2011年09月26日
札幌よりは順位が下ではあるが侮れない相手。また、昇格にも負けられない一戦でした。序盤からよい動きはするモノの徳島のDF固めになかなかこじ開けられず、ドローのまま後半へ。
後半になってかなり押し込まれてはいたがコンサDFとGKの活躍で守っていた。コンサの方もなかなかシュートできず、砂川のシュートが惜しかったが、徳島のキーパーに阻止された。最後に、内村が入ってジオゴ、近藤と3トップみたいな状況になってから内村の飛び出しがあり、得点が取れそうな気がしたのだが・・・・。
結局、0-0のスコアレスドロー。
勝ってホーム8連勝と行きたかったが、相手に勝点3をやらなかったことを考えるとこれで良かったのかもしれない。
昨日FC東京が勝ったので2位になった。水曜日に第5節の残りがあり、更に差が開くかもしれないが、3位の鳥栖は試合がなく、4位の千葉は4点差以上で勝たなければコンサの上に行くことはない。このまま2位で横浜FC戦に臨むでしょう。
しばらくぶりのジオゴの出場だったが、なかなかボールに絡めず、ボールを取っても長い足が邪魔してか?ボールが自分の所に落ち着かず。って感じに見えました。GKからのボールもジオゴに触らずに相手選手に取られることが多かった。もう少しこのボールが拾えればと思います。
昨日は白恋で「ハーフタイムパーティ」と言うファン感あり、見に行ってきましたが、なかなか楽しく、選手とサポが一体となり、これからの躍進が期待できたイベントだった。
------
次節:10月2日(日) 第30節 vs 横浜FC [国立競技場]
横浜FC;順位16位。勝点30。(9/26現在)
室蘭では0-2で破れた相手ですが、今の勢いがあれば勝利間違えないでしょう。
私も国立で応援することにしました。行ってきます。
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年09月25日
いつもの試合観戦記は後ほど・・・。 今日の入場者数は10,215人 (これってアナウンス有りました??) 9月11日の栃木戦で久々の1万人越の10,110人。 今日はもっと入っていると確信していたのに、上記の入除者数。 明らかに今日の方がSA席、SB席ともアウェー側まで、びっしり。(会場係の方が詰めて下さいと整理していた。) なのに栃木戦の時より100人ほどしか多くない。 改めて入場者数のカウントの仕方が分からなくなってきた。 見た目では(今までの経験上)13,000人ほどは居たような気したのだが。 実質お金を払って入った人数だけで、招待券など、カウントしない入場者もあると聞くが・・・??
2011年09月22日
勝利で暫定ながら1位になるかもしれない・・・。
と言う試合でどう試合を進めるか?が鍵となる。
そんな試合だったが、開始2分。日高のスローインから左サイドを内村→近藤→中に入り混んだ内村→中央を突破してきた古田と渡り、GKとの1対1。落ち着いてシュートして早い内からの先制点を決める。
コンサドーレ札幌の先制では負け無し。「これで決まった。」と思っていたのだが、その2分後ヴェルディに同点にされる。
その後はヴェルディの上手いパスに翻弄され、なかなかボールが奪えず。それにしてもヴェルディのパス回しは上手いですね。非常に狭い隙間でも、相手選手(コンサ選手)に取られずにパスが回っていく。ゴール前まではこのパス回しで進むが、コンサも最後にはクリアーして得点を許さず。そんな調子でヴェルディの主導で試合は進んで前半終了。
後半に入り、コンサは3バックにしてボランチ河合をセンターバックに左が山下、右が櫛引と変更。中盤もボランチが岩沼と高木。日高を右サイド、古田を左サイドとして、砂川がトップ下。フォワードが内村、近藤と位置を変更して望んだ。その甲斐があってか、ちょっとカウンター狙いになってきたが、攻撃が少し良くなってきた。
そうして後半16分。日高からの前線へのロングフィードに反応して近藤が飛び出し。相手DFを振り切り、GKが前に出ているのを見すえて、左足でループシュート。私はSA席から見ていたので真横からそのボールを見ていたが、軌跡の延長線上にゴールがあった。そして「入る」と思った瞬間、ゴールに吸い込まれ、待望の2点目が入った。近藤が非常に嬉しそうだったのが印象的。
その後少し押せ押せになったのだが、後半32分、またまた同点にされた。この時は流石に今日はドローで終わりかと思ったのだが・・・・・・。歓喜のドラマはこの後に起こった。
河合をボランチに戻して、後半40分。内村と交代して岡本が入る。この後に起きることが予想できただろうか?いや出来たのかもしれない。
後半43分。FKでホスンからのボールがヴェルディゴール前に。上原がヴェルディ土屋と競り合ったがボールは土屋の頭に当たってゴールポストに当たる。(入ったらOGだった?)弾かれたボールに反応して相手DGより速く動いた岡本がシュート。ネットを揺らす。「良いところに居たね。ヤスくん」
ドラマはこれで終わらなかった。その1分後、河合が相手PKライン付近でボールを奪い、岡本にパス。ちょっと、ボールの処理に手間取ったが、切り返してシュート。なんと追加点が入る。ヤスくんはチーム選手の祝福を振り切って、岡山のもとへ行ったのが印象的でした。
こうなったら、サポータは狂喜乱舞状態。ロスタイムは4分だったが、応援のボルテージは上がりっぱなし。試合終了。ホーム7連勝。暫定ながら1位。もう札幌ドーム内は歓喜の嵐でしたネ。
試合内容はいただけないし、シュートもヴェルディに比べたら8本で少ないがそんな状態で勝利するのがコンサです。昇格した2007年以来の首位に位置した。
これからは負われる身です。
------
次節:9月24日(土) 第29節 vs 徳島ヴォルテス [札幌厚別公園競技場]
徳島;順位3位。勝点45。
3位の徳島に勝利すればJ1昇格は近くなります。
引き締めて、Home8連勝を飾ろう!!
