意外性のあるプレーも発揮して残りの試合は上位に勝ちたい。

2021年06月30日

 一旦鹿島戦でかなり気持ちが落ち込んだが、残り試合は半分以上ある。まだまだ3位以内に入るチャンスは十分にある。

 これから東京五輪前下位の徳島そして仙台戦。ここはきっちり勝ち点6をとりたい。

 チームは今年も上位に弱くて下位に強いという、分かりやすい結果を出している。ならばまずは徳島と仙台には勝たなければいけないだろう。

 後半戦はG大阪戦からだが、後半戦の課題は上位にいかに勝つかだろう。

 上位に勝てないといつまでも中位どまり。

 上位は試合運びがうまいチームばかり。またこちらの弱みをついてくるチームばかり。これらにいかに勝つかが試金石になる。

 戦術家ではないミシャの下ではそういうチームに勝つのはかなり厳しい。しかし、例えが悪いかもしれないが監督の言いつけを諾々と忠実に守るだけでなく、選手たちは応用を効かせてプレーしてほしい。

 いかにその場その場で一番良い選択ができるか。また意外性を出すが。それにかかっている。意外性のあるプレーは相手のスカウティングを狂わせるはず。

 今まで書いたことは抽象的だが、具体的にいえば例えば厚別の大分戦の2点目の駿汰の動き。右サイドの駿汰が左サイドの前線に飛び出すプレーをして金子のゴールが生まれた。

 ミシャのサッカーは自由にポジションチェンジをするサッカーだが、最近はあまりそんなプレーはなかった。この駿汰のプレーはミシャの指示だったかもしれないが、駿汰の応用のプレーだったかもしれない。また、金子は後ろに下がってからスペースに入ってきた。

  またルヴァンカップの菅のダイレクトシュート。相手の選手はそこからシュートは打ってこないと思ったのではないだろうか。そんな距離だった。

 そこから思い切ってシュートを打った菅の判断はもちろんキックの威力を信じたものだったと思うが、意外性があったシュートだった。

  このようなプレーをしないと上位のチームから得点できない。

 とにかく同じような戦い方ではなかなか勝てない。ミシャはもちろん考えているだろうが、選手も応用を効かせてほしい。

 残り試合は約半分。残りの試合は上位に勝ちたい。

                     
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19:59

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福森の攻撃と守備のジレンマはチームにとって悩ましい問題

2021年06月29日

 コンサドーレは元々攻撃のチームだがやはり守備はなんとかしてもらいたいと常々思っている。

 個人攻撃はあまり好きではないが、福森の守備はなんとかしないといけないと思う。

  昨日も書いたが鹿島は完全に福森狙いだった。コーナーからの2失点目も福森のヘッドのボールがはじけずに後ろに行ってしまい相手のボールになってしまってそこから失点してしまった。

 福森の守備はいつも話題になるが、UHBのコンサラボでもサイドの守備で福森の寄せが甘いと指摘されていた。

 ミシャは最初から福森の失点は織り込み済みとしている。福森の守備で失点はあるが福森で得点をすればいいとしている。それはそれで割り切っているので仕方ないが、鹿島戦では1点もとれなかった。得点できないなら本末転倒ではないかとも思う。

 得点できないならより失点を減らさなければいけない。

 そうなるとやはり福森の守備をなんとかしないといけないのではないか。

 その点、福森は自分でも十分わかっている。鹿島戦の1失点目は「チームの問題というより自分の問題」と言っている。

 本人がわかっているなら改善の余地はあるとも思うが、これだけ叩かれても時折見せるよくないプレーはサポーターも許してくれない。

 福森がよくないのは時折サボっているとみられること。

 福森の守備力でも一生懸命やっている姿をいつも見せてくれれば、さほど言われはしないと思うが、時々サボっている姿が映像で映し出されるのがなんとも。

 極端な話で本人には誠に申し訳ないが、失点の多くが福森のサボりで起こるように見える。

 もっとももちろん福森のおかげで得点をとれているのも事実。

 福森のキックの精度はやはり捨てがたく、福森を先発で起用しないと効果はないだろう。得点の多くは福森から始まると言っても過言ではないと思う。

 一番いいのは福森にちゃんと守備をやってもらうこと。

 百歩譲って結果が悪くなろうとも福森がサボらず一生懸命な姿を見せてくれればサポーターの多くはある程度納得するのではないかとも思う。

 いずれにしても福森の攻撃と守備のジレンマはコンサの重要項目だろう。

 いかにバランスをとるのか悩ましい。


    
                   
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石橋を叩いて渡るいつもの采配では勝ち点を得る可能性は低かったと思う。

2021年06月28日

 福森で失点してもそれ以上点をとればいいとはミシャの言葉だが、半分はその通りになったが肝心の点がとれなかった。

 ワントップの荒野は肝心な時にまたトラップミスをするし、ルーカスもいいところまでいくがトラップミス。青木は何人もテクニックでかわすもオフサイドを何度かしたりして、また、シュートはGKの頭にあたってしまった。

 ボール支配は完全にしていたが、肝心な時にミスばかりしていたらミスの少ない相手には勝てない。

 そしてミシャのいつものような采配では一発逆転を期待することもできない。
 八方ふさがりだ。

 昨日の試合はやりようによっては勝てたとも思う。

  前半の荒野の不出来を見たら後半頭から選手交代をするべきではなかったか?

 試合の流れを読めない、そしてチャレンジしようとしない指揮官。それにただ唯々諾々と素直に応じようとする選手たち。これでは勝てるわけがない。

 コーナーでは完全に福森のところを狙われていた。鹿島はもちろんそういうスカウティングだったろう。

 それを修正できずコーナーからまたもや失点してしまった。ベンチは指示や対策をしていたのか?

 守備は目をつぶるのはミシャの方針だが、1点もとれないのは何をか言わんやだろう。

  ストライカーがいないというのは仕方ないが、それを補うような工夫や精度足りなかった。

  ちゃんとした戦術家なら荒野のワントップが機能しなければ事前に2の矢3の矢の対策を考えて即座に実行していただろう。

 例えばスピードと高さがある大嘉を後半頭から入れて、左サイドに金子を移してルーカスと左右から高さのあるクロスをあげさせるとか。

 ピッチは濡れているので何が起こるかわからない。大嘉が競り合いに勝てなくても、相手のDFに当たってそのこぼれ球を誰かが拾ってシュートまでいったかもしれない。

 もちろん結果論だが、結果がでなくても手をつくした感があるだろう。いつものような手で同じようなやり方では何かが起こる確率は低い。

 なにより大嘉に経験を積ませるというように今後のためにもなる。

 それが2失点して何分もたってからこれしか策はないだろうばかりにドドを入れる。滑りやすいピッチにけが上がりの深井を早くから入れる。最後の数分にとってつけたように大嘉を入れる。??だった。

 流れを変えるには思い切ったことをしなければいけない。一種の賭けだが、賭けに負けてももともとだ。

 悔しいが采配ではこちらの弱点を明確についてきた相手の監督の方がかるかに上だった。

 ミシャには試合中の采配には期待していないがいつものように石橋を叩いて渡る采配では勝ち点は入ってこない。またそんな感想をもった試合だった。



  
                   
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注意しなければいけないコーナーから2失点。そしてミシャは流れを変えられず。

2021年06月27日

 0-4で敗戦

 前半注意しなければならないコーナーから失点。

 これは福森がマークしていた犬飼の動きについていけなかかった。当然相手は福森のマークを狙っていただろう。まんまとはまった。

 終始ボールを握ったが、荒野が前線で機能せず。

 一度はフリーになったシーンもあったが慌てたのかトラップミス。何度もやっているんだから慌てないでほしい。これで何度目だろうか。

 その後も決して堅いとは思えない守備を攻めあぐねた。

 ラストパスの精度が悪かったり、連係が悪かったり。前線でボールが収まらないから決定機がなかった。

 こういう沈滞ムードの時には思い切った手が必要だが後半頭から荒野を代えることもせず、失点。

 これでその後の立て続けの失点をまねいてしまった。浮足立ち、コーナーからまた福森が変にヘッドに当ててしまい失点。

 こちらは宮澤のロングボールから青木が呼び出しゴールを決めたかに思ったがオフサイド。青木はオフサイドになるシーンが2,3度あった。

 もっとしっかりラインをみないといけない。本当にもったいない。

 そして惜しかったのは右サイドに移った金子のクロスからドドが足に当てたシーン。ドドの予想よりもマイナスにゴールが入ってしまい、伸ばした足にあたったがシュートははいらなかった。

 ボールは持つが1点も入らない。歯車が狂ってしまい、失点を重ねる。悪いパターン

 なによりミシャがその流れを変えることができないのが問題。

 こういう試合は後半頭から大嘉をいれて前線をかき回すとかそういう手が必要ではなかったか。

 いつものように同じような手ではこのような試合は勝てない。

 勝負師でないミシャの真骨頂をみた試合でもあった。


                   
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鹿島戦展望(メリハリのある攻守で上位にいくために勝ち点3を獲ろう。

