3点目をとってダメを押せなかったのが悪かった。

2017年04月30日

 勝ち点2を失った。2点先制しながら後半2失点。2-2のドローだった。

 前半の序盤はよかった。

 試合早々に福森のクロスからセッテプレーで上がっていた横山のゴール。

 右サイドから早坂のクロスから都倉のヘッドのゴール。2-0で優位にたった。

 しかし時間がはやいうちに複数得点をとるとろくなことがない

 後半左サイドから右サイドにボールを動かされ裏をとられて失点。

 そして悪い場所で相手を倒してFKを与え、FKをいられた。このシーンは壁にあたってコースが変わってしまった。運もなかった。

 前半2点とってからチャンスはあった。

 前半、福森のロングボールから相手のGKが万歳

 ボールを転がって金園が詰めるも角度がないところで無人のゴールに押し込めなかった。ポストにあたり惜しいシーンを逃した。

 後半もチャンスはあった。

 カウンターから菅の素晴らしいスルーパスに荒野が反応。キーパーの上をいくループシュートは今度は左ポストに当たる


 ここで点をとれていれば勝てただろう。

 しかし追加点をとれないとやはりピンチになる。

 そこから2失点。、最後は相手のシュートがバーにあたる危ないシーンもあった。

 しかし、追い付いた相手の勢いに押され、なかなかシュートまでもっていけなかった。交代で入った内村と伸二も試合に入り切れていなかった。

 結局2-2のドロー

 やはり3点目をとれなかったのが大きかった。



      勝手に叱咤コンサ外伝

      孔明ツイッター


磐田戦展望(何が何でも先制点をとって勝とう。)

2017年04月29日

明日のアウェイ磐田戦

  先週の土曜日の浦和戦は2-3で負け。内容的には完敗だった。ただ、浦和を慌てさせることもできた。実力差はあったが、接戦を演じた。
これでリーグ戦は2勝2分け4敗   勝ち点8
試合数=勝ち点にはなっているもののもっと勝ち点をとって上位に進出したい。

  アウェイでは浦和戦で今季アウェイ初得点を記録した。

  ここまでアウェイでは勝ち点をとっていないので、是が非でも勝ち点3をとりたい。

 磐田とは3月15日アウェイでルヴァンカップで対戦している。そのときは上原のゴールと都倉のゴールで2対0で勝っている。
磐田スタジアムは近年相性がいいが磐田もルヴァンカップのリベンジをはかってくるはず。そして前節磐田は鹿島にアウェイで3-0とで完勝している。厳しい相手になるがこちらも勝たなければ残留への道は険しい。

 磐田は現在4勝1分け3敗の勝ち点13の6位  FWのジェイを契約満了にしたが、FWに名古屋から川又、トップ下に横浜FMから中村、ボランチにウズベキスタン人のムサエフらを獲得、センターラインを整えた。
なにより中村はもはやチームの大黒柱になって活躍している。中村のチームと言っていいだろう。
 また、ボランチのムサエフは守備が堅い磐田の守備の中心になっている。
シーズン当初より名波監督は得失点差をプラスにすることを狙っており、現在得失点差は+4だからまずはスタートダッシュは成功したといえるだろう。
 しかし、中村俊輔とCBの森下が怪我で欠場予定。ムサエフは控えの予想。前節怪我をしたカミンスキーは先発か。中村俊輔がいないことではたして影響がどうでるか。どんな戦術で戦ってくるか。 


    前節磐田はアウェイで鹿島と対戦

序盤は鹿島に押されるシーンが多かった。しかし、15分右サイドから中村がドリブルで持ち上がりDFを引き付け、右サイドのスペースに入り込んだ櫻内へパス。櫻内がクロス中央で待っていた川又がヘッドでゴール。1-0になった。

20分GKのカミンスキーが大伍との接触で左腕を負傷し、八田に交代。

21分相手ゴール前の攻防でこぼれ球が中村の下に。中村が豪快に左足で蹴り込むとゴール右隅に突き刺さる。2-0
  鹿島が反撃にでるが5バックでしっかり守って決定的なシーンを許さない。
 そのまま前半は2-0で終わる。
  後半鹿島は攻撃のために交代選手を2人投入。攻撃の圧力を上げてきた。
  しかし、決定的なピンチを迎えるも八田が鋭い飛び出して得点を許さない。
 78分ロングボールから川又がボールを受けてそのボールがこぼれたところ川辺がミドル。見事にキーパーの上を超しゴールになった。3-0
 そのまま試合終了。鹿島に3-0で勝った。


 磐田のシステムは3バック相手には4-2-3-1でやってくる。
 しかし、このところ慣れている3バックでくるかもしれない。
  ラインをコンパクトにして全員守備全員攻撃を基本とする。ポゼッションを高くして人もボールも動くサッカーを目指している。今期のジュビロは「まず失点しない」という戦い方にシフトしている。

 トップの川又は体が強く、ポストプレーがうまい。また、裏に抜けだすタイミングがよくスピードもある。彼の動き出しには注意しなければいけない。

  トップ下は松井。ベテランになったが、テクニックはさらに磨きがかかっている。派手は動きはないがベテランらしいテクニカルな動きに注意。
 川又とどんな連係を見せるのか基になるところ。

 左のサイドハーフはアダイウトン。今年の磐田は3バックが基本で出番が少なくなっているが、やはりなんといっても相変わらず体の強さは凄い。突破力があって、フィジカルが強い。スピードもある選手なのでサイドでの縦への突破には複数でしっかり対応したい。

   ボランチの山本はポリバレントな選手。、もしかしたら違うポジジョンで出てくるかもしれない。パスワークは出色のものがあり、サイドチェンジも多くやってくる。彼には自由にさせないようにしなければいけない。

 もう1人のボランチの川辺は攻守にレベルの高い選手。守備では1対1に強く、ボールを奪いとる技術を持っている。攻撃では積極的に前に出て危険なスペースに入ってくる。
彼には1対1で負けないようにしなければいけない。

 左サイドバックの宮崎は精度の高いキックを持っている。また上背はないが空中戦が遠くい。1対1でも強さを見せ、よい形でクロスを上げさせないようにしたい。

 右サイドバックの櫻内は上下動が得意で、運動量のある選手。またヘッドも強い。
サイドから中に切れ込む動きも見せてくるので、気をつけなければいけない。

  控えの小川航基は水曜日に行われたルヴァンカップでハットトリックを達成した。前回対戦したルヴァンカップでも危ないシーンをつくられてあわやというシーンもあった。ゴールの嗅覚に優れている選手。マークを外さないようにしたい。


      磐田予想メンバー
    
                20川又

                                               
             22松井       
                                                          
15アダイウトン                                     11松浦

           23山本         40川辺     
       


 2宮崎    41高橋   3大井    5櫻内   
 
              21 カミンスキー

  控え GK1八田、DF33藤田、2中村太亮、MF8ムサエフ、14松本、、9太田、FW18小川航基
        

   磐田は最近調子がいい。中村俊輔と周りのコンビネーションがよくなってきている。またセンターラインが強化され守備もよくなってきている。
しかし中村俊輔は欠場。はたしてどんな戦術で戦ってくるか。
 左サイドにはJ2でやられたアダイウトンがいる。彼の突破には要注意。

  ボールは回されるはず。しかし、こちらから見てできるだけ高い位置で回させよう。

  中盤でのセカンドボール争いに負けてはいけない。ラインをよりコンパクトにしてセカンドボールをとっていきたい。
 そしてサイドからの攻撃には要注意。磐田のサイドバックは運動量があってクロスの精度が高い。

  サイドからクロスを上げさせないようにしなければいけない。

 こちらは相手のショートパスを引っ掛けカウンターにもっていきたい。また相手のボランチにしっかりとプレスをかけてサイドに寄せてボールを奪い取りたい。

 また有効にサイドチェンジを使っていきたい。磐田がボールサイドによるところをサイドチェンジでマークを剥がそう。

 セットプレーは勝敗を分けるポイントになる。相変わらずここまでセットププレーの守備が悪い。そこを改善しなければいけないだろう。

 こちらもセットプレーはチャンスとなる。

 コーナーは磐田はマンツーマンで守る。
精度の高いボールで点で合わせたい。

  またショートコーナーやサインプレーで目先を変えてマークを外していきたい。

 この試合はアウェイだが勝ち点3をとりたい試合。

 磐田相手で厳しい戦いになるのは覚悟の上だが、磐田には勝ちたい。

 J1時代はアウェイでは全敗。そのリベンジを図らなければいけない。

  まずは先制点を奪いたい。ここまでリーグ戦は先制点をとった試合は1試合しかない。

  なにがなんでも先制点をとって追加点をとって突き放したい。

 とにかく必ず勝って、上位にいきたい。



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雄大と河合の怪我はどうなったか。

2017年04月28日

 水曜日のルヴァンカップ大宮戦に先制しながら引き分けた我がチーム。

 1-0とリードしながら、2人代えるという?の選手交代があった。

 後から四方田監督のコメントで代えられた雄大と河合が怪我ということを知る。

 そして昨日のスポーツ新聞では、昨日精密検査をしたとのこと。何もなければいいが。

 スカパーの映像では河合は足を引きづっていた。雄大はわからないが、サポーターが交代時に足を押さえ×にマークをベンチに出したというところを見たという情報もあった。

 もし雄大が肉離れとか長期に離脱した場合は左サイドは誰がやるのか。

 菅だろうか、謙伍だろうか、または上原だろうか。

 菅は水曜日途中出場して左サイドを任せられたが、大宮の奥井にちんちんにされていた。攻撃はいいが、やはり菅は本職ではない。守備が不安

 そうなると謙伍か上原だろうか。

  また河合も長期離脱となると、バックアッパーと5月6日(土)大宮戦は横山が出場できないのでそのスイーパーがいなくなる。ルヴァンカップの大宮戦のように菊地をいれるのがいいかもしれない。しかし、大宮戦では菊地はスイーパーではいまいちだった。

 ここは誰か違う選手をいれてもいかもしれない。しかし他に見当たる選手がいない。いるとすれば永坂だろうか。永坂は先週には部分合流。もうすぐ完全合流になると思う。

 でも練習試合でスイーパーはやったことはあっただろうか?

