2013年09月30日
熊本での試合、無失点は免れたが、まだまだ勝てない。 苦手な場所ってあるんですね。 上原のゴールは良かったのだがそれだけだった。 試合前のコメントでは「相手が3バックなのでサイドを突いていきたい。」とでもそんな攻撃は余り見られなかった。内村、前田も中央突破を試みていた。熊本はどちらかというと5バック?の感じでした。 試合を見ての感想。 ・前田が以前の前田に戻った。 前半、幾度となくパスが受ける相手との意思疎通が無く、通らなかった。だから、一人でやろうと無理にドリブルして、ボールを取られていた。自分でどうにかしようとボランチの位置まで下がってボールを受けていた。 ・砂川のキック精度が以前に比べると落ちたような・・・・ ・内村、3,4回有ったシュートをことごとく外した。ゴールに向かったのが一つも無し。これが一つでも入っていたら・・・・。 ・上原のゴールは見事。勝っていたら誕生日ゴールでお祝いだったのに・・・・。 ・フェホが入っても、サイドからフェホを目がけるクロスやセンタリングが余り見られなかった。 負けて、岡山が勝利し、勝点が同じで得失点の差で8位に落ちたが、6位の千葉が負けたので勝点差は同じ。また、勝点が"51"で10位から7位まで同じ。11位も勝点"50"と11位から7位までプレーオフ圏内にひしめいている。 これからの試合は必勝。コンサドーレ札幌はホームが多いので多少は優位ではあるが、上位の千葉、京都との試合は絶対に落とせない。 ----------- 次節(第35節)は10月6日(日) 札幌厚別公園競技場でザスパクサツ群馬との対戦です。 レ・コン・ビンが戻ってくる。勝利で飾れ・・・・。 なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
2013年09月23日
晴れ渡った秋空の下、試合は始まった。 コンサは前半、ピッチを風下にした。 前半で得点して、後半有利に進めたいからか? 前半、15分、砂川からパスされたボールを内村が取りドリブルでゴール前に、前田にパス。前田は、前に抜けてきた上原にパスを選択。ゴール左端でボールを受けた上原は浮き球を逆サイドへ。そこにいたレ・コン・ビンが飛び込みながら頭でゴール目がけてシュート。ゴールネットが揺れた。 \(^O^)/、レ・コン・ビン、Jリーグ初ゴ~~~~~~~~ル。 ゴールがサポータ側だったこともあり、そのまま熱狂サポの待つスタンドへ。 ところがそこでユニフォームを脱いでしまった。('jjj')、イエローカードが出るとは誰もが思ったに違いない。ビンはインタビューで「興奮しすぎて脱いでしまった。」と言っていた。この後、イエローを貰わなければ良いのだが・・・・、と思っていた。 だが、しかし、前半36分、右サイドからの攻め込んできた相手選手を引っ張り、倒してしまう。ここで審判はイエローカードを掲げる。恐れていたことが現実に。 スタジアムを去る時、監督やコーチ、サブの選手達にしっかりと慰められて消えていった。 その後、コンサは守りきるという目標が出来たことで目的がしっかりとした。そのまま、前半終了、ハーフタイムに前田を荒野に替え、次いで、深井をフェホに替え、前線にフェホを残すことで、後からフェホを目がけるボールに対応するために、相手デフェンスが2人付かなくてはならず、守備としては数的不利を解消していたように思えた。それに答えてフェホも良い動きをしていたと思います。(フェホ、足が長いためか1ステップが広くて足も早いですね。) 後半30分、砂川に代わって櫛引を入れることでDFを強化して逃げ切りに入る。アディショナルタイム4分。実際はこの5分前当たりから札幌厚別公園競技場はサポーターのコンサ・コールが鳴り止まなくなっていた。この一体感は久しぶりでした。 そして、試合終了、選手達はピッチに倒れ込んでいた。 この勝利の瞬間を誰よりも願っていたのはサポもそうだが、レ・コン・ビンに違いない。残念なことにヒーローインタビューは曳地に譲り、道新MVPは上原へ。忘れられないJ初ゴールになりそうですね。 そういえば、得点後、レ・コン・ビンの声援に隠れて行っていたゆりかごパフォーマンス。上原選手のベイビーだったのですね。 ----------- 良い試合だったのだが、ちょっと一言。 後ろの席で応援?していたちょっと昔のお姉様方。 コンサドーレ札幌が少し押し込まれている場面になると、「危ない!、危ない!」の連発でした。何だかな? ---------- 次回の試合は9月29日(日) うまかなよかなスタジアムで第35節 vs ロアッソ熊本です。 勝利を持って、帰ってけろ。 なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