2021年06月26日

明日はアウェイ鹿島戦

  リーグ戦では連勝中だが難敵の鹿島戦だ。ロペスがおらず、けが人もあってなかなか前線のメンバーが揃わない中、アウェイだが勝ち点3を獲りたい試合

 ただ、けが人も徐々に戻ってきて、戦力も整いつつある。なにより試合運びがうまくなってきている。鹿島にも十分に対抗できるだろう。
 
 一方の鹿島だが、相馬監督になって調子を上げたがここにきて沈滞ムード。得点があまり伸びていない。しかし、そうは言っても鹿島は鹿島。個の能力が高いし、どこからでも得点できる力があるチーム

 そのチームに勝ってこそ勢いに乗るというもの。とにかく勝ち点3をとりたい。
 

   
 鹿島のシステムは4-4-2

  ボールをしっかりつないで攻撃してくるが攻撃のスピードが速い。サイドをうまく使って攻撃してくる。勢いに乗ると攻撃はかなりの破壊力をもっている。

鹿島予想メンバー

                13荒木     18上田          

11和泉                                                   8土居
                      
                21ディエゴ ピトゥカ     4レオシルバ




  14永戸        28町田         39犬飼             32常本          
                              31沖

控えGK29早川、DF23林、22広瀬、MF20三竿、27松村、41白崎、9エヴェラルド
 
  鹿島はラインが高くコンパクトな陣形からパスを絡めて攻撃してくる。前を向かせて攻撃してくるとやっかい、タッチ数の少ないパスからどんどん攻撃の人数を増やしてかさにかかって攻撃してくる。

 またホームなので序盤からかなり前掛りになってくるだろう、ここをどういなして攻撃を仕掛けるか。

  攻撃の質が高く周りがうまく連動してくる。

 こちらはいかに相手の出足を止めるか。前から行ってパスコースを制限してボールを奪っていきたい。

 鹿島はまた、カウンターがするどい。ボールを奪ったら素早く縦に速い攻撃をしてくるので、十分に気を付けたい。

 それから鹿島のセットプレーは要注意。今シーズンはセットプレーから14得点をとっている。特にコーナーはマークする相手を逃がさないでしっかりマークしたい。
 
  こちらの予想布陣

               荒野

                    チャナ         金子         

青木                                                ルーカス

                    高嶺       駒井 


              福森    宮澤       駿汰

                          菅野

控え 大谷、大八、柳、深井、菅、ドド、ジェイ
e
 小柏はまだだろう。ジェイはもしかしたらメンバーに入っているかもしれない。
 よって、また荒野のワントップを予想

 ボールをいかに握って攻撃の時間を増やすかがポイントだと思う。

 その際にはカウンターに十分気を付けたい。

 いつものようにメリハリをつけた攻撃でギャップを作ってそこから入って行って最後はシュートで終わりたい。
 
 サイドチェンジを多用したい。相手は4バックなのでサイドにスペースが生じる。そこを狙って攻撃を仕掛けよう。

 ロングボールも利用しよう。福森や高嶺は前線にボールを送って、チャナや金子はDFの裏を抜け出そう。


 サイド攻撃も一つのポイントだろう。右サイドはルーカスと金子がうまくポジションチェンジをして攻撃したい。

 相手は金子の中央からの攻撃を警戒してくるはず。中央を固めてくると思うので、金子はサイドに流れてシュートまでもっていきたい。

  チャナや金子はシュートをためらわず、前が空いたら積極的にシュートを打って行こう。 シュートは枠にそしてキーパーを外して。

 セットプレーから得点を入れていきたい。

 特にコーナーは一発で決まらなくてもセカンドボールを拾ってシュートまで行こう。

  コーナーは鹿島はマンツーマンで守る。ショートコーナーやサインプレー、キッカーを代えるなど工夫していきたい。

 今年はカマスタジアムで1度負けている。このリベンジをしたい。

 相手にボールを握らせないで前から積極的に仕掛けてボールを奪い2次攻撃。3次攻撃仕掛けていこう。
 
 上位に行くには鹿島に勝たないといけない。メリハリのある攻守で勝ち点3を得よう、 

 警戒が必要な選手は
 和泉

 期待したい選手は
 チャナ
  
    予想スコア
   2-0


                                  
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五輪前は4戦。メンバーが揃ってきたので連勝しよう。

2021年06月25日

 昨日は深井が全体練習に参加。また小柏も部分合流と怪我人が揃ってきた。

 残りは体調不良だったジェイだけだろうか。

 体調不良だからどんなに長くはかからないと思うがどうだろう。

 7月4日の徳島戦から五輪前までチームは連戦に入る。長崎で天皇杯、その後はアウェイで仙台と対戦。

  特に長崎から仙台の移動は中2日なので大変。おそらくは長崎からそのまま仙台にいくと思うが、疲労はなかなか抜けないかもしれない。

 天皇杯はおそらくはサブメンバーでやるだろう。相手の長崎も連戦。相手もサブメンバーだろうからどちらがより連係やミスを少なくするか。

 連戦なので選手が揃うのは非常によいこと。

  できれば連戦は怪我人を出さないようにしたい。

 怪我人がいなければ連戦でも結構戦えると思う。

 五輪前は天皇杯を入れれば4試合。

 できれば全部勝ちたい。

 まずはアウェイの鹿島戦。とにかく勝とう。


                 
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21:11

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鹿島戦は先取点をとって追加点をとって勝とう。

2021年06月24日

 日曜日はアウェイの鹿島戦

 鹿島には今シーズンはホームの試合では引分け。ルヴァンカップで対戦して1分け1敗

 特にアウェイでは0-3で負けただけにアウェイと言っても勝ちたい試合。

 鹿島は相馬監督に変ってから好調だったが、ここのところ陰りを見せている。最近は得点がなかなかとれていない。

 そうと言っても強敵というのには間違いない。

 いかに勝つか考えなければいけない。

 鹿島は調子がよければ、ワンタッチでボールをつないで素早く攻撃してくる。良い形で前を向かせないようにしたい。

 特にカウンターには注意したい。

 また鹿島はセットプレーが得意。セットプレーから14点をとっている。
 特にコーナーは注意したい。

 こちらは、いつものように横幅を使って攻撃したい。サイドチェンジを多用して相手を振り回したい。

 また、コーナーから得点をしたい。一回でダメでもセカンドボールを拾ってから攻撃を仕掛けていきたい。しかかえ度サンド

 鹿島は中3日だが、主力を温存して戦っていた。ただ、サブメンバーの多くが昨日でてていたので、後半はこちらの方が有利だろう。

 まずは、先制点をとること。追加点をとることだと思う。今の鹿島には十分勝てる。
 自分たちの力を信じてやれば勝てると思う。



               
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20:01

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夏の移籍にかかる補強の候補選手たち(FW)

2021年06月23日

 ユーチューブでロペスがいなくなったらどんな選手をとればいいかという親切?な動画あった。前提はJリーグからとるということだったが

 結論から言えば、

 1川崎F 知念

  2浦和 杉本

 3長崎 エジカル・ジュニオ

 4柏   呉屋

    はどうかという話だった。

  夏の移籍機関は7月16日から始まる。今年は降格があるので各チームかなり動きがあると思う。我がチームもロペスが移籍予定ということで少なくともFW1人は獲ると思う。

 補強は日本のサッカーに慣れていない海外の選手よりもJリーグに所属するあるいは所属した選手の方がすぐ馴染めるだろうからJリーグの中からの可能性が高いと思う。

 このユーチューブの補強の予想はかなりよい線をいっていると思う。

 1 知念はあまり出場の機会がないし、3エジカル・ジュニオはそもそもなぜJ2に行ったのかわからないくらい。J1では過去に結果も出しているし、J1でも活躍するはず。

  浦和はかなり強力に補強している。柏の江坂をとることになっているらしい。そうなると2 杉本はベンチにははいれないだろう。(個人的には杉本はどうかと思うが)

 同じ浦和では 5興梠 を獲れないだろうか。FWの見本になるような動きは小柏や大嘉の良い見本になってくれると思う。うちにくればワントップで得点が伸びるのではないか。

  4呉屋は今シーズン期待されながら細谷の成長に押し出され出場機会を失っている。J1では実績に乏しいが決定力がある選手。ただ、江坂が抜けるので呉屋の移籍はなんとしても止めるかもしれない。

 6名古屋の前田はどうだろうか。今シーズンは控えが多く、また名古屋の攻撃の選手層が厚くなかなか試合に出場できなくなっている。

 また鹿島の7エヴェラウドは昨年18ゴールもしていながら今年は調子を崩し、ノーゴール。サブ扱いとなっている。ただ直近のルヴァンではゴールを決めて復活の予感もある。

 以上FWを補強するとしたらこんな選手かなと思った。

 当然強化部はリストを作成して、以上の選手達も検討しているだろう。
 はたしてどんな選手を取るのか。楽しみだ。


    
             