 いずれにしてもまずは河合が大丈夫であれば一番いいのだが。


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相変わらずパスミス、連係ミスが多かった。

2017年04月27日

 特別に守りに入ったわけではないのだろうが後半大宮に徐々に攻め込まれた。

 カウンターから攻撃したかったが、パスミスや連係ミスがあって決定的なシーンをつくれなかった。結果は1-1のドロー

 前半序盤は攻撃の形もよく押し込んでいた。そのなかで出た伸二のゴール。

 伸二のゴールがでるまでの形が良かった。

 金山の正確なフィード。そして雄大のクロス、上原の見ごとな落とし。そして最後は伸二の左足のシュート。完璧な崩しだった。

 金山と雄大が慈愛前に話していたそうだが、それが形になった。また上原も練習した形だったそう。

 そこから追加点がとれないとやはり苦しい展開になる。

 チャンスもあった。

 後半、福森からのパスを上原がシュートしなかったシーン。折り返してしまい、せっかくのゴールシーンを逃してしまった。

 そして大宮にボールをまわされ押し込まれた。そして瀬川のスーパーミドルを許してしまった。

 あのシーンは左サイドからのクロスを謙伍がヘッドで防いだがそのヘッドが相手に渡ってしまった。なんとも残念なシーンだったが、やはり相手を褒めるしかないだろう。

 やはり追加点がとれなかったのは悔いが残る。

 ホームなんだからもっと攻め込まないとダメ。

 また、前半怪我人が出て交代枠を2つも使わなければいけなかったことも想定外だった。でもまだAグループ首位

 リーグ戦を第1にしてルバンカップも頑張ろう。

 そして次は大事なリーグ戦の磐田戦。

 磐田は最近調子がいい。

 こちらはアウェイでまだ勝ち点がない。

 とにかく磐田には勝ち点3をとりたいしとらなければねれいけない。


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追いつかれて」ドロー。悔しい引き分けだった。

2017年04月26日

1ー1のドロー

 前半からボールを持って攻めて素晴らしい流れで伸二のゴールが出たが、後半守りに入ってしまったのが悔やまれる。

 後半スーパーミドルを打たれ失点そのままドローだった。

 前半はよい流れだった。プレスもよくはまり選手達の運動量も多かった。
そして出た伸二のゴール。

 金山からのフィードが雄大に収まり、縦へ突破してクロス。そのクロスを上原が足で落として伸二が走り込み左足でゴール。絵に描いたような流れるよいプレーだった。 しかしそこからパスミスが目立ちなかなか決定的なシーンを演出できない。

 前半は1-0で終わった。

 後半は徐々に大宮が押し始めた。

 ボールを持たれパスを回されるシーンが多くなってきた。

 そして危ないシーンがあった。

 前線へのパスから江坂に抜け出されDFが止めきれず。キーパーと1対1に
しかし、そのピンチは金山が止めた。股の間を抜くシュートだったが見事に読んで止めた。

 失点は相手瀬川の思いも寄らないミドルシュート。相手を褒めなければいけないが、金山の手を弾いて入ってしまった。

 そこから攻撃を仕掛ける。菅が左サイドでフリーになってシュートだと思うが打ったがあまり当たらず入ってきた上原に合ったが相手DFに防がれた。
 これが惜しかったシーンか。

 そのままドロー。悔しい引き分けだった。
 後半受け身に成りすぎた。

 そして連係がよくなかった。

 これは相手にも言えるがパスミスなどが多かった。

 勝って勢いをつけるというまでは行かなかったが、伸二のゴールが出たのが良かった。

 それから基地が90分フル出場したこと。

 大宮とは次回のリーグ戦で決着をつけよう。



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ルヴァンカップ大宮戦展望(ホームで勝って勢いを戻そう。)

2017年04月25日

明日のルヴァンカップ大宮戦。

 大宮は昨年J15位。まさに躍進の年だったが、オフに家長や泉澤が移籍し、清水から大前を獲得したが、戦力ダウンは免れなかった。そして始まったリーグ戦では今年はここまで勝ち点1で最下位とまったくふがいない成績

 攻守のバランスが悪くここまで得点が2点では勝ち点3をとれることもできない。

 かなり厳しい戦いをしているチーム
 
 一方のルヴァンカップは、ホームで柏と対戦。サブメンバー中心だったが、柏にスコアレズドローだった。

  大宮とはGWにサイド札幌ドームであたる。そのために苦手意識を言えつけておかなければいけない。またリーグ戦につなげる意味でも明日の試合は勝っておきたい。
 
 そして現在ルヴァンカップはA組首位
次のステージへ勝って大手をかけたい。
 
  大宮は前回のルヴァンカップはホームで柏と対戦
序盤は柏の右サイドから攻撃され危ないシーンが多くなるもなんとか守る。9分右サイドの渡部のクロスを大山がシュートも相手GKにセーブされ得点できず。
 柏のプレスファ厳しくなかなかボールを回せない展開が続く。
 前半終了間際 左サイドでボールを奪ってFW黒川からスルーパスをペチュニクに私、深いところでシュートもGKに止められる前半はスコアレス
   後半、68分大山からのクロス。ニアで高山が会わせたがGKにセーブされる。
70分大屋が2枚目のイエローで退場。
  柏のコーナーが続くがなんとか逃れる。
 大宮はカウンターから攻撃80分大山のクロスに清水が会わせたシュートを打ったがポストに嫌われる。
   そのままスコアレスドローだった。

 大宮のシステムは4-4-2

  攻守に主導権を握るサッカーを標榜し、プレスは厳しく、かなり前から連動してボールを追っていく。またボールをしっかり持って攻撃してくる。しかし、攻撃に時間がかかってトーンダウンしてしまうことが多い。

 FWの長谷川アーリアジャスールはパス、ドリブル。シュートと全てに高いレベルを持っている。前の方のポジションはどこでもできる。大宮はFWの怪我人が多く、先発を予想。スペースへの抜け出しに注意。

 もう1人のFWの藤沼はスピードがあり、上背はないがフィジカルに優れている。瞬間のスピードは凄いものがあうのでマークに気をつけたい。


 左サイドハーフの大山は状況判断に優れている選手。ポジショニングがよく、またクロスの精度も高い。パスの出してと受け手の両方できる選手。彼にはクロスを上げさせないように得したい。

右サイドハーフは横谷。攻撃ではいずれも高いレベルの持ち主だ。サイドからせり上がって斜めにバイタルに入っていくプレーも得意にしている。マークに気をつけなければいけない選手だ。

 ボランチは金澤。守備能力に優れており、危機察知能力がある選手。運動量もあり、
ポジショニングが良い。彼とのセカンドボールの争いには負けてはいけない。

 もう1人のボランチの山田はルーキー・アカデミー出身で大宮期待のボランチ。展開力もあり、また、球際の強さも持っている。フィジカルもある選手なので1対1負けてはいけない。

 左サイドバックは河面。ルーキーでフレッシュな選手
キックの精度が高く。FKも蹴ることができる。オーバーラップも得意。クロスの精度も高いので気をつけなけれはいけない選手だ。

  右サイドバックは奥井。ハードワークが身上。オーバーラップが得意で何度も右サイドを上下する体力を持っている。サイドにスペースを空ければ入ってくうので、簡単にスペースをあけないようにしたい。

 控えには播戸がいる、相かわらず元気で途中出場してくるはず。決定的なシーンを与えないようにしたい。

左サイドバックの大屋は柏戦で退場しておりこの試合は出場できない。




  大宮予想メンバー

 
       28長谷川アーリアジャスール 30藤沼

           

15大山                            17横谷


      22金澤    38山田

6河面   25高山    4山越      19奥井


                50松井


 控え 32加藤有輝、DF3河本、22和田、MF40茨田、14清水、FW27黒川、16播戸


  大宮は同じく日曜日に試合があるのでターンオーバーしてくる。また、外国人FWを中心に怪我人が多く。層が薄くなっている。しかし、日曜日リーグ戦を目標ににまずは公式戦1勝をあげて、調子を上げていきたいはず。
 
 しかし5月6日に同じドームで大宮戦がある、そこに勝つためには大宮を覚醒させてはだめだ。この試合は結果をより大事にしてほしい。なによりこの試合に勝つとグループステージ勝ち抜けにずいぶん有利になる。勝ちたい試合だ。

  大宮は目先の1勝にやっきとなってくるはず。侮ってはいけない。

  大宮は守備では厳しいプレスをかけてくる。またボールを持つことに長けしっかりパスを回してやってくる。そこを厳しく前からプレスをかけてボールを奪っていきたい。

  大宮は厳しいプレスに弱い。そこを狙ってどんどんボールを奪っていきたい。

  ホームだから積極的にボールをもって仕掛けていきたい。
また若手をしっかり使っていきたい。

  セットプレーはしっかりとものにしていきたい。

 大宮はコーナーはマンツーマンで守る。

 精度の高いボールを蹴ってゴールまで持っていこう。

 この試合はリーグ戦へ勢いをつける試合になる。

  ホームでやるからには勝ちたい試合。

  とにかくホームで勝って勢いを戻そう。


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ルヴァンカップはできるだけターンオーバーしてほしい。

2017年04月24日

 水曜日にはルヴァンカップが行われる。

 GWに入りこれから連戦がはじまる。J2と違ってよいところはGWにリーグ戦の連戦はなくルヴァンカップをはさむということ。ルヴァンカップでターンオーバーができるということだ。これはJ2のリーグ戦の連戦とはまったく違う。J1の特権だ。

 これを最大限に利用して欲しい。

 そして他のブロガーさん達も書いていたが、できるだけ完全ターンオーバーをしてほしい。

 前回はソンユン、宮澤やミンテを使って連戦をこなした。しかし、宮澤は明らかに疲労が残っていてパフォーマンスが悪かった。ルヴァンカップも大事だがリーグ戦が一番大事。

 選手の疲労によるパフォーマンスの低下や怪我を未然に防がなければいけない。

 怪我人が多く完全にターンオーバーはできないかもしれない。しかし、できるだけ可能な限りターンオーバーをしてほしい。

 そのためには公式戦に出ていない金山や濱も先発で起用してほしい。

  これから疲労がたまる時期 疲労による怪我が心配。

  ルヴァンカップは主に控えメンバーに託して、主力は温存して欲しい、

 確かにルヴァンカップもノックアウトステージに行きたい。

 それはそれで努力しなければいけない。

 しかし当然リーグ戦に影響をできるだけ与えない範囲内だ。


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善戦したとは言え、やはり結果は悪い。アウェイで勝ち点をとらないと。

2017年04月23日

 埼玉スタジアム大アウェイということで前半は堅くなっていた。前半、あの福森までがパスミスをしていた。シュートはわずか2本。ゴールになった兵藤のシュートもあったがあきらかに劣勢だった。