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年09月18日
前節で2位と昇格圏の位置に入ったが、まだ10試合以上を残している状態では油断は出来ない。これからの試合は引き締めて勝つことを目指すこと。しかし、この状況を生んだジオゴが怪我で離脱。報道も各社も「ジオゴがいないコンサは?」と危機感をあおる。
しかし、選手達は「ジオゴがいなかったので負けた。」と言われないように勝ちを目指すと宣言した。
台風の影響で雨が降るなかでのキックオフ。
直ぐに危ない場面を向かえたが回避し、コンサFW,MFらの前線からのプレスが効き始めボールポゼッションが多くなる。なかなか良いペースで展開し始めた。そんな中の前半26分、高木純のクロスのクリアが内村の足下に、拾った内村がシュート。TVからはクリアされたように見えたが、相手GK(昨年までコンサにいた佐藤優也)の腕の下をすり抜けてゴールネットへ。先制点をとる。
その6分後、高木純→砂川のパスを砂川がダイレクトでDFラインの裏へ浮き球のパス。それに素早く反応した内村が、というか内村の飛び出しに反応した砂川のパスと言った方が正解か、落ち着いてシュート。GKの右側を抜けてゴール。追加点である。デフェンスの裏に飛び出す内村の本領発揮したゴールでした。
いつも欲しいと思っていた追加点が、早いうちに取れた。
前半を2-0で折り返す。
後半に入ってもコンサFWとMFの速いプレスが効いてなかなか良い展開を見せる。北九州のDFラインからのパス回しを上手く防いで処理している。そして後半14分。河合の浮き球のパスがクリアしようとした相手選手の頭に当たったがクリアミスで後ろにいた古田の前に、拾った古田はエンドラインまでドリブルで進み、マイナスのパス。相手選手の前に飛び出た近藤が当てて、ゴールネットを揺らした。3点目が入る。
これで本日のFWで3得点。その後も危ない場面のあることはあったがデフェンス陣の活躍も有り勝利で3連勝。
「ジオゴがいないと??」と言われていた時の得点と、今まで余り見られなかった前線からのプレスとDF陣の頑張りで勝利したことは、非常に良かった。
これからの試合が面白くなりそうである。
------
次節:9月21日(水) 第5節 vs 東京ヴェルディ [札幌ドーム]
東京ヴェルディ;順位8位。勝点34。得点数J2第1位の44。
得点力はあるが勝ち切れていないようだ。今季初対戦。
勝利すると、暫定(他チーム試合無し)ですが首位になります。
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年09月12日
天気予報が雨から曇りになり、60歳以上は無料招待(私は当然、使わせていただきました。)上位に食い込める位置にいる。等々のことが重なったせいか、上々の人の入りでした。1万人はいるだろうとの予想通り、入場者数は10,110人。1が並んでいます。
選手入場前に函館と同じように全員立ってお出迎え。これだけの人が立って「We Are sAPPORO」のコール。圧巻でした。今度は札幌ドームでもやってみたい。
そして、試合。
開始早々でのおきまりの近藤選手のミドルシュート。今回も、惜しかったです。いつか得点になることを信じて、ずっとやって欲しい。
開始5分、センターライン付近でのFKを得て、岩沼、砂川両選手がボールの前に。当然砂川選手が蹴るモノと思っていたら、砂川選手はそのまま左サイドを駆け上がる。岩沼選手が蹴ったボールは相手DFとGKの間に。ジオゴ選手が飛び出して頭で合わせてゴ~~~~~~~ル!!
