2020年07月25日
明日のホーム横浜FM戦 ホームに戻って2戦目。FC東京戦は先制したが後半終盤に追いつかれ1-1で引き分けた。ここまで3試合連続引き分け。いい加減勝たないと上位と離されていくばかり、あいてが 昨年覇者とは言え、ホームで引き分けや負けではダメだ。 とにかく勝たないと。 対する横浜FMは今年は昨年の覇者らしくない試合ぶり。全体的に個々の調子が悪く、各チームに研究されてしまい、なかなか勝てていない。しかし、前節は横浜FCに前半圧倒されながら先制すると追加点をとって悪いなりにも試合巧者ぶりを見せつけた。 ただ、この試合でけが人が続出。かなりのメンバーが前節と入れ変わる。 横浜FMのここまでの成績は2勝1分け3敗 横浜FMのシステムは4-1-2-2-1 低い位置からボールをしっかりつないで、相手を崩してスペースに飛び出てシュートまで持ってくる。ラインを高くして高い位置からプレスをかけてボールを奪って素早く攻める。ただ、ラインが高いためそこを狙われるリスクと隣り合わせ。今年もそこをつかれている。 横浜FM予想スタメン、サブメンバー 30エジガル・ジュニオ 41仙頭 45アナイウ阿道 11遠藤 18水沼 6扇原 16高野 44畠中 15伊藤 27松原 21梶川 控え GK34中林、DF24前兄、25小池、MF8喜田、26渡辺、 7大津、20杉本 FWエジガル・ジュニオはポストプレーがうまく、前からの守備も献身的。点がとれるストライカー。素早いシュートがあるので、マークはしっかりしたい。 トップ下の仙頭は今年京都から移籍。ドリブルが得意でパスの精度が高い。スルーパスが得意で決定力もある選手。ゴール前でフリーにすると危険な選手なので気を付けたい。 トップ下のオナイウは懐が広くボールを収めることができる選手。またヘッドが強くクロスにあてることがうまい。シュート力も持っている。身体能力に恵まれていて足も速い。サイドからのクロスに競り合って負けないようにしたい。 左サイドハーフの遠藤は海外移籍報道があったばかり。スピードがあってドリブルが得意。左サイドから中に入ってシュートまでもってくる。得点力もあり、基本的なスキルが高く彼の突破には気を付けたい。 右サイドハーフの水沼は運動量があって、クロスの精度が高い。ハードワークができる選手なので自由に動かすことのないようにしたい。 アンカーの扇原はボール奪取に優れ、ビルドアップもできる選手。ロングキックも得意でサイドチェンジのボールを通してくる。中盤を自由にさせないように厳しくプレスをかけていきたい。 左サイドバックの高野は運動量があって上下動を頻繁にできる選手。またクロスが速く正確なので上げさせないようにしたい。 右サイドバックの松原は守備が得意だが攻め上がりも得意。偽サイドバックの動きをして中央に入ってくるので気を付けたい。 CBの畠中は守備のスキルが高く、日本代表にも選ばれた。ビルドアップが得意で足下の技術もある。簡単に起点になるようなプレーをさせたくない。 もう一人のCBの伊藤は対人が強くなおかつビルドアップができる選手。彼のビルドアップに厳しくプレスをかけてミスを誘いたい。 GKの梶川はセービングの技術が高く、なおかつビルドアップ力がある選手。 ロングフィードももっているので集中力を高めで彼の動きをみたい。 控えのGKの中林は機敏性を持ってゴールマウスを守る。出場の機会はないと思うが、 経験が或る選手なのでなにかあっても失敗は少ないのではないか。 控えのサイドバックの前兄は可能性を高めるため今年、移籍してきた。けが人が多いので出番が回ってくるか。経験をJ2で積み、ここで成功するか。 何かあったら出場するかもしれない。 控えのサイドバックの小池は今年ベルギーから移籍。運動量があって攻撃的なサイドバック。前節先発だったので控えを予想しているが、先発かもしれない。 とにかく自由にさせないようにしたい。 