2009年01月31日
昨日のコンサにアシストでグアムキャンプの様子が詳しく紹介されていた。 そのなかでキリノの特集があった。 まじめそうな印象で、日本食も好きらしい。チームにもとけ込んでいる印象があり、やれそうな雰囲気を醸し出していた。 実際にそのプレーを早く見たいものだが、石崎監督によると俊敏性があってスピードがある。後は決定力がどのくらいあるのかわかってくるだろうとのことだが、休みの期間が長かったこともあり、コンディションを徐々に上げてほしい。 一方番組の最後にダニルソンの映像がちょっと写っていたが、柴田と競り合いボールを奪う場面。ほんのちょっとだが早くて体が非常に強いという印象を受けた。彼の場合にはコロンビアリーグが昨年末まで開催されていたのでコンディションは非常によいのだろうが、それにしてもその動きにはわくわくさせられた。 来週はダニルソンの特集らしいので楽しみだ。 それからクライトン。 合流の日程が決まったが、今日の日刊スポーツによると父親の病状が悪化した場合にはシーズン中でも帰国を認めることを条件に盛り込み翻意をうながしたらしい。家族をブラジルに残したまま単身赴任となるとのこと。父親の状況が悪化しないように祈るばかりだが、決まった以上クライトンは精一杯プレーしてくれるだろう。 これら南米3人の外国人たちには期待したいものである。
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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