2023年08月23日
正直、週末の川崎F戦は勝てる気がしない。確率的に考えれば勝手ながら10%もあるかないかくらいだろうか。ただ、川崎Fも調子が悪い。4戦勝ちなし、3連敗 しかし、それゆえにさらにモチベーションが上がってホームだし本気で勝利を得ようとしてくる。なおさら負ける確率は普段よりは高いと考えたほうが良いだろう。鬼木監督も必死でこちらの弱点をついてくるだろう。 もちろん他のチームになどこちらの弱点はすでにバレバレ。細かくスカウテ ィングしなくても良いくらいだろう。もちろん細かくスカウティングしてこれでもかと勝利を確実にしにくる。そんなチームにはなかなか勝てないだろう。 勝てるとすれば川崎Fも基本的にはポゼッションのチーム。攻撃のスピードは平均としてあまり速くない。 そこをプレスをかけてうまく奪ってカウンターをかければ少しはチャンスがあるだろう。 また、川崎Fのポゼッション率は高いので自然と引いて守っている時間が多くなる。そこで奪えば自然とカウンターの形が増えるだろう。ゆえにカウンターをしっかり練習しておいてほしい。 ただ、いつものようにマンツーマンだけではそこをかわされてスぺースにだされいつものようにカウンターを受ける確率は高いだろう。 うまく引いても引いた守りの練習をしていないし、川崎Fの崩す能力は高いので失点を重ねる可能性が高い。この川崎Fの攻撃をどう防ぐか もっとも今年の川崎Fの攻撃は最盛期とはほど遠くは迫力に乏しい。けが人も多い。守備力も攻撃力もかなり低下している。 叩くなら今だが、そうはうまくいかない。必要なのはスカウティングに基づくちゃんとした戦術。 これをすれば勝つ確率は高くなるが、ミシャにはそういうことは望むべくもないので、とにかく選手の個人の力で頑張ってほしい。 負ける確率は非常に高いが、必ず負けるということがないのがサッカー。 順当な試合にしないように頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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