやダイジェストで得点シーンを中心に見てみた。 今節は結構ミドルからの得点が多かったように思う。たった1節だけの感想だが、Jリーグはシュートをとにかく打つんだという意識が高くなって来たのではないかと思った。 今節はペナの外からのミドルやミドルをゴール前に飛び込んだ選手がコースを変えたり、思い切ったミドルのGKがこぼしたボールを詰めたシーンも何点かあった。 攻守の切り替えが速いチームが増えてなかなかスペースを使うことが出来なくなったことや中途半端なパスをとられてカウンターを受けるシーンを作りたくないのだろうか。 とにかくシュートコースが空いたらシュートを打つという意識が強くなって来たように思う。もちろんたった1節を見て断定するのは危険だが、今度もこのような傾向はより顕著になるような気がする。 翻ってうちのチームを考えてみると、やはりパスを回して崩してからという考えがどうしてもあるのだろう、シュートを打つタイミングで打たず、パスを選択したりするシーンがやはり多かった。 練習からそのような練習が主だからかもしれないが、もっとシュートを打つべきだと思う。福岡戦では後半、ようやく武蔵がミドルを打ったり、長谷川がチェックのパスを受けてダイレクトに打ったり。こういうプレーは非常によいと思った。 GKの身体能力が上がって、なかなか相手GKに余裕を与えたような状態でのシュートはなかなか決まらない。 確かに崩して点をとるのはGKに余裕を与えないから一つの手だが、あくまでも綺麗なゴールなどJリーグ全体を見ても1年を通じてはそんなにない。 崩すことばかりにこだわらず、もっと基本に返ってシュートコースが空いたらまずはシュートを打つべきだと思う。そうすれば思わぬところにボールが転がって押し込めたりする確率も上がってくると思う。 また、決まらなかったが、パスを選択すると思わせてシュートを打ったG大阪の宇佐美のシーンもおもしろかった。こういうシュートをどんどん打つべきだと思う。今はそういう時代になって来ているのではないかとも強く思った。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月25日
昨日の試合は勝てた試合だったが、やはりサイドの層の薄さが出た感じだった。昨年までの強力な右サイド攻撃が駿汰、金子、ルーカスがいなくなったことでストロングポイントではなくなり、おまけに近藤も後半途中で足を痛めてピッチを去った。 雄也がWBに入ったことで右サイドが活性化されたが、本来は雄也をWBでは使いたくなかったと思う。近藤の怪我が軽い捻挫程度なら良いが、筋肉系なら1か月以上はかかるだろう。 そうなるとミシャはおそらくは雄也を右WBの1番手として使うはず。その方が返って攻撃力は増すとは思うが、長いシーズンを乗り切るには雄也をWBとして何試合もやらせたくない。 やはり雄也はシャドーでできるだけゴールに近いところでプレーさせたい。個人的には宏武に出てきてほしい。本人もここがチャンスなので大いにアピールしてほしいと思う。 そして昨年と同様、試合をするたびけが人が出るという形はなんとかならないかと思う。宮澤も怪我だろうか? 大森も非公開の練習試合で怪我をしたし、高木は昨日の紅白後に怪我をした。怪我はもちろん仕方ないし、コンサの場合はキャンプの練習のハードさはJ1 NO.1と言われるくらいだからけが人もでるのも仕方ない。 しかし、それにしても毎年、毎年よくここまでけが人が多く出るものだ。これだけ毎年けが人が出るんだから、もっと選手の人数を増やすとかしておかなければいけないのではないか。もちろん経済的な事情があるから仕方ないが、それなら熊本キャンプからある程度練習の強度を落とすとか。フロントと現場の意思が統一されていないような気もする。 また、今日のスポーツ報知では沖縄キャンプの練習場の土が硬いと口々に選手が言っていて、その影響があったらしい。毎年、同じところでやっていたように思っていたが、違ったのだろうか。そういう面でフロントも事前の調査をしっかりやってほしい。これに関しては来年どこでやるのか、練習場の選択もしっかりチームとしてやらないといけない。 ↓ https://hochi.news/articles/20240225-OHT1T51031.html?page=1 もちろんフロントも新たな機械を導入して練習後の数値を計り、怪我の防止には努めてはいる。そして練習の強度の強弱で怪我が起こるとかは決まるわけでもないが。我がチームはただでさえ選手層が薄いのでけが人が多数出ればかなり戦力が落ちる。 シーズンのでだしでこれだけけが人が多いのも困ったものだ。 次の鳥栖戦が終われば北海道に帰ってこれるだろう。あと1週間選手たちには頑張ってもらってうまく調整してほしい。 また、今日は福岡大学とサブメンバーとの練習試合。2本で2対1だったが2本目は1失点。そして2回もPKを与えたが阿波加が2本ともPKをストップ。2本目は阿波加の自作自演だったらしいが(笑)ミシャもブラボーと言っていたらしい。とにかく阿波加にも序列を上げるように頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月24日
0対0 前半の序盤は祐希に当てて、祐希がタメを作ってボールをはたいてそこから攻撃する形が見えそうだったが、中盤でのセカンドボール争いに負けてボールを奪えずそこから相手の攻撃されるというパターンが主だった。危なかったのが低い位置でボールを奪われ、そこからスペースに岩崎に出されシュートを打たれるもなんとは外してくれた。 こちらは祐希をなんとか探すがそこまでボールが行かない。また、相手が5バックということもあってかサイドチェンジがまったくなく。 ロングボールからの一気に縦の攻撃がほとんどなく、ショーパスを繰り返すも、新芝の影響もあってボールが走らずなおさら悪戦苦闘でパスが通らない。 そのため中盤の強度の強さが必要となるが、宮澤が調子が非常に悪く、まったくボールを拾えなくなっていて、前半はロスタイムの祐希のシュートわずか1本。 後半頭から宮澤を下げるとおもいきや3分たってからの交代。なにかトラブルでもあったのか?結果としては交代回数を1つ失ってしまった状態になった。 これで中盤に駒井を下げたことで中盤が活性化してきた。駒井が動き回りボールをひろったり、もちろん相手の疲労もあったが、ボールを保有して押し込んでいった。 しかし、右サイドの近藤が足を痛める。ピッチを去って雄也が入る。 その雄也の投入もあって右サイドが活発化 しかし、いつものパスの精度の悪さやシュートを打たない悪癖が全開。 ペナのなかでもパスでくずことばかり考えてまだ技術が追いつかないからそこでミスアばかり、たまに折り返してシュートを打ってもGK正面と。得意のパターン? シュートをどんどん打ってこぼれ球を狙うと言うことをやらないから泥臭いゴールなど生じない。こういう接戦に勝ち抜けないのだろう。 惜しかったシーンはほぼなかった。右から雄也が右足のシュートをふかした り、武蔵がペナでボールをキープしてパスを選択したり。打ったら何か起こるかもしれないのに必ずパスを選択するからいつものような予定調和。 結果的に引き分けで勝ち点1を得て良かったとは思うが、勝ちたい試合だった。 後半、出場の克幸がおもしろいプレーを何度もしていた。パスを受けて、相手が予想しないところへパスを出したり、ザ司令塔という感じだった。 まあ、前半失点しそうで失点しなかったのが良かった。これは大八の踏ん張りが大きかっただろう。 後半途中で桐耶が交代させられたのはなぜだったか?戦術的なものだったのか、桐耶はまったく悪い状態ではなかっただけに非常に気になった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月23日
明日の今シーズンの開幕戦の福岡戦 いよいよ2024年シーズンが始まる。コンサはいつもの熊本キャンプから開幕戦に臨む。今年は福岡なのでだいぶ移動が楽。その意味では例年とは違い有利な面がある。しかしながら今年は主力が何人も抜けて抜けてミシャも危惧するような状況、降格枠が3枠あって、まずは残留をしてその上を望んでいきたい。 チームの状態はだいぶ良くなったようだ。ただ、ここにきてけが人もまた増えてきたようでまったく油断がならない。とにかく調子が良いメンバーで久しぶりの開幕戦の勝利を目指したい。 一方の福岡も今年は主力が抜かれ確実に戦力が低下した。そのなかで地元の利を生かして昨年までの堅守を生かして前線のスピードを使って得点を獲りにくるはずだ。それをやらせないでとにかく得点を重ねてスタートダッシュを図りたい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 祐希 チェック 駒井 菅 近藤 荒野 宮澤 桐耶 大八 馬場ちゃん 高木 控え 菅野、西野、克幸、長谷川、青木、武蔵、雄也 絶好調の大森が怪我かなにかわからないが、一昨日の練習にはいなかったので、ミシャはさすがにアジジ作戦はとらないので欠場だろう。そのため、ここにきて計算が狂った。 その代わりは祐希のワントップか武蔵のワントップかを選択するだろう。 中盤は荒野と駒井がいるので問題はないと思う。 もちろん最初からミシャはフルコートマンツーマンをやってくるだろう。キャンプでの疲労があるだけにいかに後半、そこからうまくゾーン中心の守備に切り替えられるか。 守備は相手は確実にこちらが攻め込んだ後のカウンターを狙ってくる。後ろにいる大八と宮澤あたりと前線のスぺースを狙ってくる。前からのプレスでいかにロングカウンターをさせないかが勝利への条件だ。また、どのくらい相手の陣地での守備ができるか。 相手は足の速い選手が両サイドにいるのでこの2選手をいかに抑えるか。 攻撃は、いつものように縦に速い攻撃が中心になるだろう。桐耶からのサイドチェンジからの近藤の攻撃がポイント。 