2022年10月07日
明日のホーム福岡戦 強豪の連戦で勝ち点4をとった。特に前節の川崎F戦は伝説になりうる壮絶な試合で最後小柏のゴールで決着をつけた。そして数字上はJ1残留に王手をかけた。 この試合はJ1残留を決定する試合になる。ホームの試合で必ず勝たなければいけない試合だ。 一方の福岡は一時は順位を上げたがここにきて残留争いを展開している。前節の神戸との一戦で負けてプレーオフ圏内に転落。何がなんでも勝たなければいけない試合でもある。 とにかくこの一戦にかけてくるだろう。 福岡の長谷部監督はこの試合の前に奇策を用いず、いつもの戦いをすると言っているのでロングボール中心の戦いを頭に入れていると思う。 福岡の事情はともかくこちらは残留を決めなければいけないし、一桁順位を目指さなければいけない。川崎Fと壮絶な試合をして緩めることはできない。ホームの戦いでのあるし勝ち点3を必ずとりたい。 福岡のシステムは4-4-2 前から厳しいプレスを行い、ボールを奪ってショートカウンター。セットプレーも得意。今シーズンはセットプレーからの得点は伸びていないが当然狙ってくる。 もしかしたらさらに堅く守るつもりで3バックでくるかもしれない。十分考慮に入れて置いた方がいい。 福岡予想メンバー 45ジョン・マリ 9ファンマ 39田中 14クルークス 6前弟 40中村 13志知 5宮 33グローリ 29前嶋 31村上 控え GK41永石、DF20三國、2湯澤、MF35平塚、7金森、FW11山岸、17ルキアン 福岡はかなり前からプレスをかけてきてボールを奪ってショートカウンターが基本戦術。 時折ワンタッチでパスをつなげてスペースに入って行ってシュートまで完結するスタイルも持っている。 右サイドのクルークスがストロングポイントで左利き彼のところからカットインして中に入っていくとあるいはクロスというシーンが多い。 左サイドは田中を予想しているがここ2,3試合ベンチにも入っていないので、出て来るかはわからない。 福岡のラインはコンパクトで守備のところはスペースを空けずに自動的に組織的に守ってくる。 バランスが崩れない。4バックを予想しているが、5バックで守ってロングボールで両外国人に攻撃を任せるというスタイルをとってくるかもしれない。 守備は堅い。相手の侵入を許さず、素早く寄せて全体がスペースをあけずに守ってくる。 セットプレーは要注意。上背のある選手を揃えている。今シーズンコーナーからの得点は2得点と伸びていないが、コーナーでマークがズレればかなり危険だ。 こちらの予想メンバーは以下のとおり シャビ 菅 小柏 ルーカス 金子 駒井 大伍 福森 大八 駿汰 菅野 控え 大谷、桐耶、宮澤、青木、ゴニちゃん、興梠、大嘉 UHBの情報だが菅はシャドーという布陣だそう。 はたして明日は先発でそれをやるかどうか。もともと菅は攻撃の選手だから特段支障はないが、はたしてそうだとしてずっと前線をやっていなかった菅は機能するのだろうか?はなはだ不安 福岡は恐らくは前半序盤は前からかなりプレスをかけてくると思う。そしてその後は割り切って引いてブロックを作ってしっかり守ってロングボールを使ってカウンターという形になるだろうか。 ゆえにまずは前半序盤相手のプレスをかわしてパスをできるか。 相手がかなり圧力をかけてきたときにロングボールで前線で収められるか。 あるいはスペースに抜けることができるか。 ただ福岡はかなりうまくスペースを埋めてくる。簡単なロングボールではボール保持はできないだろう。 ゆえにこちらも前からの守備で相手のミスを誘いボールを奪ってからのショートカウンターが基本戦術 またポジションチェンジを頻繁にして相手のマークの混乱をさせる。 サイドチェンジをして守備を片側に寄せて反対サイドのスペースを使うとかしないと福岡の組織的な守備はなかなか崩せない。 とにかく運動量を増して動き回らないとなかなか決定的なチャンスは生じないだろう。 福岡に勝つには相手の守備を動かさないといけない。 そういう工夫をちゃんとdけいるのかがポイントだ。 セットプレーはチャンス。コーナーは福岡はマンツーマンで守る。うまくマークを剥がしてシュートまでもっていきたい。 福岡は球際に強い。そこに負けないようにしなければいけない。また、こちらが勝っていれば相手は高さを利用したパワープレーを仕掛けてくる。 ここをいかに防ぐか。これもポイントだ。 この試合はホームで行われるので必ず勝たなければいけない。前節の川崎F戦の激闘で現地に行くサポーターも多いはず。 そのサポーターに報いるためにも勝利はマストだ。 とにかく動き回って得点を重ねて勝とう。 特に気を付けなければいけない選手 クルークス 特に期待したい選手 ゴニちゃん小柏 スコアの予想 2-0 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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