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19:45

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現在の順位は中位だが十分に3位以内に入る可能性はある。

2021年06月22日

 リーグ戦は現在勝ち点25で10位。20チームある中の10位だから完全に中位だが今年に限ってはそうとも言えない。理由は消化試合数がチームによってまちまちだから。

 コンサドーレは試合数が他の多くのチームよりも少なくて17試合。一番多い川崎Fは21試合と4試合も違う。他のチームは概ね18試合か19試合。

 もちろん感染者が多く出て延期の試合が多かったG大阪はまだ15試合だが。

 2位の名古屋は20試合消化で勝ち点が37だ。3位の横浜FMは16試合しか消化しておらず勝ち点34。4位の鳥栖は18試合消化で勝ち点33

  鳥栖とは勝ち点で8の差。1試合の差があるから勝ち点5まで縮められる。

 これまで下ばかり気にしていたが、上を望んでもいいかなという状態になってきた。

 この際あえて下を見ないようにすると、

 3位の横浜FMがまだ16試合しか消化しておらず勝ち点34と隠れ2位

 ここに追いつくのはなかなか難しいだろう。1位は独走川崎Fだから眼中から外すとして、3位あたりはこれから狙えそうな感じもする。

 残りは21試合あるから、実質3位の名古屋の勝ち点12差に追いつくのは難しくはない。それに名古屋に比べ3試合も少ない。

 もっとも鳥栖あたりが前に出てくるかもしれない。ただ鳥栖とは試合数が1試合少なくて勝ち点で8の差は十分に射程圏内。

 コンサと近いチームは浦和と鹿島。勝ち点で3差。それぞれコンサよりも1試合多く消化しているから実質差はないようなもの。

 次節は鹿島との対戦。近い順位なので6ポイントマッチのような試合になる。

 ここは是非とも勝って近い位置をキープしたい。(勝っても3点差以上つけないと得失点差、総得点の差から順位は逆転できない。)

 こう見ていくと一旦は残留争いの危険水域にいたチームだが3位以内のACL圏内もまんざら難しくないようにも思えてくる。これは、実質2位の横浜FMにも力勝負で勝ったとイいう自信が大きいか。 

 しかし、ACL圏内に入るには苦手なカウンター主体のチームに勝たないといけないだろう。

 具体的にはFC東京、広島、C大阪あたり、また神戸にもリベンジしなければいけない。

 序盤戦のように明らかに弱点を抱えながらやっているチームと違ってかなり成長している。3位以内に入る可能性は十分にあると思う。



  
             
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金子の2得点は今後のチームにとって重要な得点だった。

2021年06月21日

 大分戦2ゴールとった金子

 見事なDFの裏をとったプレー。そしてゴール前に入ってきたプレー
金子のさらなる成長を見た。

 シャドーということもあるが、金子の代名詞である「金子ゾーン」ではなく真ん中でも戦えるということを示してくれた。

 金子がシャドーで良くない時には右流れ、ルーカスと重なり、右サイドがノッキング状態になって、ゴール前の人数が少なくなってしまうということがあったが、大分戦は真ん中で勝負してくれた。

 金子というとどうしても右サイドからの崩しが目立つが、中でもできる選手ということを証明してくれた。

 これは今後の試合にも影響を及ぼすと思う。

 特に1点目の胸トラップやDFのかわし方などはストライカーそのものだった。

  これまでは対戦相手は金子は左サイドに流れるからそこを複数でいってシュートやクロスを防げばいいと思っていただろうが、真ん中でも勝負できれば中を守らなければという意識も強くなるだろうし、逆に右サイドに流れる動きが有効になる。

  金子にはサポの間で一時右WBかシャドーかという論争もあったが、個人的にはやはり金子はシャドーの方がプレーの幅がでるし良いと思う。

 右シャドーは小柏がいるが、金子がシャドーで活躍してくれれば小柏のワントップ、金子のシャドーも面白い。

  とにかくこの金子の2得点は今後のチームにとって非常に重要な得点になったと思う。


             
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19:53

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金子があえて真ん中で躍動。攻守の切り替えも速かった。

2021年06月20日

 風上ということもあったと思うが試合開始から攻撃の手を緩めず、セカンドボールを拾いまくった。また攻守の切り替えが速く金子の2得点が生まれた。

 1点目は福森のロングボールから。2点目はチャナのパスから

 これまでは金子をシャドーに置くとルーカスとかぶるシーンも目立ったが、
 金子が右に開くことが少なく、中でもっぱら仕事をすることでルーカスとはほとんど重ならなかった。

 おそらくは意識してやっていたんだろう。金子の2つのゴールは得意の金子ゾーンではなく真ん中からだった。

 その動きもあってルーカスが右サイドで躍動した。また左サイドの青木がテクニックをいかして、マイボールの時間を長くした。

 交代もうまくいった。ワントップの荒野とシャドーのチャナが疲れてくるとドドと菅を投入、青木をシャドーにトップをドドに。

 トップをドドに置いたことで前線でボールが収まるようになった。

 後半相手が風上になったが、さほど押し込まれることがなかった。
反省点は後半得点ができなかったことだろう。

 決定的なチャンスはあったが惜しくもシュートが入らなかった。 

 ただ、FWのメンバーが怪我等で少ない中、うまく試合をやったと思う。

 ワントップの荒野が前線で動き回り、シャドーがDFの裏をとったり、ドリブルで持ち上がったりした。

 今の前線のメンバーはドリブルが得意な選手が多いので面白い。 
1対1ではがせる選手が多いのも強みだろう。

 ただ、やはり荒野のワントップばかりでは戦術がマンネリ化する。

 FWの選手をワントップに置く試合もしたい。

 昨日はジェイが体調不良ということで出場できなかったが、ジェイをワントップに置くか、小柏が怪我から回復したら小柏を入れたい。

 また、ロペスが移籍したら補強も期待したい。

 とにかく昨日の試合は攻守が連動して勝利した。次の試合も勝とう。


           
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金子の2発で前半でほぼ試合を決めた。見事に連勝

2021年06月19日

 2-0で完勝

  前半でほぼ勝負を決めた。

 前半風上にたって攻め立てた。

 セカンドボールを良く拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていった。

 先制点は福森のロングボールから

 DFの裏をとった金子が胸トラップでボールを持ってついていたDFをかわして右足でシュートがゴール。

 2点目も金子。

 左サイドでボールを持ってチャナからのマイナスのパスに金子が入ってきて今度は左足のシュートがゴール。2-0

 いすれもゴール右隅にけり込んだ。これでだいぶ試合は楽になった。

 リードしてからもボールを握って攻め立てるも駒井からのチャナへのパスにチャナがゴールに入れるが駒井のオフサイド。

 しかし、ルールとは言え駒井が触ったらオフサイドにしてほしい。無駄な時間だ。

 その後は決定的なシーンはなく前半終了

 後半は風下。さすがに大分の攻勢を受けてしまったが、それでも決定的なチャンスはあった。

 相手のミスからドドがボールを奪ってクロス。GKがはじき、青木の前に。青木のシュートはDFに防がれた。

 そして終了間際

 ドドが出てきた相手GKとぶつかりボールがこぼれてそのボールを無人のゴールにけり込むもすんでで相手DFに防がれた。

  そのまま試合終了

 危ないシーンは長沢のヘッドがバーを叩いたシーン。あおのこぼれ球があわや相手にあたるかと思ったがその後ろの福森にわたってクリア

 それくらいだろうか。
 ほぼ完勝と言っていいだろう。

  とにかくこれでシーズン初の連勝。チームの好調さが目立つ
  このまま一気に走っていこう。


  
         
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大分戦展望(中盤で優位に立って2次攻撃、3次攻撃をして得点しよう。)

2021年06月18日

  明日はホーム大分戦

  久しぶりのリーグ戦。このところチームの調子は上り調子。明日の大分戦も勝って貯金をしたい。けが人も徐々に戻ってきているのでなんとか結果を出してほしい。

 ただ相手の大分にはここまで苦戦している。去年も勝てそうで勝てなく2引きわけ

 大分の片野坂監督はミシャの弟子だがミシャのやり方を知られているのか相性が良くない。しかし、今年は勝つチャンス。とにかく大分に結果を出してほしい。

 一方の大分は片野坂監督の6年目。J1に昇格して3年目。一昨年、昨年は戦力の乏しさを監督の戦術で補い、成績は中位と健闘。

 しかし、今年は対策を練られたか、現在降格圏の19位。かなり厳しい戦いをしている、ここまで7連敗があってようやく清水に勝ったが、その後は連敗もあり、前節ようやく福岡に勝って一息ついたところ。

