再開はチームの拠点をどこかに移して近隣のチームと戦うことになるかも。

2020年05月23日

 NHKのニュースでは「Jリーグやクラブの関係者によりますと、来月27日か7月4日を再開日の候補として調整が進められているということです。」
ということで6月27日か7月4日に再開ということを考えているようだ。

  もし6月27日ということであれば奇しくも厚別の柏戦。リベンジの機会が訪れそう。 

 7月4日(土)とあらば7月5日にアウェイで浦和戦だ。

 しかし、昨日の実行委員会では専門家から移動のリスクを改めて指摘され、今日のスポニチには従来の日程は全て見直され、再戦初戦は「近隣カード」が中心となると書かれていた。まずは移動の距離の短縮から始め、すべてが長距離指導となるコンサは一時的に拠点を移す計画もあるそう。

  それに伴い、ルヴァンカップも仕切り直し。近隣のクラブ3チームで5グループに分け、上位1位とACL出場3チームで決勝トーナメントを行う新たなプランが話し合われたそう。

 また、今日の道スポ・道新によると25日から、7人程度の4班に分けてグループトレーニングでチーム活動を再開させて、その際には各班に1人コーチを配置、コンディションを上げていくそう。

   全体練習は緊急事態宣言の発令状況を踏まえ、早ければ6月1日に再開するそう。

 ノノ社長の話によると今は自主練でクラブハウスを使えると言ってもシャワーは使わせず、ただ、着替えができるだけと不自由な形。25日からはそういうこともなくなるのだろう。

 徐々に再開に向けて動き出している。

 再開は6月27日では早いような気がする。

 6月1日から全体練習開始だとすると4週間ない。7月4日の再開が妥当なところだろうか。
 これも25日に緊急事態宣言が解除されるのが前提だが、25日から大きく動き出すことになるのは間違いない。

 また、近隣のチームでの対戦になればコンサは拠点をどこかに移して、アウェイで戦うことになるかもしれない。以前三上GMも1か月位アウェイも覚悟していると言ってたが、この新聞記事に符合している。

 ただ、アウェイと言っても無観客試合だからさほど不利にはならないはず。
 サポーターはやはり試合に飢えている。

 しばらくは無観客試合となりそうだが、とにかく一歩、一歩だが再開に向けて動き出した。



                    
              勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
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post by 孔明

10:19

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