2016年04月30日
勝利でしたが、後半終了近くからはヒヤヒヤでした。 特に、アディショナルタイムでの徳島のFKは本当に大丈夫かと思うぐらいドキドキでしたよ。ディフェンスに当たって事なきを得たと同時に終了のホイッスル。「勝った!」と言うよりは「良かった」の方が実感でした。 前半20分、徳島GKからのフィードに堀米が頭でクリアーして、ジュリーニョが更に頭で跳ね返し、相手最終ラインから絶妙に飛び出した内村に渡って、ゴール左から左足でシュート!徳島GKの指先をかすめてゴール右ポールに当たり?中に入って先取しました。 山形戦についでの2得点目。だんだん調子が上向いてきましたね。 でも、それからがいつものパターンでなかなか点が取れない。 チャンスはあるものの決めきれない。進藤、イナがミドルで打ち込むもキーパーに阻止されて得点出来ず。この両者のミドルは、こんな時に有効だと思います。もっと、これで仕掛けても良かったのでは? 後半に入って、セカンドボールが取れない、最終ラインに行く前にボールを取られる。などなどで、こちらのペースに持って行けない展開が続く。この当たりを打開してくれる選手は居ないのか? 今後の課題です。 でも、昨シーズンまではこんな時、必ずと言って良いぐらい失点してドローになることが多かったのだがこの何試合かは1点取っても勝利できるようになったことは評価しましょう。無失点で抑えたのは良いことです。 ----- 次節は5月3日(火)、現在最下位にいる金沢との対戦(アウェー)です。 でも、今までのコンサはこのようなチームには弱いのが難点です。引いて来る相手の隙を狙ってどのようにゴールを狙うかが課題ですね。 中3日ですので余り練習もできないでしょうが、しっかりと勝点3を取ってきてください。 ガンバレ、北海道コンサドーレ札幌!!
2016年04月28日
4月18日(月) 帰りは迷った結果、北海道新幹線で帰札することにした。 ルートは仙台-(北海道新幹線)-新函館北斗-(特急スーパー北斗)-札幌で、料金は仙台-札幌で21,870円でした。行くときの飛行機(早割)及び列車の料金がトータルで15,760円でしたので5000円ほど高くなりましたが、早割を使わない場合は安くなります。
また、時間は仙台-新函館北斗が2時間半、新函館北斗-札幌が約3時間半でしたので乗り換えなど合わせて計6時間ちょっとでした。飛行機の場合はJRでの空港までの時間や待ち時間などあわせて約4時間ですので飛行機にかないません。
新幹線も函館までは割引切符がありますが、それを利用すると函館ー札幌間は新たに函館-札幌間の乗車運賃がかかるため、上記の料金より高くなります。札幌までの割引料金の設定を行えばもう少し乗客が増えるかもしれませんね。
それはさておき 残念なのは、乗った車両はJR北海道仕様のH5系では無く、JR東日本のE5系だったことです。 今度H5系に乗ってみたい。 函館から乗った特急に比べて「静か」、「揺れない」、「席がゆったりとしている」など、申し分なかったです。青函トンネルもあっという間に通り過ぎました。 東北から函館でしたら、新幹線を利用した方が良いみたいです。
乗り換えの新函館北斗駅に有ったら買おうと思っていた新幹線を形取ったお弁当を売っていたので早速買って食べました。ちょっとお高いですが(1,300円)とても美味しかったです。
これで山形戦の際に訪れたところの旅行記を終わりますが、明日は、もう試合です。 徳島との対戦ですね。必勝です。ホーム4連勝で飾りましょう!