両手を上下にカラスダンス。
最近は先制すると勝利していたので、今日も勝利を確信した。
その後もボール支配はコンサが多く、上手くボールが繋がり、クリアーするボールも味方に渡るので安心して見ていられた。しかし、欲しい追加点は得られず、1-0で前半終了。
後半になって栃木のボール支配が多くなり、あれほど出来ていたクリアーボールを自軍のモノに出来なくなってきていた。それでも何とかゴールは死守していた。コンサも得点機に入れられない状態が続く。
ロスタイムが6分と表示されスタジアムがざわつく。それでもコンサのコールはだんだんと大きくなってスタジアム全体に広がってきた。サポーターも選手と一丸となって闘っているのが見える。
交代で入った上原、岡本、古田でボールキープが始まる。
取られても取り返して、またキープ。
そして長~い、長~~~い、ロスタイムが終了。
勝利だ!! 歓喜の叫びがスタジアムにこだまする。
『2位だ!!』
ゴールのジオゴ選手と100試合出場の宮澤選手がお立ち台へ。
でも、何を言っているのか聞こえない。札幌ドームと違ってスクリーンもないのでヒーローインタビューはよく分かりません。
あとで、録画したTVで見ました。
宮澤選手の受け答えが非常に良くなった。「そっすねぇ」が無くなって、しっかりと受け答えをしていたのが印象的でした。
インタビュー後、熱狂サポ席に行ったジオゴに対してサポーターが全員ジオゴのカラスダンスをしていました。これからはゴールした時に皆さんするのではないかなぁ。
さてと、これからは追われる立場になります。
引き締めて勝利を続けよう!
------
次節:9月17日(土) 第28節 vs 北九州 [本城陸上競技場]
今節、北九州は徳島に1-1で引分け。順位:7位。勝点37
前回はスコアレスドロー。結構近い位置なので気をつけよう。勝利あるのみ!
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年09月04日
台風が来ている中で試合開催が危ぶまれたが、何とか実施できた。でも、時折雨の降る中での試合。ピッチも水の溜まっているところもあってボールの動きが不規則でした。
前節の負けを引きずらないように始めからアグレッシブに動いていたように見えた。開始6分、河合のスライディングによりボールを奪うと、砂川に渡り左サイドを駆け上がり、それに連動してゴール前に走り込んだジオゴめがけてクロス。見事にはまって頭でシュート。ゴールネットを揺らして、欲しかった早い時間での先制点でした。
その後はどちらかというと水戸寄りの支配だったかもしれない。そうして残念ながら前半終了間際に同点にされた。後半は試合が振り出しに戻って開始となる。この時もシュート数は圧倒的に水戸が多い。そして、後半6分、今度はジオゴからのクロスに内村が頭で合わせようとしたが上を通り抜けて後ろにいた砂川へ。それを砂川が合わせてゴ~~~~ル。
その後も危ないシーンもあり、ドキドキであったが何とかそのままで試合終了。勝ちました。勝点40になりました。
コンサドーレ札幌のシュート数は5、水戸のそれは17。3倍以上のシュートを打たれながら、GKとDFの頑張りで耐えた。
昨日、見ていて気がついたのだが、水戸がシュート数が多いのはかなりミドルシュートを打っていたからではないか?この中で危ないモノはほとんど無かった。それに反してコンサはミドルがほとんど無い。どうしてもパス回しでPKエリアに進んでのシュート、あるいはサイドからのクロスによるシュートに重きを置いているようなので自ずとシュートが少なくなるのではないだろうか?
さて、上の順位の千葉、栃木、FC東京は引き分け。徳島は負け。なので今節も上位が足踏み。そのため1位と6位(鳥栖)までの勝点差は3(1ゲーム差)です。タラレバで申し訳ないが非常に上手くいくとコンサが首位になる可能性が出てきた。
でも、他チームのことはさて置いても次節は上位の栃木との直接対決です。先ずはこの試合に勝利して一つでも上の順位を狙おう!!J1は近いぞ!!
------
次節:9月11日(日) 第27節 vs 栃木 [札幌厚別公園競技場]
今節、栃木は首位FC東京と対戦。0-0のスコアレスドロー。順位:2位。勝点42。
札幌との勝点差は"2"、勝利で栃木の上に行こう!!非常に上手くいくと、首位
の可能性もあります。(捕らぬ狸の皮算用ですか??)
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索