2014年06月27日
明日の岐阜戦。 対戦する岐阜は昨年21位。残留争いに巻き込まれすんでのところでなんとか最下位を免れた。今シーズンは豊富な資金を持つスポンサーをバックに選手を補強。ベテラン中心のチームとなったが、戦える戦力を補強した。目標は10位以上だが、プレーオフ圏内も狙っているチーム。 昨年の対戦はホーム、アウェイとも勝ったが昨年とまったく別なチームになっただけに昨年のデータは参考にならない。こちらはホームで連勝をしたい。 岐阜は現在6勝4分け9敗16位。ここ5試合の成績は1勝2分け2敗と調子が出ていない。目標の10以内には到達していないだけにアウェイといっても勝ちにくるだろう。 前節はホームで長崎との対戦。スタート直後ナザリトが倒されPKを獲得。ナザリトが蹴るがキーパーに防がれそのこぼれ球を三都主が蹴りこんで先制。 しかし、長崎にセカンドボールを奪われ攻勢を受ける。そして中央を崩され失点 同点になる。その後は長崎の攻勢に防戦一方の展開に。 後半はシステムを変えて反撃に出る。押し込む展開が続くが決定的なシーンを演出できない。その後長崎は深井を投入、この交代で流れが変わる。長崎に決定的なシーンが何度は訪れるがなんとか防いで1-1のドローに終わる。 岐阜のシステムは4-3-3の3ボランチが基本だが、対戦相手によってシステムを変えてくる。あるいは3バックでくる可能性もある。 ショートパスをつなげてトップにあててこぼれ球を拾ってシュートまでもっていく。 縦に早い攻撃も得意で前線のスペースにボール蹴ってそこから攻撃する形も多い。 トップのナザリトは体が強い。屈強なストライカー。前への推進力があってシュートも破壊力があり、最大限に警戒しなければいけない選手。彼が動くスペースを空けないようにしなければいけない。 難波は泥臭いプレーが得意。ボールに対する執着心もあって嫌な動きをするだけに注意したい。 高地は正確なキックをもっている選手。パスの精度が高い。岐阜の攻撃の柱。 監督の信頼も厚くセットプレーのキッカーも務める。 ボランチの太田圭はスピードがあり運動量がある汗かき屋。前線で動き回ってくるだけにしっかりとマークをしたい。 ヘニキは身体能力が高く。クロスの精度が高い。サイドからクロスを入れさせないようにしなければいけない。 また左サイドバックの三都主は攻撃的。彼とのサイドの主導権争いで勝たないと左サイドから攻撃を受けることになるだろう。 岐阜先発予想メンバー ナザリト 高地 難波 太田圭 ヘニキ 宮沢 三都主 阿部 木谷 益山 川口 あるいは ナザリト 高地 難波 太田圭 益山 宮沢 ヘニキ 三都主 木谷 阿部 川口 岐阜は現在16位だが個人の能力が高く決して侮れないチームだ。特にワントップのナザリトの能力は高い。ポストプレーもでき、突破力があり、前にスペースがあれば自分で強引にドリブルを仕掛けてくる。その他にも能力が高い選手が多く。気の抜けないチームになった。 サイドからのクロスも気をつけたい。ナザリトめがけて蹴ってくるだけにまずはサイドからクロスを上げさせないこと。上げさせてもしっかり相手にマークをつけることを怠らないようにしなければいけない。 こちらとしては両サイドバックの上がったスペースをつきたい。 特に左の三都主の上がった後の裏のスペースは狙い所。サイドからの攻撃を活性化させたい。 攻守の切り替えを早くしてカウンターを狙っていきたい。 相手DFが戻る前に素早く攻撃をしていきたい。 また、クロスからの攻撃も期待。今シーズンこれまでクロスからの得点はない。 特に狙ってほしいところ。 左サイドからのクロスで得点を狙ってほしい。 前節に続くホームで前節の後半のような戦いぶりはサポーターに二度と見せてはいけない。この試合はキックオフ時間が早く、1試合だけ昼に行うので全国のサッカーファンに注目される戦いとなる。同時期に開催されているW杯とも対比されるだけにぶざまな試合だけはしないようにしなければいけない。 とにかくきっちり勝ち点3をとって連勝しなくてはいけない。 監督や選手もそのために最大限の努力をしてほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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