ベルギーベールスホットの2部落ちで武蔵はコンサに戻ってくる可能性はあるか?

2022年03月21日

 ベルギー1部ベールスホットに在籍している鈴木武蔵。昨日夜中試合があって今年初めてゴールを記録した。

 先発も7試合ぶりだったらしい。ただ、この試合も日本人オーナーで日本人選手がたくさん在籍するシント=トロイデンに破れた。チームはすでに2部降格が決まっている。

 武蔵はベールスホットとの契約で「2部降格時に契約解除が可能になる」という契約条項が盛り込まれていておそらくベールスホットとは契約終了になると思われる。

 武蔵には1月にはベルギー1部KVメヘレンへの移籍の可能性があったとの報道もあった。

 これを受けて日刊スポーツでは早速神戸が獲得調査に乗り出したという報道をしていた。

 神戸は今主力FWの相次ぐ怪我で攻撃陣が壊滅的な打撃を受けていて計算できるストライカーが喉から手が出るほどほしいという状況。

 ベルギー―1部は4月10日に全日程が終わるので、4月1日にウインドーが閉じる日本では夏の移籍期間に移籍することを前提に動いているのではないかと推測する。

 ただ、武蔵の契約は途中でも解除できるという話もあるので、もしかしたらそのまま解除して日本の4月1日のウインドーまで間に合うだろうか

 果たして武蔵はどこにいくだろうか?有力なのはやはりベルギー1部だろう。武蔵としてもわずか2年で夢を終わらせたくないはず。しかし、海外からオファーがこなかったら日本復帰も当然考えると思う。

 コンサははたして動かないのか?動いてないのか? ここは動くべきではないかと思う。もちろん腹芸三上GMは当然この情報をキャッチしてすでに直接武蔵の意向を聞いているはず。

 コンサは慢性的なストライカー不足。武蔵が戻って来てくれれば万々歳なのだがはたしてその可能性はあるだろうか?



         
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