 兵藤が言っていたが前半は雰囲気に飲まれていた。

 ただ、ボールは持たれ、ピンチになるのはわかっていた。しかし、失点は防ぐことはできたのではないか。1失点目はコーナーから。こぼれ球をいられた。最後もっとミンテが体を張ってくれればというシーン。

 2失点目はまん中にいる興梠のマーク外してしまった。これはサイドの深い位置からクロスを上げられたのがそもそも悪いので仕方がないが、もっと対応できていたのではないか。3失点目はPKをとられれた。横山は興梠を足で倒していないように見える。本人も抗議していた。誤審の可能性も高いが。結局これが決勝点になった。
 
 得点は相手DFの裏に抜け出した兵藤に菅のヘッドのパスが渡りオフサイドぎりぎりでゴール。2点目は福森のFKが見事に決まった。

 正直もっと差がつくかと思ったが、1失点差は健闘した方だろう。しかし、勝負事は勝たないと始まらない。勝負に負けはダメだ。ましてやここまでアウェイ全敗。しっかり反省しなければいけないだろう。
 
 四方田監督が言っていたが3-4-2-1にしたのは浦和のサイドチェンジに対抗するため中盤を4枚にした。しかし、サイドチェンジはとおさせなかったが、サイドを破られるシーンが何度もあったのは反省しなければいけない。

  せっかくボールを奪ってもパスミスが多く自滅した印象も強い。今後はいかにアウェイで冷静に戦うかがポイントだろう。

 ただ、浦和とはやれるという希望も持てた。次回のホームのドームでの対戦は勝てるような気がする。

 水曜日にはルヴァンカップがあり連戦になるが、ルヴァンカップをうまく使って次のアウェイ磐田戦に臨んでほしい。


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追い上げたが。前半の浮き足だったプレーがよくなかった。

2017年04月22日

 浦和はさすがと思わせたのは前半のパス回しだったが、後半はほぼ互角にやれた。

 結果は2ー3だが惜しいチャンスもあり、できれば引き分け以上に終わりたかった。

 序盤はやはり浦和のパス回しに引いて守るシーンが多かった。

 そして気をつけなければいけないセゥトプレーからの失点

 コーナーからそのこぼれ球を入れられてしまった。そこはミンテがいっていただけに体のどこかに当てて欲しかった。

 1点ビハインド。しかし、追い付いた。

 都倉のパスから菅のヘッドでオフサイドラインぎりぎりの兵藤にボールが渡り兵藤がゴール。1-1

 しかし、すぐ追加点をとれらる。

 右サイドからのクロスにFWのマークを外し、ヘッドをゆるし、それはソンユンが防いだがこぼれ球を入れられた。1-2そのまま前半終了

 後半は序盤から前への意識が高く押し込む展開。しかし、決定的なシーンがなかった。そうしているうちにまん中を通されFWをフリーにしてシュートを打たれいったんはソンユンがシュートを防ぐもそれに対応した相手を横山が倒してしまいPKをとられた。

 このシーンは足が掛かったていないようにも見えたら荒木主審がPKをとった。

 この荒木主審は非常に悪い印象がある。どの試合か忘れたが、記憶の隅に残っている。
 そのPKを決められてしまう。ソンユンはしっかりコースにいっていたが、とどかず。惜しい

 1-3そこから交代で伸二を投入。

 右サイドでボールを持ってパスを回してそのボールに菅が飛び込んで相手のファウルをもらう。良い位置でFKのチャンス。そのFKを福森がそこしかないというコースに決めた。2-3

 そこから上原を投入してパワープレーという展開だったが、時既に遅く。浦和もボールを前に運びなかなか攻撃をさせてくれず。タイムアップ


 前半アウェイで浦和とやるプレッシャーからかパスミスが目だった。福森やミンテのミスが目立ち、浮き足だっている様子がうかがえた。このミスがらみで流れが浦和に行き失点を重ねた。

 そして今日はサイドがよくなかった。雄大と早坂のサイドがどんどん浦和に破られた。

 またパスを回してもシュートまで行くシーンが少なく、都倉のフィジカルも生かせなかった。

 ようやく落ち着いた後半攻勢をかけたが、PKを取られたのが致命的。ここで勝負は決まってしまった。

 最後の福森のFKは見事。浦和に冷や汗はかかせたのではないか。

 しかし、浦和との戦力差が大きい。今後はこれをいかにつめるかだろう。

 浦和とはホームでまた戦いがある、今日の試合を見るとホームでは勝てるような気がする。とにかく連戦が続く。切り替えて頑張れ。




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浦和戦展望(恐れることはない。勝機は必ずある。)

2017年04月21日

明日のアウェイ浦和戦

  日曜日の川崎Fは1-1でドロー。微妙なPKをとられ先制を許すも、都倉のヘッドで追い上げ、そのまま引き分けた。
 勝ちたかったが強豪相手に健闘した。
 そして今度は最大の強敵とも言える浦和との対戦。
 浦和とは今年のキャンプで練習試合で対戦して負けている。
  ましてやアウェイ。かなり厳しい戦いが予想されるが勝負に絶対はない。
  5年前のJ1では埼玉スタジアムで古田の2ゴールで勝っている。
 今回もその再来を期待したい。

 対戦する浦和は昨年2位。年間勝ち点1位ながらチャンピオンシップで鹿島に敗れ、タイトルを逃した。
  今年は再び1シーズン制、今度こそは有無を言わさずタイトルをとるためラファエルシルバや長澤、菊地、矢島などを補強。
  ペトロビッチ監督は「相手のコートで試合をして、できるだけ自陣でのプレーをしないように」との相手を圧倒して勝つを今年の目標としてあげた。浦和のいわゆるハーフコート作戦。
 そして今年は攻撃陣が好調。現在は5勝1分け1敗の1位だが、なにより得点力がすごい。総得点は21点と2位の6点のコンサの3倍以上。
   その破壊力はたいしたもの。攻撃力を生かしこのまま首位で突っ走るつもりだろう。
   なによりラファエルシルバの加入が大きい。彼の加入で前線が活性化された。
   そして浦和は公式戦40戦連続得点している。失点を防ぐことは難しいかもしれない。それならやっぱり複数得点をとらないと。


 前節はFC東京とアウェイで対戦。

 試合開始早々に、FC東京の阿部がシュートもGK西川がセーブ
  そして浦和は14分、カウンターからラファエル シルバがスルーパス。興梠がスペースに走り込みDFを振り切りゴール。1-0
  その後はFC東京のプレスに苦戦。なかなか決定的な場面を演出できない。
 浦和はボールをもつもなかなかシュートまでいけない。
  前半は1-0で浦和のリード
  後半FC東京が攻め込んでくる。
 50分FC東京の橋本のシュートが左ポストにあたり危ういシーンが。55分にはFC東京の東か蹴ったFKのボールがそのまま右ポストにあたる。連続してひやっとするシーンがあった。
 75分は浦和のラファエル シルバのパスに興梠がシュートを放ったが、相手GKに止められる。
  その後はFC東京の猛攻を受けるもなんとか体を張ったDFで1点を守りきり1-0で勝利した。




 浦和のシステムは3-4-2-1
 前線から厳しいプレスをかけボールを奪って素早く攻撃してくる。
ボールを持ったらショートパスを重ね。相手陣地でボールを回しパスで崩してゴールを奪う。ゴールを奪う形はいろいろなパターンを持っている。

 ワントップのラファエル シルバはここまで5点と真価を発揮している。スピードがあり、足元の技術も高い。パスも出せる選手。浦和の中では一番怖い選手
  彼を自由にさせないようにしなければいけない。 
シャドーは興梠と武藤

  興梠は現在6ゴール。仙台戦ではハットトリックを記録している。今一番乗っている選手。スペースに入り込むのがうまいストライカー。またキープ力もある。DFの背後を突く動きも秀逸。ボールと彼には同一視野で対処したい。

 もう1人のシャドーの武藤は狭いスペースでも入っていき、ワンタッチでゴールできる選手。嫌な動きをしてくるくるので、十分に気をつけたい。運動量があって、俊敏な動きをする。得点感覚を持っているので、彼の動きには注意したい。

 左ウイングバックの宇賀神は球際に強く、キックに力がある選手。キックの精度が高く。クロスが正確。また視野が広くサイドでゲームをコントロールできる選手だ。
  対応する選手は彼にクロスを入れさせないようにしたい。
 
  右ウイングバックの駒井はドリブルが得意。スペースを与えればどんどんドリブルを仕掛けてくる。今年は試合途中でボランチにも回ることがありプレーの幅を広げている。
  彼にはとにかく1対1で負けないことだ。そしてスペースを与えないこと。

 ボランチの柏木は浦和の攻撃の中心。試合によっては1列前をやることもある。キックの精度が高く、足元の技術に優れている。また案外スペースに入り込むのもうまい。中盤で自由にさせれば決定的なシーンを演出してくる。そうさせないように前からプレスをかけていきたい。

もう1人のボランチの阿部は浦和の精神的柱。ストッパーもでき守備が専門だが、パスも得意で、浦和のパスサッカーを体現している選手。
 彼とはセカンドボール争いでも負けてはいけない。


   浦和はDF陣も豪華。
  積極的な上がりを見せる槙野と攻撃の起点になる森脇。
   彼らの動きにも注意しなければいけない。

   控えも攻撃陣では李やズラタンといったJ1でバリバリの主力級が控えている。




      浦和予想メンバー
    
                 30興梠       
                                               
        8ラファエル シルバ     9武藤
                                                             
   3宇賀神                                             18駒井

             10柏木    22阿部             
       


        5槙野  56遠藤   46森脇       
 
              1  西川


  控え GK25榎本、DF4那須、MF16青木、2関根、13高木、FW20李忠成、21ズラタン

 浦和は最終ラインも今年は高めに設定している。いかに相手の陣地でプレーをするかというところに腐心している。
守備はハイプレス。ボールを奪われれば、何人も寄せてきてボールを奪いにくる。
 攻撃は前線の3人が連動してパスとドリブルをしてシュートまでもってくる。

  またサイドからの崩しも徹底している。特に右サイドからの突破は強力

  浦和には勝つことは難しいかもしれないが、それでも5年前の勝利が経験としてある。

  浦和は前にどんどんでてくるので裏のスペースが空きやすい。
 
 DFの裏のスペースを狙っていきたい。そしてこちらも前から前から仕掛けよう。

 相手の3バックにワントップと2シャドーが仕掛けていく。前線で1対1になるように動いていこう。

  カウンターを有効に使おう。相手のパスを高い位置で奪ってショートカウンター。

 また、セットプレーはチャンス。浦和はさほど上背がある選手はいない。
コーナーやFKでどんどんチャンスを作っていこう。
浦和はコーナーはマンツーマンで守る。

 正確なキックを入れれば、必ずチャンスは生まれる。

 そしてリスペクトはしても恐れないことだ。埼玉では勝った経験もあるし、ルヴァンカップではアウェイ連勝中。FC東京と川崎にはホームで1勝1分け。
  ここまでよい試合をしている。
 とにかく諦めないことだ。

 相手はバルサやレアルではない。

 やるからには勝たないと。



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浦和戦の戦術は?

