2024年02月03日
今日の練習試合は30分4本で1対2で敗戦。 4本目でようやく1点取ったが、なかなか難しい試合だったようだ。1本目は相手に押され、2本目もなかなかうまくボールを回せず。4本目に大森のゴールとJ2に敗戦した。 1本目はおそらくこうか。 武蔵 長谷川 小林 原 近藤 馬場 荒野 菅 桐耶 西野 小次郎 だろう。 長崎側の試合の抜粋のユーチューブ。ただし大森のゴールはない。 ↓ https://www.youtube.com/watch?v=xlS1W2v9PCg このことを持って批判する人もいるし、チーム全体でのけが人やコンディション調整の選手の多さをもってフィジコを批判する人もいる。 これは現段階でのチームの仕上げの問題もあるし、勝利をかなり目的としているチームとそう考えないチームとの違いもあると思う。 コンサの場合にはあくまでも内容重視だし、新戦力が多く入っていることでただでさえ複雑な戦術を理解をする時間が必要となるだろうし、毎年けが人が多いという大きな理由もある。 また対戦した町田や長崎のキャンプの練習試合の勝率がすごい。長崎など2020年以降は22勝4敗3分けという高さ。コンサは今年を含め長崎には3連敗中だ。 まあ、暖かいところで練習をやっていたし、本拠地が近いということもあるだろう。あおのため仕上がりが早いと言うこともあうと思う。 もっともこれがシーズンにちゃんと影響しているかと言うとそうではない。 長崎はまだ昇格していないし、コンサは昨年練習試合では1回も勝てなかったが、昨年の前半戦はさほど負け試合はなかった。 もちろんけが人が多いことは心配すべきことだと思うが、コンサの練習はJリーグ1きついと言われているし、その戦術はかなりの体力を使う。 けが人が出ることは総体の範囲内だろう。もちろん開幕に合わせてコンディションを合わせてきていると思う。 けが人が多いとか練習試合になかなか勝てないということは毎年のこと。これをもって殊更騒ぐことはしない方がよいと思う。 実際に試合を見ていないので何とも言えないし、見ても現在の状態なら体が重い選手も多いだろう。実際はリーグ戦でやってみないちわからない。 救いは主力組の失点が思ったよりも少ないことだろう。毎年ボロボロの失点をすることが多いが、今年は守備はある程度機能しているようだ。 ただ、このチームのコンセプトは攻撃。今年は主力の多くが抜けて経験値の足りない選手が多く入ってきた。若手やサブメンバーを抜擢してその選手にかけるしかないと思う。 リーグ序盤戦はまあよいかもしれない。しかし、試合が進むにつれて確実に選手の質のもん問題が露わになっていく。相手の対策が進み、若手やサブではなかなか修正できなくなるかもしれない。 その時のためにも新たな補強。即戦力の外国人も、すぐさま検討していかなけれはばいけないだろう。 今日の試合もいろんなミスが出、猛省しなければいけないシーンもあったと思う。また良いシーンもあったろう。そこをうまく選手としても消化して行ってほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
2024年02月03日
長崎との練習試合は30分×4本 1対2 https://www.consadole-sapporo.jp/news/2024/02/9763/ 1本目押され気味で0対0 2本目終了間際に失点0-1 3本目失点 0-1 3本目得点1 1-0 トータル1-2 得点者は大森。 やはりかなり別メが多く、どうやら1本目には小次郎や西野、桐耶、馬場ちゃん、原、武蔵も出ていたらしい。 このようにけが人が多ければ仕方ないだろう。まだ勝敗でああだこうだ言っても仕方ない。4本目だが大森が得点できたのは良かった。 どんなメンバーかはわからないが今は疲労のピーク。うまく調整して行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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