 この大分に引分けや負けは許されない。焦って点を取りに行くことは禁物だか、とにかく結果を出してほしい。


   
 大分のシステムは3-2-2-2-1

  きっちりボールをつないで攻撃してくるが、今年はロングボールも使って素早い攻撃を仕掛けてくる。攻守の切り替えを早くしてメリハリをつけた攻守をする。


大分メンバー

                      20長沢          


                      25小林成豪           8町田

  2香川                                                15小出  

                    11下田         49羽田
                        
      3三竿       エンリケ トレヴィザン       4坂


                          22ポープ ウィリアム

控えGK1高木、DF41刀根、MF40長谷川、7松本、16渡邉、FW18藤本、9高澤
 
  大分は序盤は前からくると思う。これをいかにかわして前にボールを運ぶか。またロングボールを使って長沢を走らせてくると思うのでロングボールを跳ね返したい。

 右サイドの小出と町田からの攻撃が多い。スピードを上げてくるのでここをいかに抑えるか。

 またカウンターが得意。ボールを持ってからのスピードが速いのでいかにスピードある攻撃をさせないかだろう。

 また中盤ではボランチの羽田が防波堤として立ちはだかってくる。ここをいかにかわすか、飛ばして攻撃を仕掛けたい。

 サイドからの攻撃が得意でクロスをどんどん入れてくるので、できるだけクロスを上げさせないないようにしたい。

  セットプレーも注意したい。特にコーナーは高さがある選手が多いのでマークは厳しくしたい。

  こちらの予想布陣

                ジェイ

                    チャナ         金子         

青木                                                ルーカス

                    高嶺       駒井 


              福森    宮澤       駿汰

                          菅野

控え 大谷、ミンテ、大八、柳、荒野、菅、ドド

   ジェイの先発を予想

   ボールは握れると思う。ボールは握っても握らされているような状態にはなりたくない。セカンドボールをいかに拾えるか。セカンドボールを拾って、2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていきたい。

  右サイドからどんどん仕掛けていきたい。金子とルーカスはポジションが被らないようにうまくやってほしい。

 サイドからどんどんクロスをあげていきたい。

 中盤でいかに優位に立つかがポイントだろう。中盤を制して攻撃を仕掛けていこう。
 こちらの左サイド。相手の右サイドをいかに抑えるか。青木や福森はサイドをえぐられない様にしたい。

 前から行くのはいいが、結構ロングボールを蹴ってくると思う。
 また、パスをつなぐのが得意なのでプレスをはがされないようにしたい。

 できるだけコンパクトに保ってボールを素早く奪って、素早く攻めよう。
  セットプレーはチャンス

 特にコーナーは直接決まらなくてもセカンドボールを拾っていきたい。何度でもしつこく、決定機を演出したい。

 大分はマンツーマンでコーナーを守る。ニア、ファーをうまく使ったりサインプレーを使って決定機を作ろう。

 この試合は勝たなければいけない。大分にはJ1での戦いでなかなか勝ててない。

 勝ってリベンジを図らなければいけない。

  攻守の切り替えを早くして、ラストパスの精度をを高め、シュートをうまくゴールに入れよう。とにかく勝とう。
 
 警戒が必要な選手は

 町田

 期待したい選手は
 ルーカス
  
    予想スコア
   3-0
                                 
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ロペスの移籍協議と檀崎の復帰

2021年06月18日

 ロペスが移籍するようだ。オフィシャルに「この度、アンデルソンロペス選手が他クラブからのオファーを受け移籍を前提とし、チームを離れ、現在協議及び準備に入っております。本人の所属先が決定しましたら改めてお知らせ致します。」

  と載っていた。サポーターの中ではほぼ既成事実化していたのでさほどの驚きはないだろうが、やはりJ1の得点王が抜けるのは厳しい。おととい?ロペスが中国武漢のインスタをフォローしたという情報が流れ、間違いないと思ったがやはりそうだったか。
 とにかく向こうでの活躍に期待したい。

 同時にロペスの穴をどうするのか。降格が無い年ならまだしも今年は降格があるからロペスの移籍金で即戦力の外国人FWを補強しなければいけないだろう。

 一方帰ってくる選手もいる。檀崎だ。オーストラリア1部・ブリスベン・ロアーに期限付き移籍していたが、このたびスポーツ報知によると帰ってくるらしい。

 檀崎はチームの10番としてそれにたがわぬプレーを見せた。結果も出した。(9得点)檀崎のツイッターにはチームの残留を願ブリスベン・ロアーのサポーターの声もあふれていた。

 本当はもう1年やってから帰ってきてほしかったが、帰ってくるならシャドーのポジションっを奪うつもりでやってほしい。

 半年で成長した姿を皆に見せてほしい。

 ミシャもしっかり檀崎を使ってほしい。


         
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10:12

移籍 コメント(3)

大分にはJ1で勝っていない。とにかくリベンジの勝利を 

2021年06月17日

 土曜日は久々のリーグ戦の大分戦

 大分にはJ1でまだ勝ったことがない。ミシャと相手の片野坂監督との相性は悪い。

 これをとにかく払拭しなければいけない。

 大分は今年は調子が悪い。降格圏に沈んでいる。ただ、前節は好調の福岡に勝って調子を上げつつある。しかし、こちらも上位に上がっていきたい。今は大分を叩くチャンスだ。

 大分は昨年まではしっかりつないで、ボールを大事にして前からきた相手をかわして疑似カウンターが得意だったが、今年は前線に長沢を置いてロングボールも多い。

 また、右サイドの小出と町田のコンビから主に攻撃をしてくる。
 カウンターには十分に気を付けたい。大分の攻守の切り替えは早い。ここをどうやって止めるか。

 中盤はボランチの羽田のフィジカルが強いのでボランチの高嶺がきっちりと対応したい。厳しく行ってセカンドボールをとっていきたい。

 ボールは握れると思う。そしていかにして決定機を多く作るか。

 サイドからの攻撃がポイントになると思う。右サイドのルーカスがどのくらい相手を崩せるか。おそらくは荒野のワントップになるだろうから、簡単なクロスでははじかれてしまう。

 うまくサイドを深くえぐってラストパスをきっちり通そう。

 セットプレーはチャンスになる。

 このところ福森はFKもコーナーもサインプレーをしている。それに加えてルーカスもキッカーにして変化をつけていきたい。

 ホームで今の大分相手には絶対に勝たなければいけない。
 ホームで勝利を



       
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20:11

戦術 コメント(4)

リーグ戦もこれから巻き返そう。

2021年06月16日

 天皇杯とルヴァンカップが一段落して、五輪前は厚別大分戦、鹿島戦はアウェイ、徳島戦は厚別、仙台はアウェイと続く。そのうちホームは2連勝がノルマだろう。

 大分には昨年も勝てなかった。ここに勝たないとリーグ戦で上位にはいけない。'

  鹿島にはホームで引き分けだった。鹿島は強いが勝ち点1以上はとりたい。

 そして徳島には今シーズンアウェイで勝っているが、ポゼッション主体のチームだけにやりにくさはないと思う。

 また仙台のアウェイは最近勝っていない、アウェイで勝ち点3をとりたい。

 この4戦は少なくも勝ち点10以上はとりたい。

 ただ、それも怪我人がどれだけ戻ってくるかによって変ってくるだろう。

 チャナ、ジェイが戻って、深井ももうすぐ。小柏はいつ戻れるだろうか。ノノ社長によればそんなに重い怪我ではなかったよう。

 また移籍の噂があるロペスがどうなるか。

 サブもルヴァンカップや天皇杯を経てだいぶチームに馴染んできた。確実に計算できるようになってきた。

 また、連係の面でまだよくないガブちゃんがどのくらいでフィットしてくるか。

 移籍のウインドーは7月16日(金)から8月13日(金)まで。はたして加入、移籍があるだろうか。

  いずれにしてもリーグ戦も楽しみ。これから巻き返そう。


    
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20:18

話題 コメント(4)

ここまで好調さが発揮されている。試合運びがうまくなってきた。

2021年06月15日

 このところチームの調子がいいので、かなりうれしい。

 天皇杯は1回勝っただけだが、ルヴァンカップは8強入り

 ここ最近は試合内容もいい。ルヴァンカップや天皇杯も入れれば川崎Fに負けてから7戦負けなしだ。

  試合運びもうまくいっている。

 リーグ戦も勝率5割に戻したし、後は上がるだけという希望もある。

 けが人は多いが、その代わりのサブメンバーがそれぞれ経験を積んで、チームの力になってきている。明るい話題が多い。

 リーグ戦は頂点をとるのは無理だと思うが、ルヴァンカップや天皇杯は可能性がある。

 個人的には天皇杯をとりたい。理由はACLの切符をもらえるから。

 もちろんルヴァンカップもとりたい。

 この好調の源は試合運びがうまくなってきたことだと思う。

 90分フルコートマンツーマンではなく、基本はマンツーマンだが要所要所リトリートしてゾーン気味に守るようなDF。

 さすがに大逆転を喫した神戸戦や相手の監督に戦術を読まれた横浜FMの敗戦が契機になったと思う。

 ミシャの采配も現実的になってきた。

 そして選手も時間配分や試合運びをうまくできるようになってきた。

 一説には宮澤が選手を代表してミシャに要望を伝えたというような噂もあるがどうだろうか。

 これから季節が夏になる。今年の札幌はここまで真夏日がほとんどなく、本州の気温とかなり差がある。この差がかなりあればきつい。

 また、北海道の暑さは湿度が低く、本州の暑さとはレベルが違う。ゆえにチームが好調だからと言って心配の種は途切れない。また、怪我人がでるかもしれないし。

 ひいき目にみなくても個々の能力はJ1のトップクラスには劣っていても組織力で言えば個々の能力を十分に補って互角以上に戦えるのではないかと思う。
 もうすぐリーグ戦は後半戦が始まる。後半戦のことはまた書くがとするが。
とにかく残りの公式試合をできるだけ勝っていきたい。