2016年04月26日
そうこうしている間に、次節の試合(C大阪戦)も終わりましたが 仙台見て歩記の第2弾です。 4月16日(土) 1箇所は始めから行こうと考えていたニッカ仙台工場。時間もあるのでもう1箇所回ろうとネットで情報を見たところ、漫画家石ノ森章太郎氏の石ノ森漫画館が石巻にあることを知りそちらへも行くことにした。場所的には仙台を挟んで両側だが何とかいけると判断しました。 最初は石巻の石ノ森漫画館へ 仙石東北ラインにて石巻へ。
着いたら仙石線を走る列車が止まっていました。この列車は「石ノ森章太郎ラッピングトレイン マンガッタンライナー」です。石巻駅ではサイボーグ009、001、003と仮面ライダー1号らがお出迎えです。また駅舎の上には002がいました。
漫画館へ行くまでの道路は漫画ロードと呼ばれ、街灯にはキャラクターのペナントがあり、またキャラクターの像が立っていました。
漫画館は円盤形になっています。ここでも遠くに見えた桜が満開でした。
短い時間でしたが次ぎに行くところが決まっているので一通り見学して石巻駅へ。 ルートは石巻→(仙石東北ライン)→仙台乗り換え→(仙山線)→作並 で作並駅に着いてからニッカで出しているシャトルバスに乗り込みニッカ仙台工場へ。ここでも桜が満開でしたね。
とても広々とした敷地に建物があり、中央にニッカ池と呼ばれる池があります。敷地としては多分、余市工場より大きいのでは?早速、ガイドによる見学に参加して構内をぐるっと一巡りしました。
試飲で2種類のウェスキーを飲み、お土産として宮城峡限定のウィスキーを買ってホテルに戻りました。 4月17日(日)は山形戦へ こちらは試合結果のブログにてご覧下さい。
2016年04月25日
21,640名が入った札幌ドームは赤黒の縞に染まった。 試合開始からC大阪の攻撃にさらされて防戦一方の展開ではあったが、随所に良い攻撃も見られて期待が持てた。前半が終わるころは、まずは0-0で折り返すのもやむなしと思っていた。それだけC大阪の攻撃に無駄が無いように見えていた。 C大阪はプレスもあり、こちらがボールを奪うと柿谷が追いかけボールを奪うシーンがよく見られ、彼のすごさが垣間見えてた。 しかし、後半に入ってC大阪の動きに少し変化が見えてきたように思えた。前半のようなプレスが余り見られなくなり、コンサはそれを見越していたのかのように動きが良くなり、セカンドボールも奪えるようになってきた。しかし、ゴール前まで行くも、なかなかゴールできない時間が続いていた。 後半33分、稲本が深井に代わってピッチ上に。 そして、その4分後、ジュリーニョから渡ったパスを内村が受けて、ドリブルでペナルティエリア前まで進み、前にスルーパス。これを後から抜け出した稲本が受けて、ゴール斜め右横より倒れ込みながらシュート、ゴール左ネットを揺らして待望の得点。稲本、コンサ移籍初ゴールとなりました。一部アウェーゴール裏を除いてドーム中が歓喜に湧き上がった。 その後、櫛引を入れて(実は得点するまでは小野が交代で入るはずでした。)守備固めを行い、相手もGKも攻撃に加わる中、何とか耐え凌いで、終了。負け無しで1位だったC大阪を破り、2位に陥落させた。 私の手元に2002年朝日新聞社で発行したワールドカップ日韓大会の速報号外集がある。その中の「日本、W杯初勝利」と題したロシア戦を1-0で勝利した記事があるのですが、その中の写真は「稲本のゴールで抱き合う小野」のシーンです。今年中の試合でそんなシーンを見たいものです。 いや~、入場するときは待機列で札幌ドームの屋根から落ちてくる雨に当たり、前節の山形でのことを思い出し、やや憂鬱になっていましたので、それが払拭されて最高の一日でした。 ----- 次節は29日(昭和の日)、続けてホーム戦です。 未だHome負け無しで3連勝です。またまた、勝利でHome4連勝と行きましょう。
2016年04月22日
