オンラインミーティングで言った以上、来季はちゃんとした補強をしてほしい。

2023年10月26日

 三上GMはオンラインミーティングでこの夏の補強について高木を含め2人の候補はいたが、高木だけになってしまった(残り1人がなぜとれなかったかは言わなかったが)ことについて、「現場が今のメンバーでもやっていけるということだったのでこういうことになった。経営状況が悪いから補強しなかったとの意見もあるが決してそのようなことではない。」と明言していた。

 公の場での発言なのでさすがに今後このようなこんなことは言っていないとはいわないとは思うがそれなら来季の補強はしっかりやってほしい。

 これは監督がそのままミシャなのかミシャ以外なのかによっても変わるだろう。
 ただ、今のメンバーでは今年残留しても来年は残留争いは避けられないと思う。
 もちろん補強しても残留争いをするかもしれないが、とにかく来季の降格枠3をまず逃れなければいけない。そのためには有効な補強をしなければいけない。

 三上さんがそのようにいうなら来季はちゃんとした補強をしてほしい。

 ちゃんとした補強というのは、やはりJで実績がある選手。あるいは世界である程度実績がある選手。

 もちろんそんな選手はお金がかかるが、ある程度の選手を何人も補強するよりは実績があって能力が高い選手を数人とってほしい。

 三上さんがある程度お金があるというならそういう補強をしてほしい。今更言っても仕方ないが、今シーズンの後半の体たらくは夏の移籍期間の戦力の低下も大きい。とにかく来季はちゃんとした補強をしてほしい。

 %color(red){ただ、実際は推測でしかないがかなり経営状態は悪いと思う。それならそれでなぜそのことをちゃんとサポーターに説明しないのか?それ隠して強がるのか。まったくわからない。三上さんのこういうところがまたサポータの不評を買うところだろう


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