2020年06月23日
千葉キャンプが始まった。 1か月ほどのキャンプでその中でリーグ戦を4試合行う。 キャンプではどのような内容で行うのだろうか。 宮の沢では連係や攻守の切り替え、90分走れる体力を目標にしたら、千葉ではさらに前からのプレスの徹底を図り、攻守の切り替えをスムーズにするのだろうか。 夏場なので前からのプレスはかなり大変だ。メリハリをつけないとやっていられない。 また、攻撃ばかりではなく守備もしっかりやるのではないか。 関東の今の時期の練習は大変だ。暑さと湿度で参ってしまうような気がする。 しかし、関東にしばらく滞在することで、暑さ湿度対策もできるようになる。 涼しさになれた札幌では始めは大変だろうけど頑張ってほしい。 ここでしっかりやればスタミナもつくのではないか。 コンサの弱点はパスミスからカウンターを浴びること。 パスミスしてもすぐさま取り返せば逆にチャンスになる。 いかにボールを取り返すか。ここがポイントだろう。 まずはシュートで終わること。 そして低い位置でパスミスをしないこと。 相手のボールを積極的に奪いに行ってボールを獲りにいかなければいけない。 そのための体力が必要だ。 今日の練習試合はSC相模原と対戦して3-0で勝った。FC相模原の会長は望月さんでノノ社長と仲がいい。そんな関係からだろうか。 しかし、久しぶりで他のJリーグチームと対戦して良かったのではないだろうか。そしてゼロ封で終わったことは良かった。 とにかくここからさらにピッチを上げてやってほしい。 ここで1か月間頑張ってできるだけ勝ち点3をとってきてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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