2014年09月08日
前日、4万人近く(私もその中にいました)の観客を集めた札幌ドーム。 次日の札幌ドームはその1/4だったが応援はそれ以上に熱かった。 開始3分: 上原拓の前線へのロングパスを中原が頭で更にゴール前にそれに反応して受けた都倉がゴール前へドリブル、相手DFを交わしたところで倒されてPKを得る。倒された都倉がきっちと入れて先制点はコンサドーレ札幌が。 前半15分: 今度も上原拓の前線へのロングパスを中原がシュート、惜しくも相手GKに阻止されたがこぼれたボールを都倉がGKのいないゴールに押し込んで追加点。 前半は2-0で終了。 以前もあったがアウェー側での得点ばかりでホーム側での得点が無かった時、ノノ社長が怒っていたことがあったが、その心配が・・・・。 後半は長崎のプレスが強くてコンサも守備に追われる時間が長く、ヒヤヒヤするシーンが多々。金山がスーパーセーブで何度も防いでくれたが、ついにゴールされ1点差に。その後も長崎の攻撃は留まることを知らず、コンサドーレ札幌は防戦一方。 それでも何とか守りきり、終了。 試合終了間際、札幌ドーム全体に鳴り響いた拍手。 「あと少しだ!ガンバレ!」のこの拍手はどちらかと言うとゴール裏より、その他のサポ席より湧き上がっているのが印象的です。 ---- 次節は9月14日(日)、岐阜メモリアルセンター長良川競技場にてFC岐阜との対戦。バルバリッチ監督初采配です。どんな手腕を見せてくれるのか、全部勝つと豪語する監督に期待。選手もその期待に応えて欲しい。
2014年09月01日
負けが込むと何となく書くことが億劫になり、更新もままならず。 その間に監督交代(あえて公式発表に倣います)があり、名塚監督代行の最初の試合でしたが選手達の頑張りと現地で応援したサポ、TVやパブリックビューイング、ネットなどで応援した方々の声援が後押ししました。 いつものスタメンから5名を変更で臨みました。両サイドの上原が活躍してくれましたね。 ☆先制は中央砂川から空いていた左にスルーパス。左サイドを駆け上がった上原拓が中央にクロス、左から詰めてきた上原慎が頭で折り返すと、ゴール前に詰めていた都倉が頭で合わせてゴール!!!!流れるような展開でした。 ☆2点目は後半9分、札幌初めてのCKからでした。砂川がファーに蹴ったボールを宮澤が頭で折り返した。オンデマンドで見ると、砂川が蹴る前に宮澤が手で、ファー側を指さしていた。砂川はしっかりとそこに上げ、宮澤も折り返していた。そのボールを熊本のDFは胸でクリアーしようとしたがほぼ真上に上がる。それに上原慎が足でチョンと触って、ボールはゴールへ入った。 全体としてみると押し込まれる場面も多く、あわやOGという場面もありヒヤヒヤでしたが、まずは無失点での勝利は良かったです。勝利インタビューで選手全員が言っていたが財前さんの交代は自分たちに責任も有り、絶対勝利を目指して向かった成果であろう。 順位は変わらず、6位との勝点差も7のままですが、可能性はある。 全試合必勝で臨もう!! ---- 次節は、第30節、Home:札幌ドームにてV・ファーレン長崎と対戦。 次ぎも名塚代理監督が指揮を執るようだが、バルバリッチ新監督も札幌に来ているようですので札幌ドームにいると思います。 選手達は新監督にアピールしてホームでも勝利で結果を残そう。 勝利だよ。 その前に前日はアギーレJapanの開幕戦を札幌ドームまで見に行きます。 2日連続の札幌ドームで勝利を喜びたい。
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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