また、遅攻では祐希のタメからチェックと駒井を走らせたい。またこのキャンプでたびたび見せていた祐希のタメからチェックやボランチの荒野、宮澤がスペースに抜け出る攻撃をどんどんやっていきたい。 とにかく昨年のようなパス回しに終始することなく、パスアンドゴーを基本にスペースに入っていく。スペースがなければうまく相手のマークを引き連れ動いてスペースを作ってそこにどんどん入って必ずシュートで終わろう。またシュートしたら必ず詰めてほしい。 福岡のシステムは3-4-2-1。前からの厳しいプレスでボールを奪い、高い位置からの崩しでシュートまで持っていく。守備を固め前の2にボールを速めに渡してそこから手数をかけない攻めをしてくる。 福岡予想メンバー 17ウェリントン 18岩崎 8紺野 16小田 29前嶋 6前 88松岡 5宮 3奈良 33グローリ 1永石 控え GK31村上、DF37田代、MF35平塚、19亀川、7金森、FW28鶴野、13ナッシムべンカリファ まずはここ近年は堅守速攻を掲げてきたチーム。ただ、昨年は攻撃に力を入れて失点も増えたのである程度、守備に重きを置いたシーズンのスタートになるのではないかと思う。 この試合はさらにコンサが相手ということで割り切って守備を固めて前線の足の速い岩崎と紺野に縦のパスを送ってそこから素早い攻撃をしてくることが基本だと思う。 当然、こちらが前掛りになったところを狙ってGKとのスペースを狙ってくるはず。ここをどう防ぐかが一番重要だ。 守備では素早く引いてなるべくスペースを作らずに相手に厳しく寄せてボールを奪うという形で来るはずだ。 攻撃は岩崎、紺野が中心は間違いないだろうが、彼らの突破からマークがずれたところを2人のWBやボランチの前弟、松岡がバイタルやペナに入って来て、シュートまでくるはず。 ここのマークを離してしまうと失点する可能性が高い。ゆえに岩崎や紺野の突破に惑わせられずにその他の選手のマークを重視してほしい。また、セットプレーにも注意したい。高さがある選手も多く、またデザインされたセットプレーもしてくると思うのでここにも要注意だ。 こちらとしては、まずは先制したい。先制されれば相手の守備は堅いのでそのまま逃げ切られるか、前掛りをカウンターを受けて失点するいつものパターンの可能性が高くなる。 なかなか得点はとれないかもしれない。しかし、焦らないことだ。開幕戦は最低限勝ち点1で十分だろう。そこで焦って失点が一番悪い。 引き分け以上。できたら勝利して良い結果を出してほしい。 攻撃の注目ポイント 祐希のタメからいかにスぺースに入ってシュートまで行けるか 守備の注目ポイント 岩崎、紺野の突破に惑わされずペナに入ってくる選手のマークをしっかり 特に気を付けなければいけない選手 紺野 特に期待したい選手 チェック スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
2024年02月22日
この週末から2024年Jリーグのシーズンが始まる。J1の今シーズンは降格が3チームとコンサはミシャも覚悟するとおりかなり厳しいシーズンになる。そして他のJ1のチームはどのような戦力になっているか勝手に分析をする。 3回目は優勝争いに絡みそうな横浜FM、C大阪、川崎F、神戸、広島、浦和の6チーム 1 C大阪は多くの主力が残留した上で、かなりの補強をしてチーム力を上げた。選手層的には十分優勝が争える戦力を保有したと言っていいだろう。 主なOUTはSBの丸橋、山中、CBのヨニッチ、MFの鈴木。主な加入は、川崎からSB登里、駿汰、ルーカス、浦和からMF平野、ブラジルからFWブエノ 出入りを比較すると大幅な戦力アップは間違いないだろう。特にアンカーに駿汰を獲得したことは大きいと思う。またルーカスを左右で控えからも投入できることも大きい。 心配はCBのヨニッチが抜けて、またDFの中心と期待していた副主将の進藤が直近の練習試合で肉離れを起こしたこと。ただでさえDFの層が薄いので、シーズン当初はかなり苦戦するのではないか。このチームのキープレーヤーは駿汰と清武。駿汰は言うまでもないが、清武はいかに怪我を少なくして攻撃の中心になれるか。この攻守の軸が機能すれば優勝も夢ではない。 しかし、コンササポ的には以前からこのチームとは移籍で因縁があり、徹底的に叩かなければいけない相手だ。 開幕戦の先発予想(4-1-2ー2ー1) レオセアラ カビシャーバ ブエノ 香川 奥埜 駿汰 登里 鳥海 西尾 毎熊 キムジンヒョン 2 川崎Fは近年主力の流出が著しく、また、選手の高齢化もあって成績も芳 しくなかったが、積極的な若手の補強を行った。主なOUTはCBの山村、SBの登里、山根、FWのレアンドロダミアン、宮代と主力も何人か放出した。主な加入は名古屋からCBの丸山、海外からSBのファンウェルメスケルケン際、甲府から日本代表にも選ばれた三浦、G大阪からボランチの山本、ブラジルからMFのヒカルド、FWのエリソンと計算できるメンバーを揃えた。 出て言ったメンバーよりも若くて将来性のあるメンバーを揃え、チームの改革を図った印象だ。チームの核のマルシーニョと家長は健在でることも心強い。 心配はメンバーがかなり変わっての連携の問題だろう。試合を経るごとにここがスムーズにいけば優勝争いをしておかしくないチームだ。このチームのキープレーヤーはエリソンと山本だ。エリソンは得点を数多くとれるか、山本は中盤で違いを見せられかだろう。 開幕戦の先発予想(4-1-2ー2ー1) エリソン マルシーニョ 家長 橘田 脇坂 山本 三浦 丸山 大南 佐々木 チョン ソンリョン 3神戸は昨年の優勝チーム。昨年の主力メンバーはほとんど残留。これに加えて、新たに主力選手となりうる選手たちを補強した。主なOUTはCBの大崎、MFのファンマタ。主な加入は例年費用対効果の少ない外国人の獲得から路線変更して、確実に実績のある日本人を獲得した。横浜FMからGKのオビンナ、浦和からCBの岩波、鹿島からSBの広瀬、福岡からボランチの井手口、長崎からMF鍬先、川崎FからFWの宮代とこれでもかとの補強を行った。各ポジションは非常に層が厚く、監督も変わらないので今年も優勝争いに加わることは確実だろう。 特に中盤で井手口が加わったことが大きく、長期離脱中の齊藤戻ってくればこの上なく層が厚い中盤になる。ただ、ACLに参加することから過密な日程が心配になるところ。また、FWは宮代を補強したが、大黒柱の大迫がシーズンを通して出場できるかが、弱点になりえるかもしれない。このチームのキープレーヤーはやはり大迫と井手口。彼らが1年を通じて活躍すれば問題なくかなりの確率で優勝争いを繰り広げるだろう。 開幕戦の先発予想(4-1-2ー2ー1) 大迫 パトリッキ 佐々木 中坂 山口 井手口 初瀬 トゥーレル 山川 酒井 前川 4 広島は例年のごとく出入りが少なかった。主なOUTは引退したGKの林、CBの住吉、MF柴崎、FWのナッシムベンカリファ、主な加入は京都からCBイヨハ、湘南からFWの大橋と少数の出入り。特に目立った補強は湘南のエースだった大橋の加入だろう。そしてほとんどの主力が残留と連携も進化するだろうし、好条件が多い。また新スタジアムも出来て、選手やサポーターのモチベーションも上がるだろう。 広島が下馬評が高いのも頷ける。ただ、このキャンプでは主力の怪我が多く、開幕戦に向け不安材料があるようだ。また、昨年もそうだったが、CBの層が薄いこと。しかし、昨年もCBの選手が立て続けに怪我をしたが、中野等がカバーしたことでさほど問題が生じなかった。広島は昨年からやっているメンバーが多く、さほど問題はないだろう。広島はシーズンを通して上位を争い優勝争いにも加わる可能性は高いと思う。 このチームのキープレーヤーはピエロスソティリウと満田。2人が攻撃の中心としてアシスト数や得点数を伸ばすかどうかにかかってくると思う。 開幕戦の先発予想(3-2-2ー1) ピエロスソティリウ 満田 加藤 東 中野 川村 野津田 佐々木 荒木 塩谷 大迫 5 今年の浦和はかなり前評判が良い。優勝を目指し積 極的な補強をした。今シ-ズンはACLもないし、天皇杯の出場は出場停止とリーグ戦に専念できる。日程的にもかなり有利だ。新任のヘグモ監督も代表や各年代別の監督として結果を出してきて有能な指揮官。これで優勝争いをしなければおかしいくらいの年だろう。主なOUTはCBの岩波、SBの萩原、MFの柴戸、平野。FWのカンテは引退した。主な加入は京都からCBの井上、G大阪から佐藤、DFの石原、FC東京からマルチプレーヤーの渡邊、MF松尾が海外から、水戸から武田が復帰、スウェーデン代表監督の子飼いのサミュエルグスタフソン、清水からFWのチアゴサンタナ、名古屋からFWの前田、ノルウェーからMFソルバッケンと多士済々なメンバーが新たに加わった。 昨年までの堅守だのみで得点力が乏しい状態から攻撃的なサッカーを標榜し一遍させようとしている。ただ、このような大きな変化は得てしてあまり大きな効果を得ない場合も多い。攻撃的にシフトすれば守備がおろそかになる可能性もある。特にサイドのメンバーが大きく変わるのでサイド攻撃がどの程度機能するかがポイントだろう。このチームのキープレーヤーはチアゴサンタナとサミュエルグスタフソン。チアゴサンタナは2年前のJ1での得点力を見せられるか、サミュエルグスタフソンがアンカーで機能するかにかかってくると思う。 開幕戦の先発予想(4-1-2ー2ー1) チアゴサンタナ ソルバッケン 前田 小泉 伊藤 サミュエルグスタフソン 渡邊 ホイブラーテン ショルツ 酒井 西川 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月21日
