今までの意固地な自分勝手な戦術、練習を繰り返してきた成れの果ての当然の敗戦

2023年10月21日

1対4で敗戦
 
前半からボールを握るもなかなか得点できず。惜しかったのはロングボールから馬場ちゃんへ馬場ちゃんから小柏へのパス小柏のシュートは右に外れる

 その後は、引いた相手をなんの工夫もなくいつものように横パスばかり、狭いところを無理やり通そうと思うからそこからボールを奪われる、案の定そのような形で相手のカウンターを浴びて失点0-1

 このシーンはこねてこねてシュートをまったく打たず。このような攻撃では相手は真ん中を締めていれさえすれば良い。本当に楽な攻撃をしてくれていると思っているだろう。

 この失点でこの結果となるのは十分予想できた。

 唯一可能性があったのがゴール前で駿汰が思い切ってシュートを打った場面。またこねるかと思いきやそのシュートがDFにあたり菅ちゃんの前に菅ちゃんのシュートがバーに当たった。このシーンが象徴的だったがこのようにまずシュートという意識ならこのシーンは入らなかったが得点のチャンスは十分あった。

 こういうシーンを多く作るのが基本なのではないか?

 前半は得点できず。

 後半、頭から祐希を入れるかと思いきや入れず。

 惜しかったのは雄也がセカンドボール争いでボールをとってドリブルしてGKと1対1もシュートはGKに当ててしまう。そうなるだろうと多くのサポーターは思っていたのではないか。案の定、想定の範囲内。

 その後小柏が痛んで交代。またか

 コーナーから大八のヘッドがよりにもよって雄也に当たってしまう。今日は雄也のマイナスの力が凄かった。

 点がとれなければ相手のチャンスが増える。カウンターからループシュートを打たれ0-2。これで勝負は決まり。

 その後お決まりの前掛になってからの失点。0ー3

 そのあとようやくゴール前に人数がいたのでこぼれ球が駿汰のところに落ちて難なく得点。なんにも嬉しくない。1-3

 その後ロスタイムになってからまたカウンターから失点1-4
 そのままジエンド

 まあ、この試合はミシャサッカーの限界をさらにダメ押しされた試合だっただろう。

  練習でもパスで崩してからのシュートしかしない。カウンターの練習もしているんだかしていないんだか。おそらくそれに特化してのサッカーはしていないのだろう。ひたすらハーフコートでショートパスをつなげていく紅白戦しかしてこないサッカーの成れの果てがこの結果。


 カウンターでボールも持っても後ろからの飛び出しがなく右往左往

 ゆえに必ず遅攻になる。相手が揃ってからやおら攻め始める。狭いところを無理やりパスで崩そうとばかりするからボールをとられカウンターをか必ず浴びる、その繰り返し。

 相手が誰であってもCBが急造であっても意固地に同じ戦術。その高さがないところを付く戦術すらとらない。ただただ自分の戦術を無理やり押し通すことしか考えない監督などに残り試合も勝ち点は1点もくれないだろう。



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