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20:25

話題 コメント(0)

序盤は激しく。引くところは引いて試合運びがうまくなった。

2021年06月14日

 序盤からマンツーマンで相手の動きを封じ、オウンゴールを誘った。

 1点以上とらないといけない状態もそうさせたのだろうが、やはり積極的に行ったのが良かった。

  先制したことにより俄然有利になった。

 また、守備では菅野のプレーが光った。
  相手の決定機を3,4度止めた。

 特に左サイドを突破されてクロスを入れられゴール前にいた仲川にちょんと押し込まれたシーンでもしっかり股を狭めてボールをとったシーンは圧巻だった。

 昨日は菅野のファインプレーも勝利の一因だった。

 しかしなんといっても菅のダイレクトシュートは凄かった。

 普通ならふかすところを下がりながらもゴールに突き刺した。これは完全にワールドクラズ。年間ベストゴールに選ばれてもおかしくないゴールだった。
 このゴールで勝利を確信した。

 ただ、3点リードしてから4失点で逆転負けもあったチームだっただけに気が抜けなかったが、その当時のチームとは違い、前半序盤のマンツーマンDFからある程度引いたゾーン守備に変えるという柔軟さがある。

 もはやそんなことは起こらないだろう。

 試合運びが非常にうなくなってきた。

 横浜FMも天皇杯の延長PK負けのダメージが大きかったのだろう。攻撃にさほど脅威はなかった。

 なによりトップに天野を持ってくると言った戦い方を変えてきて、こちらは返ってやりやすかった。松永監督の戦術だろうが策におぼれた感もあった。

 試合前にはアップで選手が怪我をするというようなアクシデントも重なり、こちらに風が流れていたかもしれない。

 唯一ストレスになったのは解説の清水さん。横浜FMを全力応援しているのはしかたないが、コンサドーレのことをまったく知らないのには閉口した。

 普通なら事前に勉強しておくものだと思うが、そんな形跡が微塵もないテキトー解説。

 ベテランで実績もある解説者だがそれにあぐらをかき、まったく努力しないならもう解説はしないほうがいい。

 これが唯一の不満だったろうか。

 とにかく勝ってベスト8に残ったのはうれしい。
 次はどこと当たるのかは抽選次第だが、次も勝ってベスト4に行きたい。




  
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菅のスーパーゴールで勝利を確信。素晴らしい勝利だった。

2021年06月13日

 3-1で勝利

 アウェイで勝って次のステージに進出した。

 序盤からマンマークのDFが効いた。

 相手はパスミスを繰り返し、先制点が生まれた。

 駒井から左サイドでフリーになっていた菅にパス

 菅がシュートではなくクロスを選択したがそのクロスを相手DFがオウンゴール。

 1-0その後決定的なシーンがあった。

 右サイドからルーカスのパスにゴール前にフリーになっていた荒野だがなぜか焦ってダイレクトでシュートを打とうとして足がごっちゃになってボールはあさっての方に

 その後はだんだん相手のペース

 危ないシーンは何度かあったが菅野がそのたびにナイスセーブ

 その後福森のFKのチャンスがあったがものにできず。

 守備では菅野が光った。

 特に左サイドから突破され仲川にちょんと足を出されたシュートを防いだのが大きかった。

 後半はやや持ち直した。

 そして福森のコーナーからのこぼれだまを菅がダイレクトでシュート。それがゴールに右隅に突き刺ささった。スーパーゴール。2-0

 その後守勢になって相手の素早い攻めから相手が中に入れてきて宮澤がヘッドで後ろにすらしてしまう。それを相手に入れられる。2-1
しかし、有利なことに変わりはない。
 
こちらはドドや大八、柳を入れて守備の強化を図る。

 そしてルーカスがここでも躍動

 右からのスローインから深い位置でルーカスが突破。1人をかわしてマイナスのセンタリング、待ち受けた駒井が左のフリーの柳にパス。柳が難なくけり込んでゴール。3-1。
これで勝負は決まった。

 後は時間との勝負

 前線でキープしたり蹴り返したりして時間を使ってそのまま逃げ切った。

 見事な試合だった。

 大方の予想に反して完勝。プライムステージに進出した。

 菅の追加点が大きかった。

 凄いゴラッソ、相手の選手もみんなびっくりしていた。

 このゴールのインパクトが大きかった。

 なにより序盤前から行って先制点をとったのが大きかった。

 また相手作戦の拙さも幸いした。なんで天野をトップにもってきたのか

 意味不明な戦術にも助けられた。

 ただ、マリノスの速いスタートを予想していなかったシーンも多くあった。失点もそこから、ここはしっかり修正しないと。


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ルヴァンカップ横浜FM戦展望(効率のよい攻守をして、複数得点取って勝とう。)

2021年06月12日

明日はルヴァンカップアウェイ横浜FM戦。

  ホーム&アウェイのトーナメントでホームの試合は1対1で引きわけた。2戦トータルで勝たなければならない。
 アウェイだが勝利か1対1以上のスコアにならないと勝ちの目がない。
  前回の対戦で小柏と深井が怪我をして苦しい台所事情だがとにかくやるしかない。

 一方の横浜FMはこの短い一週間のなかでいろいろ動きがあった。監督が移籍、代わってJ1チームの指揮の経験がある松永さんが当座の指揮をとる。
 またオナイウ阿道が日本代表に選出。明日は出場しない。

 また水曜日に行われた天皇杯ではホンダFCにPK戦の上敗退。
  かなりのダメージが残っているだろう。

  戦術は監督が代わってから数日しかたっていないしさほど変化はないだろう。

 横浜FMのシステムは4-2-1-2-1

 後ろからしっかり組み立てるが、縦に速い攻撃をしながら、シュートまで持って来る。サイドから素早く縦に突破して中に入れてくる攻撃が基本線。ボールを奪われたら素早く寄せてボールを奪いに来る。ポゼッション率が非常に高い。


                横浜FM予想メンバー


                       9 レオセアラ               
                          
       7エウベル                                   23仲川            

                             10マルコス ジュニオール

   

                  24岩田         26渡辺           

              
                                               
    5ティラートン       4畠中   13チアゴマルチンス  25小池
 
                             1 高丘


 控え GK21梶川 DF15伊藤、27松原、MF6扇原、14天野 18水沼、35樺山

  横浜FMは縦にスピードある攻撃が得意。低い位置でボールを素早くつないで、サイドから攻撃してくる。パススピードは速く、相手に考える時間を与えない。
 第1戦はカウンターから失点した。カウンターを止めることと攻撃はシュートで終わることを徹底したい。
 個々に能力のある選手が多く、個の力で圧倒してくる。

 特にサイド攻撃が驚異となる。スピードのある選手を揃てサイドからクロスを入れててシュートまで素早く持ってくるプレーが得意だ。

 幅をとった攻撃が得意。サイドチェンジもよくしてくる。

  またパスの精度やスピードが速いので中途半端なプレスではかわされる恐れがある。

  いくなら行くという思い切りが必要だ。

  横浜FMは守備も強度が高い。ボールを奪われたら素早くボールを奪いに複数の選手が囲んでくる。

  ここをどうかわして前につなげるかもポイントだろう。

 また、後半に水沼や天野が途中出場してくるはず。特に水沼にはいつもやられているイメージがある。

 福森から高嶺にCBを代えるポイントも重要だろう。

  セットプレーには気を付けたい。
 コーナーはもちろんだが天野がいるので試合終盤ゴール前でファウルをしないように気を付けたい。
 

     コンサの予想メンバー

            大嘉

           駒井            金子

青木                               ルーカス

               高嶺       荒野


         福森    宮澤       駿汰

                      菅野

  控え 大谷、大八、ミンテ、柳、菅、チャナ、ドド

  なんとしても勝って次のステージに進みたい。
 
 ホームで負け同然の1失点の引分けでかなり厳しいと思ったが、横浜FMの監督が代わったり天皇杯で延長まで行ってなおかつPK負けと言うことムードもさほど良くはないはず。相手には隙が出てきたと思う。