開幕戦迄後4日。チームはどの程度調子が上がっているだろうか。 今日の午前練習は雷のため中止、また午後の練習も中止。 今日は恐らく本番に備えて紅白戦をがっちりやる予定ではなかったか。これはかなりチームに影響を与えただろう。しかし、この時期でもこういうことはある。こういったスクランブルも超えていまなくてはいけない。 ところでメンバーが続々復帰してきた。昨日は武蔵と雄也が全体練習に復帰。前線の争いもかなりし烈だ。 武蔵はそんなに離脱期間がなかったと思うので、さほど心配はしていないが、雄也は無理はしないでほしい。 前線は大森、祐希、チェック、武蔵、青木と揃っているので無理に先発で行かなくても良いのではないかと考えている。しかし、ミシャはきっと雄也を先発に置くだろう。そこで怪我だけが心配。 先発はおそらくは大森を頂点にチェックと雄也をシャドーに置くスタイルにするのではないのかと思う。 しかし、個人的には大森を頂点に祐希とチェックをおいてまずは行ってほしいと考えている。 特に祐希を置くことで、前線にタメができ、大森と2人でボールをキープできる。 そして前線でタメをつくることで後ろからボランチ等が入ってくることが可能になる。 また、チェックが前線のこぼれ球を拾ってくれれば前線での攻撃の時間が長くなるだろう。 確かに前線の運動量やスピードがなくなるというデメリットはある。さらにはプレスが弱くなるということもあるかもしれない。 ただ、祐希は走れないとは言われているが、スタミナがある限り一生懸命彼はプレスをかけ続ける。前半は能力のあるサブメンバーがいるので、思い切り動き回ってくれるのではないかと思う。また、練習試合でも多くは大森、祐希のコンビでやってきたはず。せっかく熟成してきたコンビを使わない手はない。 後半は武蔵やコンディションを考えて雄也を入れればスペースができてきた相手の守備陣を翻弄することができる。これはその時のスコアにももちろんよるが。 とにかく開幕戦はコンディションがよい選手を使ってほしい。ミシャはどういう布陣をとるのか注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月20日
この週末から2024年Jリーグのシーズンが始まる。J1の今シーズンは降格が3チームとコンサはミシャも覚悟するとおりかなり厳しいシーズンになる。そして他のJ1のチームはどのような戦力になっているか。勝手に分析をする。 2回目は中位に来そうな新潟、京都、G大阪、名古屋、FC東京、鹿島の6チーム 1 新潟は昨年は久しぶりのJ1で予想を覆し10位に なった。今年はさらに上位を目指す。しかし、昨年途中で伊藤が今シーズン は三戸が海外移籍した。他の出入りは割合は少なかったが何人かは主力メン バーだった。主なOUTはボランチの高、DFの渡邊。 加入は甲府からMFの長谷川。いわきからボランチの宮本、鳥栖の小野 この出入りを見るとやはり昨年からの全体的な戦力は低下しているとしか 言えないだろうし、もしかしたら残留争いに陥るかもしれない。 明るい話題は昨年怪我でほとんど出場できなかった司令塔の高木が完全復 活できることだろう。攻撃面では移籍してきた小野も加わったことで層が 厚くなった印象だが、2年目で研究されるだろうし、果たして昨年のような 結果を出せるか。 このチームのキープレーヤーは復帰した高木とFWの鈴木。彼らがいかに 得点数、アシスト数を伸ばせるか。 開幕戦の先発予想(4-2ー3-1) 鈴木 高木 太田 松田 島田 秋山 新井 舞行龍ジェームズ トーマスデン 藤原 小島 2 京都は昨年は13位と一昨年の16位を上回り、順 位を上げてきている。今年は更な る上位を目指している。主なOUTはG Kの若原、CBの井上、MFの山田、FWのパトリック、木下。加入は清 水からCBの鈴木義宣、浦和からSBの宮本、FC東京からMF の塚川、 海外から帰ってきたDFの鈴木冬一、FWのブラジル人マルコトゥ-リオ 等と層の薄かったDFラインを中心に多くの選手を加え、戦力がアップしたと思われる。 チョウ監督がJ1で初めて3年連続指揮をとるということで、連携がかなり深まるという半面、マンネリ化も目だってくる。そこらへんをどのように調整するか。チョウ監督の手腕が問われるシーズンになりそう。昨年と同じく前へのプレスを厳しくしてショートカウンターが主な戦術だろう。高さのある山崎や一美、急成長の原がいるだけにここを上手く利用したい。気になるのはやはりメンバーが変わるだろうDFライン。ここがうまくいくかどうかがポイントだろう。このチームのキープレーヤーは復帰した高木とFWの鈴木。彼らがいかに得点数、アシスト数を伸ばせるか。 開幕戦の先発予想(4-1ー2-2ー1) 原 高木 マルコトゥ-リオ 豊川 武田 川崎 金子 鈴木冬一 麻田 鈴木義宣 福田 ソンユン 3 G大阪は昨年は残留争いを繰り広げ16位に低迷。 今年は昨年よりも上位にいくため の補強を行った。主なOUTはSBの藤 春、髙尾、MFの山本、奥野、FWの武蔵、山見。加入は横浜FCからMF の山下。柏から山田、C大阪からボランチの鈴木、同じくC大阪からSBの 松田、大分からCBの坂、清水からSBの岸本。名古屋からCBの中谷、横 浜FMからGKの一森、ブラジル人のFWウェルトンと放出メンバーよりも はるかに選手層が厚くなった。 懸念点は攻守に機能していた山本の移籍。また、GKの東口やFWの食野、 MFの福田とけが人が多いことだろう。 しかし、戦力的にはこのメンバーで下位に低迷するのはやはりおかしい。普 通に行けば今年は上位に進出するだろう。このチームのキープレーヤーは中 谷と宇佐美。中谷がDFに入ることでDFラインが引き締まるだろう。後は 攻撃の部分。新加入の山下が左サイドで圧倒し、ファンアラーノが昨年通り の活躍をすればかなりの勝ち点が得られるのではないかと思う。このチーム のキープレーヤーはCBの中谷と宇佐美。宇佐美は遠藤コーチ(ヤット)の 復帰で復活するか。 開幕戦の先発予想(4-1ー2-2ー1) イッサム・ジェバリ 宇佐美 ファンアラーノ 山田 ダワン ネタ・ラヴィ 黒川 中谷 三浦 岸本 一森 4 名古屋は監督が「シーズン50得点以上で優勝争 い」という目標だが、かなりの主力が流出してしまった。主なOUTはCB の丸山、中谷、森下、藤井、FWの前田、大嘉 それに対して主な加入はC大阪からSBの山中、韓国からCBのハ・チャンレ、福岡から三国ケネディエブス、清水からMF中山、柏からMF椎橋、京都からFWパトリック、福岡からFW山岸とDF陣が大きく変化した。 攻撃陣ではユンカーが残留、山岸やパトリックの加入で90分トータルでかなり攻撃力が増した。一方守備はかなり不安が残る。全体的に見れば戦力は低下したと思われても仕方ないだろう。このチームは昨年から攻撃力の向上を目指してきたが、今年はこれにこだわるとかなり失点が増えそうな気がする。このチームのキープレーヤーは森島とハ・チャンレ。森島は攻撃の中心としてチームの司令塔としていかに攻撃をあやつるか。ハ・チャンレは守備の中心として失点をいかに抑えるか。 開幕戦の先発予想(3-1-2ー2ー1) 山岸 ユンカー 和泉 森島 山中 中山 椎橋 河面 ハ・チャンレ 井上 ランゲラック 5 FC東京は昨年、監督が代わり、従来のカウンター 主体の戦術からポゼッション中心の戦術に変えたが、1年ではなかなか浸透 しなかった。今年は主力の出入りがあったが、この布陣で監督の思い通り の戦い方ができるかがポイントだろう。 主なOUTはGKのヤクブ・スウォビィク、DFの木村、MFのアダイウト ン、塚川、渡邊、FW熊田。主な加入はGKの波多野が復帰、海外からMF 遠藤、新潟から高、鹿 島から荒木、小柏と各ポジションに特徴のある選手 を補強した。 これでかなり層が厚くなった印象だが、うまくこの特徴ある選手たちを生 かせるかど うか。ポゼッションを基本として小柏や仲川を生かす縦に速い 攻撃ができるかどうかだろう。このチームのキープレーヤーは小柏とディエゴ・オリヴェイラ、攻撃陣がどのくらい点をとるか。 開幕戦の先発予想(4-2ー1-3) ディエゴ・オリヴェイラ 遠藤 仲川 松木 高 小泉 白井 エンリケトレヴィザン 森重 長友 野澤 6 鹿島は主力がかなり抜けたが補強はあまりできなか った。当然追加の補強を考えてい るだろうがかなり戦力が低下したのは間違いないと思う。 主なOUTはGKのクォンスンテが引退。GKの沖、DFの広瀬、昌子、MFカイキ、ディエゴピトゥカ、荒木、FWエレケが移籍。主力メンバーがごっしょり抜けた。 主な加入は磐田からGK梶田、MFパレジ、FWチャヴリッチ。関西学院大学からSBの濃野。良い意味で一見スリム化したと言われるが、やはり厳しい状況は変わらないだろう。またチームの攻撃の中心の鈴木が怪我で開幕戦から何試合か出られないだろう。また、新監督のポポヴィッチ監督の力量を疑う声もあって、このままだとかなり順位を落とすかもしれない。 戦術は縦に速い攻撃を目指すのだろう。この意味では昨年からのJ1の戦術の潮流に野っていると思われるが果たしてどうなるか。このチームのキープレーヤーは樋口と佐野のボランチコンビ。中盤でいかにボールを握れるか、守備の時間が長くなると思うのでここでさらには攻守の切り替えを速くしたい。 開幕戦の先発予想(4-2-3ー1) 垣田 土居 仲間 藤井 樋口 佐野 安西 関川 植田 濃野 早川 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月19日