2017年04月19日

土曜日は最強の相手と言ってもいい浦和との対戦

 相当不利な戦いが予想されるがいったいどう戦えばよいだろうか。

 内村の怪我でFWが不足

 はたしてどんなメンバーでどんな戦い方をするか。


 まずはシステムだが3-4-2-1で行くような気がする。

 相手の浦和が3バックなので、広島戦と同じく3トップ。ワントップ2シャドー、2ボランチで行くのではないだろうか。できるだけ前でプレッシャーを与えて混乱させボールを奪いたい。
 そしてショートカウンター。ショートカウンターからシュートで終わろう。


GKはソンユン
前節はPKの1点だった。そのPKも惜しかった小林の蹴ったコーズを読んでいた。
たびたびのピンチも難なく防いでいた。攻撃力のある浦和だがこんどこそゼロ封したい。


CBは福森、横山、ミンテ

この3人のCBもだいぶ板についてきた。
ただ、前節福森がPKをとられたシーンはいただけない。
主審によってはとらない人もいるが中村をスペースに簡単に走らせてしまったのがまずい。DFだけの責任ではないがしっかり修正してほしい。

ボランチは宮澤と兵藤
宮澤に関しては心配いらないだろう。このところ素晴らしい動きを見せている。中盤でためを作ってマイボールの時間を作ってほしい。

 兵藤は守備だけではく、どんどん前に飛び出していってほしい。そしてシュートまでもっていくことだ。
   左ウイングバックは雄大だろう。アップダウンができる選手。浦和のサイド強烈だが、相手の進入を許さないで頑張ってほしい。

 右ウイングバックは謙伍。早坂の可能性もあるが、前線の人数が少ないので早坂はシャドーで使いたい。 


 ワントップ2シャドーはトップが都倉でシャドーが荒野と早坂。

 荒野は川崎戦ではアシストをした。運動量はもともとだが、プレーの確実さを身につけてきた。ダゾーンの前節ベスイレブンにミンテとともに荒野が入っていたのもその証拠だろう。

 早坂は鳥栖時代は豊田を助け、トップでやってきた。シャドーでも十分な働きをするはず。

浦和戦希望メンバー


        都倉

           早坂    荒野


     雄大                         謙伍

              兵藤   宮澤


     福森  横山  ミンテ


               ソンユン

控え  杉山、進藤、河合、前弟、伸二、菅、上原


 浦和は強い。ボールを回して隙のあるところを一気についてくる。90分気が抜けない。しかし、ただひきこもるだけではダメ。前からプレスをかけていって簡単にパスを回させないようにしなければいけない。

 こちらは相手のパスを奪ってカウンター。中盤でためを作って一気に前にボールを出して攻めていきたい。

 へたに恐れることはない。横浜FMや広島、FC東京や川崎Fにいい勝負をしてきた。自信をもって戦ってほしい。

  アウェイだからといって消極的にならない方がいい。

 積極的に戦えば結果はついてくる。

 まずは前半の序盤は積極的に前に出て相手を驚かせることだ。

   引かないというところを見せることで相手の出足も鈍くなる。

 そして隙をついて攻撃する。

 たしかに浦和は5年前よりかなり戦力はアップしているが勝てない相手ではない。

 精一杯戦って勝利を手にしてほしい。



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post by 孔明

19:10

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今後は先制できるようになりたい。

2017年04月17日

 追い付いてのドローだから評価していいいだろう。

 内容はやはり川崎Fにボールを持たれたが前半は相手に隙をあたえず。しっかり守っていた。

 ただ、後半疲れてきてスペースができてオープンな展開になりパスワークに翻弄され、PKを与えてしまったのは反省材料
 
  その他にも中央でドリブルされ、ついていけず、あわてて止めてFKを与えるシーンがあったのは、気をつけないといけない。

 攻撃はカウンターから好機を作ってた。

 後半はばたばたした展開だったが伸二が入り落ち着いた。

 パスも回るようになってきた。そのなかでの都倉の得点。

 本当に都倉は強い。

 荒野のクロスはそんなにスピードがなかったが都倉の身体能力で勝ったようなゴールだった。これでホーム4試合連続ゴールとはすごい。

 川崎F相手に追い付いたのは自信になるはず。

  しかし、ここまで先制点をとられる試合が多い。

 これではやはり厳しい。
 
 先制できるような試合にしたい。

  J1だとなかなかゼロ封はできない。

 やはり点をとるしかない。

 攻撃陣も都倉だけだと都倉にマークが集中してしまい今後なかなか点がとれないだろう。

 もっと攻撃のパターンを増やさないと。

 しかし、とにかく強豪でもまったく引かなかったのは見事

 これを次のアウェイでも生かしたい。

 


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勝ちたかったが、追いついたのは自信になるだろう。

2017年04月16日

 前半からよい流れになっていたが、前半セットプレーの流れからの都倉のシュートが相手にあたりポストにこれが入っていればというシーン惜しかった。

 案の定相手にボールをもたれパスを回されたがほとんど自陣に侵入させす。シュートまでもっていかれなかった。

 前半はカウンターが効いていたが得点できず。

 後半は相手にボールをもたれるもなんとか守っていたが、攻撃に出るもパスをとられてカウンターを受ける危ないシーンが。

 そして相手のカウンターからパスワークについていけず。中村をペナ内で倒してしまいPKをとられる。これは仕方がなかったが、今日の上田主審はよくわからない笛が多かった。

 それでフラストレーレーションがたまった。そしてそのPKを小林に決められ失点。ソンユンがコースを読んででいたが惜しくも触れず。

 しかし、そこから簡単に負けないのが今年のチーム。

 怪我の内村に代わって菅がドリブル相手と競ってそのこぼれ球を荒野がクロスそのクロスに

 都倉のヘッドがポストにあたり見事に決まった。1-1


 そこから逆転しようという形だったがなかなか攻撃できず。そのままドローだった。

 勝ちたかった試合、勝てた試合。強豪の川崎Fにもう少しで勝てる試合だった、
しかし、FC東京、川崎F相手に勝ち点4は見事だった。

 今日は残念だったが追い付いたのはよかった。

 これをアウェイでもできれば。

 最後はホームの大歓声でチームを後押しした。

 とにかくチームは自信を持ってもいいだろう。

 次はアウェイ浦和戦一番強敵だが、今日の試合をしていればなんとなるはず。

怪我人が多いがでられる選手で頑張ってほしい。

 また、怪我の内村の様子が心配。また筋肉系だと思うがこれ以上FWに怪我はたくさん。

 本当に心配だ。



   
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川崎F戦展望(サポーターの声援、手拍子でさらなる選手の後押しを)

2017年04月15日

 明日のホームの川崎F戦

  先週の土曜日のFC東京戦は2-1で逆転勝ち。水曜日のルヴァンカップも1-0で清水に勝利して上り調子。

 攻撃の形がよくなり、なによりセットプレーから得点できるようになってきた。この試合もホーム札幌ドーム。相手は強敵中の強敵だがFC東京戦で見せたような積極的な攻撃力で必ず勝って上位にいきたい。けが人が多いが、いまいる戦力でしっかり戦えば必ず結果は出せるはず。

 対戦する川崎Fは昨年3位。圧倒的な攻撃力でリーグを勝ちあがってきたチーム。
今年は監督が風間監督から鬼木監督に代わり攻守により積極的なサッカーを目指している大久保がFC東京に移籍。代わりに家長が入ったが、家長は怪我で離脱

 また今年はなぜか選手に怪我が多くここまで10数人が離脱している。
しかし、ここまで今年の成績は3勝2分け1敗とけが人の多さを考えればまずまずの成績だろう。これからけが人も復帰して上位進出を図ってくるチームだ。

 前節は川崎Fは甲府とホームで対戦

 ホームの勢いで序盤から積極的に攻撃を仕掛けていったがなかなか甲府の守備を崩せない。シュートまで持って行けない展開。24分に初シュートを放ったが得点はできずに前半終了

 後半はシステムを変更してより攻撃的に。前掛かりになるもなかなか決定的なシュートまでいけない展開
 
 そして選手交代でさらに戦況を有利にするも、相手のペナに入ってプレーすることができず、得点は奪えず。
 そして90分。ロスタイムは7分あり何がんおきるかわからない状況に。甲府が三好のミスからボールを奪いカウンター。甲府のドゥドゥからDFの裏にスルーパスが出され飛び出した河本にGK新井と1対1にされ、ゴールを決められる。0-1

   しかし、2分後川崎は中村のコーナーからファーサイドでまっていた奈良のヘッドがフワリと浮きゴール右隅に決まった。
 その後も川崎が攻めるも試合終了
 ホームでなんとか追いついたが痛いホームでの勝ち点1になった。


 川崎のシステムは3-4-2-1あるいは4-4-2
 この試合は3-4ー2ー1を予想
 ショートパスを重ね。ボールを所有し、攻撃時間を長くして、縦パスを入れて、中から外から崩していくサッカー。昨年よりも前線からプレスを厳しくしてショートカウンターから攻撃する姿も見せている。しかしカウンターに弱い面があり、守りを固めてくるチームに苦戦している。

 ワントップの小林はゴールの嗅覚に優れ、強引なプレーが得意。
 どんな形でもゴールにもっていくプレーをしてくる。
 チームで今シーズンからキャプテンを任された。中村を怒鳴りつけるほどの度胸もあり
  時としてわがままなプレ-もする。DFとの駆け引きもうまいのでDFは裏を取られな いようにしなければえない。

 シャドーのハイネルは運動量があり、タフ。ドリブルも得意。上背はないが体も強く、簡単なプレーでは倒れない。彼には前を向かせてはいけない。川崎でポイントになる選手だ。