本来は下記にあるように、某学会東北・北海道支部の総会のために訪れた 仙台でしたが、その2日後に山形でコンサの試合があると分かり、応援に 行こうと思い、仙台連泊を決めた。間の土曜日が空くのであちこち出 かけました。そのミニ旅行記を数回に分けて書きます。 4月15日(金) 仙台にて某学会支部の総会のため来仙。 あとから来た方に聞くと、仙台空港が風のため到着が遅れるとの発表された便もあったようだが私が乗ったのはそんなことも無く、定時に仙台空港着。 しかし、仙台駅までの仙台空港鉄道が風のため運転ストップしたとかでかなり遅れていた。 丁度居た、列車に乗り込み、仙台駅到着。ホテルに荷物を預けて総会会場へと向かう。17時過ぎまで総会&講演会があり、お勉強。 懇親会は仙台市青葉区一番町にある「葱や平吉」というお店 出てきたお鍋は私も初めて食べましたが「牛タンのしゃぶしゃぶ」。葱が沢山入っていて、それをしゃぶしゃぶした牛タンで包んで食べるようです。非常に美味しかったですね。 仙台へ行った方は一度行ってみては・・・・。 東北楽天の選手も良く来るって店主が言っていました。
2016年04月21日
15日(金)に学会の仕事で仙台入りして2日目、山形戦の応援に向かう。
天気予報では時々雨だったが、JR仙山線で向かい、山形に着く頃には小降りから、青空も見えてきて、シャトルバスで競技場に着く頃には太陽も顔を出して青空の良い天気になりました。
試合開始時には太陽が背面から照りつけ、背中が熱かったです。また、スタジアム後ろの桜は満開でした。
試合開始 なかなか良い展開を示してたのだが得点出来ずにいる。そんな中で山形に先制を許してしまう。ソンユンが弾いたボールが山形選手の足下にこぼれ、あとは押し込むだけという状況だった。 そうなると、今までの勝ち知らずを払拭するかのように山形が俄然張り切りだし、コンサとしてはボールも奪えず、セカンドボールも取れない状況。 そんな中で、天候が少しずつ悪くなってきた。バックスタンド側の上空は青空なのだが、メインスタンド側の上空はどんより。そして、閃光が走ったかと思えたが、直ぐ隣で叩いている太鼓の音で雷の音がかき消されたのか聞こえなかった。暫くすると雨が降り出し、サポは一斉にカッパを着用。そして稲妻が走った。 瞬間、レフリーがゲームを中止して選手に退去を命じた。会場でも近くに落雷とのことで、「暫く中断」とのアナウンスがあった。 サポ達は一斉に、スタンド下の空間に逃げ込んだ。
嫌な思い出が頭を駆け巡る。 それは2005年8月、駒大苫小牧が甲子園で優勝した日。 ホテルで優勝を見守ってから、山形戦を参戦しにスタジアムに向かう。バスに乗ってから雨脚が酷くなってきた。スタアジムに着く頃には土砂降りで雷も響いていた。アナウンスでは「危険なのでキックオフを遅らせます。暫くお待ち下さい。」との案内。30分以上待ったと思うが、「試合中止、延期」との案内があった。 そう、これを思い出し「まさか今日も?」と思ったがそれは杞憂であった。試合は約40分遅れで再開。前半残り約10分の出来事だった。多分、これがコンサ選手にとってはプラスに働いたと思っています。前半は1-1のまま終了。 ハーフタイム練習中に内村が呼ばれ、後半開始から内村投入。後半開始前にピッチ上で駆ける姿を見て、「おっ!今日は内村、得点する!」って思いました。 内村が入ることで、裏に抜け出ようとする内村にボールが集まりだす。やはりウッチーはそうで無くちゃ。 なんか、小気味よいぐらいにボールが選手間で回り出した。選手全体がゴールに向かっているという感じがした。 そうして後半14分、山形ゴールラインまで切り込んだ都倉がグラウンダーでのマイナスのクロス。山形GKの前を転がって、走り込んできた内村が足裏で蹴り込む。ゴーーーーーーーール!追いつきました。 その後、コンサペースで試合が進むが、ゴール前で固めている山形に手こずり、攻めているのにシュートが打て無いという状態が続く。ミドルでも良いのでシュートしても良かったのでは。 最後まで追加点が奪えず、1-1のドローで終了。勝てた試合でしたが、追いついてのドローはまずまずと思います。負けなくて良かったと言うのが正直な感想です。
途中、突風のため看板が飛ぶというハプニングもあり、いろんな意味でハラハラドキドキの一日でした。かえり、スタジアムは風によって飛ばされた桜の花びらに染まっていました。