この週末から2024年Jリーグのシーズンが始まる。J1の今シーズンは降格が3チームとコンサはミシャも覚悟するとおりかなり厳しいシーズンになる。そして他のJ1のチームはどのような戦力になっているか。勝手に分析をする。 1回目はまずは、ライバルとなりそうな福岡、東京V、柏、町田、湘南、磐田、鳥栖の7チーム 1 福岡は開幕戦の対戦相手。 コンサと同様何人か主力が移籍して、確実に戦力が低下した。 特にエーズFWの山岸、ルキアン、ボランチの井手口の移籍が非常に痛 い。 補強は鳥栖から岩崎、広島からFWナッシムベンカリファ、海外に行っ ていたボランチ松岡を獲得。しかし、このメンバーでは特に攻撃陣が厳し いだろう。 それでもこのチームは前からのプレスと厳しい1対1で相手を封じ、両 サイドの突破力で勝負してくるはず。特に右の紺野のドリブルで勝負して きて得点を得ようとしてくる。しかし昨年より得点力が落ちでそのため得 意の守備にも影響を及ぼし、厳しいシーズンになるのではないか。このチ ームのキープレーヤーは紺野と岩崎。 この2人がいかに多くの決定機を 生み出せるか。 開幕戦の先発予想(3-2-2ー2ー1) ウェリントン 岩崎 紺野 小田 前嶋 前弟 松岡 宮 奈良 グローリ 永石 2 東京Vはプレーオフで今年J1に復帰した。主な移 籍はMF中原、長谷川、DF加藤。中でも昇格に貢献した右サイドの中原 の移籍の影響は大。主な加入はG大阪からFWの山見、京都からMFの山 田、千葉から見木、町田から翁長、金沢からFWの木村と主にJ2で活躍し た選手を揃えた。しかし、多くの順位予想では降格の1番手となっている。 このチームはあくまでも攻撃的なチーム。昨年からのハイプレスとハイライ ン。そして基本的にはポゼッションもロングボールも使う戦術。若くて伸び しろがある選手が多く、はまればかなり面白いが、昨年からの脱ポゼッショ ン化のJ1において罠にはまってしまうとかなり厳しいかもしれない。この チームのキープレーヤーはボランチの森田と右SBの宮原。彼らがいかに攻 守の切り替えを速くでき、攻撃の機会を増やすかだろう。 開幕戦の先発予想(4-2ー3ー1) 染野 木村 見木 山田 森田 稲見 翁長 谷口 林 深澤 マテウス 3 柏は昨年はようやく残留した。主なOUTはMFの 仙頭、山田、椎橋、FWドウグラス(引退)、森。主な加入は山形からCB の野田、徳島からMFの白井、熊本から島村、京都からFWの木下。中盤の 椎橋と山田が抜けた穴が大きい。ただ、チームの中心のマテウスサヴィオと 細谷が残留したのは非常に大きい。監督も変わらず、大きな変化もなくシー ズンを迎えられことはメリットだ。また昨年の懸案だったCBも犬飼の完全 移籍や野田の加入で安定するだろう。派手さはない布陣だが、縦に速い攻撃 を続けるならある程度は計算できるメンバーだと思う。ただ、懸案事項は椎 橋が抜けた穴を白井が埋められるかということと、細谷の夏の移籍があるか どうかだろう。今年は残留したが、五輪の活躍次第では居なくなる可能性が 非常に高い。ここをどうクリアできるかによって残留争いに巻き込まれる確 率が変化すると思う。このチームのキープレーヤーは細谷と高嶺。高嶺は いかに中盤でボールを刈り素早く攻撃に転じることができるか。 開幕戦の先発予想(4-4-2) 木下 細谷 マテウスサヴィオ 島村 高嶺 戸嶋 ジエゴ 古賀 犬飼 片山 松本 4 町田は昨年、J2をぶっちぎりで優勝し、今シー ズンの予想でも台風の目になりうるチームと予想されている。ただ、戦力的 にはJ1でも脅威にな れるエリキは昨年の大怪我からの復帰がシーズン途中になるし、大半がJ1 で実績が乏しい選手たちなのでどうなるか。主OUTはSBの太田が引退、 GKのポープウィリアム、MFの翁長、FWのアデミウソン。加入はGKの 谷がG大阪から。鹿島から昌子。浦和からボランチの柴戸、大宮からMFの 黒川、横浜FCからSBの林、柏からMFの仙頭、G大阪からナサンホ、C Bではスウェーデン出身のコソボ代表のドレシェヴィッチ ここで中心になるのはピッチ上の監督の昌子。戦術は昨年の堅守速攻をさら にブラッシュアップした形になると思う。どうやら前線のナサンホや平河の 足の速い選手を前線で走らせる戦術になるようだが、J1でもこれがはまれ ばかなりの勝ち点が期待できるだろう。 このチームのキープレーヤーは平河とバスケスバイロン。彼らがサイドをど の程度支配できるかにかかっていると思う。 開幕戦の先発予想(4-4-2) ナサンホ ミッチェルデューク 平河 バスケスバイロン 仙頭 宇野 林 ドレシェヴィッチ 昌子 鈴木 谷 5 湘南は今季も降格予想候補だ。出入りは少なかっ たが、主なOUTは昨 年の後半からからエースになっていたFW大橋。FWタリク、DFの石原、 MFの中野、代わりの主な補強は磐田からMF鈴木、福岡からFWルキアン と戦力的には多少落ちていると思う。それゆえに今年も残留争いは避けられ ないか。攻撃ではFWの軸を誰が担うか。ルキアンにかかる期待は大きい が、J1であまり結果を出していないのでどうなるか。守備では昨年後半か らミンテと田中をセンターラインにおいて安定させた。問題はやはりどのく らい得点がとれるかだろう。このチームのキープレーヤーはルキアンと鈴木 雄斗。彼らがいかに得点数を伸ばすかによって残留できるか否かが左右され るように思われる。 開幕戦の先発予想(4-1-4-1) ルキアン 平岡 小野瀬 池田 鈴木雄斗 田中 杉岡 ミンテ 大岩 畑 ソンボムグン 6磐田は昨年J2で2位で昇格。昨年は補強禁止処分 を受けた縛りの中でよく昇格したと思う。わずか1年のJ2生活だったの で、J1での経験者も多い。この点では問題ないと思うが、戦力的には4人 の新外国人に多くを依存するような戦力で、あたり外れの不安が残る。主な OUTはMF遠藤とFW大津の引退、鈴木雄斗、ドゥドゥ、FWファビアン ゴンザレスの移籍、主な加入はGKにベテランの川島、SBに千葉から西久 保。右ボランチのブラジル人のレオゴメス、熊本からMF平川、MFのブラ ジル人のレオゴメス。ブルーノ・ジョゼ、FWのマテウス。ウェベルトンな ど。ここで期待が大きいのがFWのマテウスだ。彼が得点を重ね、他のブラ ジル人の3人が期待通り働いてくれれば残留は可能だと思う。ただ、不安点 は昨年からメンバーがかなり変わっての連携の面、サイドの鈴木雄斗が抜け たことでのサイド攻撃がどうなるかだろうか。このチームのキープレーヤー はマテウスと右SBの植村(西久保)だ。大卒ルーキーの植村がいかに鈴木 雄斗の穴を埋めて余りある活躍ができるか注目したい。 開幕戦の先発予想(4-2ー3-1) マテウス 平川 ブルーノ・ジョゼ 金子 レオゴメス 上原 松原 リカルド・グラッサ 鈴木 植村 川島 7鳥栖は毎年主力をごっそり抜かれそれでも残留してい るチーム。これは特筆すべきだ。 今シーズンは毎年よりも抜かれる選手は少なかったが、それで主なOUTはDFファンソッコと島川。MFの小野、西川 。主な加入は大分からCBの上夷が大分から。世代別代表の木村がFC東京から、右サイドで東京Vの中原。FWは今治からヴェニシウスと横浜FCのマルセロ・ヒアン このなかで昨年点取り屋として開花した小野の移籍は大きい。ただ、インアウトの全体を見れば全体的なレベルの低下はほとんどないどころか、上がった感もある。 特に右サイドの中原の獲得とマルセロ・ヒアンの獲得は攻撃の面で大きいと思う。 さらに昨年成長した長沼やこ攻守の要の河原の残留は大きい。攻撃面での不安はあるがこのメンバーだと残留は問題なさそうだ。このチームのキープレーヤーは中原と長沼の両サイド。彼らがいかに前線に絡むことができるかがポイントになると思う。 開幕戦の先発予想(4-2ー3-1) 富樫 長沼 中原 手塚 河原 丸橋 山崎 木村 原田 朴 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月18日
コンサドーレは今日は練習試合明けの軽い練習。明日が練習休みなので開幕戦まで実質、中4日。できることはもう限られているだろう。 後は怪我をせずにコンディションを上げてモチベーションも上げて行ってほしい。 開幕戦のキープレーヤーは大森と駒井だと思っている。 特に大森に今年ブレイクしてコンサのワントップとして確固たる地位を築き上げてほしい。ここまで結果を出しているからさすがのミシャも開幕ワントップに先発として使うだろう。 そして駒井が復帰して早速結果を出したので、駒井もおそらくボランチで先発に起用すると思う。 ちょっと心配なのは武蔵。開幕までは間に合うとは思うが最近は練習試合に出ていないようなので、開幕先発起用するだろうか。 練習試合の前半戦では長谷川や克幸がレギューラー格で出ていたが、どうやら序列は落ちたようだ。 開幕戦は現段階では昨日の練習試合を踏まえればおそらくは先発は以下のメンバーで行くのではないかと勝手に推測する。 大森 チェック 祐希 菅ちゃん 近藤 荒野 駒井 桐耶 大八 馬場ちゃん 菅野 控え 小次郎、家泉、宮澤、長谷川、青木、雄也(宏武)、武蔵 もちろん土曜日まではどんなことが起こるかはわからない。とにかく怪我さえしないで頑張ってほしい。 このメンバーでは大森や祐希が前線でいかにボールをためてそこのスペースにチェックや駒井、荒野あたりが入ってくるか。 また、サイドでは近藤と菅ちゃんがサイドからうまく切れ込んで大森にクロスを上げられるか。とにかく新戦術で福岡に勝利してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月17日