  もう1人のシャドーの長谷川は突破力がある選手。独特なドリブルで仕掛けてくる。俊敏性もあって自由にさせるとうるさいのでしっかりと蓋をし自由に動き回らせないようにしたい。

 左ウイングバックの登里はスピードがあり、縦の突破が得意。主戦場は左だが右でもプレーできる。切り返すプレーも出来る選手。
  サイドは彼との1対1で競り負けないようにしたい。

  右ウイグバックは田坂。球際の強さがあり。運動量ももっている。ポリバレントな選手でどこでもできる。守備には自信を持っているので、対応には気をつけたい。

    ボランチのエドゥアルド ネットは体が強く懐も広く、簡単にボールを奪えない。足元の技術も高く、的確なパスを出してくるやっかいな選手。
 中盤を支える川崎の心臓部。彼のところから縦パスが出てくるので確実に潰していかなければいけない。
 
   もう1人のボランチの中村は昨年JのMVP。タメがつくれて、スリーパスが出せる。
Jリーグを代表する選手だ。
 特に前を向かせると的確なパスを出してくるので、しっかりとマークして自由にさせないようにしたい。

 控えのボランチの森谷はキックの威力がある選手。強烈なミドルを持っている。
  運動量も相当なものを持っている。動き回りセカンドボールを拾ってくる。
 ミドルを持っているので引いて守るときには彼の前にスペースを与えてはいけない。

   控えの森本は才能のあるストライカー。勝負強さを持っている選手。フリーにすると怖いのでかならずマークをつけたい。
 
  CBの奈良が久々のドームでどんなプレーをするのかも注目。
 コンサのFW陣は彼をうち破って得点をとってほしい。





      川崎F予想メンバー
    
                 11小林       
                                               
        16長谷川          22ハイネル
                                                             
   2登里                                               6田坂

              21エドゥアルド ネット 14中村             
       


        7車屋  5谷口   3奈良       
 
              1チョンソンリョン

  控え GK30新井、DF28板倉、MF13三好、25狩野、19森谷、FW9森本、27大塚

 川崎Fは攻撃力のあるチームだが、このところけが人が多く、十分な戦力を持って戦っていない。それでも5位にいるというのはさすが。これから調子が上がっていくチームだろう。

 外国人の攻撃力が高くそれに小林の決定力があり、なかなか完全に押さえることは難しいだろう。また、チームの中心の昨年MVPの中村がタメを作り、攻撃に幅をもたせてくる。前回のJ1の2012年の札幌ドームで2点先制しながら中村が途中出場して逆転負けした悔しさは未だに覚えている。中村に好き勝手やらせてはいけない。

 セットプレーにも気をつけたい。中村の正確なキックがある。

 特にコーナーは川崎は得意。正確なキックの精度から点でボールを合わせてくる。

 外国人の2人には注意したい。特にハイネルには要注意。

  神出鬼没でどこにでも顔を出してくる。技術もあってドリブルのキレもある。

 スペースを与えないようにしなければいけない。

 また縦パスを簡単に入れさせないことだ。FWに縦パスを入れさせると決定的なチャンスを作られる。きっちりとFWをマークして自由させないでほしい。

 こちらはしっかり守ってカウンター。FC東京戦のような戦いをしていきたい。

  特に川崎Fはカウンターには弱い。できるだけ高い位置でボールを奪って素早くせめて攻撃したい。
 川崎にはボールを持たれるだろう。しかし、できるだけ後ろでボールを持たせ、回させて前にボールを運ばせないようにしよう。
 
ボールのとりどころをしっかり決めてサイドに寄せて奪い取りたい。
そこからカウンター。素早いせ攻めでシュートまでもっていきたい。

 セットプレーもチャンス

 川崎はコーナーはマンツーマンで守る。

 精度の高いボールで点で合わせて枠内にシュートをしていきたい。

 川崎には過去何度も負けてきた。今度こそリベンジだ。

 ここはホーム。12番目の選手の働きが必要。

 360度の声援、手拍子を送って選手の後押しをしよう。

 相手チームはそれが一番嫌だそうだ。

 ゴール裏からのみではなく、メイン、バック、アウェイゴール裏からたくさんの声援、手拍子を送ろう。

 とにかく、上位に行くには連勝しかない。

 連勝して勢いに乗ろう。



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宮澤は本当に成長した。

2017年04月14日

 FC東京戦では宮澤は深井に代わって3ボランチのアンカーで出場した。
 
 アンカーでどんな動きをするのか注目していたが、十分にやっていた。

 宮澤は本当に成長した。

 ボールを失わないし、相手のプレスをかわしてボールを捌く姿は風格すら感じさせる。

 守備ではしっかり中盤の底にいて、相手のパスワークについていってたし、目立ちはしなかったが、影でチームを支えていた。

 本当にうまくなった。J1でも成長を続けている選手。

 2年連続キャプテンとして重責をになっている。

 アンカーは難しいポジションだろう。

 相手の攻撃を止めないといけないし。他のボランチの2人と連動して守備をしなければいけない。攻撃ではリスクを最小限にして、後ろをケアしながら前に出て行かなければいけないし、その走行距離もかなりのものとなる。

 宮澤はそのタスクを十分にこなしている。

 いまや中盤に宮澤がいないとチームが成り立たないところまできている。

 ボランチは深井が長期離脱でかなり厳しい。深井が担っていた同じことは出来ないかも知れないが、宮澤は宮澤のできることをやってくれれば大丈夫だ。

 これからもやはり3ボランチが肝となる。

  今は他の2人は兵藤と荒野がやっているが

  イナと深井が長期離脱なので前弟にも頑張ってもらわなくてはいけない。

 心配なのは宮澤が累積警告や怪我で出場できなくなった場合。

 ボランチの層が薄いだけに、かなり厳しくなるだろう。

 とにかく宮澤には頑張ってもらわなくてはいけない。

  それだけ期待される選手になった。



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若手とベテランをうまく組み合わせて勝った。

2017年04月13日

 前半はパスミスや連係ミスが多く、また後ろで回し、なかなか前にボールを出せなかった。

 横パス、バックパスが多かった。相手が守備的というわけでもなかったが、前線のFWにボールが入らなかった。

 前半のシュートはわずか1本。伸二のパスから謙伍がクロスに上原のシュートが枠の上に外れた。惜しいシュートだった。それ1本

 ただ、清水にも決定的なシーンをあまり作らせなかった。

前半スコアレス

 後半主力を次々と入れて勝負に出た。
 それが功を奏した。

 横山、早坂、都倉を次々と入れた。

 特に早坂を入れて前線で動きがでてきた。そんな中でのよい時間帯での得点

 菅のコーナーから進藤のヘッドで1-0

 ロスタイムは5分と長かったが、できるだけ前でボールをキープしてシュートをさせなかった。
そのまま1-0で逃げきった。

 菅と進藤のコンビでとった決勝点

 ルヴァンカップはやはり若手の躍動が嬉しいもの

 昨日の試合は若手とベテランをうまく組み合わせて勝った。

 とにかくいつものとおり守りの意識が高かった。

 リーグ戦ではゼロ封していないがカップ戦でもゼロ封すれば自信につながる。

 よい流れになってきた。

 この流れで次の川崎戦も勝とう。



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菅と進藤のU-21世代で勝利

2017年04月12日

 平墳、平墳ってるさいんだよ。本当に

 最後は菅と進藤のコンビで点をとった。

 結果を出したのは菅と進藤のコンビ

 菅のコーナーから進藤のヘッド一閃

 これがゲームを決めた。1-0で勝利。

 菅の素晴らしいキックからだった。

 前半はなにか重たい雰囲気

 パスミスも目立ち、連係ミスも散見された。

 ミンテや宮澤がボールを失うなどリーグ戦の疲れが見えていた。

 しかし、しっかり守って相手のシュートを入れさせなかった。

 後半宮澤に代えて横山

 伸二に代えて早坂

 これが流れを変えた。

 早坂の運動量で前線をかきまわし、ボールを持って攻撃できていた。

 そして得意のセットプレーから進藤のヘッドでゴール。

 これが勝負を決めた。


 最後は都倉まで投入して勝ちにこだわった。

 前半の悪い流れを選手交代で払拭した。

 とにかく清水に勝ったのは嬉しい。

 これでルヴァンカップアウェイで2連勝

 リーグ戦へよい流れができた。

 とにかく勝って良かった。

 選手達もよくやった。



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ルヴァンカップ清水戦展望(清水にはまだ借りを返せていない。勝って連勝と行こう。)

2017年04月11日

 明日のルヴァンカップ清水戦。

 清水はリーグ戦は3勝3敗の五分で現在9位
前節はアウェイで柏に2-0で勝利した。

 シーズン前は大前の移籍がかなり影響を与えるだろうと予測されたが、金子や白崎の成長でそれを埋めてきている。今シーズンはなによりアウェイで強いのが特徴。3勝は全部アウェイだ。そのかわりわホームでは弱い。

  ルヴァンカップでホームの戦い。この試合はホームでどんな試合を見せるか。

 ルヴァンカップ1回戦はアウェイで柏に0-1で敗戦。その後のリーグ戦に連敗と悪い印象が目立った。今度は勝利を意識して戦ってくるはず。一方コンサは昨年ようやくアイスタで勝った。その再現なるか。

 怪我人が多く。満足にメンバーを組めないが、今動ける選手でリーグ戦に出ていない選手を中心にやりくりするしかない。

 ルヴァンカップ1回戦はアウェイで磐田に2-0で勝った。
 その勢いをだし是非とものルヴァンカップ連勝をしたい。

  清水のシステムは4-4-2
ショートパスを重ね組み立て、サイドバックを上げて攻撃してくる。
また、連動した守備でボールを奪い素早いショートカウンターが得意

  FWの長谷川はポストプレーが得意でボールを収められる選手。シュートの意識も高い。ヘッドも強いので1対1で負けないようにしなけばいけない。

 もう1人のFWのチアゴアウベスは最近入団した選手詳しいプレースタイルはわからないが海外で結果を残してきたブラジル人なのでこれからリーグ戦にも出場するだろう。いずれにしても気をつけなければいけない選手だ。


 左サイドハーフのミッチェルヂュークは推進力がある選手。力強さも持っていて、リーグ戦では前節ゴールも決めた。
 高さがあるのでセットプレーは用心したい。

 右サイドハーフの村田は瞬発力があってスピードがある選手。一瞬のスピードで相手を抜き去ることができる。クロスも正確。清水で一番やっかいな選手だ。
 マークする選手はしっかりと対応したい。