 1点以上とらなければならないということで、割り切った戦いはできるだろうが、それだけ前掛りになって危険ということも言える。

 明日は17時開始とは言え、かなりの暑さも予想される。いかに効率よい攻守ができるかもポイントだ。

 守備はしっかり引いて守るところは守ってカウンターをしっかりやりたい。
  相手のカウンターには中盤で体を張って守ろう。

 攻撃ではロングボールを適度に使って大嘉を走らせ相手のDFラインをさげさせよう。

 サイドの攻防が1つのポイントになる。
 ルーカスは前回大戦では機能しなかったので金子と荒野がフォローしてルーカスを生かすプレーをしよう。

 シュートはどんどん打っていきたい。相手が前から来ると思うのでいかにパスでかわして決定機を作るか。
 セットプレーもチャンス
 一度で決まらなくてもこぼれ球を拾ってシュートまで持っていこう。

  コーナーは横浜FMはゾーンとマンツーマンの併用。
 ゴールの手前はゾーンで守る。
 ゾーンとマンツーマンの境目にボールを入れてマークを外そう。

 とにかく次のステージに進むにはホームで勝つことが必要だ。
 必ず複数得点をとって90分で決着をつけよう。 
 

注意したい選手
 水沼

期待したい選手
 大嘉

予想スコア
  2-0


         
                        
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天皇杯3回戦長崎戦をオフィシャルで生配信してくれないだろうか。

2021年06月11日

 天皇杯の3回戦は長崎と長崎のホームで7月7日に行う予定。(一昨年は3回戦以降はカテゴリーの下のホームだったので今年も同じであれば)長崎には勝って次のステージに行きたい。

 ところで長崎とのこの試合はおそらくはスカパーやNHKで放送はしないのではないかと思う。今までの傾向を見るとNHKはジャイキリが起きそうなカテゴリーがかなり違うカードをやるだろうし、スカパーは人気カードを優先するような気がする。

 きっとコンサのサポーターの多くは生で映像をみられないだろう。現地へ行って応援する人以外は。

 個人的には水曜日の天皇杯ソニー仙台戦を観戦に行ったのもテレビ等でやらないからもある。

  多くのサポーターはこの試合を見たかっただろう。しかしコロナ感染を防ぐためとか仕事のためとか多くのサポーターは厚別にいけなかった。

 リーグ戦でないからルヴァンカップではないからダゾーンやスカパーは全試合はやらないのだろうが、一昔と違って今はインターネットがある時代。ユーチューブとかSNSで配信はできないものだろうか。

 闇の配信はもってのほかだか、オフィシャルでやるように検討できないものだろうか。

 もちろんユーチューブで配信するにしろお金はかかる。何も無料にしろとはいわない。この試合だけ有料でやっていい。

 お金を払ってでも見たいサポーターはたくさんいるはずだ。

 もっとも天皇杯をこのような形でやったことはいまだかつてないはず。しかし、前例がないからと言っても仕方ない。

 サッカー協会にももちろん許可をもらいお金は払わなければいけないと思う。

 もしかしたらかなり高額なお金を払わなければいけないかもしれない。それはそれでサポーターにつければいい。

 なんだったら事前に配信を希望するサポーターを募集して、数を明確にして必要経費を頭割にして事前にお金を徴収してしまえばいい。

 おととい個人的には要望をオフィシャルの意見要望にメールで送った。

 このことに賛同するサポーターの方はオフィシャルにメールを送ってみたらどうだろうか。

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20:31

天皇杯 コメント(5)

大嘉の化けそうなストライカーぶりとまだ3割?のガブちゃんが印象強く

2021年06月10日

 サブメンバーはなかなか同じメンバーで組まないから連係はやはりあまり良くないとはわかる。

 おまけに相手は序盤から当然のごとく前からガツガツきたのでなかなかパスをうまく出せなかった。

 また、マンツーマン気味に守られパスの出しどころがなく序盤はバックパス、横パスばかり。ミシャの声が大きく響いた中での失点。

 このチームは失点するとやはり取り返そうとシャカリキになった。
1点目はドドの突破から得たFK。もしかしたらPKかと思うわせうようなペナの近い位置。

 昨日のドドはとにかく一生懸命動いて頑張っていたが、周りとあまりうまくいっていなかった。それでも前半惜しいシュートが、バーを叩いた。

 昨日右シャドーに入ったガフちゃんは時折良いプレーは見せるがまだまだという印象。今はまだ3割くらいか。長い足を使ってボールを持つが味方との連係が乏しくボールを失うといったシーンが多かった。試合をこなせばまだまだ良くなると思う。

 シュートも何本か打った。1度決定機になりそうなシーンがあったがシュートのタイミングがちょっと遅くDFにあたってしまった。

 そしてハットをかましてくれた大嘉。得点以外は目立ってはいなかったが、ここぞという時の決定力は非凡なものがある。2点はヘッド。1点は右足

 高さもあるし、スピードは圧巻

 一度相手がGKへのバックパスをしたがその時懸命にGKに向かってドドと一緒に走っていった様はどどかなかったがすさまじい速さだった。

 ストライカーはここぞという時に仕事をしてくれればいい。そういう意味では凄い選手になる可能性があると思った。

 それから目立ったのはルーカス。この中では別格のキレを見せてくれた。

 そして後半福森に変わった中村。ボールを失ったり、相手をたびたびファウルで止める怪しいところはあるが、他のCBがバックパス、横パスばかりするなかで果敢に縦パスやロングフィードに挑戦していた。特に右サイドのルーカスへ送ったロングパスは圧巻だった。

 挑戦するのは素晴らしいと思う。どんどんこれからも挑戦してほしい。


 それから面白かったのは途中から久しぶりに左サイドに入った金子。

 右サイドとは違って割り切ってどんどん縦に入ってバンバンクロスを上げていた。ミシャは効き足と反対サイドに置くのが好きだが、この日のように効き足のとおりのサイドに置くのもシンプルで良いと思った。

 とにかく他のJ1の何チームかが敗退する中きっちり勝ったのは良かった。

 次はJ2長崎との対戦。またサブ中心のメンバーになると思うが、ここも勝って次に進出したい。

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20:04

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前半でおなか一杯。バタバタしたがとにかく勝ってよかった。

2021年06月09日

 5-3で勝利

 試合の入りが悪かった。相手のプレスにひるんで受け身になってしまい、パスの出しどころがなくなってバタバタ

 そんな中、左サイドの相手のクロスにゴール前でごちゃごちゃのところを入れられた。0-1

 しかし、すぐさまドドの突破から得た、ゴール前のFKから

 伸二が見事なゴール1ー1

 しかし、すぐさま伸二のバックパスを奪われて小次郎がかわざれ失点1-2

  この時点でどうなるかといぶかったがその後ルーカスのシュートで同点2-2

 その後ルーカスのクロスから中島のすらしたヘッドで逆転3-2

 また、中盤でボールを奪って中島が飛び出しシュートがゴール4ー2

 これでようやく落ちついた。

 なんと前半で6点も入った。

 前半はルーカスがキレキレ。

 ソニー仙台は前からきてパスミスを狙ったりパスミスを起こさせショートカウンター

 こちらは丁寧につなぐも連係がよくなく、ロングボール中心

 しかし、さすがにピッチを広く使う攻撃はこちらの方が得意

 その幅を使った攻撃が前半は目立った。

 後半序盤の入りも悪かった。

 相手に押されて相手コーナーがファーに行ってしまいそこからフリーでシュートを打たれて失点。4-3

 ここでメンバーを3人かえた

 ここから左サイドに入れた金子がどんどん持ち出してクロスを入れる。

 その何度か目のクロスから中島がドンピシャヘッドでゴール。5-3

 そのまま5-3で勝った。

 最後はなんとか勝ったが、やはり天皇杯は難しい。

 前半特に中盤の構成が気になった。

 ミンテをアンカーのような位置に入れて伸二がその前
 中盤が広く空くことになってミンテの両脇が狙われた。

 天皇杯は受け身になるなと言っても難しいかもしれないが、もう少し連係をとらないとダメだろう。

 前半は特に連係が悪かった。

 仕方ないとは言え反省しなければいけない。

 しかし、とにかく勝った。ジャイキリを起こさせなかっただけでも良かった。



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天皇杯2回戦ソニー仙台戦展望(相手のハイプレスに用心。ロングボールも使おう。)

2021年06月08日

天皇杯2回戦JFL ソニー仙台との対戦

  ソニー仙台は1997年に全国地域リーグ決勝大会で優勝し旧JFLに昇格、実業団チームとしてそのままずっとJFLに参加している。メンバーはソニーで働いている選手がほとんどだが、それ以外の選手もいる。

  JFLでは優勝経験もあり、昨年の成績は3位。今年の成績は5勝2分け3敗の5位につけている。

 JFLで伝統・実績のあるチームだ。

  天皇杯1回戦はあのいわきFCと戦って、後半40分に先制されるも、試合終了間際のラストプレー、コーナーからのヘッドで同点に追いつき。延長前半、得点するも延長後半に追いつかれPK戦で勝ったチーム。 

 戦術は4バックでかなり前からプレスをかけてくるという以外は試合を見ていないのでわからない。

 しかし、JFLの上位につけるチームであることは間違いないので実力がかなりあるだろう。過去の天皇杯でも何度もジャイアントキリングを起こしている。決して生半可な気持ちでは戦えないことは明らかだ。