今日未公開でやった練習試合はどうだったろうか。大分との練習試合だと思うが、別メの選手も徐々に合流してきており、開幕まであと1週間としての内容を出せただろうか。 結果は5点とって勝ったそうだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/32fe6b096f18c8d0f901bff9b8dfdbbd14efbfc5 得点は駒井、チェック、とうや、大森、佐藤陽成。 https://twitter.com/hochi_consa 何本やったかはわからないが、ここにきての勝利はモチベーションも上がるはずだ。 昨年と変わってだいぶメンバーも変わった。そして主力組の怪我が長引き、なかなか連携を深めることが出来なかったという面も大きい。開幕までできだける調整を上げていきたい。 ただ、ここにきて主力組が復帰。調子を上げてきた。 開幕戦は選手ほとんど全部が緊張する試合。そのなかでミシャがどんなメンバーを起用すかも注目だ。 今日の大分との練習試合の先発メンバーがおそらくは開幕戦の先発になるだろう。 個人的な注目は練習試合で好調な大森をワントップで先発させるかどうか。またミシャ曰く「足が遅い」祐希を先発で使うかどうか。 彼らは結果を出しているので是非先発に起用してほしいと思う。 昨年と違い、足の速い小柏とDFラインからビルドアップできる駿汰がいない。 そのため昨年と違った戦術を行わなければいけない。 ダイジェストしか見ていないが、今年は大森や祐希にあててそこからスペースに飛び込むという形もやっているようだし、右サイドからクロスを入れて大森に当てるというパターンもあるようだ。 そこに武蔵が入れば武蔵にロングボールと言う選択もあるだろう。 もちろん、得意のサイドチェンジを頻繁に使って相手を振り回しての中に入れてのシュートと言う攻撃もするだろう。 昨年と違うのは大森が前線に居て、そこが起点になれるということだろう。 そうなれば昨年の攻撃よりもパターンが増えるはず。 とにかく今年の攻撃は大森が成長して結果を出すことはもちろんだが、大森中心に行ってほしい。そうなればもしかしたらかなり好成績を収めることができるかもしれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月16日
あと10日間のサポーターの大きな関心事項と言えば開幕メンバーがどうなるかということだろう。 心配された大八や青木、駒井、チェックあたりが続々と復帰した。 また、昨日の練習では雄也が紅白戦以外の練習に参加したとのこと。 J1札幌 MF浅野雄也が2年連続開幕戦出場へ…左太もも負傷も「大丈夫。遅れを取り戻さないと」 https://news.yahoo.co.jp/articles/eec6cdc5ab18122b59c7abd6a2d38a614c4c57cc 「患部は大丈夫。遅れを取り戻さないといけない」と完全復帰へ、意欲を口にした。 J1広島から移籍1年目の昨季はチーム最多の12得点を挙げた。それでも「2年目なので。去年以上の結果を残さないとダメだと思っている」と更なる活躍を思い描く。そのために狙う位置は「シャドー」に設定した「背後の抜けなどもシャドーの方ができると思うので。シャドーの位置で今年はやりたい」 週明けから完全合流する予定。「開幕に出られるように調整していきたい」「去年の経験を生かせるようにしたい。教えるというほどではないが、プレーで見せていきたい」 雄也がシャドーに狙いを定めたのは良いと思う。確かにWBもできるが、雄也が一番機能するのはシャドーだと思っている。 ただ、シャドーはたくさん候補がいる。雄也だとしてもレギュラーを獲るのはなかなか難しいだろう。ましてや怪我開けでは直ぐには先発に入ることはできないかもしれない。 個人的には雄也には無理をしないで開幕戦は控えで入っていいところでピッチに出てほしい。 雄也にも無理に遅れを取り戻さなければと焦って怪我を誘発しないようにしてほしい。とにかく雄也には焦らずやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月15日
今日は三上GMのラジオがあった。 1主には横野純貴は社員になった話。 2松山光プロジェクトの今後 3鳥栖との練習試合 4練習生の話 それから三上陽輔が現役引退 ↓ https://blaublitz.jp/whatsnew/121606.html 1 純貴にはチームに入らないか8年位誘っていたそうだ。しかし4度断られてたそう。 本人が引退を考えているという連絡があって指導者もだがフロントとしてやれるパーソナリティがあると思って、興行事業部で法人チケットセールスを担当してもらった。こは大きな事業。チケット4枚売れたと報告あった 2 松山光プロジェクトは10周年を迎えた。 松山光は一区切りたって、離れ、退団する予定だが、プロジェクトは継続する予定。 近いうちに発表できそう。 3 鳥栖戦は大森が非常に良かった。近藤もクロスやシュートが5,6本。コーナーもとっていた。 岡村や宮澤も90分近くハードにやってくれていた。 沖縄キャンプでは怪我人もほとんどの選手は熊本ではほぼ全メニューこなせそうだ。 4 大学生とユースの選手を参加させている。 大学生は獲得の可能性もある。 松山光はイングランドに移籍した。しかし、今後も松山光プロジェクトは続く https://news.yahoo.co.jp/articles/dcd2182442014f9c2b695cbfcde5d3a55023db74 三上陽輔に関してはいつか戻ってくれるかと思ったが、かなわなかった。 まだまだできると思ったが、残念だがこれは本人の選択。本当にお疲れさまでした。第2の人生も頑張れ。 キャンプではやはり大森が好調だったが。昨日の紅白戦も主力メンバーに入っていたらしいし、このまま先発ワントップを奪い取ってほしい。 近藤もそれらしくなってきたようだ。 そしてほとんどの選手が合流する予定。 とにかく開幕目指して頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月14日
今日からチームは熊本でキャンプスタート。果たしてどのような感じでスタートしただろうか。熊本キャンプは主に開幕戦に向けてけが人のリハビリと選手たちのコンディションを上げることと、さらには出遅れているチーム戦術の底上げと連携をできだけ深めることだろう。 このキャンプで注目なのが駒井と青木、雄也、武蔵、チェックの調子をどれだけ上げられるかだと思う。中でも駒井は、かなり長い期間別メだったと思う。 ミシャは駒井に全幅の信頼を寄せていて、開幕戦でも先発に使いたいだろうから、彼の調子がどのくらい上がるかによって開幕戦の出来が左右されると言っても過言ではないだろう。 また、ルーカスと駿汰が抜けた右サイドはすんなりと近藤と髙尾でいけるのか。 雄也が万全ならミシャは右WBに使いたいだろうが、ぶっつけ本番ではさすがに無理かもしれない。 チェックが本日合流した。 https://twitter.com/consaofficial スポーツ報知によれば ↓ https://twitter.com/hochi_consa 今日の熊本キャンプ初日も紅白戦を行ったらしい。そこには駒井も参加。「まだ状態を見ながらだけど」と言う段階らしい。 ここには写真が数枚あるが、青木や荒野、祐希、大森、近藤、さらには駒井がビブスをつけており、これらの選手が主力だったのだろうか。 もっともビブスをつけた選手は紅白戦の時間帯によって交代するし、この写真をとったのがいつの段階かわからない。ただ、メンバーを見ると恐らくは紅白戦が始まって比較的すぐのような気がする。 駒井がいきなり主力組ということはやはり今年もミシャは相当、駒井を信頼しているんだろうということがわかった。 それからともにコンササポの将棋の渡部愛女流三段(30)と野月浩貴八段(50)が結婚された。コンササポとしてはこんなに嬉しことはない。公私ともども御活躍を記念したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月13日
まずは荒野の話題。今日HTBのイチオシのキャンプでのインタビューがあった。そこで今年の目標を聞かれたが、目標はゴールでもアシストでもなくイエローを5枚に抑えること。できれば3枚以内に抑えたいとのこと。昨年はイエロー10枚で3試合出場停止とチームに迷惑をかけたので、キャプテンになったことだし、この目標を掲げるとのこと。 良い目標だと思う。荒野には祐希とともにピッチ内の監督として選手に指示を与えてほしい。とにかく期待している。 チームは今日までお休み。今の時間は選手は熊本に集合しているだろう。 熊本キャンプ11日で開幕戦を迎える。開幕戦までできるだけコンディションを上げて、臨まなければいけないだろう。また 、モチベーションを徐々に上げて行かなければいけないだろう。気になる1つははけが人のこと。何人かはぶっつけ本番になるかもしれない。 しかし、開幕から2戦は幸い九州のチーム。熊本から移動も北海道からの移動を考えればかなり有利だ。日程君のおかげかJリーグの配慮かはわからないが感謝したい。 現時点では各チームのサポーターは多くは希望に溢れているだろう。そのサポーターの多くは今が最高に幸せな時かもしれない。 今年のJ1リーグは毎年と同じく資金力が多いチームが昨年活躍した選手を強奪。資金力のないチームはJ2で活躍した選手やJ1でくすぶっている選手をなんとかJ1残留に必死だ。 その中の2つが開幕から対戦する福岡と鳥栖の両チームだろう。福岡もエース山岸やルキアン、また、ボランチでチームの心臓となっていて代えが効かない井手口を抜かれ戦力低下しているチームとの評判だ。また、鳥栖は例年のごとく主力選手が抜かれていて今年も攻撃の中心だった小野がいなくなり、DFの中心のファンソッコもいなくなった。 今年こそ昨年までとは違いある程度主力の流出を抑えられ、計算できる選手が入団したが、練習試合では得点力の不足が顕著で不安のあるシーズンを迎えつつある。 コンサはこれらの不安のあるチームと連続して対戦するのでできれば連勝したいが、福岡は苦手なタイプのチームだし、鳥栖とて川井監督はの開幕戦の反省点を含めてしっかり修正してくるだろう。 さらに我がチームも主力を抜かれさらには残った主力級の選手の何人かが怪我で出遅れ新加入の選手との連係不足は否めない。 昨年よりも開幕からの2戦はある程度楽な相手とも言えるが、これらを踏まえればかな厳しい戦いになる。解説者の平川さんは開幕戦は引き分けで御の字とさえ言っている。サポーターの多くは私を含め勝ちを熱望していだろうが今年もかなりスタートダッシュは厳しいとしか言えないだろう。 例えば開幕から連敗してしまうと例年に比べてその後はなかなか盛り返せないように気さえする。それでもやはりまずはこの連戦は連勝を期待したい。 そのための勝つ戦術を知恵を絞ってミシャには考えてほしい。個人的は開幕戦から数試合は新加入やサブメンバーを投入して相手の目先を変えて、それらの選手の伸びしろに期待するような先発をはじめベンチにもしてほしいが、反対する声の方が多いだろう。 また、ミシャなら毎年の例からも開幕戦は緊張した試合になるので計算できる昨年からの主力選手やJ1で実績のある選手を可能であるかぎりできるだけ起用すると思う。もしかしたら結果を出している大森さえ先発ではなくサブに置くかもしれない。 熊本キャンプは例年にも増して開幕からの好スタートへの重要な時期になるのは間違いないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月12日