2013年09月16日
今季最高失点とか。 DF陣が荒れた芝に翻弄されたとか・・・・。 攻撃陣は取り返してくれていたのに・・・・・。 赤く染められていたアウェー席。札幌から、関東からとチャーターバスで乗り込んだのになんとアディショナルタイムに失点して終了。負けました。(×_×;) 前節でもアディショナルタイムに失点で引き分けになったこともあり、もう少し失点しない展開が出来なかったのか? あの時間だと引き分け狙いでも良かったのではないか。得点を狙って、素早い攻撃にしようとした際にGKからのフィードが短くなり相手に取られて・・・・、そして失点。 この時間帯で相手に有利にさせてはダメですよ。 それにしても荒れたピッチは凄かったですね。 それに対応するように後からの前線への蹴り込みは、フェホが起点となっていなかった。飛び上がるタイミングが一寸だけずれている感じで、と言うか、位置取りが悪いせいか、後にいるDFを押しつけてのジャンプですのでファールを取られることが多かった。また、PKエリア外で取ろうとしている時は無理にシュートに持って行かないで、周りの見方にパスを選択しても良かったのではないだろうか。 前半はお互いにロングフィードの応酬でつまらなかったです。後半に入って栃木の方がパスでの繋ぎが多くなった気がしていたが、監督の指示のようでした。 コンサは相変わらず、ロングフィードを続けていたのでセカンドボールが取れれば良かったのだがそれも出来ず、栃木に支配されまくりでした。いつものパスでの展開を早くしていれば、と思うと残念です。 まぁ、前田、内村、フェホが得点したことは良かったと思うのだが・・・。 ----------- 次回の試合は9月22日(日) 札幌厚別公園競技場で第34節 vsV・ファーレン長崎戦です。札幌厚別公園競技場での不敗を(前節は引き分け(T.T))信じて、応援していこう。 スタメンでレ・コン・ビンを使っていくのはどうでしょうか? なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
2013年09月08日
雨が予想されていた午後、結局、私たちが着いてからは降らず、お日様もちょっと顔を出しました。風も余りなく良いコンディションだったのではないでしょうか。と言いたかったがピッチは濡れて両チームの選手はすべりまくりでした。 さて、試合はと言うと何でしょうか? 前半は勝手知ったる相手だからでしょうか、探り合い?? お互いにパスサッカ-のチームです。相手PKゾーン近くまでで行くもののDFに阻止されて攻守交代を繰り返している。観客にするとつまらない試合に見えたのはこのためでしょう。そんな時に道教大にゴール前でファールしてFKを与えてしまい、直接ゴールを決められて先制される。もう、周りはため息ばかりでした。岩教大の伊藤くん、素晴らしかったですよ。 その4分後、フェホ選手がPKゾーンで倒されてPKを得た。リーグ戦であれば周りの方は大喜びするはずが今回は「あれがPK?」と疑問の声が多かった。やはり相手が同じ北海道のチームだからか?でもあれは後からフェホ選手の足にかかっていますね。 フェホ選手が蹴るのかと思っていたらレ・コン・ビン選手がボールをセットしていた。後でコメントを見るとビン選手がフェホ選手にお願いしたとか・・。きっちりと決めて同点に。しかし、その後も上述のようにボールが行ったり来たりでつまらない展開に。 後半に入って、ビン選手がGKを交わして浮かせたボールを上げゴールへ。逆転! その後は横野選手が相手DFのこごれ玉をシュートして追加点。 決めた後、一人で「ゆりかごダンス」をしていた純貴くん。良かったですね。