2023年08月22日
この末期的な状況で唯一の明るい話題は高木の新加入だろう。 もちろん1人でできる屈強なFWも加入しなかったし、WBも加入しなかったが高木の加入によってチームが良い方に転がる光明が少しは見えてきた。高木はミシャサッカーにうってつけの人材だと思う。 セーブ力はもちろんだし、守備範囲も広く、足もとの技術はJでもトップ に入るGKではないかと思う。ゆえにGKからのビルドアップの攻撃が多い。このチームにはかなり利点が多いと思う。 週末の川崎F戦から出場してほしい。もっとも高木1人が入ったことでチームが劇的に変わることもないとは思う。しかし、高木が出場することで攻撃や守備のリズムが良くなる利点があると思う。 もちろん攻守の戦術は変えないと行けないという前提で。 縦への速い攻め、サイドばかりでなく中央を使う。守りはアウェイはゾーンを中心に。カウンター攻撃をもっと増やす。 高木の加入による影響はわずかのことだと思うが、とにかくこれを契機にチーム力を向上させないといけないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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