 ボランチのカヌは高さがありヘッドが得意。主にCBが主戦場だがボランチもできる選手。1対1に強いので負けないようにしたい。

 もう1人のボランチの杉山はテクニックのある選手でパスセンスのある選手。
ここから攻撃がはじまってくるのでしっかりプレスをかけて自由にボールを捌かせないようにしたい。 

 左サイドバックは二見、今年はCBで出場してるがサイドバックもできる選手。
1対1に強く、攻撃は強引にでもサイドを駆け上がっていく。また、ロングスローももxっているので気をつけなければいけない。

 右サイドバックの飯田はスピードがあり、足元のテクニックも備えている。クロスの精度も高い。彼にはクロスを上げさせないようにしなければいけない。

  控えには2種登録のU-18の選手3人が入る。
 試合展開によっては出場もあるだろう。





 清水予想メンバー
            
            18長谷川    8チアゴアウベス
              
              

19ミッチェルヂューク                11村田


         4カヌ      6杉山

26二見       45 角田    15ビョン・ジュンボン      27飯田


                  43植草


控え 21高木和、DF33立田、25松原、MF滝、新関、FW平墳、30金子



 清水も日曜日にリーグ戦を控えてるので控えメンバーがくるはず。清水は控えの層も厚い。特にサイドハーフは実績のある選手が出てくるだろう。
 清水はさほどプレスは厳しくないが、自陣に引き寄せて連動した守備をする。
 攻撃はしっかりパスをつないで攻撃してくる。また、ワンタッチツータッチでどんどんパスをつなげてくる。
 明日は清水のホームなので前からきて攻撃してくるのではないか。

 清水はサイド攻撃が活発。特に清水の右からの攻撃は気をつけたい。

 サイドバックからの攻撃も対応したい。

 両サイドバックともクロスの精度が高いのでクロスを上げさせないような守備をしたい。

 また。、FWは高さがあるので、気をつけたい。特にサイドからのクロスには用心しなければいけなだろいう。2トップとも高さがあるので気が抜けない。

 DFはしっかり体をつけて守らないといけないだろう。
また、セットプレーに注意

 清水は高さがあるので、空中戦に強い。

 集中して守らなければいけない。

 そして清水のカウンターには要注意

 素早い動きをしてくるので、すばやく帰陣し、対応を早くしたい。
 こちらとしては受け身にならないで、相手の攻撃をしっかり受け流し、攻撃をしていきたい。
  攻撃はサイドから攻撃していきたい。サイドに人数をかけ後ろからどんどん飛びだしていきたい。
 またセットプレーもチャンス。清水はコーナーはマンツーマンで守る。

 ニアとファーを使い分け、ショートコーナーも入れて点で合わせていきたい。

 いつも清水にはアウェイで負けてきて悔しい思いをした。それを去年ようやく払拭した。

 しかし、清水にはまだまだ借りがある。

 今回はルヴァンカップだが、勝利することはリーグ戦にも勢いを与える。

 とにかく勝ってルヴァンカップ上位に行きたい。


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FC東京戦の兵藤

2017年04月10日

 今日の日刊スポーツには兵藤のことが載っていた。  兵藤「試される」のタイトル」
FC東京戦の直前にウィルス性胃腸炎を患った。

 兵藤「胃腸の調子があまり良くなかった。試合当日もゼリー系のものを飲んだだけだった。」まともな食事がとれない中で、60分出場した。

 そして勝ち越し点をアシストした。

 その時の様子は「自分でシュートを打っても(相手DFに)当たるんじゃないかと思った時に、都倉の姿が見えた、落ち着いてボールを渡せた。」
そうだ。

 あのシーンはジュリーニョの強烈なシュートで室屋が痛んだシーンだった。

 そのこぼれ球が兵藤の元にころがり、それをうまく都倉にパスした。

 兵藤は「サポーターがすごく声を出して応援してくれたので、背中を押されている気持ちになった」と言っている。

「先制されても、チームが浮つかなかったのが大きい」

 次の試合も難敵が続く

 「攻撃のバリエーソンを増やさないと、これから川崎Fや浦和を相手に。自分たちのサッカーが出来るのかが試される。」

 兵藤の運動量はすごい。

 ここ最近は3ボランチの左で攻撃の起点になっている。

 もはやチームになくてはならない存在になっている。

 今シーズンのアシストは2

 いずれも都倉へのものだった。

 都倉との相性もよくなってきている。

 これからもどんどんチームを引っ張っていってほしい



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チームが一つになった勝利

2017年04月09日

 前半1失点してからはいったい何点とられるのかと思っていたが、そこから持ち直した。しっかり守備をしてからの高い位置からのカウンター、何度もチャンスを作っていた。

 得点の臭いがぷんぷんして前半終了間際ジュリーニョのゴールが出た。

 あれはやはり福森のキックの精度だろう。

 キーパーの出るか出ないかのところに見事に蹴りこんだ。お見事

 FC東京の攻めも淡泊だったので助かった。
 攻撃のスピードもやはり遅かった。

 後半も決定的なシーンがあった。

 早坂のクロスからジュリーニョのヘッド。

 林のビックセーブに妨げられたが、惜しかった。

 そして決勝点は都倉のゴール。

 荒野のクロスからだが

 ジュリーニョのシュートが凄くてFC東京の室屋が痛んでいるところを兵藤のパスを受けて都倉が蹴りこんだ。

 そしてその1点を守りきった。

 正直守るのは早いと思っていた。

 リードしてからも押せ押せのシーンもあったが、

 前弟に代えてから後ろで守りすぎ。

 そこからボールを持たれかなり攻め込まれた。

 最後は河合を投入して必勝リレーだった。

 なにより勝てたのはよかった。

 しかし、気になったのは菅の動き。

 ジュリーニョが動きがわるくなって菅が呼ばれたのだが、

 そこは内村ではなかったか。

 また、ジュリーニョへの交代も遅かった、ジュリーニョはかなり疲弊していた。
結果として怪我をしてしまったが、もっと前で代えていれば怪我をしなかったかもしれない。g

 菅は最初のボールタッチでミスして入りが悪かった。なかなか試合に入れなかった。

 最後はワントップの形になったが、さすがに日本代表のDFでは難しかったか。

 ただ、ドリブルなどよいところも見せた。
なにごと経験だろう。これもよい経験として残り試合頑張ってほしい。

 とにかく難敵FC東京に勝った。

 ホームではやはり強い。

 サポーターも頑張った。

「コールがゴールになる。」
そんなことを改めて認識させられた試合だった。

 なにより、チームがひとつになった勝利だろう。



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     孔明ツイッター


ホームで必ず勝つ。これができた。

2017年04月08日

 声がかれた。

 序盤はFC東京にボールを支配され、引いて守ると言う展開。

 そして失点。左サイドからのクロスにヘッドで合わされ

 中がフリーになってしまった。

 しかし、これまでと違うのはここから猛烈に追い上げたこと。

 ボールを奪ってカウンター、惜しいチャンスが何度もあった。

 そして前半終了間際

 福森のコーナーからジュリーニョのどんぴしゃヘッドが炸裂、同点に

 前半は追い上げて1-1で終了

 後半も攻めていた。

 おしかったのは早坂のクロスからジュリーニョのへッド。相手のGKの林に防がれたが、ゴールの臭いがぷんぷんした。

 そして決勝点は荒野のクロスから

 ジュリーニョがすらしてそのこぼれ球をジュリーニョが豪快なシュート、相手のDFが痛んでいるところを兵藤が都倉へパス。

 オフサイドラインぎりぎりの都倉が見事にゴール左隅に押し込んだ。2-1

 これでドームの雰囲気が最高潮に
 そして兵藤に代えてなえ前弟、痛んだジュリーニョに代えて菅、痛んだ都倉に代えて河合で逃げきった。なによりFC東京に先制されながら逆転勝ちしたのは大きい。

 なにより自信になったはず。

 やればできる。ホームでは必ず勝つ。これができた。
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FC東京戦展望(相手がどこであろうがホームでは勝つしかない。)

2017年04月07日

明日のホームFC東京戦。

  前節の甲府戦はアウェイでポゼッションができていて、積極的に攻め込んでいたが、シュートにいたるまでミスがあり、得点がとれないまま。前半終了間際、後半序盤に失点して負けてしまった。シュートがわずか3本ではまったくだめだろう。なによりスタート5試合で勝ち点4と勝ち点5にとどかなかった。しかし、過ぎた結果は仕方がない。これからがはジンクスを破る戦いになる。

 FC東京、川崎、浦和と強敵が続くが、まずはホーム連戦でいかに勝ち点を重ねるか。強敵と言ってもホームでは必ず勝ち点3をとらないといけない。

  FC東京は9位。毎年期待されながら優勝には手がとどかないでいた。しかし、今年は本気の補強を見せ、FWに大久保、ピーターウタカ、永井、ボランチに高萩、DF太田、GKに林と能力が高い選手を補強して明確に優勝を目指している。
ここまでの成績は3勝1分け1敗とまずまず。アウェイだが勝ち点3を確実に狙ってくろだろう。


  前節はホームで鳥栖と対戦

 3分、鳥栖のロングボールから互いに競り合い触れずそのこぼれ球を鳥栖のビクトル イバルボが抜け出したところで森重 がペナ内で倒してしまう。PKにそのPKを豊田が決めて0-1
  FC東京はボールをポゼッションするもなかなか決定的な場面を演出できない。鳥栖のプレスが厳しくなかなか前に運べない。前半はこのまま0-1で終わる。
後半交代策で打開を図る。ピーターウタカを入れて前線に迫力を増す。
  70分、右サイドから阿部がドリブルして中に入りクロスを入れピーター ウタカがヘッドでゴール。1-1
  76分、太田のCKを相手がクリアするも、鳥栖のGKの権田がファンブル。そのこぼれ球を橋本が左足で蹴りこんで逆転。2-1
 ここでFC東京は守りに入る。吉本が中島に代わって入り5バックに
そして86分ロングボールを鳥栖のキム ミンヒョクと権田が重なってボールを落としピーター ウタカがゴールに蹴りこんだ。3-1
これで決まったと誰もが思ったがそこから鳥栖が反撃
88分、今度はFC東京のGK林が自陣ゴール前でボールの処理を誤り、鳥栖の鎌田にゴールを許す。3-2。
 そして90分、鳥栖の豊田がヘッドで落とし趙 東建がうまくボレーシュートを決めて、土壇場で同点に追いつかれた。3-3
 FC東京が守りに入ったことで、隙ができ失点した。
 このまま3-3で終了