ゴールしたらやろうと考えていたと思います。 砂川選手が上原選手からのクロスにボーレーでシュートして4点目と終了してみれば4-1で見事な勝利でした。 ---- ハーフタイムでサブの選手達が鳥かごをやっているのだが、昨日のは見ていて楽しかったです。前田選手と荒野選手が中でしたが、なかなか中の二人がボールに触れない。結局一度も触ることなく制限回数を超えたようで、二人は腕立てをするはずですが、荒野選手はやっていましたが前田選手は倒れ込んで動かない。コーチに促され、何とか行って2回目へ。でも、次ぎも一度も触れず、また、前田選手は倒れ込む。今度もコーチに促されて渋々、腕立て伏せへ。でも、膝を地面に付けての腕立て伏せでした。(^^;;; 後半28分に前田選手が交代で出てきましたが、そんな疲れも無いような走りで、相手選手を翻弄していました。いやぁ~、前田選手、面白いですね。 ----------- 次回の試合は9月15日(日) アウェーで栃木SCとの対戦です。 前試合では札幌ドームで0-1と負けています。元コンサ選手の近藤がいますよ。 今度は負けられません。 なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
2013年09月02日
雨の予報と寒さ対策で着込んでいったが、時折、太陽が顔を出す天候でした。 攻め込んでいるのだがなかなか得点出来ない時間が続いていたが、前半39分、カウンター気味に縦パスを入れられ、中央のフリーになった選手にパスされ、シュートされて、失点。先制されてしまった。しかし、前節のことも有り逆転できると信じて応援。 後半に入り、3分、荒野から内村へパス。内村は直ぐにシュートし、同点ゴールとなる。見ていると相手DFがクリアーしそれがゴールに入ったように見えたのでオウンゴールかと思っていたが, どうも、内村のシュートが直接入ったようです。同点となり、スタジアム中、応援の声が高くなってきた。その5分後、杉山のGKが直接相手ゴール前まで行き、DFとGKが処理しようとするところを詰めていた、前田がちょこんと足に触れるとそのこぼれ球が三上の前に転がり。それを三上がシュートして逆転打となった。 その後、何度となくチャンスがあったのだが、なかなか決められなく時間が進む。危ないシーンもあったが何とか守りきっていたのだが、アディショナルタイム1分にCKを得た、岡山がファーサイドにいた選手に頭で決められ同点としてしまった。う~~~ん。勿体ない!! 妙に一人だけ高く飛び上がってた選手に頭で合わせられた。マークを外さなければ、防げた失点だと思います。逆転されたことは悔しいが、それよりも追加点が取れなかったことが勝点1になった原因であろう。 後半41分に内村からレ・コン・ビンに代えた時点でもう1点取ろうとしたと思えるが、守りきるためにはもう少し考えた方が良かったのか? 勝点3が1に減った一瞬であったが、本当に勿体ない失点である。 でも、勝点1を取れたことが良かったと思える試合でもあった。ウッチーの試合後のコメントにもあるように 『そして確かに悔しい試合ではあるが、まるで負けたかのように暗くならないようにしていきたい。』 確かにその通り・・・・。 もうこれで終わりというようなネガティブな思いは止めましょうね。(自分も含めて) 今節の試合を見て内村、前田のコンビは抜群であることが見て取れた。これからもこの二人で得点を重ねていくことが予想される試合でした。前田くん、今回も走り回っていました。それで、足を痙ることに・・・。 順位は一つ落ちて8位となったがまだ6位以内の可能性は充分である。 ----------- 次回の試合は9月7日(土) 札幌厚別公園競技場で天皇杯第2回戦です。 相手はトレーニングゲームでは何度も対戦している道教大岩見沢校です。いつもはサブのチームが行っているが今度はメインのチームと思いますが、コンサドーレ札幌側も恐らく若い選手を使ってくると思われ、楽しみな試合でもあります。 なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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