 昨年は天皇杯に出場はできなかったが、一昨年はホンダFCに負けている。サブメンバー中心になると思うが、しっかりしないとまた負けるかもしれない。
 必死になって戦ってほしい。

  コンサドーレ予想メンバー

                                中島

                       ドド      ガブちゃん             

ルーカス                                                       柳

                      高嶺         伸二       

              中村    ミンテ        大八

                         小次郎

  控え 大谷、福森、駿汰、西野(U-18)、菅、金子、佐藤(U-18)

   まずは先制することだろう。先制できないとだんだん焦ってきて、ミスをすることにもつながる。どんなゴールでも先制できれば非常にやりやすくなる。

  このメンバーではサイド攻撃をどんどんしていきたい。

 特にルーカスのサイドから突破していきたい。

 ドドとうまく連係してたくさんシュートを打ってほしい。

 伸二がうまくテンポを作って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていきたい。

 また相手がハイプレスでくるならロングボールも使っていきたい。

 中島やガブちゃんは足が速いので2人を使って速い攻撃をしていきたい。

  くれぐれも低い位置でのパスミスは厳禁だ。

一番気を付けなければならないのはカウンター

 相手のカウンターには十分気を付けたい。

 またDFの裏へのパスにも要注意。裏にぬけだされないようにコンパクトな陣形にしたい。

 相手コーナーにも気を付けたい。こちらは高さがあるがショートコーナーや  サインプレー-を仕掛けてくるかもしれない。集中してマンマークを外さず対処したい。

 こちらのセットプレーはチャンス

 コーナーはソニー仙台はマンツーマンで守る。ショートコーナーやニアやファーを使い分けてマークを外しシュートまで持っていきたい。

 勝たなければいけない試合だが、焦らずやっていきたい。

 決して極端な前掛りにはならないで攻撃をしていきたい。

 とにかくうまくサイドを使って攻撃を仕掛けよう。

 試合はもちろん90分あるのでペース配分を考えてやっていきたい。

  最後に勝っていればいいという気持ちで戦おう。

  まずは2回戦に勝ち進めよう。


      
                        
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昨日、勝てなかった結果が思った以上に来週に響く。 

2021年06月07日

 前半の多くのチャンスで複数得点をとっておきたかった。チャンスは何度かあったし、横浜FMをゴールに釘づけにした時間帯もあった。

 青木のゴールはまさにゴラッソだった、 荒野のPKは運不運とはいうが、ロペスが100%のPK奪取率を誇るのは自身の研究の成果。一方蹴った荒野は何を考えてPKを蹴ったか疑問。非難するつもりが毛頭ないが、もっと自信のある選手がいなかったか。

 前半は他にもコーナーから荒野がつま先であわせたシュートがバーにあたるといったシーンや金子のポストにあたったシーンもあった。これらも単純に不運と片づけたら先には進めないだろう。

 6月の厚別としては珍しい暑さだったが、これらの対処はしっかりやっていたのか。

 足をつった選手がこちらにはたくさんいて一方横浜FMにはいなかった。怪我人が3人も出て、アクシデントがあってその3人の交代に追われて攻めの交代ができなかったが、本当にそうだろうか。

 もっと先のことを考えた交代策を含めた采配はできなかったのかななど疑問が多い試合だった。

 ホームでアウェイゴールを許しての1-1の引分けは完全にこちらの不利。

 必ず1点以上をとらなければいけなく、それはそれで割り切った考えの方でいいという意見もあるだろうが、正直この怪我人が多い戦力で横浜FMに勝つのはかなり難しいと思う。

 1-0で勝つか2-1以上で勝つか。普通に考えて無失点は考えずらく2点はとらなければいけないだろう。このハードルはかなり高い。

 それは小柏が怪我をしたことも一因。ただでさえ攻撃陣の怪我が多いなか、戦術的に重要な小柏が出られないのは非常に苦しい。

 また1-1で進みPK戦になったらまず勝てないと考えた方がいい。

 このままジェイが来週もでられなければ、また荒野のワントップだろうが、相手もそう考えて当然対策してくる。

 暗くなることばかり書いてきたが、それだけ、昨日の試合が重要だったということ。ここで複数得点取って勝てなかったということがいかに痛かったか。

 それでも来週試合がある。

 なんとか複数得点をしなければいけない。

 やはり前半でいかに点をとるかだろう。前半で片を付けないと苦しい。後半までもつれると層の厚さがモロに結果に出ると思う。

  小柏がいないシャドーをどうするか。控えもある程度攻撃の駒を入れておきたいし、かなり苦しいかじ取りを強いられる。それでも勝たなければ前には進めない。

 非常に苦しいが可能性がある限りやるしかない。




                          
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ホームでゴールをとられて引き分けは負けと同じ。

2021年06月06日

 1-1で引分けだった。

 前半からボールを握って攻め立てたがなかなか決定機がない。

 そんななかカウンターから相手にバーに当たる危ないシーン

 しかし、こちらにもチャンス。左サイドからのコーナーにニアで荒野がちょんと蹴るとバーに当たった。これは決めたかった。

 しかし、その後青木のゴラッソのミドルが炸裂。1-0

 また、荒野の突破から金子のシュートはポストにあたってします。ここは決めたかった。


 その後も攻めて荒野のヒールパスから菅が相手のペナの中で倒されPKゲット

 誰が蹴るのかなとおもったら荒野。心配していたら案の定。キーパーに蹴るコースを読まれ防がれる。これで流れが完全に変わった。


 そこから前半ロスタイムに相手のカウンターからパスをつながれ仲川にけり込まれた。ほとんどないピンチを必ず入れられる失態。

 ここは中盤のパスワークを潰さなければいけなかった。あえて言えば身体を張って止めて欲しかった。この場面よせた高嶺が簡単にパスを出させてしまっていた。

 イエロー覚悟で止めに行ってほしかった。
 
  高嶺はそれ以外のプレーがパーフェクトだっただけに残念だった。

 そして前半深井が足を痛めてピッチを去った。

 また、後半は今度は小柏が足を痛めてピッチを去った。おそらくは筋肉系だろう。1か月以上は無理だろう。

 福森も高嶺と味方同士でぶつかって顔を痛めてピッチを去った。

 後半はチャンスはほとんどなかった。

 ルーカスを右に入れてドドをトップに入れるもラストパスやシュートの精度が悪かった。また金子や青木などが足をつっていた。

 交代も3回行っていてもう使えなかった。3回目の交代で柳も入れればよかったのにと思ったが、ベンチワークのミスだろう。


後半は点が入る気がまったくなかった。

 アウェイゴールを入れられてのドロー。ホームでこれなら負けと同じだ。

 選手層が薄いうえに次から次と怪我人が出たら勝てない。

 結果的には荒野のPKの失敗が非常に大きかった。

 取れるときにとらずに、流れを自ら離し必ず失点する。これを直さない限り次も勝てないだろう。


                        
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ルヴァンカップ横浜FM戦展望(サイドの攻防に勝って得点を重ねよう。)

2021年06月05日

明日はルヴァンカップホーム横浜FM戦。

  ここからはホーム&アウェイのトーナメントなので2戦トータルで勝たなければならない。まずは初戦はホーム。
 ホームだから必勝だ。
 横浜FMには昨年のルヴァンカップで対戦してPK戦で負けている。リベンジの戦いになる。またリーグ戦でも完敗している。それも横浜FMの監督に完全に戦術を読まれた上だ。とにかくできるだけ得点をとってアウェイに向かいたい。
 
 一方の横浜FMはリーグ戦では好調を維持している。攻守に安定感があって、なかなか負けない戦い方をしている。ただポステコグルー監督がスコットランドのセルティックで指揮をすることに合意したらしく、時期はわからないが、内部で混乱もあるのは確かだろう。
 また、快速FWの前田がU-24の日本代表として招集されていてこちらにとってはそこは有利だ。
 横浜FMも先勝してホームに帰って有利に戦いたいだろう。


 横浜FMのシステムは4-2-1-2-1

 後ろからしっかり組み立てるが、縦に速い攻撃をしながら、シュートまで持って来る。サイドから素早く縦に突破して中に入れてくる攻撃が基本線。ボールを奪われたら素早く寄せてボールを奪いに来る。ポゼッション率が非常に高い。


                横浜FM予想メンバー


                       45オナイウ 阿道               
                          
       35樺山                                       7エウベル

                             10マルコス ジュニオール

   

                  24岩田         26渡辺           

              
                                               
