2021年06月20日
風上ということもあったと思うが試合開始から攻撃の手を緩めず、セカンドボールを拾いまくった。また攻守の切り替えが速く金子の2得点が生まれた。 1点目は福森のロングボールから。2点目はチャナのパスから これまでは金子をシャドーに置くとルーカスとかぶるシーンも目立ったが、 金子が右に開くことが少なく、中でもっぱら仕事をすることでルーカスとはほとんど重ならなかった。 おそらくは意識してやっていたんだろう。金子の2つのゴールは得意の金子ゾーンではなく真ん中からだった。 その動きもあってルーカスが右サイドで躍動した。また左サイドの青木がテクニックをいかして、マイボールの時間を長くした。 交代もうまくいった。ワントップの荒野とシャドーのチャナが疲れてくるとドドと菅を投入、青木をシャドーにトップをドドに。 トップをドドに置いたことで前線でボールが収まるようになった。 後半相手が風上になったが、さほど押し込まれることがなかった。 反省点は後半得点ができなかったことだろう。 決定的なチャンスはあったが惜しくもシュートが入らなかった。 ただ、FWのメンバーが怪我等で少ない中、うまく試合をやったと思う。 ワントップの荒野が前線で動き回り、シャドーがDFの裏をとったり、ドリブルで持ち上がったりした。 今の前線のメンバーはドリブルが得意な選手が多いので面白い。 1対1ではがせる選手が多いのも強みだろう。 ただ、やはり荒野のワントップばかりでは戦術がマンネリ化する。 FWの選手をワントップに置く試合もしたい。 昨日はジェイが体調不良ということで出場できなかったが、ジェイをワントップに置くか、小柏が怪我から回復したら小柏を入れたい。 また、ロペスが移籍したら補強も期待したい。 とにかく昨日の試合は攻守が連動して勝利した。次の試合も勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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