2006年03月25日
今日の試合は、寒い中室蘭に応援に行ったサポーターの皆さんに御苦労様としかいいようがない。
テレビを見ていて呆れてしまった。
相変わらずのスタメン、相変わらずの攻撃の遅さ。
はっきり言おう。今年のキャンプでの戦術はもう通用しない。
相手は、もう研究済みだ。
両サイドにキープできる選手をそろえただけに、きれいなサッカーをしようとする意識が選手全体に強すぎる感じがする。
パスサッカーで相手を徹底的にくずせる力がないくせにそれをあらゆる場面で貫き通す理由はなんだろうか。監督の指示か?時と場面で応用が必要だろう。見ていて滑稽だった。
監督もわかっているはずだ。なぜあえて意固地になっているのか。
突破をしかける選手も加賀以外にいないし、泥臭くペナルティエリアでゴールに飛び込む選手もほとんどいない。
監督の采配もおかしくなっている。加賀にかえて砂川を投入した場面。なぜ、相手に驚異を与えていた加賀を替えたのか。
砂川をなぜ早めに出さないのか。
いずれにしても次の試合まで期間が空くので、監督もいい加減、意固地にならずに少し頭を冷やして戦術を考え直してもらいたい。
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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