2023年02月07日
熊本キャンプが明日から始まり、開幕戦の広島戦まであと10日あまりと迫っている。 体力をつけるために行った沖縄キャンプとは違い、熊本キャンプではチーム戦術の徹底、連係の確認をするのだろうと思う。 昨年の開幕メンバーと変化があるのは主に中盤とトップだろう。中盤は怪我の駒井と深井に代わって祐希が入ることが確実。祐希を中心としてボールを組み立て、攻撃を仕掛けていくと思う。 トップではゴニちゃんを置いてキープ力を高め前線で起点を作ってそこからシュートまで持って行く。 そして名古屋戦では祐希のパスから失点したが、祐希のパスを有効にするため周りの連動した動きが必要。 また、ボールを握れるだけに簡単なパスミスからカウンターといういつもの失点シーンを少なくしなければいけない。 昨年よりも徹底してボールは握らなければいけない。しかし、昨年の悪い時のような無駄に数多いパスばかりで遅い攻撃、そしてパスミスからピンチをたくさん招いてしまえば勝利は遠くなってしまう。 熊本キャンプではできるだけ簡単なパスミスをしないことや、素早い正確なパスで手数をかけずにシュートまでいくことを徹底してほしい。 また、怪我人を出さないために体のケアを十分にしてほしい。 とにかくあと10日あまり。しっかり準備してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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