2023年09月29日
明日のホーム柏戦 前節のアウェイ名古屋戦は終始押していたが、前半は得点できず。後半、いつものようにロングボールから失点した、しかし、祐希のゴールでドロー 内容からすれば勝ち点2を失った試合だった。 ホームに戻り、後半戦の勝利は1試合しかないので是が非でも勝ち点3が必要な試合だ。 また、目標の9位には勝利が必須 ただ、出場停止の選手が3人と馬場ちゃんがアジア大会に出場しており苦しい台所であるということは変わりない。かなり厳しい戦いになるだろう。 対する柏は今シーズンは残留争いを繰り広げている。ただ監督が代わり、補強をして最近の試合は勝率が良い。 ここまで不安定な守備だったのが浦和から犬飼を補強、DFラインをうまく統率することが可能になったこと、攻撃ではマテウスサヴィオが怪我から復帰し、また、今年から移籍した山田康太がフィットしてきたこと、また夏の移籍でチームに加入した山田雄士の働きが多いと言える。 単純なロングボールを主体した攻撃からうまくワンタッチのパスをつなげたカウンターに変えた攻撃がうまくいっている。 柏は当然残留争いから逃れたいとして勝ち点3をとりにくる。リーグ戦終盤になってかなり切羽詰まった状態で「残留力」を出してくるだろう。 これをホームのサポーターの味方をつけて必ず勝たなければいけない。 こちらの予想メンバーは以下のとおり コンサのシステムはもしかしたら4-1-4-1 小柏 チェック 祐希 ルーカス 雄也 駒井 菅 桐耶 福森 駿汰 高木 控え 菅野、(松原)、西野、(深井)、青木、大森、ミラン、(ゴニちゃん) 3バックなら 小柏 チェック 祐希 ルーカス 雄也 福森 駒井 菅 桐耶 駿汰 高木 控え 菅野、(大谷)、西野、深井、青木、大森、ミラン、(ゴニちゃん) 3バックでいくのか4バックでいくのか明日になってみないとわからない。4バックなら人がいないので駒井のワンボランチか。ボランチが充実している柏には2ボランチの方が良いと思うが。 荒野、大八、宮澤出場停止、馬場ちゃんがアジア大会でいなく、ボランチやCB陣が著しく不足。しかし、西野や福森が復帰。ただ、控えメンバーは怪我持ちの選手も多く、かなり苦しい。絶対数も不足している。正直、控えの層では柏に負ける。とにかく出られる選手で精一杯やってほしい。 この試合は運動量勝負。涼しいドームで前から行って前線でも動き回り、ボールを拾って素早く決定機を作る。この基本を繰り返さなければいけない。 柏は低い位置からのパスでビルドアップしてくる。明日もこの基本は変わらないだろう。ここに厳しくプレスをかけてボールを奪いたい。 柏は前を向くとワンタッチで守備を剥がすプレーが得意。ゆえにできるだけ前で潰さなければいけない。 そして柏の左サイドには特に注意したい。個で剥がせるマテウスサヴィオやジエゴがうまくコンビで突破してくる。守備はこちらの右サイドをうまく使って相手の左サイドの攻撃に備えたい。 またこの試合は他のチームがやっているのと同じくロングボールでこちらのCBと1対1を作りに来るこれをいかに防ぐかがポイントだ。 また相手に簡単に前を向かせないようにしたい。そして柏はDFのラインが高い。ここを狙って小柏や、チェックが飛び出して行きたい。また、柏のプレスは厳しいのでうまく剥がして素早い攻撃をしたい。祐希がいるので、祐希にいったんボールを当ててサイドに素早く振ってCBをサイドに寄せて真ん中のスペースを空けさせそこにボランチが入っていく等の考えたプレーをしていきたい。 柏はこのところ守備が堅い。攻守の切り替えが非常に速い。 ゆえにすぐ引きこもって堅く守ってくる。まずは速い攻撃が基本だが、遅攻せざるを得ない場合には、できるだけ後ろからパスを細かく繋いで真ん中を使ってスペースを作ってワンタッチパスをしてシュートまでいきたい。柏のDFはボールウォッチャーになりやすい。ここを狙っていきたい。 柏が3バック、こちらが4バックならギャップがかなりできる。このギャップをうまく利用したい。特に左サイドからの攻撃を活発化させてルーカスの個人技で突破したところのスペースに菅ちゃんが入って行ってシュートというパターンも多く使いたい。 また、柏はセットプレーからの失点が多い。セットプレーはチャンスだ。 特にコーナーはチャンス。 柏のコーナーの守備はゾーンとマンツーマンの併用、マンツーマンはだいたい2人にいてくる。恐らくは駿汰と桐耶にマークをつけて来るのではないかと思う。 ただ突っ立っているだけではなく、マンツーマンをつけられた選手は動き回ってマークを振り切ったり、それ以外は後ろからゾーンに入ってなど工夫してほしい。 この試合は最低2点以上とらないと勝てにない。とにかく得点をとることに傾注してほしい。 柏のシステムは通常は4-2-2-2だが明日は3バックでくるのでないかと思う。恐らくはミラーゲームを狙い、3-2-2-2-1だろうか。 低い位置からショートパスをつなげロングボールも使いながら縦に速い攻撃をしてくる。また、ロングボールを駆使して1対1を狙ってくる。 柏予想メンバー 19細谷 10マテウスサヴィオ 11山田康太 2三丸 18片山 6椎橋 5高嶺 3ジエゴ 4古賀 13犬飼 46松本 控え GK21佐々木、DF立田、MF28戸嶋、36山田雄士、41仙頭、14小屋松、FW9武藤 攻撃はうまくワンタッチを入れて攻撃してくる。特にマテウスサヴィオはワンタッチのパスがうまく、マークをその方向でうまく剥がしにくる。ここはマークの距離感をうまくとってできるだけ低い位置で相手を潰さねければいけない。 またうまく縦パスも使ってくる。マテウスサヴィオや細谷にいったんつけてそこから展開してくるプレーを得意にしている。 また、柏の選手はフィジカルが強い。1対1に負けないようにしたい。特に高嶺には簡単にボールを散らさせないようにプレスをかけて、逆に高嶺をからボールを奪ってカウンターの起点を作ろう。 またロングボールから前線の3人を走らせてくるので、マンツーマンで1対1で負けないようにしなければいけない。 そしてジエゴはロングボールを持っている。低い位置からのロングボール攻撃には気を付けたい。 柏の守備は前からくる。序盤は特にそうくるだろう。時間がたったら引いてカウンターに切り替える。 この状態をいかに崩すかがポイントだ。まずはこちらもロングボールで相手に3バックのサイドを狙ってチェックや小柏を走らせる等、CBの裏を積極的に狙ってほしい。 この対戦での柏の狙いは当然、カウンター。うまくマークを剥がして前に出るかロングボールでこちらのCBとの1対1をいかに作ってくるかだろう。 そうさせないように、素早く相手の体に当たってでもカウンターをさせないようにしたい。 またセカンドボールをうまく拾うことが大事。柏のボランチはフィジカルが強いので1対1で負けないようにボール奪取をしてほしい。 柏は最近、後半の失点が多い。後半の動きが鈍くなる傾向にある。万が一、先制を許しても後半、チャンスは十分にある。焦らず得点をしてほしい。 しかし、そうと言っても先制点は大事。控えの数、層が薄いのでとにかく先制して追加点をとって勝利したい。 特に気を付けなければいけない選手 マテウスサヴィオ 特に期待したい選手 小柏 スコアの予想 3-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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