この時期、評論家等によるJリーグの順位予想がいろんな雑誌やWEBで行われる。中には仕方なく予想をする解説者もいるようだが、雑誌等もそんなことでもしないと盛り上がらないから、あるいは読者等が期待していると勝手に信じ込んで言るのだろう。 紹介する気はあまりないが、それでもあえて言えばコンサは全体で15位。1位は神戸、降格圏は18位、湘南が19位、最下位は東京Vだった。 ちなみにコンサの順位を一番高く予想してのは河治さんと小宮さんの9位。河治さんはコンサラボにたびたび登場し、コンサにだいぶ肩入れしてくれるのでわかるが、二宮さんはそんな基準でそういう順位をつけたのか知りたいところだ。 逆にコンサを降格圏の19位と予想したのは「ボンちゃん」ことに草野さん、サッカージャーナリストの加部さんや清水さんだった。 これらの人たちは、J2の予想もしているが、推測するに実際にキャンプを40チーム全部見た人はいないだろう。まず物理的に不可能だ。また、1日だけ見てもわかるはずもなく、当然、去年の成績や出入りの戦力、ネット上の記事、人に聞いた評判等を見るなら聞くなりして自分なりに判断しているのだろう。 ゆえに過去も順位の大部分を当てた人もいないだろうし、大部分を当てる自信をもっていう人もほとんどいないだろう。現に昨年、神戸の優勝を当てた人はほとんどいなかったのではないか。そして元浦和の福田さんも以前、言っていたが、本当はやりたくないと言う人が多いと思う。それなのに大きく外れると批判されることも多い。 そういうことなので評論家等の予想する順位などまったくとは言えないまでもあまり、気にすることはないし、過剰に反応する必要はない。 ただ、例外があるとあえて言えば下位の予想だろうか。大体は降格候補の何チームかは実際に降格することも多い。 翻ってコンサのことを考えれば客観的に見れば、出た戦力と入ってきた戦力過去の選手の実績から単純に戦力ダウンだろう。コンササポーターの中には全く反対の感想を持つ人ももちろんいると思うが、個人的にも確実に戦力ダウンだと思う。 サポーターの中にはそんな順位をつけられて「こいつらに後悔させてやる。」という人も多いだろう。そう思って応援に増々熱を上げるのは良いと思う。 しかし、この予想をする人々を過度に批判することは避けたい。 そんなことは頭の片隅に入れるだけにして、今後のチーム状況やチームの成績がどうしたら向上するか論じたり、スタジアムに行ったり、別なことにお金を落としたり等で盛り上げていってチームの成績向上に少しでも役立てて行けば良いと思う。 シーズンは長いので選手の成長や怪我によっても戦力は著しく変わる。 コンサのここ数年は大体この順位予想に沿っているともいえるが、今年こそはその予想を大きく覆すような結果を出したいものだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月11日
今現在別メの選手はだれだろうか。 駒井、青木、髙尾が復帰 武蔵はもうすぐ戻るらしい。 雄也はこの記事の通り開幕を目指すそうだ。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/973877/ ということになると深井は当然として全然情報がないのはゴニちゃん。 今までのキャンプの映像で映っているのを見た記憶がない。 いったいどうなっているのか。HPでリリースされてないから数か月単位の怪我ではないとは思うが。 ただ、このチームの場合はリリースがなくても数か月でられない選手がいる場合もある。ここまで合流していないとなるとゴニちゃんは開幕してからしばらくはダメだろう。 雄也も17日の大分との練習試合に出られないとぶっつけ本番になる。即先発はないのではないかと思う。 タイ代表での活動で合流が遅れているチェックも開幕先発は難しいだろう。 ミシャは駒井、雄也、武蔵、青木の主力選手の怪我が多くなかなかコンビネーションを確立できないと嘆いていたが、J1でトップとも言えるきつい練習なんだからその位は折り込み済みなはず。これが例年続いているんだから今更言わないでほしい。 確かにミシャのいう通り、これらの選手が遅れていることで新加入選手を含めた全体の チームの仕上がりが遅れているのもわかるが、昨年の開幕戦の広島戦を見てもわかるとおり、どうせ開幕からしばらくは選手の疲労等で、なかなかミシャの思った攻撃ができない。 これを奇貨として、開幕に新戦力をたくさん投入して相手の研究の虚をつく位の度胸も必要だし、返ってその方が勝ち点を多く獲れるような気がする。 もちろん残り10日ほどの熊本キャンプでどのくらい仕上がるかに左右されるだろうが毎年、スタートダッシュは出来ていないから、開幕から大胆な選手起用も必要ではないかと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月10日
今日の練習試合の鳥栖戦は45本3本で1対1 リーグ戦では鳥栖とは2戦目で対戦するので手の内を見せない試合になったのだろう。 ただ、ミシャはキャンプ中で一番良い試合だったと言っている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7289afd88249b90353e6654d7d5f124931580eac 1本目は互いに決定機がなくコンサのシュートも少なかったらしい。 2本目は馬場ちゃんからのクロスに大森のゴール。 これで大森はキャンプ中、対外試合で7点とブレイクの予感が非常に漂うような状態。 ただ、2本目はかなりチャンスがあったたらしい。しかし、ことごとく決定機を外したそう。宮澤のボレーがポストに当たったり、大森が青木の決定的なパスを外したり、祐希と桐耶が決めるだけのプレーを外したり。ここは決めないというシーンを外してしまったらしい。まあ、コンサらしいといえばらしいか。 3本目は原のシュートがポストにふせがれた意外はあまりよいシーンがなかったらしい。3本目に失点して1対1で終了したらしいが、鳥栖もキャンプの疲れもあり、またけが人も多いらしく、どっちもどっちのチーム状態なのだろう。 その中で克幸がかなり目立っていたらしい。克幸はかなり、期待できそうだ。 負けなかったのはまだ良かったが、内容的にはどうだったか。Jチームとの対戦では大森は得点できているがなかなか他の選手が得点できていない。 結果は出ていないにしろ、どのくらい決定機を作っているか内容を知りたいと思う。 ただ、昨年のキャンプでの練習試合はかなり失点が多かったが、今年は失点が昨年と比べ少なく、守備がある程度機能しているということだろうか。 ただ、新規加入が多く、さほど極端な攻撃一方の試合になっていないとも言えそう。 いずれにしても内容が問題だろう。キャンプ中の練習試合とリーグ戦は結果はまったく関係ない。 明日から3日間はお休み。札幌に帰る選手や、他の所で休養する選手、現地に残る選手と様々だと思うが、うまく休んで10日から始まる本番に備えてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月10日
鳥栖との練習試合 3本終了1対1 1本目は互いにあまりチャンスがなく0対0 2本目はまた近藤からのクロスに大森がゴール。1対0。 2本目はかなりチャンスがありながら決め切れないシーンが何度も 3本目0対1 トータル1対1で終了。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月09日
今日で沖縄キャンプが打ち上げとなった。スポーツ報知のXでは激しい紅白戦が行われたとして、今日23歳の誕生日を迎えた大森の好調ぶりも目立っていたらしい。 https://twitter.com/hochi_consa 明日の練習試合は鳥栖。鳥栖も練習試合の結果はあまり良くないが、毎年鳥栖は戦力以上の結果を出してくるチーム。また川井監督の下、攻撃的なサッカーを繰り広げてくるので自分たちのサッカーがある程度出来て、やりやすい相手ではないかと思う。 ただ、2節であたる相手なのでもちろん手の内は見せてこないだろう。ゆえに結果は余計気にする必要はないと思う。 17日(土)の最後の練習試合はJ2の大分?か。夕方まで大分と書いていたがそのあと消したか? これは今日のスポーツ報知の駒井が走り込みによる疲労などが要因の腸脛じん帯炎から復帰したという記事の中に書いていた。 https://hochi.news/articles/20240209-OHT1T51020.html?page=1 これが開幕前の最後の練習試合だろう。ここでの1本目のメンバーがおそらく開幕の福岡戦の先発になると思う。そこでは誰がメンバーになるか。続々復帰しているようだが、無理せず調子を上げてほしい。来週からの熊本キャンプはコンディション調整の部分も多いだろう。そして連携の最後の仕上げ。 そして今日のSTBのどさんこ朝は深井の話題 深井の今の状況をインタビュー交えてレポートしていた。 まずは順調に回復しているそう。 もう走っても良い状態だが、慎重に、今は、バイクなどを使って膝に負荷をかけず筋力を上げているそうだ。 今度怪我をすると今後プレーできない可能性が高い。しかし、これだけ怪我をしているので復活のコツはわかっているつもり。なんとか復活してまた、頑張りたいとのことだった。 とにかくまずは復帰してほしい。頑張れは彼には必要ないだろう。もう散々がんばってきた。とにかく元気でピッチに戻る姿を見せてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月08日
