2023年08月25日
明日のアウェイ川崎F戦 前節京都戦はPKで失点し、逆にPKを恵るが雄也が失敗。後半に2点失点して0対3で敗戦した。これで8戦勝ちなし。 補強は7人レンタルに出してGKの高木だけでFPは1人もなし。 かなり厳しい状況に立たされている。 フルコートマンツーマンもすっかり研究され、夏のアウェイでかなり厳しい戦いを強いられている。 対戦相手は川崎F。川崎Fも3連敗中。調子は非常に悪い。だがそれゆえに この一戦にかけて対戦してくる。また川崎Fのホームでかなりモチベーションを高くして戦ってくるだろう。正直勝ち目はあまりない。 しかし、サッカーは必ずという試合はない。ここぞというチャンスを決めれば次第に運も味方するだろう。勝利の可能性も少しは出てくる。 明日も気温と湿度が高い。いつものような何も考えないフルコートマンツーマンでは相手にうまくかわされてしまう可能性が高い。横浜FMや川崎Fにはそれらのチームの戦術からマンツーマンは相性が良いが、馬鹿じゃないので当然、どのようにかわしてくるか考えている。その上を考えないと一方的な戦いになる可能性が高い。 その打開策は選手のケースバイケースの対応だろう。うまく対応して勝ち点3を持ち帰ってほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり チェック 雄也 駒井 菅 ルーカス 荒野 馬場ちゃん 福森 大八 駿汰 高木 控え 大谷、岡田、宮澤、深井、祐希、大森(桐耶)、ゴニちゃん 高温多湿のなかフルコートマンツーマンはかなり選手に負担がある。ただ、そうはいっても他のチームもかなり前からプレスをかけてくる。川崎Fもハイプレスをしてくるチームだ。そこをうまくかわせばチャンスが広がる。 この3人ではある程度前から行ってボールをはめなければいけないだろう。 また、川崎Fは攻守の切り替えも速い。ここをできるだけ前からボールを奪ってカウンターを仕掛けていきたい。勝利への近道はカウンターだろう。なおかつ川崎Fは相手を押し込んでそこから崩すというスタイルを得意としている。ゆえにいったんボールを奪えばチャンスがかなり広がる。ここに重点をおいて試合をしてほしい。 川崎Fは当然、こちらがマンツーマンで疲労した後半に重点をおいて戦ってくるだろう。こちらも後半を重点視して戦ってほしい。 ゆえにいつも言っているがメリハリをつけた攻撃。交代をうまくいかしてほしい。相手がうまく引いてきても前線の祐希に起点を作らせて中とサイドをうまく使ってシュートまでもって行ってほしい。 川崎Fもラインは高い。そこを徹底的に狙っていく方法もあるだろう。 また3人目の動きが重要、2人だけで終わらすだけではなく、3人目をスぺースに走らせるような動きを頻繁にしてほしい。 サイドばかりでは相手に読まれる。またパスで崩すだけでは単調だ。ドリブルで中を狙うなど多く工夫をして攻撃してほしい。 守備では川崎Fにボールを持たれる展開が多いだろう。引いて守る時間帯が長くなるに違いない。川崎Fはスペースをうまく利用する攻撃が得意。引いて守っても崩させるシーンが多いと思うので、相手の動きを先読みしてスペースをなるべく作らないようにしたい。 そしてセットプレーも重要になる。川崎Fは前節もコーナーから失点している。セットプレーを重要視してそこから得点してほしい。 コーナーは川崎Fはマンツーマンで守る。ショートコーナーやデザインプレーをして相手の守備をうまく動かしてスペースに入って行ってシュートを打ちたい。また防がれてもセカンドボールからミドルシュートを利用して得点をとろう。 川崎Fのシステムは4-1-2-2-1 前からのプレスを厳しくしてボールを奪って素早く攻撃してくる。また技術が高いチームなのでスぺースを利用してそこからシュートまでもってくる。 川崎F予想メンバー 33宮代 30瀬川 41家長 8橘田 14脇坂 6シミッチ 2登里 31山村 3大南 13山根 1チェンソンリョン 控え GK99上福元、DF29高井、5佐々木、MF18瀬古、23マルシーニョ、FW11小林、18ゴミス 前半はある程度前からきてこちらのミスを狙ってくるだろう。前からのプレスでボールを奪ったらワンタッチのパスを駆使してスペースに抜け出し決定機を作ってくる。 また、カウンターではマンツーマンを剥がしたら左サイドの瀬川が抜け出し、宮代や橘田、脇坂が前に出てくる。ここを止めないと決定機を次から次へを演出されるだろう。 まずは前から行ったらかならず奪い切ることが必要だ。そうしないとショートあるいはロングボールカウンターを多数受ける。 川崎Fは3角形を作ることがうまく3人目の動きが得意だ。こちらが、うまくブロックを作ってもうまくスペースをついてくる。ファウルを覚悟でとめにいかないといけないだろう。 引いている時でも川崎Fは崩し方がうまい。家長を中心に緩急をうけた縦パスや横パスでスペースを広げてそこに入ってくるので用心したい。 また、ブロックをうまく作らないとシミッチからスピードのある決定的な縦パスが入ってくる。縦パスをいれさせないゆにここには厳しくプレスをかけなければいけないだろう。 川崎Fの守備はこのところほころびも見せている。うまく左右や縦に振って攻撃すればスペースも生まれて来るだろう。 また、一方、カウンターには弱い面を見せている。低い位置からのカウンターが有効だろう。 セットプレーも気をつけたい。ヘッドが強い選手やうまくスペースに入ってくる選手が多い。特に後半出てくるだろう小林の動きはしっかり止めないといけないだろう。 川崎Fは他のチームと比べて試合中の修正力が高い。 うまく流れを変える力がうまい。ゆえにこちらは交代策をうまく使って流れを変えさせなければいけない。 川崎Fは後半を重視してくる。後半に切り札を用意してこちらの疲れを必ずついてくる。こちらはメンバーの変更でうまく対応しなければいけない。 新戦力のゴミスがどんな働きをしてくるか。またコンサ戦だけには異常な力を出す小林。ここを後半、どう押さえるかがポイントになる。 川崎Fとしても後半重視とは言え、前半もホームなのである程度前半もかなり前からくるだろう。後半はかなりスぺースが空いてくる。ここをつきたい。 ミシャは前半からの特攻しか考えない監督だが、この試合だけは後半勝負で良いと思う。そうしないと勝機はほとんどないだろう。とにかく選手の臨機応変なプレーに期待したい。 特に気を付けなければいけない選手 小林 特に期待したい選手 荒野 スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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