  FC東京のシステムは4-2-3ー1
  前からのプレスを厳しくしてボールを奪い、ショートカウンターが得意。また、しっかりポゼッションしてボールを回し攻撃してくるのもうまい。  CBに森重や丸山がいて守備は堅いが前節3失点しており、付け入る隙はありそう。

 しかし、攻撃はボールを持って時間をかけるため、得てして相手に守備を固める時間を与えていることがある。

 ワントップの大久保はJ1最多得点者。ゴール前の嗅覚が鋭く、どんな体勢でもシュートのもっていくゴールハンター。スペースを与えるときっちり仕事をしてくるので、スペースを与えないようにしたい。

 トップ下の阿部は体が強く、突破力がある。上背はないが馬力があって、強引なプレーが得意。昨年のニューイヤーカップで対戦しやられたことを思い出す。
 彼にはしっかりマークをつけたい。

 左サイドハーフは中島。俊敏性がありドリブルで常につっかけてくる。ボールをもったら前に出てくるのでしっかりコースを切って自由に動き回らせないようにしたい。

右サイドハーフの東は運動量があって、献身的なプレーが出来る選手。中に入ってスペースに走り込む動きも得意なので、マークはしっかりして中に入らせないようにしなければいけない。 

  ボランチの梶山はテクニックがあり、ボール捌きがうまい選手。パスが多彩で、彼のところからしっかり組み立ててくる。
 彼には簡単にボールを捌かせないようにしなければいけない。

  もう1人のボランチの橋本はボール奪取能力に優れている選手。1対1にも強い。彼とのセカンドボール争いで負けないようにしたい。

  左サイドバックは太田。今年復帰。キックの精度が高く。セットプレーのキッカーもやっている。サイドからのクロスに気をつけたい。簡単にクロスを上げさせないようにしなければいけない。

 右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。特にサイドからの突破には気をつけたい。

FC東京はサブメンバーの層も厚い。

 FWの前田がJ3の試合に出るくらい。
その前田は先発でのおかしくないがこのところ控え。
高さがあり献身的なプレーをする選手。前線で体を張ったプレーをしてくるのでしっかりマークしたい選手だ。

またサイドハーフは永井。スピードがピカイチで爆発的な突破力を持っている。サイドからの飛び出しに気をつけないといけない。
  控えの予想だが、疲れたときにでてこれらるとやっかいな選手だ。
  サイドはしっかりとケアしなければいけない。

そして一番嫌な選手なのがピーターウタカ。昨年のJ1得点王。キープ力があり、突破力も持っている。ヘッドも強く、決定力がある。このところ途中出場で結果を出している。
一番危険な選手だ。


 FC東京予想スタメン、サブメンバー

     13大久保嘉人


          44阿部 

23中島          38東
           
        10梶山   37橋本   


6太田   5丸山  3森重  2室屋


               33林


控え  GK1大久保托生、DF22徳永、4吉本、MF27田邉、15永井、FW20前田、9ピーターウタカ

DF3畑尾、5新里、MF21ボザニッチ、28橋爪、30保坂、FW13河本
   26熊谷


  FC東京ははっきり言って強いチーム。優勝を目指すチームだからかなり力がある。選手層も厚い。そんなFC東京でも隙はある。
  ボールは持たれるだろう。しかし、それも考慮に入れて戦ったほうがいい。
  コンサの場合には相手にポゼッションをされた方が勝ち目がある。
 相手のパスを前から奪ってショートカウンター。ボールを持ってくれたほうが、いい攻撃ができる。

 相手のアタッキングサードにスペースをつくらないことだ。スペースをつくれば東や大久保嘉人に狙われる。

  かといってどん引きではミドルを狙われる。難しいところだがしっかりラインコントロールしてほしい。

  またサイド攻撃に気をつけたい。
特に左の太田はクロスの精度が高い。簡単にクロスを上げさせないようにしなければいけない。アーリークロスもあるので、入って来る選手をしっかり見たい。

  また、前節見せたような相手のクロスに下がりすぎてバイタルを空けるような守備はしてはいけない。

 攻撃では素早い攻めをしていきたい。

  特にカウンターは正確なパスで最後まで行うこと。

 前節ラストパスの精度が悪すぎたが、そこをきっちり詰めていきたい。

 ボールは持たれても最後は厳しく言ってボールを奪っていきたい。

 セカンドボールには素早くよせて拾って攻撃にいかしていきたい。

 サイド攻撃が鍵。サイドをいかに有効に使うかで勝敗が変わってくるだろう。

 セットプレーもポイントになる。
 守りではコーナーから3試合連続失点している。セットプレーの守備はしっかりしたい。

 特にキッカーである太田のキックは正確。

 コーナーやFKでマークをぼやかさないよう。

 森重がポイントになる。森重のマークは徹底してほしい。

 攻撃では相手はコーナーはマンツーマンで守る。

 ニアとファーを使い分け、メリハリをつけたキックで決定的なシーンを演出したい。

 アウェイで勝てなければホームで勝つしかない。

 FC東京だろうかバルサだろうがレアルだろうがホームでは勝つしかない。

  とにかく、ホームで勝て。



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深井よ待っている。後のことは心配するな。

2017年04月06日

 深井が昨日、札幌市内の病院で、左膝前十字靭帯などの手術を受けたそう。

 左膝前十字靭帯と内側と外側の半月板損傷と診断された。

 全治は8ヶ月から10ヶ月になるそう。今季出場はできない。
ほんとうにつらい現実だ。もちろん深井にとってもチームにとっても、サポーターにとっても。

 何度深井にこんなつらい思いをどれだけさせれば気が済むのか。

 深井にはくじけるなと言いたい。何度でもサポーターは待っている。

 しっかり治療してリハビリして来年元気でピッチに立ってくれとしか言いようがない。

 ほんとうにつらいニュースだ。

 もっとも深井は自身のツイッターで気持ちの強いところを見せている。


  
 「コンサドーレに関わる全ての方々、毎年期待に応えられなくて本当に本当に申し訳ないです。それでも僕のことを応援してくれる方々のためにも絶対にまた戻ってきたいと思います。逆にもう厳しいとか、引退という人たちを見返すためにも絶対に這い上がります。引き続きコンサドーレの応援お願いします」

 このコメントからは必ず直して帰ってくるという強い意志が感じられる。

 それでいい。

 必ず直して万全の状態で帰ってきてほしい。治療に専念して欲しい。

 必ずサポーターの力で残留させるから。待っている。後のことは心配するな。



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     孔明ツイッター


FC東京戦の戦術は?

2017年04月05日

 甲府に0-2で破れてから強敵3連戦を迎える。

 まずは1戦目FC東京は今シーズン大久保や太田、高萩、ピーターウタカらを補強、強力な戦力を保有し、優勝候補の1角となっている。ここまでの成績は3勝1分け1敗の5位と力を発揮している。

 ただ、ここきにきて高萩がけがで離脱。痛い戦力ダウンとなっている。
そのFC東京との対戦。苦戦が予想されるがいかにして戦うか。

 こちらもけが人が多い。特にウイングバックは本職の選手が離脱し、前節は菅と荒野の布陣だった。

 まずはシステムだが、ホームであり、相手が4バックなので2トップ1トップ下2ボランチの3-5-2で行ってほしい。

 GKはソンユン。前節は2失点した。仕方がない失点だったが、反応をもっとはやくしたい。

 CBは福森、横山、永坂

 ミンテは深井が抜けたボランチに。永坂か進藤をCBに入れたいが後半、ピーターウタカが必ず出てくるので身体能力のある永坂を試したい。

 ボランチは2枚。宮澤とミンテ
ミンテがボランチでチャンスがあれば前に出て攻撃を仕掛けてほしい。

 ウイングバックは田中と謙伍が復帰しないと菅と荒野だろう。
2人とも甲府戦ではまずまずの動きを見せた。

トップ下は兵藤
運動量はピカイチ、決定的な仕事をしてほしい。

FWは内村と都倉

 内村は先発で見たい。点をとられて、引かれてスペースがない状態では内村は生きない。やはり先発でいってほしい。また、ジュリーニョは前節あまり調子がよくなかった。
内村で行ってほしい。

 都倉は前節決定的な場面がなかった。この試合は点をとってほしい。守りは堅牢な相手だが必ず隙はあるはず。ホームの大声援で必ず決めてほしい。                 


FC東京戦希望メンバー


   内村 都倉

         兵藤

菅          荒野

       宮澤 ミンテ


 福森 横山 永坂

         ソンユン

控え 金山、河合、前弟、早坂、伸二、上原、ジュリーニョ



 FC東京は難敵。強敵。しかし、勝てない相手ではない。前節は守備の乱れから鳥栖に3失点した。つけいる隙はある。しかし、失点も覚悟しなければいけないだろう。ゆえに複数得点をとっていきたい。
  こちらとしては前から守備を厳しく行ってボールを奪ってカウンターから得点をとっていきたい。
  ホームなので積極的にいってほしい。コンサのサポーター以外はFC東京の勝ちを予想するだろう。しかし、ここはホーム札幌ドーム。勝つチャンスは十分にある。
とにかくホームで勝とう。



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post by 孔明

18:52

戦術 コメント(3)

FC東京戦は内村を先発に

2017年04月04日

 内村は今年、ここまで途中出場ばかり、先発はない。そしてビハインドの状況で出されることが多い。まったくもったいない。

 いつも1点か2点リードされ、相手が引いていて前にスペースがない状態で投入されている。これでは内村は生きない。

 金園が怪我で離脱し、また、都倉とジュリーニョの2トップとなっているが、ジュリーニョの調子が上がらず、なかなかうまくいっていない。

 次の対戦はFC東京。と言えば2011年の最終戦を思い出す。内村の2ゴールで勝ってJ1に昇格した試合。内村もFC東京にはよい印象があるだろう。

 FC東京にはボールをもたれるはず。しかし、前から行ってボールを奪い素早くカウンターで攻撃すれば点はとれると思う。

 そのためにスピードのある内村の先発起用は必要となるはず。

 是非とも内村を先発にしてほしい。

 おそらくは内村は交代の切り札としてここまで考えているのだろう。しかし、ジュリーニョが本調子ではなく、伸二も復帰した。

  内村を先発に起用してもいいのではないか。

 パスをつないでくる相手にはやはり前からのプレッシャーが大事。内村と都倉を前に走らせて、相手のパスをかっさらいショートカウンターが一番。

  システムを2トップにして2ボランチで前からプレッシャーをかけてどんどん前に出ていきたい。

 先制点をとりたい。先制点をとって追加点をとって逃げ切りたい。FC東京の攻撃力は  かなりのものなので失点をしないということは考えられない。こちらは2点、3点ととっていきたい。