昨日は練習はお休み。今日は週末の鳥栖戦に向けて調整を行ったのだと思う。 そして今日は三上GMのラジオがあった。 その中で気になった2点について 1 リスナーからの質問で血液検査で血液を採取して疲労しているどうかを判 定する機械はもう導入しているのか。 という質問に三上GMは 熊本キャンプから導入の予定。昨年末から1人か2人で試験的に導入してい た。 70分以上出場した選手とか一定の条件を踏まえて効率的にやっていきたい。 長崎戦はある程度やりたいことは出来たかな。例えばビルドアップとか。 名古屋戦は どれだけアタッキングサードに入っていけるかを、目指して 右は機能していたが、左は改善する必要がある。 近藤や大森は本当に良かった。 武蔵はコンディション的な問題で大事をとった。 駒井、青木は全体練習には入っていないが、一部合流済み 浅野も徐々に動かせている。 熊本キャンプ以降はある程度メンバーが揃った中で熟成を図っていきたい 血液検査の機械を導入することは昨年から三上さんが言っていたことだ。け が人防止のため、疲労度を計り、怪我の危険性が数値で現わされ怪我防止の 処置を施すことができる。 毎年、やたらけが人が多い。我がチームにとっては大きな味方だろう。 また、現在かなりけが人が多い。ただ。今日から駒井、青木、髙尾が復帰したとのこと。あとは雄也、ゴニちゃん、深井あたりか。ゴニちゃんは沖縄キャンプで1度も全体練習に参加していないようだ。果たしてどのくらいかかるのか。 現在、若手やサブが結構元気にやっている。まさに自分がけが人をポジションを奪ってやるという気迫を見せているように思う。 熊本キャンプからは開幕戦に向けた調整が進んでいく。 毎年、開幕戦はまだ体の動きがスムーズに行かない。ゆえにできるだけコンディションを上げてくしかないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月07日
今日のSTVのどさんこ朝では昨日の練習試合の大森のプレーを中心に映像を公開していた。 大森はおそらくワントップとして先発。激しいあたりで相手の屈強なCBを跳ね飛ばしたり、味方からパスを受けて相手のCBを手で押さえつけながら無理やりドリブルしてシュートを打ったり。 ゴールシーンでは相手のCBの目線に入らないように中途半端な位置をとって、マークを付かせず右サイドの近藤からのクロスにうまくスペースに入って行ってスライディングゴールした。 また、ボールフォルダーのCBを追い詰め奪って、味方がそれを拾うなど、かなり良い場面を見せていた。 もっとも編集だから試合中の大森のよいところばかりとったものだが、それらのシーンだけだが大森の動きを見ると偉そうに言って申し訳ないが、動きが格段に進歩しているなと感じた。 練習試合でここまで6ゴール。昨年のFC東京戦のゴールからかなり自信をつけたのだろう。その自信からかチームの中で自分がどうすべきか、そう動くべきかという整理をつけつつあるのではないかと感じた。 もともとチームメートからも体が強い。ボールキープ力があると絶賛されていた選手だけに、その片鱗を見せつつあるのだろう。 彼は体の強さだけでなくゴールセンスは抜群のものがある。 何度も当ブログで書いているが昨年、紅白戦ではミドルシュートやこぼれ球に詰めてのゴールをほぼ毎試合見せていた。ルヴァンカップでのPKの失敗から調子を崩すこともあったが、そこから完全に立ちなおしつつある。 彼のポテンシャルはこんなもんではないと思う。大学生の時には同世代のNO.1ストライカーと言うことでもてはやされた時期もあった。怪我で一旦回り道をしたが、この先、調子をもっと上げて、不動のチームのワントップになってほしい。 外国人FWの補強がまだない我がチームにとっては、大森の一本だちが大きな希望だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月06日
今日の名古屋との練習試合は4本 スポーツ報知が早速記事にしてくれた。 ↓ https://hochi.news/articles/20240206-OHT1T51108.html?page=1 1本目の失点は荒野のパスミスからカウンターを許しクロスをいれられヘッドで叩きこまれたそうだ。0-1 得点は大森の1点のみ。1本目主力として1点取った。1-1 得点は得意の形。桐耶のサイドチェンジから近藤のクロスに大森が滑りこんで右足でゴール。 大森の調子の良さが目立っている。このまま結果を出し続けて開幕ワントップに名乗り出てほしい。 大体の形で押し込みながらパスミスやボールを奪われカウンターを許してしまう悪い形だったらしい。 克幸がかなり良かったらしい。もしかしてではなく、本当に開幕先発があるのではないか。そして西野も調子が良かったらしい。 2本目は大八がPKを与えての失点。 大森は相手のCBが変わったあたりからボールをキープする時間も増えたようだ。 3本目も1失点 4本目は上里が出ていたらしい。さすがに4本目となるとけが人が多い我がチームは不利。ユースの練習生や大学生等がでたのだろう。このメンバーでは仕方ないだろう。 この負けも想定内。なにしろ昨年のキャンプは1勝もできなかった。そして昨年優勝した神戸すら1勝もできなかったらしい。 いくらキャンプで調子がよくても大体のチームは開幕に向けてコンディション調整をする。また練習試合はある部分にフォーカスや特化してやっているだろう。 キャンプの練習試合は結果は二の次。とにかく使える選手を見つけることと、新入団選手は連携を深めること。そして試合に出ることで戦術を覚えてほいい。そしてフルコートマンツーマンに体力を合わせること。 後は残り3週間の間でいかにコンディションを上げていくか。 もっとも我がチームは開幕戦もキャンプの疲れでなかなかうまくいった試しがない。 まずは福岡戦は引き分け以上を狙って行けばよいと思う。その方が現実的だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月06日
1本目は1対1。 先に失点して大森がゴール。 近藤からのクロスからだったらしい。 大森の好調さが伺える。 2本目は相手にPKを与えて決められ0-1で終了 3本目は0ー1で終了 4本目もあるらしい。 4本目は0-3 4本目は上里も出たらしいし、ユースの練習生も出たと思う。仕方ないだろう。 1対6をぼろ負けと見るかどうかだが、おそらくは武蔵も出ていないだろうし、けが人ばかりで仕方ないと思う。それに土曜日の練習試合からわずか中2日。 例年、このチームはこの調子だからまあこの時期だし、まだ焦る必要はないと思う。そのうちけが人も帰ってくるだろうし、出足は毎年悪いし、いつもの調子と思っていれば気をもむこともないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年02月05日
昨日のUHBのコンサラボは顧問の河治良幸さんの登場。 その中で興味深いキャンプの話題について話していた。 主な注目の選手は長谷川と近藤。 近藤は五輪代表もかかっているので、コンサに来たのがよかったのではないか。 また、長谷川はフィットネスと判断の速さが特徴。コンサのシャドーにははまっているのではないかと言っていた。 菅ちゃんに聞いたらチャナに似ているとのことだったそう。 長谷川は瞬間的な判断の感覚や優れて、cm単位のこだわりがある選手とも河治さんは言っていた。 また、河治さんは例年コンサのキャンプを視察しているが、今年は表情の険しさが違っているそう。例年はかなり笑顔が溢れているキャンプであった。 しかし、伸二がインタビューで「練習中はもう少し厳しさもあって良い」とも言っていた。 キャンプのムードが変わったのは祐希のせいだと河治さんが言っていた。 祐希がONの時は集中してやろうとチーム全員に話したらしい。 この結果が直ぐには出るかわからないが、やはり祐希も見かねたのだろう。 もしかしたら完全に推測だが、三上さんがその空気を変えたいとして祐希に頼んで、更新をお願いしたのかもしれない。それを粋に感じて祐希は契約を更新してくれたかもしれない。 コンサの場合は仲良しクラブが過ぎるという話はずっとある。もちろんそういう面は良い部分もある。オフはそれでいいだろう。ただし、ONの場合にはそれは支障になることは明らか。これを変えてくれたことは、非常に良いと思う。 すぐさま効果は出ないかもしれないし、なかなか狙った結果にはならないかもしれないが、いずれは効果が出ると思う。 とにかくこういう面でも変わってくれたのは非常によいことだと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月04日