----- 次節は23日(土)、ホーム札幌ドームでセレッソ大阪との対戦。現在、J2首位のチームですが、このようなチームとは良い対戦をする我がコンサですのでしっかりと勝点3を取ってくれることでしょう。 試合前にはコンサOBとリラ・コンサとの前座試合が開催されます。 早めに行くことにします。現在のチケット販売数 13,026/25,000 です。
2016年04月11日
まだ負けの無い岡山との対戦でした。このようなチームに何故か弱いコンサでしたが、前半13分、ジュリーニョが倒されて(これでジュリーニョは相手選手に肘打ちを食らい、頭にたんこぶを作る。痛かっただろうな。)ゴール40m右からのFK、選手とGKの間に飛んだボールはGKのまたを抜けてゴ~~~~~~ル!!! 始めはジュリーニョのゴールと思われたが、ジュリーニョは触っていなかった。福森はこれでFKにて直接ゴール2点目。今シーズン、我が家でのイチオシ選手の彼が見事に決めてくれました。 しかしその後がいけない。なかなかセカンドボールが拾えず、後半は防戦一方。岡山選手がシュートを外してくれたのも幸いし、何とか一点を守りきり、勝利しました。 気づいた点 ・都倉選手はまだ体調不良の後遺症かまだ残っているせいか、動きがいつもの都倉では無かった。 ・U18からトップチームに招聘された菅くんは初スタメンで良いところもあったが、まだまだJリーグの選手との当たりには弱い面を見せて、フィジカルの強化が必要とですね。まだちょっと早いかな? ・櫛引選手のDFにやや不安が残る ・今節はボランチとして入った宮澤選手は後で全体を見てボールを落ち着かせようとしていたと思えたが、以前のバックパスが多く見られ、やはり彼はトップ下が良いのでは? そんなこんなで試合には勝ったが、応援する身としては非常に疲れた試合でした(^^;;; --- 次節は4月17日(日)、現時点で勝ちが無く最下位のモンテディオ山形。 コンサ元監督の石崎監督と元選手の大黒を有するチーム。未だ勝ち無しではあるが、侮れないチームです。こんなチームに弱い北海道コンサドーレ札幌ですがしっかりと勝点3をもぎ取りましょう。 15日、仙台にて学会が開催されるので、帰札せず応援に行きます。 一度、応援に駆けつけた山形戦は雷と大雨で延期になった試合でした。 今度こそは・・・・・・・。 そして、帰りは新幹線で(^o^)v 勝利に向けて、ガンバレ! 北海道コンサドーレ札幌!!
2016年04月04日
本日の書き込みにもあるが初物に弱いコンサ。 試合前からの予想は得てして当たるんだな。 ちょっぴり不安を抱えて、応援に望んだのだが、サポーターの多さにこれだけのサポ(我が「どさんこうし」の東京支部長も参戦)の前では「勝利だ!」と叫んだが、虚しい(T.T) 都倉が体調不良で欠場。でも「他の選手が頑張って勝つぞ!」と思っていたのだが。前半、前節のお返しを違うチームから受け先制される。それまでは結構良いと思ったのだが、押され始めた。 後半になって、内村と上原が入って流れが良くなってきた。 絶好のチャンスは二度ほど有ったが、内村のシュートは町田GK高原(元コンサ)に阻止されてゴールならず。これが入っていたら流れは・・・・・。 やはり、初物には弱いのか!!?? 応援に行った東京支部長が「花見に行ってきました」と桜の写真と共にコメントが送られてきた。なんか、虚しい・・・・。
photo by Tokyo支部長
----- 次節は4月9日(土)、札幌ドームでのHome戦。 なんと19:00キックオフ。ナイトゲームです。 現時点で4位のファジアーノ岡山。これまで3勝3分と負けが無い。こんなチームに強い北海道コンサドーレ札幌ですので勝利間違いなし(^^;;; 勝利に向けて、ガンバレ! 北海道コンサドーレ札幌!!
プロフィール
OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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