果たして補強はあるのか?

2016年06月23日

 Jリーグのウインドーは7月1日から7月29日までで、ぽつぽつと移籍選手が出てきた。

 J2では松本のパウリーニョ獲得、C大阪の山口蛍が復帰が目立つが 補強は徐々に出てくるだろう。

 J1上位チームやJ2上位チーム。J3上位チームが優勝、昇格のため。J1下位にいるチームやJ2下位にいるチームをは降格を回避するために選手を補強してくるだろう。

 はたして我がチームは補強はあるだろうか。

 外国人はないだろう。それぞれ持ち味を発揮して活躍している。

 GKは杉山が怪我をして長期離脱することになったが、ユースの櫻庭君を2種登録して
乗り切ることにするそうなので補強はないだろう。

 補強があるとすればCBとボランチか。
 CBは福森、増川、河合、進藤、櫛引、永坂、内山といるが、より守備に重きを置くとすれば補強があるかもしれない。

 ボランチは稲本の怪我で稲本が今季復帰は難しいということで、補強をするかもしれない。一番良いのはCBとボランチができる選手だが、CBはJ1でもなかなか補強が難しくましてやコンサにくる選手はいるだろうか。
そしてCBは永坂や内山もいる。今のメンバーを底上げする方が将来的にもいいのではないか。
 
 潰し役のボランチはやはりこころもとない。控えには前弟がいるだけ。ここが補強のポイントか。しかし、補強するとすればJ1で出場機会に恵まれない選手だろうが、はたしてどんな力量の選手か。宮澤と深井に匹敵するような選手を補強できるか。

 個人的には補強は無理してしなくてもいいいと思っている。現在いる選手を使った方が将来的にも選手のモチベーション的にもいいのではないか。

  果たして我がチームは補強はするのか。気になるポイントだ。

  逆に、もしかして出ていく選手がいるかもしれない。

 J2下位チームや、J3上位チームから声を掛けられている選手がいるかもしれない。出場機会が巡られない選手は考慮のしどころだろう。


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post by 孔明

20:15

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