今日のできごとだが、まずはカーリングチームの優勝おめでとう。 敦賀コーチが来てかなり強くなったとの評判。最近停滞していたが、若手の2人がだいぶがんばっているのだろう。とにかく世界大会もがんばってほしい。 次に昨日の練習試合の様子を数分だがダイジェストで見た。右サイドの近藤や西野が多く映っていて、西野の必死なプレーと躍動が目立っていた。近藤もかなり調子を上げてきたようだ。 また、別メニュー組では家泉が完全合流した。髙尾がまだ離脱しているようで大八も復帰したばかりでテーピングが痛々しい。CB陣の層が薄いのでとにかく復帰してくれたのはよかった。 それからどうやらミランの移籍先がスロベニアの1部NKブラヴォに決まったようだ。早速試合に出て得点も決めたようだ。 ミランはJリーグ、特にミシャ式には合わなかった。母国に戻って、キャリアをスタートさせたチームに戻ってがんばってほしい。 火曜日にはまた名古屋との練習試合がある。 もちろん開幕戦に合わせているとは思うが、けが人が多いので、うまくいまう調整してけが人が徐々に回復してくれればよいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月03日
今日の練習試合は30分4本で1対2で敗戦。 4本目でようやく1点取ったが、なかなか難しい試合だったようだ。1本目は相手に押され、2本目もなかなかうまくボールを回せず。4本目に大森のゴールとJ2に敗戦した。 1本目はおそらくこうか。 武蔵 長谷川 小林 原 近藤 馬場 荒野 菅 桐耶 西野 小次郎 だろう。 長崎側の試合の抜粋のユーチューブ。ただし大森のゴールはない。 ↓ https://www.youtube.com/watch?v=xlS1W2v9PCg このことを持って批判する人もいるし、チーム全体でのけが人やコンディション調整の選手の多さをもってフィジコを批判する人もいる。 これは現段階でのチームの仕上げの問題もあるし、勝利をかなり目的としているチームとそう考えないチームとの違いもあると思う。 コンサの場合にはあくまでも内容重視だし、新戦力が多く入っていることでただでさえ複雑な戦術を理解をする時間が必要となるだろうし、毎年けが人が多いという大きな理由もある。 また対戦した町田や長崎のキャンプの練習試合の勝率がすごい。長崎など2020年以降は22勝4敗3分けという高さ。コンサは今年を含め長崎には3連敗中だ。 まあ、暖かいところで練習をやっていたし、本拠地が近いということもあるだろう。あおのため仕上がりが早いと言うこともあうと思う。 もっともこれがシーズンにちゃんと影響しているかと言うとそうではない。 長崎はまだ昇格していないし、コンサは昨年練習試合では1回も勝てなかったが、昨年の前半戦はさほど負け試合はなかった。 もちろんけが人が多いことは心配すべきことだと思うが、コンサの練習はJリーグ1きついと言われているし、その戦術はかなりの体力を使う。 けが人が出ることは総体の範囲内だろう。もちろん開幕に合わせてコンディションを合わせてきていると思う。 けが人が多いとか練習試合になかなか勝てないということは毎年のこと。これをもって殊更騒ぐことはしない方がよいと思う。 実際に試合を見ていないので何とも言えないし、見ても現在の状態なら体が重い選手も多いだろう。実際はリーグ戦でやってみないちわからない。 救いは主力組の失点が思ったよりも少ないことだろう。毎年ボロボロの失点をすることが多いが、今年は守備はある程度機能しているようだ。 ただ、このチームのコンセプトは攻撃。今年は主力の多くが抜けて経験値の足りない選手が多く入ってきた。若手やサブメンバーを抜擢してその選手にかけるしかないと思う。 リーグ序盤戦はまあよいかもしれない。しかし、試合が進むにつれて確実に選手の質のもん問題が露わになっていく。相手の対策が進み、若手やサブではなかなか修正できなくなるかもしれない。 その時のためにも新たな補強。即戦力の外国人も、すぐさま検討していかなけれはばいけないだろう。 今日の試合もいろんなミスが出、猛省しなければいけないシーンもあったと思う。また良いシーンもあったろう。そこをうまく選手としても消化して行ってほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月03日
長崎との練習試合は30分×4本 1対2 https://www.consadole-sapporo.jp/news/2024/02/9763/ 1本目押され気味で0対0 2本目終了間際に失点0-1 3本目失点 0-1 3本目得点1 1-0 トータル1-2 得点者は大森。 やはりかなり別メが多く、どうやら1本目には小次郎や西野、桐耶、馬場ちゃん、原、武蔵も出ていたらしい。 このようにけが人が多ければ仕方ないだろう。まだ勝敗でああだこうだ言っても仕方ない。4本目だが大森が得点できたのは良かった。 どんなメンバーかはわからないが今は疲労のピーク。うまく調整して行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月02日
まずは純貴、コンサに帰ってきてくれてありがとう。これから新入社員としていろいろと苦労もあると思うけど頑張って会社を盛り上げてほしい。 ↓ https://twitter.com/junki_yokono_89 沖縄キャンプは来週で終了。沖縄キャンプでは午前ではきついトレーニング、午後は紅白戦とJ1NO.1のしんどいキャンプを行っている。 それはやはりコンサの戦術であるフルコートマンツーマンに適する体力をつけるため。 そのためだと思うが、かなりのメンバーが別メとなっている。これは毎年のことなので仕方ないだろう。そのなかでさらに練習試合もやるんだから選手に取ってはきついことこの上ないと思う。 ただ、この先にはやはり明るい未来がまっていると信じたい。 正直、選手の質から言えばJ1でも下位の部類だろう。その選手を期待上げ能力以上の力?を発揮させるのはきつくて効率的なトレーニングしかないとないと思う。 また、今年は主力の何人もが抜けてチーム全体が一からのスタートのような形になっている。 このブログでも以前に書いたが、これを奇貨として新しいメンバー、新しい戦術でやれば返って ここ数年続いたメンバー固定による弊害やマンネリ化というものからある程度脱皮でき、シーズン当初はある程度好成績を収められるような気がする。 そのためには若手や新入団選手がこのチャンスを生かさなければいけない。紅白戦や練習試合では新しいメンバーの克幸や長谷川、近藤、髙尾あたりがレギュラーを狙って主力組で起用されてもいる。 長谷川や近藤、髙尾は実績がある選手なので、当然だが、ここに若い選手が入って来てほしい。 克幸はもちろんだが、西野や宏武や大森、出間、原、小次郎等々。ここらへんの選手が一本立ちしてレギュラーをとってブレイクしてくれればシーズン通しても勢いに乗りやすい。 ミシャもミシャのお気に入りの選手の多くがいなくなって新戦力が出て来ないか期待しているはず。 昨年までは能力が高い選手が主力に固定されて、なかなか新しく出ることは難しかった。今年はチャンスの年。このチャンスをいかして主力メンバーに名乗り出てほしい。 若手が出てくるかどうかで今年のチームの浮沈が決まると言っても過言ではないとすら思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月01日
まずはアークスグループの新規スポンサーありがとうございます。今日。早速近くのビックハウスに行って買い物をしてきた。 ところで、今日の話題はウリセスがスクールコーチになったこと。三上GMが違う部門の仕事を用意したと言ってたがこれだったか。 ウリセスがこのようなポジションに付いたと言うことは当分の間はブラジル人の補強はやはりないのだろうか。 しかし、三上GMのことだからわからないし、外国人の補強は当然相手からの売り込みもあるので、一気に決まることもある。まあ、様子を見るしかないか。 北海道コンサドーレ札幌の裏情報局さんのXでは 【2024.2.1 コンサ沖縄C情報】 「本日の午前練。攻撃面では練習生がうちの主力DFをかわし見事な3ゴール。首脳陣に大きくアピール。持ち味の一瞬のスピードもあり仕掛けるも上手い。原選手に続き契約はあるのか?どうなる?」というポスト これはだれだろうか。U-18ではないとしたら大阪体育大の佐藤陽成選手か関東リーグ2部エスペランサSC(神奈川)のMF楢本唯翔か。おそらく写真に写っているのが佐藤陽成なので彼だと思うが、彼なら契約して特別指定に今年からなるだろうか。 それから三上GMのラジオ 元々名古屋高校の指導者とはやりとりをしていて、この人から「面白い子がいるからチャンスをもらえないか」と言われた。選手権に派遣していたスタッフからも「ウチのサッカーに合うようなスピードとバイタリティがある」と言われていた。キャンプに参加させ、町田戦で評価しようとした。 2本目終わった時にコーチから「こういうプレーをしたらどうか」というアドバイスをしたら、直ぐに表現しようとして表現できた。」 高校年代ですぐに解釈し実行する能力が凄く高いという印象を持った。 また、試合後に監督以下にも話して、将来のコンサドーレを背負ってもらう可能性はあると判断した。 新しい力が出てきている感じがする。名古屋高校の原選手やまだ大学2年だが鮭になって帰ってくるかも知れない佐藤選手。 資金難の我がチームはやはりこのような選手たちを見つけて取りに行くことが大事だと思う。 今のわがチームはビッククラブではないので、選手を切り売りしていかなければならないチーム。 それゆえにスカウトの力量が左右する。そういう意味で恐らくは前線で働いている鈴木智樹さんの力量が大きいのだと思う。 今のチームは変革期。とにかく有望な若手を発掘してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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