控えのボランチは喜田はボール奪取に能力に優れており、また、縦パスもどんどん入れてくる。先発かも知れない。ここを抑えないと攻撃をどんどん仕掛けてくるので注意したい。 控えのボランチの渡辺はハードワークができ、ボールを刈ることができる。また、攻撃力もあってトップ下で起用されるかもしれない。 控えのトップ下の大津はクロス、ドリブルともに高いレベルをもっている選手。特にドリブルを得意にしているので、ペナ付近でドリブルさせないようにしたい。 控えのサイドハーフの杉本は今年移籍してきた。ドリブルがル得意でカットインして中央に入ってくる動きが得意。必ず仕掛けてくるので注意したい。 横浜FMは怪我人が多く出ている。CBチアゴマルチンス、前節ではFWマルコス・ジュニオール、仲川、DFティラートンが怪我をしたのではないかと見られている。 横浜FMは積極的に前からプレスにきて、ボール奪取をしてボールを保持。敵陣でボールを回して攻撃を何度も仕掛けてくる。 前線から中盤に人数をかけた攻撃をしてくる。 攻撃はしっかりボールをつないでくるが、肝心なところでは素早くワンタッチでパスをつなげてきてドリブルで仕掛けたり、シュートまでもってくる。 DF間にFWやトップ下が入り込み、そこにめがけて縦パスを入れてくる。 そしてDFの背後をついてくる。 しかし、コンパクトだがラインが高く、人数をかけて攻撃してくるので当然後ろにはスペースがたくさんある。 DFの裏を徹底的に狙っていきたい。ただ、当然相手も何度もやられているので、CB 陣が素早く戻ったり、GKがカバーしてスペースをしっかり守ってくる。 守備はかなり前からプレスをかけて、サイドに押しやりボールを奪いに来る。 ボールの奪いどころはかなり高い。 またCBがロングボールを蹴って手数をかけない攻撃もしてくる。CBの2人にはしっかりとプレスをかけて自由にパスを出させないようにしなければいけない。 縦に速い攻撃もしてくる。それを出させないように前から行ってパスを出させないようにしよう。出された場合には戻ってしっかり守ろう。 横浜FMはセットプレーも得意。 両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーにさせないようにしたい。 横浜FMには前からのプレスが有効だ。 ビルドアップするところに厳しくプレスに行ってボールを奪ってショートカウンターを仕掛けたい。 また、DFの裏を狙って徹底的に攻めていきたい。 ロングボールを使うのもいい。ロングボールから決定的なチャンスをつかみたい。 また、サイドで優位に立つように、人数をかけてサイド攻撃を活発化させて、決定的なシーンを演出させよう。 サイドからのマイナスのクロスを入れて、相手DFを混乱させたい。 相手はクロス対応が良くない。特にこちらの左サイドからどんどんクロスを入れていきたい。 素早いアーリークロスがいい。相手が守備をする前に攻め切ろう。 またドリブルも積極的に行なって仕掛けていきたい。 前線の選手はボールを持ったら前を向いてドリブルを仕掛けていきたい。 仕掛けないと何も始まらない。ドリブルで仕掛けて、そこにパスをまぜて相手ペナに進入しよう。 前節までのように前線に人数をかけてないと得点はとれない。前線に人数をかけてシュート数を増やしたい。 セットプレーもチャンス コーナーは横浜FMはゾーンで守る。 うまく相手のスペースにボールを入れてシュートまでもっていきたい。 ここまで3試合で勝ち点は3しか取っていない。5戦負けなしと言っても勝てていない。ここで勝てないと上位との差がますます開く。 ホームでもあるし、積極的に行って得点をかさねていきたい。 ホームで勝って勢いをつけなければいけない。とにかく勝つ。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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