    5ティラートン       4畠中       13チアゴマルチンス  25小池
 
                             1 高丘


 控え GK21梶川 DF27松原、MF8喜田、14天野 18水沼、23仲川、9レオセアラ

  横浜FMは縦にスピードある攻撃が得意。低い位置でボールを素早くつないで、サイドから攻撃してくる。パススピードは速く、相手に考える時間を与えない。

 個々に能力のある選手が多く、個の力で圧倒してくる。

 特にサイド攻撃が驚異となる。スピードのある選手を揃てサイドからクロスを入れててシュートまで素早く持ってくるプレーが得意だ。

 幅をとった攻撃が得意。サイドチェンジもよくしてくる。

  またパスの精度やスピードが速いので中途半端なプレスではかわされる恐れがある。
  いくなら行くという思い切りが必要だ。

  横浜FMは守備も強度が高い。ボールを奪われたら素早くボールを奪いに複数の選手が囲んでくる。

  ここをどうかわして前につなげるかもポイントだろう。
 また、後半に水沼や仲川、天野が途中出場してくるはず。特に水沼にはリーグ戦のホームで散々にやられている。

 その際にはすぐ左サイドを福森から高嶺に代えるなど対策が必要だ。

  セットプレーには気を付けたい。

 コーナーはもちろんだが天野がいるので試合終盤ゴール前でファウルをしないように気を付けたい。
 

     コンサの予想メンバー

           小柏

           駒井            金子

青木                              ルーカス

               宮澤      高嶺


         福森    ミンテ       駿汰

                      菅野

  控え 大谷、大八、深井、荒野、菅、ドド、ジェイ

   1週間空いたので横浜FM対策はある程度できただろう。

 いつものように横浜FMにはDFの裏を狙う攻撃が有効。

 今回は小柏がいるので裏を抜ける攻撃がかなり機能すると思う。

  また相手は4バックなので横幅を使った攻撃をしたい。

 福森や高嶺からのロングボールで真ん中あるいはサイドを徹底的についていきたい。

 明日は夏日が予想される。暑さとの勝負にもなる。

 後半バテないように前半は抑え気味にやったほうが良いだろう。

 狙うのはカウンター。

 ボールを奪って一気に素早い攻撃から得点をとっていきたい。
 サイドの攻防がポイントだろう。

 ルーカスや青木がサイドからどんどん攻めて行ってほしい。

 相手のプレスをかわせばスペースが大きくあらわれる。
 ワンツーを使ってフリーになる選手を作ろう。

 セットプレーもチャンス
 柏戦のように一度で決まらなくてもこぼれ球を拾ってシュートまで持っていこう。
  コーナーは横浜FMはゾーンとマンツーマンの併用。

 ゴールの手前はゾーンで守る。
 ゾーンとマンツーマンの境目にボールを入れてマークを外そう。

 とにかく次のステージに進むにはホームで勝つことが必要だ。さらにはアウェイゴールを与えないこと。
 必ず勝って、それも無失点でできるだけ得失点差をつけて勝利しよう。  
 

注意したい選手
 水沼

期待したい選手
 小柏

予想スコア
  2-0
 

    
                        
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ノノラジではロペスへオファーが来ていることは認めたがどこかは明言せず。

2021年06月04日

 今日多くのコンササポが注目したノノさんのラジオ

 それは噂のロペスの移籍問題について何か話すのでないかと言うことだった。期待にたがわず?

 リスナーの質問に答える形だったが、結論からいうと肩透かし。

 ロペスや外の選手達にもウインドウの度に2,3件以上のオファーが来ていて、大変。金額的にどうかだったり、本人が行きたがらなかったりとかあるそう。

  「ロペスの場合はそうなっていますか?」と突っ込んでほしかったがアナウンサーはそれ以上突っ込まず。

 当然、もし交渉しているなら差しさわりがあるだろうから、明言はできなかっただろう。

 受けた感じでは否定はしなかったので、オファーはきているのではないかと思った。

 ただ、肯定もしなかったので、よくわからないのが正直な感想。

  いずれにしても良いオファーがあって、本人が行きたいなら移籍するんだろうと思う。

  今回は中国からのオファーとは明言しなかった。

 少なからずオファーがあって、どうするかを検討している最中ではないかと思った。

  こうやって社長から直接移籍の話しを聞けるなんてクラブが他にあるだろうか。
 風通しの良いクラブに感謝するとともに、ロペスの去就にドキドキしている。
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Aリーグで大活躍中の檀崎は7月に戻ってくるだろうか。

2021年06月03日

 昨日、オーストラリアのリーグ、いわゆるAリーグがあって、ブリスベーンにレンタル移籍している檀崎が今シーズン9ゴール目をとった。檀崎のゴールもあって2-1で勝利した。現在3位。この結果6位以上が決まりACLに出場する可能のプレーオフに出場することが決まった。もしかしたらコンサよりも先にACLに行くかもしれない。

 今シーズンの檀崎が10番をつけて、名実ともにエースの活躍。チームの大黒柱として大活躍している。

 昨日のゴールも見事なシュートだった。

 運動量があって、キープ力もついたし、なにより決定機を決められる選手になっている。ただ、Aリーグのレベル自体がJ1比べて劣るような気がする。何試合も見ているが、少なくともJ1と同等のレベルとは思えない。

 多少割り引いて考えなければいけないだろう。

 サポーターの中では来月リーグ終了をもって

 檀崎にはコンサに帰ってきてほしいという意見も多いようだ。

 今シーズンはチャナの怪我もあり駒井をシャドーに使ったりして、苦しい状況、シーズン前はシャドーは層が厚いと思ったが、そうではなくかなり苦労している。

 そんな中、檀崎が帰ってくればかなり面白い存在になると思う。成長した檀崎がどんな確変を見せてくれるか楽しみ。

 しかし、個人的にはもう1年いた方がいいと思っている。

 理由はミシャがすぐ使うとは思えないから。

 小柏のような分かりやすい武器を持っている選手ならミシャはすぐにでも使うだろうが、檀崎のようなタイプはすぐ使われるだろうかという懸念がある。7月に戻ってきても使われないうちにシーズンが終わってしまうということもあるだろう。

 ミシャは好き嫌いが激しい監督。中野嘉大が鳥栖でレギュラーを張っているのを見てもその懸念が高いだろう。

 もう1年いて押しも押されぬ実績を収めなおかつスキルを上げて帰ってきてたほうがいいような気がする。 

  はたして檀崎はどうなるか注目したい。



                        
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ジェイは攻守に効いていてその運動量に驚いた。

2021年06月02日

 柏戦は特にジェイの運動量に驚いた。もちろん小柏のスプリントは凄かったが、39歳のジェイが頑張っている姿は感動的でさえあった。
 
得点は獲れなかったが前線でできるだけ動き回って味方選手が上がる時間を保った、
 また、ジェイの前からのチェイシングはかなり相手に効いていた。

 たまに引い位置で守っているシーンもあり、うまくメリハリをつけてしのいでいた。

 ジェイが前線でパスコースを潰してくてるから次のパスコースが読めてボールを奪る。うまく連係していた。

  ジェイの貢献度はかなり髙かった。

  このところずっとチームプレーに徹してくれている。

 柏戦は宏太からも「影のMVP」と言われていたが、そのとおりだろう。

 相手のセットプレーでもその高さを活かしてクロスに対応していたし、守備でもかなり効いていた。
 
 このように攻守に効いてくれれば文句はない。

 ただ、やはりジェイと言えば得点力。どうしても得点の方に目が行ってしまう。

 今シーズンはまだ1点なのでこれから点を重ねてほしい。

 なかなかシーズンフル出場は難しいが、調子が良ければ1試合フル出場はできるだろう。とにかくジェイの今後とも攻守の活躍を願いたい。



  
                      
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日曜日はリベンジしなければいけないルヴァンカップ横浜FM戦

2021年06月01日

 リーグ戦は中断期に入ったとは言え、我がチームはルヴァンカップがある。昨年のルヴァンカップで壁として立ちはだかった横浜FM戦だ。

 昨年の借りも返さないといけない。

 そして今年は横浜FMとは25周年記念試合で戦って負けてしまった。その借りも返さなければいけない。

 その際には横浜FMの監督に「後半バテると思っていた」と弱点をモロに指摘され、そのとおりにやられてしまった。

 横浜FMはかなり強い。

 攻撃陣が好調で控えの層も厚い。

 日曜日に試合があるが、リーグ戦がないし、その後水曜日に天皇杯があるので、主力組を当然使ってくるはず。もちろんこちらも主力組で戦うだろう。

 完全にリーグ戦のような対戦になる。

 この試合は当然ながらホームなので勝たなければいけない試合だ。

 まずはルヴァンカップの次のステージに行くため、そしてリベンジのため
 先手必勝だ。

  こちらは前回の対戦と違って守備が形になってきている。極端なフルコートマンツーマンはやってはいない。 

 後半、極端に運動量が落ちることはないだろう。横浜FMも当然わかっていて、前半抑えて後半勝負ということは思ってないかもしれない。

 こちらは横浜FMのいつものハイラインをつくことをまず考えるはず。

 前回はなかなかうまくいかなかった。

 しかし、前回と違って小柏がいるのでかなり優位に進められるのではないかと思う。

  また、休養十分のミンテがいるので、仲川やオナイウ阿道を抑えてくれると思う。

 ただ、やってみないとわからない。 

 幸い連戦ではないのでミシャの戦術も落とし込めるだろう。
 とにかく勝つしかない。日曜日は必勝だ。



                      
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post by 孔明

20:39

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