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ミスミス甲府のしぶとさにやられた。

2017年04月03日

 パスミスが多かった。なかなか良い形でシュートを打てなかった。

 甲府にしっかり守られ少ないピンチに失点を重ねた。

 それこそが甲府がしぶとく4年もJ1で残留してきた理由だろう。


 前半ほとんどの時間、ボールを持っていた、持たせられていたという感覚はなかったはずだ。しかしそこでの精度と集中力が勝敗を分けた。
前半スタートでジュリーニがチェイスをしてボールを奪ってキーパーと1対1になるチャンスがあった。しかしすぐにシュートを打たずにトラップが流れて最後にシュートを打ったときにはキーパーにしっかり体を寄せられていた。
そこからもセカンドボールを奪ってよい攻撃の形ができていた。左サイドから攻撃を仕掛けていった。しかし、そこからシュートまでいけない。

 ラストパスの精度が悪すぎる。相手にプレスをかけられパスミスばかり。前線でフリーになれるパスも出なかった。

 そうしていると1つのプレーから失点。

 そして後半はマークミスからコーナーからまたもや失点。

 コーナーからの失点は3試合連続。上背があるのにセットプレーが弱いというのは集中力がないためか。また、コーナーで相手の中に入ってくる動きについていっていない。

 広島戦は都倉が、甲府戦は横山がマークを外した。これは練習で改善できるはず。必ず復習をやってほしい。

 攻撃は最後の精度が悪かった。

 前線へなかなかボールが行かなかった。

 特にジュリーニョはボールを簡単に失うシーンが目立った。

 ここは次の試合からどうするか考えないといけないだろう。

 深井の怪我も心配。

 また、接触プレーでないところでやってしまった。

 今日精密検査を受けたそうだが、なんでもなければいいが。

 とにかく負けたものはしかたない。

 次のホームで返さなければいけないだろう。

 次の対戦はホームだが強敵が続く。いくら強敵といえども穴は必ずある。ホームの連戦で必ず勝てるように準備して欲しい。



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ラストパスの精度の違い。集中力の違いで敗戦

2017年04月02日

 甲府に0-2

 前半唯一のピンチに失点して、後半、コーナーから失点。、そのまま押し切られた。

 前半はほぼボールを持って攻め立てたがラストパスの精度が悪く。シュートまでいけない展開がほとんど。サイドもよい攻撃をしていたが、クロスの精度が悪くなかなか決定的なシーンをつくれなかった。そのなかでの失点。

 左サイドからのクロスが横山にあたりミンテがヘッドでクリアもスペースに入り込む相手に

 ちょうど良いパスになり、ミドルを決められた。見事なミドルでソンユンに非はないが、もう少しミンテのヘッドが違った方向にいけばというシーン

 ミンテは後半攻め上がりチャンスでクロスにヘッドで合わせるもキーパーに返してしまうシーンもあった。ヘッドは苦手なのではないか。。

  失点してからも攻撃を仕掛けるも決定的なシーンがなかった。特に左サイドから攻めるもクロスの精度が悪くシュートまでいけなかった。

 前半は0-1で終了

 後半コーナーからまた失点してしまった。

 コーナーは横山のマークミスだろう。フリーにさせてシュートを入れられた。

 集中力がなかったとしか言えないプレー

 これでますます不利になった。

 交代策は深井の怪我で出た前弟代えて内村を投入。しかし前にスペースはもうなく、いつつものように内村をいかせず。

 最後はジュリーニョに代えて伸二を投入するも引いて堅く守った甲府のDFを崩せず。

 まったく残念な試合だった。

 前半押している時間帯に点がとれなかったことが痛かった。そして集中力の違い。

 ラストパスの精度の違い。

 集中力の差

 ここで弱さが出てしまった。

 ここででたことはしっかり反省しなければいいけないだろう。甲府はだてに4年もしぶとこう残留していない。

 甲府を見習って少ないチャンスでも得点できるようにならないといいけない。


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甲府戦展望(90分大事にプレーすれば結果は必ずついてくるはず。)

2017年04月01日

 明日のアウェイ甲府戦

  前節の広島戦はホームで22本のシュートを打たれるも2-1で勝利。中断前の価値ある勝利だった。4試合を終わって勝ち点4。まずは近い目標の5試合勝ち点5以上を取るためにこの試合は必ず勝ち点1以上をとらなくてはいけない。できれば勝ち点3を。なにより残留争いのライバルには絶対に勝ち点3を与えてはいけない。

  甲府は昨年14位。毎年残留争いを繰り広げるも監督交代やシーズン途中の補強でなんとかJ1に残ってきた。ここまで4シーズン連続残留している。
  今年の補強は前線に特に力をいれ。堀米が復帰、ウイルソンが加入して攻撃力をアップ。DFの高齢化に悩んでいたがCBにエデルリマを補強。戦力をアップさせた。監督は吉田監督に交代。昨年までのカウンター一辺倒からポゼッションも含めたボールを持つサッカーの要素も入れてきた。なにより守ってばかりいるというサッカーに限界を感じてボールサイドに積極的にでていくサッカーも指向している。
 しかし、ここまで強豪との対戦が多く。なかなかその形は表せていない。しかし、前節大宮との対戦ではボールポゼッションが大宮より上回りその片鱗を見せている。

  前節はホームで大宮と対戦

 開始2分に左からのクロスのクリアボールを小椋がミドルシュート。これはGKに止められる。3分には右からのクロスに堀米が頭で合わせるもシュートは外れる。序盤は甲府のペースだった。
  その後は大宮も攻撃を仕掛けてくる。前掛かりになり、シュートまでもってくる。
  両チームにあたりが厳しくなり、イエローも4枚出た。
  前半はスコアレス
  後半は62分に堀米が田中にスルーパス。そしてウイルソンがシュートも決められず。
  70分には右からのコーナーからウイルソンが倒されてPKを獲得
それをウイルソンが決めた。1-0
  甲府はドゥドゥを投入して逃げ切りの構え、
  大宮は選手交代で活性化を図るもなかなかシュートまでいかない。
甲府は足をつる選手が続出したが、交代策を使ってなんとか1点を守って勝利した。

  甲府のシステムは3-5-2
コンサのシステムとまったく同じ。
主にカウンターから攻撃する。
守備は最終ラインから積極的にボールを奪い、前線と中盤は高い位置からプレスをかけてくる。特にホームではそれが顕著

 攻撃はボランチからサイドのスペースに出し、FWが左右に流れて攻撃してくる。

  FWのウイルソンは甲府の点取屋。仙台では昨年は怪我で思うように活躍できなかったが、甲府で攻撃の中心なっている。コールへの嗅覚がするどい選手。またボールがしっかい収まる。彼には前線で簡単にボールを持たせないようにしなければいけない。

もう1人のFWのドゥドゥは甲府のエース。怪我で出遅れていたがようやく先発に戻ってきた、キープ力があって、突破力もある。嫌な選手。独特のボールキープとドリブルが得意。放っておくとどんどん前に進んでくるのでしっかり彼を抑えなければいけない。

 3ボランチの1人の堀米はボールキープ力があってドリブルが得意。パスもキックもうまい。彼には特に注意を。ペナ内で前を向かせないようにしなければいけない。 

もう1人のボランチの小椋はボール奪取力に優れ、展開力も持っている。広い視野の持ち主でゲームをコントロールできる選手だ。彼とFWはできるだけ分断したいところ。

 アンカーの兵藤はパスを出せる選手。プレースキックも蹴ってくる。 ここまでの試合では兵働の組み立てが効いている。彼にはしっかりプレスをかけて自由にボールを回させないようにしなければいけない。


 左ウイングバックの阿部は運動量がある選手。またキックの精度が高い。クロスの精度が高いので注意しなければいけない。彼を対応する選手はできるだけクロスを上げさせてはいけない。


 右ウイングバックは松橋。スピードがあり、縦への突破が得意。スペースを、見つけて入り込む動きが得意。彼を自由にさせてはいけない。



 控えの元オーストラリア代表のMFボザニッチが先発かもしれない。


 また田中が怪我で出場出来ない模様。


 甲府予想スタメン、サブメンバー

     9ウイルソン  10ドゥドゥ

          11堀米            40小椋

                     15兵働藤
27阿部                                    16松橋


        6エデルリマ   4山本   8新井

                     23岡



控え  DF3畑尾、5新里、MF21ボザニッチ、28橋爪、30保坂、FW13河本
   26熊谷


  甲府は昨年まで弱者のサッカーをして守って守って数少ないチャンスを得点にしてきた。しぶといチーム。守ってカウンターが得意だが、今年はボールを持つことにもチャレンジしてきているのでホームでボールを持って仕掛けてくることが予想される。
 そしてプレスも結構前からくる。

  甲府の選手ではドゥドゥに注意したい。昨年は甲府を残留させた。ここぞというところに入っていくスピードは凄いものがある。またドリブルもキレがある。1人でできる選手ではっきり言って怖い。とにかく彼のマークはきっちりすることだ。 

 そしてセットプレ-に要注意。

 甲府はなかなか流れのなかから得点ができないのでセットプレーに力を入れている。
  セットプレーには十分に気をつけたい。
特にコーナーは広島戦でも失点しているのでマークする選手にしっかりついていきたい。
 
 こちらとしては相手にボールを持たせてもいいが、奪い取るポイントをはっきりさせたい。そしてそこから奪って一気にカウンター。
 甲府のやりたいことをやってやろう。

  攻撃は素早く。一気に人数をかけて上がっていきたい。
 
 ミラーゲームとなるので1対1では負けないように。

 中盤でボール拾えるようにコンパクトにラインを保っていこう。
  またDFの裏がねらい目。

 FWはDFの裏にどんどん走っていこう。

 甲府はコーナーはマンツーマンで守る。
 コーナーはニアとファーを使い分け、ショートコーナーも入れて
 相手のマークを外していきたい。

 この試合に勝ち点1以上とらないと、過去のデータから降格の目がでる。そうならないように集中してプレーしてほしい。

   とにかく90分大事にプレーしていってほしい。

 そうすれば必ず結果はついてくる。



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